JP4158369B2 - プレス成形用ガラスおよびレンズ - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、成分として鉛を実質的に含有せず、低屈伏点でかつ波長0.8μmの光に対して高屈折率であるプレス成形用ガラスおよび同ガラスをプレス成形してなるレンズに関する。
【0002】
【従来の技術】
レンズなどの光を利用した機器に用いられる光学ガラスの材料に期待される特性は、できるだけ高屈折率であることと、できるだけ低い屈伏点を持つことである。高屈折率であれば光学設計を有利にすることができ、屈伏点が低ければプレス成形により低コストでレンズを製造できる。ここで、屈伏点とは、温度上昇に伴うガラスの膨張が止まり収縮が始まる温度で、ほぼ、ガラスの成形可能温度に相当する。近年ではこれらに加えて、廃棄物の処理等を容易にする観点から、鉛を実質的に含まない成分で構成される材料が望まれている。
【0003】
しかし、従来のプレス成形用ガラスは、主に可視光領域での使用を前提に開発されたものが多く、特に波長0.8〜1.8μm程度の長波長の光に対する高屈折率、低屈伏点、鉛非含有の三つの条件を満足するものが見出されていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のプレス成形レンズ用のガラス材としては、鉛非含有で0.8μm程度の波長に対して屈折率1.88程度、屈伏点543℃を達成しているものがあるが、鉛非含有を前提として、これ以上の高屈折率とこれ以下の低屈伏点を両立したガラス材はない。
【0005】
本発明の目的は、第一に、実質的に鉛を含有せず、波長0.8μmの光に対する屈折率が1.9以上でかつ低屈伏点であるプレス成形用ガラスを提供することと、第二に、このガラスをプレス成形して製造したレンズを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、鉛を実質的に含有せず、酸化物基準のモル%表示で、
Bi2O3 38〜48%、
B2O3+SiO2 20〜50.1%、
CeO2 0〜0.2%、
Al2O3 0.1〜15%、
Ga2O3 0〜20%、
Al2O3+Ga2O3 0.1〜25%、
ZnO+TeO2+BaO+WO3 0〜35%、
であって、しかも、Bi 2 O 3 、B 2 O 3 、SiO 2 、CeO 2 、Al 2 O 3 、Ga 2 O 3 、ZnO、TeO 2 、BaOおよびWO 3 を除く成分の量が10%以下で、かつ、
波長0.8μmの光に対する屈折率が1.9以上であることを特徴とするプレス成形用ガラス、および、同ガラスをプレス成形してなるレンズを提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明のプレス成形用ガラスは、実質的に鉛を含有しない。ここで、「実質的に含有しない」とは、含有量が不純物レベル以下という意味であり、具体的には、0.1モル%(以下、単に%と記載する)以下であれば、「実質的に含有しない」とみなせる。
【0008】
本発明のプレス成形用ガラスは、Bi2O3を25〜70モル%含有する。25%未満では所望の高屈折率が得られないおそれがある。好ましくは30%以上、より好ましくは38%以上である。一方、70%超ではガラス化が困難になる、または成形時に失透するなどのおそれがある。好ましくは60%以下、より好ましくは55%以下、特に好ましくは48%以下である。
【0009】
B2O3およびSiO2はネットワークフォーマであり、これらのうち、少なくともいずれか1種を含有する。その合量が5%未満では、ガラス化が困難になる、または成形時に失透するなどのおそれがある。その合量は、好ましくは20%以上、より好ましくは25%以上、特に好ましくは30%以上、最も好ましくは40%以上である。その合量が75%超では、成形時に失透する。好ましくは70%以下、より好ましくは65%以下、特に好ましくは60%以下である。
【0010】
さらに、SiO2を含有させると化学的安定性を向上することができる。特に、耐湿性を向上させ、ヤケに対して強いガラスを得ることができる。このため、前記ネットワークフォーマとしてはSiO2を含有させることが好ましい。好ましくはSiO2を5%以上、より好ましくは10%以上である。
【0011】
CeO2は必須ではないが、ガラス組成中のBi2O3がガラス溶融中に金属ビスマスとして析出してガラスの透明性を低下させることを抑制する効果があり、10%までの範囲で含有してもよい。10%超ではガラス化が困難になるおそれがある。より好ましくは5%以下、特に好ましくは1%以下である。金属ビスマス析出抑制の目的でCeO2を含有する場合、その含有量は0.01%以上であることが好ましく、より好ましくは0.05%以上、最も好ましくは0.1%以上である。
【0012】
なお、CeO2を含有すると黄色またはオレンジ色の着色が強くなってガラスの透過率が低下するおそれがある。高い光透過率が要求される用途では、CeO2の含有量は0.15%以下であることが好ましく、0.1%以下であることが特に好ましい。
【0013】
Al2O3は必須ではないが、成形時の失透を抑制する効果があり20%までの範囲で含有してもよい。20%超では失透により透明性が低下するおそれがある。より好ましくは15%以下、特に好ましくは11%以下である。Al2O3を含有する場合、その含有量は0.1%以上であることがより好ましく、特に好ましくは1%以上、最も好ましくは2%以上である。
【0014】
Ga2O3は必須ではないが、成形時の失透を抑制する効果があり20%までの範囲で含有してもよい。20%超では失透により透明性が低下するおそれがある。より好ましくは18%以下、特に好ましくは15%以下、最も好ましくは10%以下である。Ga2O3を含有する場合、その含有量は0.1%以上であることがより好ましく、特に好ましくは1%以上、最も好ましくは2%以上である。
【0015】
また、Al2O3とGa2O3の含有量の合計は30%以下とされる。30%超では失透により透明性が低下するおそれがある。さらに好ましくは25%以下、特に好ましくは20%以下、最も好ましくは15%以下である。また、Al2O3およびGa2O3の少なくともいずれか一方を含有する場合、両者の含有量の合計は好ましくは2%以上、特に好ましくは4%以上である。
【0016】
ZnO、TeO2、BaO、WO3はいずれも必須ではないが、物性(屈折率、熱膨張係数等)を調整したり、ガラス化を容易にするために、これらの含有量の合計が40%までの範囲で含有してもよい。より好ましくは20%以下、特に好ましくは10%以下である。
【0017】
本発明におけるプレス成形用ガラスにおいては、本発明の効果を損なわない限り、これ以外の成分を合量で10%以下の範囲で含有してもよい。たとえば、成形時の失透を抑制したり、ガラス化を容易にしたりするために、BeO、MgO、CaO、SrO、Li2O、Na2O、K2O、Cs2O、La2O3、TiO2、GeO2、ZrO2、CdO、In2O3などを含有してもよい。
【0018】
なお、Li2O、Na2O、K2O等のアルカリ成分を多く含むと結晶化しやすく失透性が増し、ガラス成形が難しくなる傾向がある。また、これらアルカリ成分は屈折率を低下させる傾向もある。以上より、Li2O、Na2OおよびK2Oの合量は好ましくは8%以下、より好ましくは5%以下であり、実質的にアルカリ成分を含まないことが特に好ましい。
【0019】
また、本発明のプレス成形用ガラスは、波長0.8μmの光に対する屈折率が1.9以上であるので、光学設計に有利であって光学ガラスとして適している。波長0.8μmの光に対する屈折率は、好ましくは2.0以上である。
【0020】
さらに、長波長の光用途に対応するためには、本発明のプレス成形用ガラスとして、波長0.8〜1.55μmの全域に対する屈折率が1.9以上であることが好ましく、この屈折率が2.0以上であることがより好ましい。特に、非常に長波長の光用途に対応するため、本発明のプレス成形用ガラスとして、波長0.8〜1.8μmの全域に対する屈折率が1.9以上であることが好ましく、この屈折率が2.0以上であることが最も好ましい。
【0021】
また、本発明のプレス成形用ガラスは、プレス成形を容易とするために、屈伏点を540℃以下とすることが好ましい。屈伏点は、より好ましくは450℃以下である。屈伏点は、具体的には以下のように測定できる。すなわち、炉内温度を±1℃の精度に保った示差膨張計に、標準試料としての直径4mm、長さ20mmの石英と、被測定試料としての同形状のプレス成形用ガラスとをセットし、昇温速度10℃/分として、膨張率変化を検知することにより測定できる。
【0022】
さらに、本発明のプレス成形用ガラスは、典型的には、510℃以下のガラス転移点を有する。好ましいガラス転移点は450℃以下、特に好ましくは、420℃以下である。
【0023】
本発明のプレス成形用ガラスは、たとえば次のようにして作製される。原料を混合し、白金、アルミナ、石英またはイリジウムなどからなるルツボ中に入れ、800〜1300℃の空気中で溶融し、得られた融液を所定のモールドにキャストすることにより作製する。
【0024】
さらにプレス成形レンズは、得られたガラス塊より所定量のガラスを採取し、球状または円柱状のプリフォームとする加工を施した後、金型を用いプレス成形をすることにより得られる。ここで、溶融されたガラスをノズルを通して適量に切り分け、加工せずに略球状のもの(一般にゴブと呼ばれる)をプリフォームとしてもよい。
【0025】
【実施例】
表1に示した組成(単位:モル%)のプレス成形用ガラスを作製した。表1中の「B+Si」はB2O3とSiO2の合量、「Al+Ga」はAl2O3とGa2O3の合量である。「ZnTeBaW」はZnOとTeO2とBaOとWO3の合量である。ガラス組成は、蛍光X線法によって求めた。表1中、例1、例2、例6〜例9、例11が本願の実施例であり、例3〜5、例10が本願の参考例である。
【0026】
これらのガラスについて屈伏点(単位:℃)を表1の「At」の欄に示した。屈伏点は、炉内温度を±1℃の精度に保った示差膨張計に、標準試料としての直径4mm、長さ20mmの石英と、被測定試料としての同形状のプレス成形用ガラスとをセットし、昇温速度10℃/分として、膨張率変化の変曲点を検知することによって求めた。また、耐湿性は、80℃で湿度90%の雰囲気に48時間放置後目視により表面状態(ヘイズ状態)の変化を観察した。その結果標準サンプルとして評価した重バリウムクラウンガラス以上の耐湿性を示すものを○、同等の体質性を示すものを△とした。ただし、表で例3〜例11のガラスの屈伏点は、シミュレーションにより求めている。また、本発明の範囲内では、AtとTgの関係には相関があり、おおよそAt−Tg=40〜50℃である。
【0027】
また、これらプレス成形用ガラスについて波長1.55μmの光に対する屈折率を表1の「屈折率」の欄に示した。一般に、ガラスの屈折率は、波長0.8〜1.8μmの範囲で、波長が長くなるに従い単調に減少し、その減少率は小さくなる。したがって、波長1.55μmの光に対する屈折率で波長0.8〜1.55μmの範囲の光の屈折率の略最低値を代表できると考えられる。また、波長1.55μmでの屈折率が2.0を超えていれば、波長0.8〜1.8μmの範囲全域での屈折率が1.9を超えていると推定できる。例1、例2のガラスについては、屈折率は、エリプソメータにより測定した。例3〜例7のガラスの屈折率は、シミュレーションにより求めている。
【0028】
また、例1、例2のプレス成形用ガラスについて、示差熱分析によって、ガラス転移点(単位:℃)を測定し、結果を表1の「Tg」の欄に示した。
さらに、表1中の例1の組成のガラスを、レンズにプレス成形した。レンズの有効直径は1mmで有効NA(開口数)は0.6である。ガラス融液からガラス塊を切り出し、研磨して球面形状としてプリフォームを作製した。プレス成形温度は約465℃とし、これにより波面収差0.05λ以下(λ=1.55μm)の良好な特性のレンズが得られた。
【0029】
【表1】
【0030】
【発明の効果】
本発明によれば、実質的に鉛を含有せず、波長0.8μmの光に対する屈折率が1.9以上であり、かつ低屈伏点のプレス成形用ガラスが得られる。このガラスはプレス成形に適しているので、レンズを低コストで製造できる。
Claims (5)
- 鉛を実質的に含有せず、酸化物基準のモル%表示で、
Bi2O3 38〜48%、
B2O3+SiO2 20〜50.1%、
CeO2 0〜0.2%、
Al2O3 0.1〜15%、
Ga2O3 0〜20%、
Al2O3+Ga2O3 0.1〜25%、
ZnO+TeO2+BaO+WO3 0〜35%、
であって、しかも、Bi 2 O 3 、B 2 O 3 、SiO 2 、CeO 2 、Al 2 O 3 、Ga 2 O 3 、ZnO、TeO 2 、BaOおよびWO 3 を除く成分の量が10%以下で、かつ、
波長0.8μmの光に対する屈折率が1.9以上であることを特徴とするプレス成形用ガラス。 - ガラス転移点が510℃以下である請求項1記載のプレス成形用ガラス。
- 屈伏点が540℃以下である請求項1または2記載のプレス成形用ガラス。
- Li2O、Na2OおよびK2Oの合量が8%以下である請求項1〜3いずれか1項記載のプレス成形用ガラス。
- 請求項1〜4いずれか1項記載のプレス成形用ガラスをプレス成形してなるレンズ。
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