JP4160785B2 - 洗濯機及び洗濯乾燥機の構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は洗濯機及び洗濯乾燥機の電子制御ユニットの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図2、図3に、プリント基板22を、部品面を下向きに配置し、パワー部品23とこれの放熱を行うヒートシンク24をプリント基板22に対し水平に実装した場合の従来例を示す。図2の上段は、実装状態でヒートシンク24のフィン部に対し垂直方向に見た正面図であり、下段は下から見た平面図である。図3は、図2の正面図をB−Bで切断して矢印方向から見た断面図である。
【0003】
洗濯機、及び洗濯乾燥機は、浴室など高湿環境下に設置される場合がある。又、洗濯やすすぎ洗い時に水を溜めることから、この水により本体内部の空気が冷やされる為、本体内部で結露し易く、洗濯機や洗濯乾燥機にプリント基板22を搭載する場合は、防水対策が必要である。通常、プリント基板22は基板ケース21に入れて支持し、プリント基板22の半田面全面と、部品面の電子制御部ユニットの充電部の一部をポッティング材で覆う構造を採る。又、プリント基板22を水平方向に配置する場合は、部品面を下向きとし、プリント基板22表面やコネクタ部に水分が溜まることを防いでいる。
【0004】
図2、図3を含む以降の図では、詳述する部分を見易くする為、ポッティング材の図示を省略している。又、電子部品に付いても、本発明の請求に関するパワー部品とヒートシンクのみ図示し、他の電子部品に付いてはは図示を省略している。
【0005】
洗濯機、洗濯乾燥機の運転が始まり、プリント基板22に実装されたパワー部品23が発熱すると、ヒートシンク24とその周辺の空気が暖まる。電子制御ユニット内で暖かい空気が滞留しない様に、ヒートシンク24のフィン部に沿って空気を対流させる必要がある。例えば、図2、図3では基板ケースの、ヒートシンクのA面方向及び方向にスリット25aを設け、通風路を確保している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
スリットだけでは空気の対流が悪く、熱が篭り易かった。又、スリットを大きくすると、ヒートシンク周囲からの水の侵入の恐れがあった。
【0007】
本発明の目的は、水の浸入は抑えつつ、ヒートシンク表面の空気の対流を良くすることで、ヒートシンクの放熱効率を向上させる構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明はヒートシンク表面の空気の対流を良くする為に、ヒートシンクのA面と、基板カバーのa面の一部をコの字形に、基板ケースの側面より内側に位置する形状とし、ヒートシンクのA面の少なくとも一部と、放熱板に垂直方向のフィン部先端の少なくとも一部を基板カバーより露出させることを特徴とする。
【0009】
また本発明は第1の発明において、ヒートシンクのA‘面より基板カバー内部に水を侵入しづらくする為に、基板カバーのa面の端面をヒートシンクの放熱板のA‘面下端より高くしたことを特徴とする。
【0010】
また本発明は第1、第2の発明において、ヒートシンク表面の空気の対流をさらに良くしつつ、基板ケース側面を流れ落ちる水滴がヒートシンクの放熱板部へ伝わって行かない様に、ヒートシンクのA面がA‘面より高くなる様に、基板ケースとプリント基板、及びヒートシンクの放熱板を傾け、ヒートシンクのA面と相対する基板ケース若しくは基板カバーの側面の端部を、ヒートシンクのA面の放熱板下端より低くし、その部分を覆ったことを特徴とする。
【0011】
また本発明は第1乃至3の発明において、ヒートシンクの放熱板、及びフィン部に水平な方向からの水の浸入を抑える為、基板カバーのa面及びa‘面に垂直な側面の上端面を、ヒートシンクの放熱板端面より内側に位置するフィンの先端外側端部と、放熱板の下端部とを結ぶ線より上に位置させた(上まで延ばした)ことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1に本発明の実装例である洗濯乾燥機の縦断面側面図を示し、以下、主な構成部品を紹介する。外枠1の内部に複数のサスペンション2で支持された外槽3があり、その中に洗濯槽4がありその底部に攪拌用のパルセータ5があり、その軸と同軸上にメインモータ17を組込んだ駆動部6が位置している。上面部分のトップカバー7には表示用基板8を初めとして、乾燥用ヒータ10、洗剤溶かし部11及び風呂水給水ポンプ12等も収納されている。各電気部品を制御する主基板9は外槽部3の底部に近い部分に配置されており、各電気部品とはワイヤハーネスにより接続されている。外槽3の背面下部には送風ファン用モータ13が装備され、ヒータで発生した熱を洗濯槽内に循環さて洗濯槽4内の洗濯物を乾燥させ、蒸気を多量に含んだ空気を凝縮装置14の中で水道水により冷却し凝縮させることで効果的に乾燥させている。又、外槽3の下部には、排水バルブ16が装備され、洗濯、すすぎ時にはこれを閉じて外槽3内に水を溜める。洗濯、すすぎ運転終了後、および脱水時には排水バルブ16が開き、排水ホース17を経由して排水する。又、乾燥運転時にも排水バルブ16を開け、凝縮水を排出する。通常、洗濯機、及び洗濯乾燥機は、防水パン18内に設置され、排出された水は、防水パン内に溜められた後、屋外に徐々に送られる。この為、防水パン18内には常に水が溜まっていることもある。
【0013】
洗濯機に付いては、図1に示した洗濯乾燥機に対し、乾燥機能が無い為に乾燥用ヒータ10、凝縮装置14、送風用ファンモータ13といった部品を装備しない構成であり、基本構成は図1と同様である。
【0014】
洗濯、すすぎ運転時は、外槽3の中に水を溜めて洗濯槽4やパルセータ5により水及び洗濯物を攪拌して行うが、この溜まった水が外枠1、及びトップカバー7内の空気を冷やす為、これらの内部では結露が生じ易い。又、外枠1の内部で生じた結露が滴下すると、防水パン18に溜まった水が跳ね返り水滴が散乱する。更に、浴室など高湿環境に設置される場合があり、本体内部への湿った空気の侵入は避けられない。例えば、水滴により電子部品の充電部間にリーク電流が流れると、電子部品の誤動作や破壊に至るという問題がある。
【0015】
こうした状況から、 通常、洗濯機内にプリント基板22を装備する場合は、防水対策として、半田面及び部品面の電子部品の充電部の一部をポッティング材で覆う。又、プリント基板22を水平に置く場合は、部品面を下向きとし、コネクタ部やポッティング材表面に水が溜まりづらくしている。更に、部品面側も基板カバーで覆い、上述した防水パンからの跳ね返り水の侵入を防いでいる。
【0016】
図4、図5に、第1、第2の発明の実施例を示す。図4の上段の図は、実装状態で正面から見た図、下段は下から見た平面図である。図5の上段の図は、図4の正面図をC−Cで切断して矢印方向から見た断面図、下段の図は上段の図のF部を拡大した図である。ヒートシンク24の実装状態は、図2と同じである。
【0017】
第1の発明は、ヒートシンク24のA面と、基板カバー25のa面の一部をコの字形に、基板ケース21の側面より内側に位置する形状とし、ヒートシンク24のA面の少なくとも一部と、放熱板に垂直方向のフィン部先端の少なくとも一部を基板カバー25より露出させることを特徴としている。ヒートシンク24を露出させることにより、空気の対流を良くし、放熱効率を向上させている。又、ヒートシンク24の周辺を、基板カバー25で囲むことで、水を侵入しづらくしている。
【0018】
第2の発明は、第1の発明において、図5のF部に関するもので、基板カバー25のa‘面の端面25bをヒートシンク24のA’面の放熱板下端24aより高くすることで、放熱板表面の水滴が基板カバー内部へ滑り落ちることを防ぐものであり、水滴は全て基板カバー25b外側側面に沿って下に流れ落ちる。
図6に、第3の発明の実施例を示す。上段の図は、図4のC−C断面図を傾けたものであり、下段の図は上段の図のG部を拡大したものである。
第3の発明は、第1、第2の発明において、 ヒートシンクのA面がA‘面より高くなる様に、基板ケースとプリント基板、及びヒートシンク24の放熱板を傾けることを特徴としており、ヒートシンクの24表面の暖かい空気が、基板カバー25より露出したA面方向へ対流することを促し、放熱効率を向上させるものである。
【0019】
又、 ヒートシンク24のA面と相対する基板ケース21若しくは基板カバー25の側面の内側端部25cを、ヒートシンク24のA面の放熱板下端24bより低くし、その部分を覆うことで、先述の様に傾けた時、基板カバー25のa面外側の側面に沿って流れ落ちる水がヒートシンク24の表面に伝わって行くことを防いでいる。特に、図4の様に放熱板部が基板カバーの側面上端25dを横切る構造の場合、ヒートシンク24表面に付着した水滴が基板カバー25内部に滑り落ちるという問題が有るが、本発明は、水滴の付着を抑えることでこれを解決する。又、全体を傾けることで、基板ケース21上面に水が溜まることを防ぎ、ヒートシンク24の露出面側の側面に水が流れることを抑制出来る。
【0020】
図7に、第4の発明の実施例を示す。上段の図は図4のE−E断面図を矢印方向から見た断面図であり、下段の図は、上段の図のH部を拡大したものである。
【0021】
第4の発明は、第1、第2、第3の発明において、 a面及びa‘面に垂直な基板カバー25の側面上端部25dを、ヒートシンク24の放熱板端面より内側に位置するフィンの先端外側端部24dと、放熱板の下端部24cとを結ぶ線より上に位置させた(上まで延ばした)ことを特徴としており、防水パン18からの跳ね返り水が斜め下方向から飛んで来た場合、この部分より水が基板カバー25内に直接侵入することを防ぐものである。ヒートシンク24表面に付着した水が基板カバー25内部に滑り落ちる場合は、概ね基板ケース21底面に落ちるだけで済むが、斜め下から飛んで来る跳ね返り水に付いては、プリント基板22に実装された電子部品の充電部まで到達する恐れが有り、この点に付いては注意が必要である。
【0022】
尚、ヒートシンク24が基板カバー25を縦断し、A‘面も露出する構造においては、第1の発明と同等の効果が得られる。又、第2、第3の発明についてはA’面も露出することから(その方向には実装部品が無く)適用の対象外であるが、第4の発明に付いては、その効果を享受出来る。
【0023】
【発明の効果】
第1の発明により、ヒートシンクの放熱効率が向上し、ヒートシンクの大きさを小さくしたり、発熱が大きい部品の定格電力を落とすことが可能であり、安価な部品が使用出来るなど、経済的な洗濯機、及び洗濯乾燥機を提供出来る。又、発熱が大きい部品の放熱効果が高まり、熱破壊に対する信頼性が向上する。
【0024】
第2の発明により、第1の発明に対し、防水性能を向上できる。
【0025】
第3の発明では、第1、第2の発明に対し、更にヒートシンクの放熱効率の向上と防水効果が期待出来、上述したそれぞれの効果が増す。
【0026】
第4の発明では、第1、第2の発明に対し更に、防水性能を向上させられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】洗濯乾燥機の縦断面側面図である。
【図2】従来の電子制御部の実装例である。
【図3】図2の正面図を、B−Bで切断して矢印方向より見た断面図である。
【図4】第1、第2の発明を適用した電子制御部の実装例である。
【図5】図4の正面図を、C−Cで切断して矢印方向より見た断面図と、そのF部の拡大図である。
【図6】第3の発明を適用した実施例で、図5を傾けて見た断面図と、そのG部の拡大図である。
【図7】第4の発明を適用した実施例で、図5を傾けて見た断面図と、そのG部の拡大図である。
【符号の説明】
1…外枠、2…サスペンション、3…外槽部、4…洗濯槽、5…パルセータ、6…駆動部、7…トップカバー部、8…表示用基板、9…主基板、10…乾燥用ヒータ、11…洗剤溶かしモータ、12…風呂水ポンプ用モータ、13…送風用ファンモータ、14…凝縮装置、16…排水バルブ、17…排水ホース、18…防水パン、21…基板ケース、22…プリント基板、23…パワー部品、24…ヒートシンク、24a…ヒートシンクのA‘面の放熱板下端、24b…ヒートシンクのA面の放熱板下端、24c…ヒートシンクのフィン部に水平方向の放熱板下端、24d…最も外側のフィン部先端の外側端部25…基板カバー、25a…基板カバーのスリット、25b…基板ヵバーのa’面の上端面、25c…基板カバーのa面の内側端部、25d…基板カバーの、a面及びa‘面に垂直な側面の内側端部。
Claims (3)
- 電子部品を実装したプリント基板を部品面を下向きに水平に配置し、パワー部品とこれの放熱をするヒートシンクを、このプリント基板に対し水平に実装し、このプリント基板を半田面側より箱型の基板ケースで支持し、部品面側は基板カバーで覆った電子制御ユニットを有する洗濯機、洗濯乾燥機において、
ヒートシンクの放熱板とフィン部に垂直などちらか1方向の端面(以下、A面と呼ぶ)、と相対する基板カバーの側面(以下、a面と呼ぶ)の一部をコの字形に、基板ケースの側面より内側に位置する形状とし、ヒートシンクのA面の少なくとも一部と、放熱板に垂直方向のフィン部先端の少なくとも一部を基板カバーより露出させ、基板カバーのa面の端面をヒートシンクの放熱板の、A面の反対側の面(以下、A面と呼ぶ)の下端より高くしたことを特徴とする洗濯機及び洗濯乾燥機の構造。 - 請求項1において、
ヒートシンクのA面がA面より高くなる様に、基板ケースとプリント基板、及びヒートシンクの放熱板を傾け、ヒートシンクのA面と相対する基板ケース若しくは基板カバーの側面の端部を、ヒートシンクのA面の放熱板下端より低くし、その部分を覆ったことを特徴とする洗濯機及び洗濯乾燥機の構造。 - 請求項1乃至2の何れかにおいて、
基板カバーのa面及びa面に垂直な側面の上端面を、ヒートシンクの放熱板端面より内側に位置するフィンの先端の外側端部と、放熱板の上端部とを結ぶ線より上に位置させた(上まで延ばした)ことを特徴とする洗濯機及び洗濯乾燥機の構造。
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