JP4159408B2 - スピーカ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スピーカの技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
スピーカは、アンプからの電気信号(電気エネルギ)を音響信号(音響エネルギ)に変換するいわゆる電気−音響変換器である。その動作原理は、磁気回路内に配されたボイスコイルによって振動板を振動させるのが一般的である。ボイスコイルにはリード再生音に応じた電気信号を
【0003】
振動板の形状には各種の形態がある。ドームスピーカは、振動板がドーム形状をしている。図6に従来のドームスピーカの一部断面部を示し、図7に従来のドームスピーカの底面図を示す。このドームスピーカにおいて、ボイスコイル(図示略)から引き出されたリード線Lは、振動板のエッジダンパ部1の表面を引き回され、エッジダンパ部1の端部においてフレーム2の外周に沿うように折り曲げられて外部端子3に接続されている。外部端子3には貫通穴3aが設けられており、リード線Lは貫通穴3aを介して外部端子3の底面に導かれ、そこでリード線Lと外部端子3とが半田付けされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように外部端子3の底面に露出した接続部4を設けると、スピーカを電子機器等に組み込んだ場合、接続部4が他の部品と接触して、接触した部品やスピーカを電気的に壊してしまうことがあり、安全性の観点から問題があった。
【0005】
また、ドームスピーカは薄型化に適しているので、小型の携帯機器に用いられることが多い。そのような用途では高密度の実装が求められるが、接続部と他の部品とが接触しないように配置に所定の余裕を持たせる必要があるといった問題があった。
【0006】
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、スピーカの安全性を向上させること等を解決課題の一例とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、振動板と、前記振動板を電磁力によって振動させるボイスコイルと、外枠を形成するフレームとを備えるスピーカにおいて、一端が前記フレームの外部に突出する一方、他端が前記フレームの内部に延長された外部端子と、前記ボイスコイルから引き出され、前記振動板の表面に沿って引き回され、前記振動板の周縁部において裏側に折り返されて前記フレームの内部に引き込まれるリード線と、前記フレームの内部において前記リード線と前記外部端子とを接続する接続部と、を備え、裏側に折り返された前記リード線は、接着剤を用いて前記フレームに接着されていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態に係るスピーカは、振動板と、振動板を電磁力によって振動させるボイスコイルと、外枠を形成するフレームとを備える。ボイスコイルにはリード線を介して電気信号が供給される。リード線は、振動板の表面に沿って引き回され、振動板の周縁部において裏側に折り返されてフレームの内部に引き込まれる。そして、外部端子は、一端がフレームの外部に突出する一方、他端がフレームの内部に延長されている。また、フレームの内部には、リード線と外部端子とを接続する接続部が設けられている。従って、接続部は、スピーカの内部に設けられることになるから、接続部が他の部品と接触してショートすることが無くなる。これによって、スピーカを実装する際の安全性を大幅に向上することができ、部品の実装密度を向上させることができる。
【0009】
ここで、スピーカはドーム型の振動板を有するドームスピーカあることが好ましい。この場合の振動板は、ドーム部とエッジダンパ部とを備え、凹部を介して一体に形成してもよい。そして、凹部にボイスコイルが形成されていることが好ましい。
【0010】
また、振動板の表面に沿ったリード線を、接着剤を用いて振動板の表面に接着することによって、リード線の断線を防ぐことができる。さらに、裏側に折り返されたリード線は、接着剤を用いてフレームに接着することによって、リード線をフレーム内部においても固定することができる。これらによって、スピーカの信頼性をより一層向上させることができる。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の実施例として、外磁型のドームスピーカ100と内磁型のドームスピーカ200を取り上げて説明する。
【0012】
<第1実施例>
図1は、本発明の第1実施例に係る外磁型のドームスピーカ100の上面図であり、図2は、図1に示すドームスピーカ100をZ−Z’で切断した断面図である。振動板10は、ドーム部10aとエッジダンパ部10cとを備え、凹部10bを介して一体に形成されている。振動板10は、例えば1枚の樹脂フィルムを加熱加圧成形することにより一体に形成されダイアフラムを構成する。この樹脂フィルムの素材としては、ポリイミド、ポリフェニリンサルファイド、アラミドフィルム等があり、いずれも上記加熱加圧成形後においては、例えば100℃においての変形もなく、音響特性にあっても優れている。
【0013】
振動板10の凹部10bは、断面がU字状の形状をしており、そこには電線を巻回して形成される円筒状のボイスコイル30が接着剤などによって固着されている。また、2個の外部端子20は、フレーム40を貫通しており、一端がフレーム40の外部に突出する一方、他端がフレーム40の内部に延長されている。フレーム40は、上フレーム41と下フレーム42とを備え、それらの間に外部端子20が挟持されている。
【0014】
エッジダンパ部10cは、ドーム部10a及び凹部10bを共に弾性支持する。そして、エッジダンパ部10cの外周縁部がフレーム40に固定されることにより、凹部10bを後述する磁気回路の磁気ギャップ内において位置決めすると共に浮遊支持する。上述したように凹部10bにはボイスコイル30が形成されているので、ボイスコイル30は、エッジダンパ部10cによって凹部10bと共に磁気回路の磁気ギャップ内に配され浮遊支持される。
【0015】
エッジダンパ部10cの下部には、円環状のマグネット52が配置されている。マグネット52はプレート51と凸型の形状をしたヨーク53との間に挟まれている。ドーム部10aの下部に位置するヨーク53の凸部はポール53aと呼ばれる。プレート51、マグネット52、及びヨーク53によって、リング状の磁気ギャップを有する磁気回路が構成される。磁気ギャップは、プレート51の側面とポール53aが対向する部分の空隙であり、全周に亘ってほぼ均等な間隔を有する。
【0016】
図3は、図2の要部を拡大したものである。この図に示すように、ボイスコイル30のリード線30aは、振動板10のエッジダンパ部10cの表面に沿って引き回され、振動板10の周縁部(エッジダンパ部10cの周縁部)において裏側に折り返してフレーム40の内部に引き込まれる。ドームスピーカ100に信号が供給されると振動板10は大きな加速度で振動するので、リード線30aには大きな力が作用する。このため、振動板10の表面に沿ったリード線30aは、接着剤60を用いて振動板10の表面に固着されている。これによって、リード線30aの断線を防ぐことができる。
【0017】
さらに、振動板10の裏側に折り返されたリード線30aは、接着剤60を用いてフレーム40に固着されている。これによって、リード線30aをフレーム内部においても固定することができる。そして、ドームスピーカ100の内部に引き込まれたリード線30aは、接続部70において外部端子20と電気的に接続される。この例において、接続部70はエッジダンパ部10cの下部の空間に配置されている。図4は、本実施例に係るドームスピーカ100の底面図である。上述したように接続部70はフレーム40の内部に形成されるので、フレーム40の外部に位置する外部端子20には接続部70が形成されていない。従って、このドームスピーカ100を電子機器に組み込んだとしても、接続部70は他の部品と接触しない。このように内部空間を有効に利用することによって、ドームスピーカ100を電子機器に組み込んで使用する際の安全性を大幅に向上することができ、さらに、電子機器における部品の実装密度を向上させることができる。
【0018】
上述したドームスピーカ100は、以下の手順によって製造することができる。まず、ボイスコイル30のリード線30aを引き回しに必要な長さに切断し、その端部の被膜を除去する(第1工程)。次に、接着剤を用いて振動板10の凹部10bにボイスコイル30を接着する(第2工程)。次に、振動板10のエッジダンパ部10cの表面に沿ってリード線30aを這わせ、接着剤60でその表面に接着する(第3工程)。
【0019】
次に、リード線30aを振動板10の周縁部で折り返し、振動板10と上フレーム41とでリード線30aを挟み込み、接着剤60を用いて接着する(第4工程)。次に、上フレーム41の下側から外部端子20を上フレーム41にはめ込んで固定し、外部端子20とリード線30aとを半田付けして接続部70を形成する(第5工程)。次に、下フレーム42、プレート51、マグネット52、及びヨーク53が一体に形成された部品を、下側から上フレーム41に組み込む(第6工程)。この製造方法によれば、フレーム40の内部に接続部70を形成することができる。
【0020】
<第2実施例>
次に、内磁型のドームスピーカ200について説明する。第2実施例に係る内磁型のドームスピーカ200を上面から見た形状は、図1に示す第1実施例に係る外磁型のドームスピーカ100と同じであり、その内部構造が相違する。図5に第2実施例に係るドームスピーカ200の断面図を示す。なお、第1実施例のドームスピーカ100と同一の構成には同一の符号を付しその説明を省略する。
【0021】
マグネット54は、円柱状の形状をしており、ボイスコイル30の内側でドーム部10aの下側に配置されている。マグネット54の上部にはプレート55が設けられており、その下部にはヨーク56が設けられている。ヨーク56の側面は、ボイスコイル30を挟んでプレート55と対向する。このドームスピーカ200の磁気回路は、マグネット54、プレート55、及びヨーク56によって構成される。磁気ギャップは、プレート55の側面とヨーク56が対向する部分の空隙であり、全周に亘ってほぼ均等な間隔を有する。
【0022】
この実施例においても、外部端子20は、フレーム40を貫通し、一端がフレーム40の外部に突出する一方、他端がフレーム40の内部に延長されている。そして、フレーム40の内部においてリード線30aと外部端子20が接続され、接続部70が形成されている。即ち、エッジダンパ部10cの下部の空間を有効に活用することにより、接続部70をスピーカの内部に収容することができる。この結果、ドームスピーカ200を電子機器に組み込んで使用する際の安全性を大幅に向上することができ、電子機器における部品の実装密度を向上させることができる。
【0023】
また、リード線30aは、振動板10のエッジダンパ部10cの表面に沿って引き回され接着剤で固着されており、振動板10の周縁部(エッジダンパ部10cの周縁部)において裏側に折り返してフレーム40の内部に引き込まれる。さらに、振動板10の裏側に折り返されたリード線30aは、接着剤を用いてフレーム40に固着されている。これによって、リード線30aは確実に固定され断線を防ぐことができる。
【0024】
なお、第2実施例に係るドームスピーカ200は、上述した第1実施例と同様の製造法によって製造することができる。
【0025】
<変形例>
本発明は上述した実施形態や実施例に限定されるものではなく、例えば、以下の変形が可能である。
【0026】
(1)上述した第1及び第2実施例では、接続部70を外部端子20の上面であって、振動板10の下側に設けたが、外部端子20に貫通穴を設けリード線30aを貫通穴から引き出して外部端子20の下面で接続することによって、外部端子20の下面に接続部70を設けてもよい。この変形例によれば、接続部70を半田付けによって形成する場合、半田ごてを狭いスペースに挿入しなくてもよいので作業を容易に行うことができる。なお、第2実施例に適用する場合には、接続部70のスペースが確保できるように下フレーム42に凹部を形成すればよい。
【0027】
(2)上述した第1及び第2実施例はドーム型のスピーカを一例として説明したが、本発明は、これに限定されにものではなく、どのようなスピーカに適用してもよいことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る外磁型のドームスピーカ100の上面図である。
【図2】図1に示すドームスピーカ100のZ−Z’で切断した断面図である。
【図3】図2の要部を拡大した拡大図である。
【図4】同実施例に係るドームスピーカ100の底面図である。
【図5】第2実施例に係るドームスピーカ200の断面図である。
【図6】従来のドームスピーカの一部断面図である。
【図7】従来のドームスピーカの底面図である。
【符号の説明】
10 振動板
20 外部端子
30 ボイスコイル
30a リード線
40 フレーム
60 接着剤

Claims (2)

  1. 振動板と、前記振動板を電磁力によって振動させるボイスコイルと、外枠を形成するフレームとを備えるスピーカにおいて、
    一端が前記フレームの外部に突出する一方、他端が前記フレームの内部に延長された外部端子と、
    前記ボイスコイルから引き出され、前記振動板の表面に沿って引き回され、前記振動板の周縁部において裏側に折り返されて前記フレームの内部に引き込まれるリード線と、
    前記フレームの内部において前記リード線と前記外部端子とを接続する接続部と、を備え
    裏側に折り返された前記リード線は、接着剤を用いて前記フレームに接着されていることを特徴とするスピーカ。
  2. 前記振動板の表面に沿った前記リード線は、接着剤を用いて前記振動板の表面に接着されることを特徴とする請求項1に記載のスピーカ。
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