JP5441045B2 - 光学ガラス - Google Patents

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本発明は、光学ガラスに関し、具体的には、モールドプレス成形に適した光学ガラスに関する。
光ディスクシステム用途の光ピックアップレンズ、カメラ用途の光学レンズとしては、屈折率(nd)が1.55〜1.9程度の光学レンズが使用されている。このような光学レンズは、例えば、溶融ガラスをノズルの先端から滴下して一旦液滴状のガラスを作製し、研削、研磨、洗浄して得られるプリフォームガラス、又は溶融ガラスを急冷鍛造して一旦ガラスブロックを作製し、同じく研削、研磨、洗浄して得られるプリフォームガラスを、精密加工を施した金型によって、軟化状態のプリフォームガラスを加圧成形し、金型の表面形状をガラスに転写するモールドプレス成形によって作製されている。
上記モールドプレス成形に供される光学ガラスとしては、求められる屈折率を具備することに加えて、金型を劣化させないように屈伏温度(At)が低いこと、金型との融着が起こり難いこと、耐失透性が高いこと等が求められる。
従来、上記光学レンズとしては、SiO−PbO−RO(但し、ROはアルカリ金属酸化物)系ガラスが用いられているが、プレス成形時に金型との融着を起こし易い点や環境負荷の大きい鉛成分を含有する点から、使用が抑制されてきている。
非鉛系ガラスとして、例えば、特許文献1及び特許文献2には、SiO−TiO−Nb−RO(但し、ROはアルカリ金属酸化物)やSiO−Nb−RO(但し、ROはアルカリ土類金属酸化物)系ガラスが記載されている。これらの非鉛系ガラスは、転移温度は低いものの、耐失透性が不十分である。
更に、特許文献3及び特許文献4には、上記屈折率を有し、耐失透性が改善された光学ガラスが開示されている。例えば、特許文献3には、質量%で、SiO:20〜46%、B:0〜7%、Al:0〜5%、Nb:20〜55%、TiO:0〜14%、WO:0〜15%、Bi:0.5〜20%、RO(但し、RはMg、Ca、Sr、Baを示す):0〜10%、R’O(但し、R’はLi、Na、Kを示す):10〜30%の範囲の各成分を含有する光学ガラスが記載されている。そして、かかる文献に記載の光学ガラスは、転移温度(Tg)が550℃以下であって、モールドプレス成形用として適しているとの記載がある(特許文献3の[0015]段落)。特許文献4の[0021]段落も同様である。
しかしながら、特許文献3及び特許文献4に記載の光学ガラスは、屈伏温度が未だ十分に低くない。一般に屈伏温度(At)は転移温度(Tg)+30〜50℃であり、Tgが550℃であれば、Atは580〜600℃程度である。そのため、特にモールドプレス成形用に適用する場合には、更に屈伏温度が低いことが望まれる。
特開昭52−25812号公報 特開昭52−45612号公報 特開平9−71435号公報 特開平9−142872号公報
本発明は、屈折率が1.55〜1.9であり、屈伏温度が低く(520℃以下)、且つ、耐失透性が良好な、モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供することを目的とする。
本発明者は、上記目的を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、特定組成の光学ガラスが上記目的を達成することを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、下記の光学ガラスに関する。
1. ガラス全体量を100重量%とし、酸化物組成として、SiO:6〜37重量%、B:7重量%より多く26重量%以下及びAl:6.45〜15重量%であって、SiO、B及びAlの合計量として19.45〜66重量%を含有し、Bi:18〜73重量%を含有し、
屈折率が1.55〜1.9であり、且つ、屈伏温度が520℃以下であることを特徴とする光学ガラス。
2. ガラス全体量を100重量%とし、酸化物組成として、
(1)SiO:6〜37重量%、B:7重量%より多く26重量%以下及びAl:6.45〜15重量%であって、SiO、B及びAlの合計量として19.45〜66重量%、
(2)LiO:7重量%以下、NaO:8重量%以下及びKO:10重量%以下であって、LiO、NaO及びKOの合計量として5〜20重量%、
(3)MgO:2重量%以下、CaO:2重量%以下、SrO:2重量%以下及びBaO:2重量%以下であって、MgO、CaO、SrO及びBaOの合計量として8重量%以下、
(4)ZnO:7重量%以下、並びに
(5)Bi:18〜73重量%
を含有する、上記項1に記載の光学ガラス。
3. ガラス全体量を100重量%とし、酸化物組成として、
(1)SiO:6〜26重量%、B:8〜18重量%及びAl:6.45〜11重量%であって、SiO、B及びAlの合計量として20.45〜44重量%、
(2)LiO:1〜4重量%、NaO:2〜6重量%及びKO:10重量%以下であって、LiO、NaO及びKOの合計量として5〜20重量%、
(3)MgO:1重量%以下、CaO:1重量%以下、SrO:2重量%以下及びBaO:2重量%以下、
(4)ZnO:3重量%以下、並びに
(5)Bi:42〜73重量%
を含有する、上記項1に記載の光学ガラス。
4. 屈折率が1.66〜1.9である、上記項1〜3のいずれかに記載の光学ガラス。
5. 屈伏温度が480℃以下である、上記項1〜3のいずれかに記載の光学ガラス。
6. 屈折率が1.66〜1.9であり、且つ、屈伏温度が480℃以下である、上記項1〜3のいずれかに記載の光学ガラス。
7. モールドプレス成形用である、上記項1〜6のいずれかに記載の光学ガラス。
以下、本発明の光学ガラスについて詳細に説明する。
本発明の光学ガラスは、ガラス全体量を100重量%とし、酸化物組成として、SiO:6〜37重量%、B:7重量%より多く26重量%以下及びAl:15重量%以下であって、SiO、B及びAlの合計量として19〜66重量%を含有し、Bi:18〜73重量%を含有し、屈折率が1.55〜1.9であり、且つ、屈伏温度が520℃以下であることを特徴とする。
但し、上記組成は特徴部分のみを記載したものであり、本発明の光学ガラスは、SiO、B、Al及びBiを必須成分として含有する他、LiO、NaO、KO、MgO、CaO、SrO、BaO、ZnO等を任意成分として含有する。
本発明の光学ガラスの好ましい組成を例示すると、例えば、
(1)SiO:6〜37重量%、B:7重量%より多く26重量%以下及びAl:15重量%以下であって、SiO、B及びAlの合計量として19〜66重量%、
(2)LiO:7重量%以下、NaO:8重量%以下及びKO:10重量%以下であって、LiO、NaO及びKOの合計量として5〜20重量%、
(3)MgO:2重量%以下、CaO:2重量%以下、SrO:2重量%以下及びBaO:2重量%以下であって、MgO、CaO、SrO及びBaOの合計量として10重量%以下、
(4)ZnO:7重量%以下、並びに
(5)Bi:18〜73重量%を含有するものが例示される。
上記特徴を有する本発明の光学ガラスは、特に屈伏温度が520℃以下と低く、更に耐失透性が良好であるため、モールドプレス成形に用いる光学ガラスとして適している。
多成分系ガラス材料においては、各成分が相互に影響して、ガラス材料の固有の特性を決定するため、各成分の量的範囲を各成分の特性に応じて論じることは必ずしも妥当ではないが、以下に、上記好適組成において各成分の量的範囲を規定した根拠を述べる。
SiOは、ガラス網目を構成する主成分である。SiOの含有量は、6〜37重量%であればよく、6〜26重量%程度が好ましい。SiOの含有量が37重量%を上回るとガラスの溶融性が悪化するおそれがある。SiOの含有量が6重量%を下回ると化学的耐久性が不充分となり変色の原因となるおそれがある。
は、ガラスの溶融性を向上させる成分である。また特定組成ではガラス網目を構成する成分ともなる。Bの含有量は、7重量%より多く26重量%以下であればよく、8〜18重量%程度が好ましい。Bの含有量が26重量%を上回るとガラスの化学的耐久性が不十分となるおそれがある。Bの含有量が7重量%以下であると光透過特性及びガラスの溶融性が悪化するおそれがある。
Alは、ガラスの失透を抑制し、化学的耐久性を高める成分である。Alの含有量は、15重量%以下であればよく、11重量%以下が好ましい。下限値は限定的ではないが、所定の効果を得るためには1重量%以上とする。Alの含有量が15重量%を上回るとガラス溶融性が低下するおそれがある。
上記SiO、B及びAlは、合計量として19〜66重量%であればよく、19〜44重量%程度が好ましい。3成分の合計量をかかる範囲内に設定することにより、耐失透性及び化学的耐久性の向上効果並びに屈伏温度低下の効果が得られる。
LiO、NaO及びKOは、ガラスの溶融性を向上させる成分である。これらは、一種又は二種以上で使用できる。LiOの含有量は7重量%以下が好ましく、1〜4重量%程度がより好ましい。
NaOの含有量は8重量%以下が好ましく、2〜6重量%程度がより好ましい。
Oの含有量は10重量%以下が好ましく、1〜10重量%程度がより好ましい。
上記LiO、NaO及びKOは、合計量として5〜20重量%程度が好ましく、5〜18重量%程度がより好ましい。これらの含有量が20重量%を上回るとガラスの化学的耐久性が不十分となるおそれがある。これらの含有量が5重量%を下回ると屈伏温度の低下及びガラスの溶融性が不十分となるおそれがある。
MgO、CaO、SrO及びBaOは、ガラスの化学的耐久性を向上させる成分である。いずれの成分も、含有量は2重量%以下が好ましく、特にMgO、CaOについては、1重量%以下が好ましい。これらの4成分の合計量は10重量%以下が好ましく、1〜8重量%程度がより好ましい。前記合計量が10重量%を上回るとガラスの溶融性が低下するおそれがある。これらの含有量が1重量%を下回るとガラスの化学的耐久性が不十分となるおそれがある。
ZnOは、ガラスの化学的耐久性を向上させ、且つ、屈伏温度を低下させる成分である。ZnOの含有量は7重量%以下が好ましく、3重量%以下がより好ましい。含有量が7重量%を上回ると耐失透性が低下するおそれがある。下限値は限定されないが、1重量%を下回ると添加効果が十分に発揮されないおそれがある。
Biは、屈折率を高め、且つ、屈伏温度を低下させる成分である。Biの含有量は18〜73重量%であればよく、とりわけ42〜73重量%程度が好ましい。18重量%未満では添加効果が不十分となるおそれがある。73重量%を超えると耐失透性が悪化するおそれがある。
その他、本発明の効果を妨げない範囲において、他の成分が含まれていてもよい。
上記組成を有する本発明の光学ガラスは、屈折率(nd)が1.55〜1.9の範囲であり、好ましくは1.66〜1.9の範囲である。かかる屈折率の光学ガラスは、光ピックアップレンズ、カメラ用途のレンズ等に好適に適用できる。
また、屈伏温度(At)は520℃以下であり、好ましくは480℃以下である。なお、当該屈伏温度は、JIS R 3102に準拠し、光学ガラスを5℃/minで昇温した条件において、熱膨張計を用いて測定した値である。
更に、上記光学ガラスは、耐失透性が良好である。例えば、好適な実施態様では、光学ガラスを電気炉内で1000〜1200℃の温度で溶融後、900℃に降下し、該温度で2時間保持後、顕微鏡観察において失透が認められない程に耐失透性が良好である。
本発明の光学ガラスは、上記所定の組成となるように原料を配合し、公知のガラス製造方法に従って処理すればよい。
ガラス中の各成分の原料(ガラス原料)としては特に限定されないが、各金属の酸化物、炭酸塩、硝酸塩、水酸化物等が挙げられる。
上記光学ガラスの製造に際しては、例えば、最終的に所定の組成となるように上記原料を調合し、1000〜1200℃程度の温度で溶融・撹拌・清澄後、型に流し込み、徐冷することにより得られる。
徐冷工程では、ガラスに熱的歪みが生じないように温度条件を管理することが好ましい。冷却速度としては10〜100℃/hr程度が好ましく、30〜50℃/hr程度がより好ましい。
本発明の光学ガラスは、屈折率が1.55〜1.9の範囲であり、屈伏温度が520℃以下と低く、しかも耐失透性が良好である。よって、モールドプレス成形によってレンズ等の光学部品を作製する用途に好適に利用することができる。
以下に実施例を示して本発明を具体的に説明する。但し本発明は実施例に限定されない。
実施例1〜4及び比較例1〜3
下記表1に示される組成となるようにガラス原料を秤量及び調合した。
原料混合物を、アルミナ坩堝中、1100℃で溶融、清澄、撹拌した。次に、溶融物を炭素型に流し込み、40℃/hrの速度で室温まで冷却した。冷却後、ガラスを切断、研磨することにより厚さ1mmのガラス板を得た。
Figure 0005441045
試験例1
実施例1〜4及び比較例1〜3で得られたガラス板の分光特性(屈折率、屈伏温度、耐失透性)を調べた。
屈折率(nd)は、ヘリウムランプのd線(587.6nm)に対する測定値とした。
屈伏温度(At:℃)は、5℃/minで昇温させた条件において、熱膨張計を用いて測定した。
耐失透性は、白金製50ccポットにガラス板80gを入れ、電気炉で1000〜1200℃の温度で溶融後900℃に降下し、該温度で2時間保持した後、炉外に取り出して失透の有無を顕微鏡により観察することにより調べた。
耐失透性が良好(失透が認められない)であるものを○と評価し、不良(失透が認められる)であるものを×と評価した。
各試験結果を下記表2に示す。なお、比較例2、3に示す組成ではガラス化しなかったため、比較例2、3では屈折率及び屈伏温度を評価しなかった。
Figure 0005441045

Claims (7)

  1. ガラス全体量を100重量%とし、酸化物組成として、SiO:6〜37重量%、B:7重量%より多く26重量%以下及びAl:6.45〜15重量%であって、SiO、B及びAlの合計量として19.45〜66重量%を含有し、Bi:18〜73重量%を含有し、
    屈折率が1.55〜1.9であり、且つ、屈伏温度が520℃以下であることを特徴とする光学ガラス。
  2. ガラス全体量を100重量%とし、酸化物組成として、
    (1)SiO:6〜37重量%、B:7重量%より多く26重量%以下及びAl:6.45〜15重量%であって、SiO、B及びAlの合計量として19.45〜66重量%、
    (2)LiO:7重量%以下、NaO:8重量%以下及びKO:10重量%以下であって、LiO、NaO及びKOの合計量として5〜20重量%、
    (3)MgO:2重量%以下、CaO:2重量%以下、SrO:2重量%以下及びBaO:2重量%以下であって、MgO、CaO、SrO及びBaOの合計量として8重量%以下、
    (4)ZnO:7重量%以下、並びに
    (5)Bi:18〜73重量%
    を含有する、請求項1に記載の光学ガラス。
  3. ガラス全体量を100重量%とし、酸化物組成として、
    (1)SiO:6〜26重量%、B:8〜18重量%及びAl:6.45〜11重量%であって、SiO、B及びAlの合計量として20.45〜44重量%、
    (2)LiO:1〜4重量%、NaO:2〜6重量%及びKO:10重量%以下であって、LiO、NaO及びKOの合計量として5〜20重量%、
    (3)MgO:1重量%以下、CaO:1重量%以下、SrO:2重量%以下及びBaO:2重量%以下、
    (4)ZnO:3重量%以下、並びに
    (5)Bi:42〜73重量%
    を含有する、請求項1に記載の光学ガラス。
  4. 屈折率が1.66〜1.9である、請求項1〜3のいずれかに記載の光学ガラス。
  5. 屈伏温度が480℃以下である、請求項1〜3のいずれかに記載の光学ガラス。
  6. 屈折率が1.66〜1.9であり、且つ、屈伏温度が480℃以下である、請求項1〜3のいずれかに記載の光学ガラス。
  7. モールドプレス成形用である、請求項1〜6のいずれかに記載の光学ガラス。
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