JP4158353B2 - エレベータかごの操作盤 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エレベータかごの出入口ドアの側方に配備された操作盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ホテル等のエレベータにおいては、図10に示す如くエレベータかご(1)のドア(2)の側方に、開閉可能に枢支されたスイングパネル(104)を配備して、該スイングパネル(104)に対して直接に複数の操作釦(101)を配設することにより、高級感のある操作盤(102)を構成することが行なわれている。
スイングパネル(104)は、その上部及び下部にねじ部材(100)(100)をねじ込むことによって、閉じ位置に固定されている。保守係員が点検を行なうときには、ねじ部材(100)(100)をドライバーにより緩めて、スイングパネル(104)を内側に開くことにより、スイングパネル(104)の裏面に配備されている制御装置(図示省略)を露出させる。
【0003】
しかしながら、図10に示すエレベータかごの操作盤(102)においては、スイングパネル(104)の表面にねじ部材(100)(100)の頭部が露呈するため、見栄えが悪いばかりでなく、子供等による悪戯の対象となる虞があった。
【0004】
そこで、図8に示す如くスイングパネル(104)の背部に、ロッド(84)によって互いに連結された一対のロック機構(8)(8)を配備すると共に、スイングパネル(104)の上方に設置された上板(11)に、ロック機構(8)(8)のロックを解除するためのロック解除部材(80)を配備した操作盤が提案されている(特開平3-232681号)。
該操作盤において、ロック機構(8)は、スイングパネル(104)に枢支されてばねによって時計方向に回転付勢されたラッチ(82)と、ラッチ(82)との対向位置に固定された爪部材(83)とから構成される。ラッチ(82)には、レバー(81)の基端部が連結され、該レバー(81)の先端部は、ロック解除部材(80)に向かって突出している。
【0005】
図8に示す如くラッチ(82)が爪部材(83)に係合したロック状態から、ロックを解除する際は、図9に示す如く、スイングパネル(104)と上板(11)の間の隙間にL字状の操作棒(103)を差し込んで、図8に鎖線で示す様にロック解除部材(80)を左方へ移動させる。これによって、上方のロック機構(8)のロック解除部材(80)がレバー(81)を介してラッチ(82)を反時計方向に回動させる。又、該ラッチ(82)の回動に伴って、ロッド(84)が下方のロック機構(8)のラッチ(82)を反時計方向に回動させる。この結果、両ロック機構(8)(8)のラッチ(82)(82)が爪部材(83)(83)から離脱し、スイングパネル(104)のロックが解除されるのである。
【0006】
図8に示す操作盤によれば、スイングパネル(104)の背部に配備されたロック機構(8)(8)によってスイングパネル(104)が閉じ位置に固定されるので、スイングパネル(104)の表面にねじ部材の頭部が露呈することはない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図8に示す操作盤においては、上下一対のロック機構(8)(8)をロッド(84)によって連結すると共に、上板(11)にもロック解除部材(80)を配備せねばならないため、装置が大がかりとなる問題があった。又、ロックを解除するために、特別な操作棒(103)を必要とするばかりでなく、操作に大きな力が必要となる問題があった。
そこで本発明の目的は、簡易な構成を有すると共に、ロック解除を容易に行なうことが出来るエレベータかごの操作盤を提供することである。
【0008】
【課題を解決する為の手段】
本発明に係るエレベータかごの操作盤は、エレベータかご(1)のドア(2)の側方に配置されて鉛直の回転軸を中心として開閉可能に枢支されたスイングパネル(3)と、スイングパネル(3)の表面に配備された複数の操作釦(10)と、スイングパネル(3)を閉じ状態にてロックするためのロック装置とを具えている。
ロック装置は、スイングパネル(3)の上部と該上部の近傍に設置された上固定部材とを互いにロックするためのスナッチ式の上ロック機構と、スイングパネル(3)の下部と該下部の近傍に設置された下固定部材とを互いにロックするためのスナッチ式の下ロック機構とを具えている。各ロック機構は、ロック状態とロック解除状態の間で往復動作可能であると共に、各動作状態で安定となるものであって、各ロック機構には、ロックを解除する際に操作すべき作動ピン(6)が突設されている。
上ロック機構に突設された作動ピン(6)は、スイングパネル ( ) の前面寄りの位置にて、閉じ状態のスイングパネル(3)の上端面に沿って形成される上間隙Gへ突出すると共に、下ロック機構に突設された作動ピン(6)は、スイングパネル ( ) の前面寄りの位置にて、閉じ状態のスイングパネル(3)の下端面に沿って形成される下間隙G′へ突出し、スイングパネル ( ) の前面側からスイングパネル ( ) の内側へ向けて、各間隙にカード状のロック解除部材を挿入することによって、各作動ピン(6)を操作してロックを解除することが出来る。
【0009】
上記本発明の操作盤においては、上ロック機構と下ロック機構とがロック状態で安定することにより、スイングパネル(3)が閉じ位置にロックされる。この状態からロックを解除する際は、スイングパネル(3)の上端面及び下端面に沿って形成されている上間隙G及び下間隙G′へそれぞれカード状のロック解除部材を挿入して、各作動ピン(6)を操作する。これによって、各ロック機構は、ロック状態からロック解除状態へ移行して、ロック解除状態で安定し、スイングパネル(3)のロックが解除される。
【0010】
具体的には、各ロック機構は、スイングパネル(3)に取り付けられたラッチ機構(5)と、各固定部材に取り付けられたロックピン(50)とから構成することが出来る。ここでラッチ機構(5)は、ロック位置とロック解除位置の間で往復移動可能であると共に各位置で安定的に保持される第1爪部材(52)と第2爪部材(53)を具え、一方の爪部材(53)に作動ピン(6)が突設されている。
該具体的構成においては、両爪部材(52)(53)の間にロックピン(50)を押し込むことにより両爪部材(52)(53)がロック位置に移動して、ロックピン(50)を拘持した状態で安定する。又、作動ピン(6)を操作することにより両爪部材(52)(53)がロック解除位置に移動して、両爪部材(52)(53)によるロックピン(50)の拘持を解放した状態で安定する。
【0011】
【発明の効果】
本発明に係るエレベータかごの操作盤によれば、上ロック機構と下ロック機構とはそれぞれ独立して、ロック状態とロック解除状態で安定するものであるから、個別にロックの解除を行なうことが出来る。従って、両ロック機構を互いに連結して連動させる必要はなく、従来の如きロッドによる連結機構は省略することが出来る。又、ロックは、各ロック機構に突設された作動ピンを操作することで解除することが出来るので、スイングパネルの周囲に設置されている部材にロック解除のための機構を設ける必要はない。この結果、操作盤の構成は従来よりも簡易となる。
然も、各ロック機構は、ロック状態とロック解除状態で安定するものであって、作動ピンを操作すれば、この操作が引き金となって、ロック状態からロック解除状態へ一気に動作が進むことになる。従って、ロック状態からロック解除状態への移行のために継続的に大きな力を作用させる必要はなく、ロック解除操作は容易である。又、ロック解除操作は、カード状のロック解除部材によって行なうことが出来、該ロック解除部材としては、例えばテレホンカード等を利用することが出来るので、従来の如き特別な道具を用意する必要はない。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態につき、図面に沿って具体的に説明する。
図1は、本発明に係るエレベータかご(1)の内部を表わしており、ドア(2)の右側には、上板(11)とキックプレート(12)の間に、スイングパネル(3)が配備され、該スイングパネル(3)は、その右側の端部を鉛直に伸びる回転軸を中心として、開閉可能に支持されている。該スイングパネル(3)の表面には、目的階を指定するための複数の操作釦(10)が配設されて、操作盤(31)が構成されている。
尚、スイングパネル(3)は、後述する上下一対のラッチ機構(5)(5)を用いたロック装置によって、閉じ位置にロックされている。
【0013】
図6は、スイングパネル(3)を閉じてロックした状態を表わす断面図であって、スイングパネル(3)の右側の端部がヒンジ機構(42)を介してバックパネル(4)に連結されており、該ヒンジ機構(42)が前述の回転軸となって、スイングパネル(3)は図7の如く内側へ開くことが可能である。
【0014】
図2は、スイングパネル(3)を閉じてロックした状態を表わす垂直断面図であって、スイングパネル(3)の後方には、バックパネル(4)が配備されて、一定位置に固定されている。スイングパネル(3)の背面には、前記操作盤(31)と繋がった制御装置(30)が配備されている。
又、スイングパネル(3)の背面には、制御装置(30)の上方及び下方のそれぞれに、ラッチ機構(5)が取り付けられる一方、バックパネル(4)には、各ラッチ機構(5)と対応する位置に、支持板(41)が突設され、各支持板(41)には、ラッチ機構(5)によってロックされるべきロックピン(50)が垂直に突設されている(図7参照)。
【0015】
図2に示す如く、各ラッチ機構(5)には、ロックピン(50)に対するロックを解除する際に操作すべき作動ピン(6)が垂直に突設され、上方のラッチ機構(5)に突設された作動ピン(6)の先端部は、スイングパネル(3)と上板(11)の間に形成された上間隙Gへ突出し、下方のラッチ機構(5)に突設された作動ピン(6)の先端部は、スイングパネル(3)とキックプレート(12)の間に形成された下間隙G′へ突出している。
【0016】
ラッチ機構(5)は、図3及び図4に示す如く、フレーム(51)に第1爪部材(52)及び第2爪部材(53)を枢軸(52a)(53a)によって回動可能に枢支して構成されており、両爪部材(52)(53)には、ロックピン(50)を拘持すべき円弧状の拘持面(52b)(53b)が形成されている。第1爪部材(52)は時計方向に回転付勢され、第2爪部材(53)は反時計方向に回転付勢されている。前記作動ピン(6)は、ラッチ機構(5)の第2爪部材(53)に突設されている。
尚、ラッチ機構 ( )としては、例えばタキゲン製造株式会社製の「スナッチロック」(登録商標)を採用することが出来る。
【0017】
ラッチ機構(5)は、図5(a)に示す如く第1爪部材(52)と第2爪部材(53)がばね付勢に抗して内向きに回動して、図示するロック位置に移動した状態で、両爪部材(52)(53)が互いに係合すると共に、両拘持面(52b)(53b)が互いに対向してロックピン(50)を脱出不能に拘持し、この状態で安定している(ロック状態)。
この状態から、作動ピン(6)を破線の矢印で示す様に回動させると、作動ピン(6)の回動が引き金となって第1爪部材(52)と第2爪部材(53)の係合が解除され、図5(b)に示す如く、第1爪部材(52)はばね付勢によって時計方向に回動すると共に、第2爪部材(53)はばね付勢によって反時計方向に回動し、両爪部材(52)(53)はロック解除位置に達する。これによって、両爪部材(52)(53)の拘持面(52b)(53b)が開いてロックピン(50)に対する拘持を解放し、この状態で安定する(ロック解除状態)。
【0018】
図5(b)のロック解除状態からラッチ機構(5)をロックピン(50)に向かって移動させ、第1爪部材(52)の拘持面(52b)をロックピン(50)に押し付けると、その押圧力によって第1爪部材(52)がばね付勢に抗して反時計方向に回動し、該第1爪部材(52)の回動に伴って第2爪部材(53)がばね付勢に抗して時計方向に回動する。その結果、図5(a)に示す如く第1爪部材(52)及び第2爪部材(53)はロック位置で互いに係合し、ロックピン(50)を拘持する。
【0019】
図6に示すロック状態において、ロックピン(50)はラッチ機構(5)の第1爪部材(52)と第2爪部材(53)によって拘持されており、スイングパネル(3)は閉じ位置にロックされている。
この状態からスイングパネル(3)のロックを解除する際は、図2に示す如くスイングパネル(3)と上板(11)の間に形成されている上間隙Gにカード(7)を挿入して、上方のラッチ機構(5)に突設された作動ピン(6)を押圧操作する。これによって、該ラッチ機構(5)によるロックピン(50)の拘持が解除される。又、スイングパネル(3)とキックプレート(12)の間に形成されている下間隙G′にカード(7)を挿入して、下方のラッチ機構(5)に突設された作動ピン(6)を押圧操作する。これによって、該ラッチ機構(5)によるロックピン(50)の拘持が解除される。この結果、スイングパネル(3)のロックが解除されて、図7に示す如くスイングパネル(3)を開くことが可能となる。
【0020】
制御装置(30)に対する点検が終了した後、スイングパネル(3)を閉じて再びロックするには、スイングパネル(3)を閉じ位置に向かって押圧する。これによって、ラッチ機構(5)の第1爪部材(52)がロックピン(50)に押圧されて、第1爪部材(52)と第2爪部材(53)がロック位置に移動する。この結果、図6の如く両爪部材(52)(53)によってロックピン(50)が拘持され、スイングパネル(3)がロックされることになる。
【0021】
上記本発明のエレベータかごの操作盤によれば、上方のラッチ機構(5)と下方のラッチ機構(5)のロックを個別に解除することが出来るので、両ラッチ機構(5)(5)を互いに連動させる必要はなく、従来の如きロッドによる連結機構は省略することが出来る。又、各ラッチ機構(5)に突設された作動ピン(6)を操作することでロックを解除することが出来るので、上板(11)やキックプレート(12)にロック解除のための機構を配備する必要はない。この結果、操作盤(31)の構成が従来よりも簡易となる。
【0022】
然も、各ラッチ機構(5)は、作動ピン(6)の操作が引き金となって、ロック状態からロック解除状態へ一気に動作が進むことになるので、ロック状態からロック解除状態への移行のために継続的に大きな力を作用させる必要はなく、ロック解除操作は容易である。又、ロック解除操作は、テレホンカード等の各種のカード(7)によって行なうことが出来るので、従来の如き特別な道具を用意する必要はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエレベータかごのドア及びスイングパネルを示す図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】ラッチ機構、ロックピン並びに作動ピンの斜視図である。
【図4】ラッチ機構及び作動ピンの側面図である。
【図5】ラッチ機構のロック状態(a)及びロック解除状態(b)の平面図である。
【図6】図1のB−B線に沿う断面図である。
【図7】スイングパネルを開いた状態での同上の断面図である。
【図8】従来の操作盤の垂直断面図である。
【図9】従来の操作棒を用いたロック解除の操作を示す斜視図である。
【図10】従来のエレベータかごのドア及びスイングパネルを示す図である。
【符号の説明】
(1) エレベータかご
(10) 操作釦
(11) 上板
(12) キックプレート
(2) ドア
(3) スイングパネル
(31) 操作盤
(4) バックパネル
(5) ラッチ機構
(50) ロックピン
(51) フレーム
(52) 第1爪部材
(53) 第2爪部材
(6) 作動ピン
(7) カード

Claims (2)

  1. エレベータかご(1)のドア(2)の側方に配置されて鉛直の回転軸を中心として開閉可能に枢支されたスイングパネル(3)と、スイングパネル(3)の表面に配備された複数の操作釦(10)と、スイングパネル(3)を閉じ状態にてロックするためのロック装置とを具えたエレベータかごの操作盤において、前記ロック装置は、スイングパネル(3)の上部と該上部の近傍に設置された上固定部材とを互いにロックするためのスナッチ式の上ロック機構と、スイングパネル(3)の下部と該下部の近傍に設置された下固定部材とを互いにロックするためのスナッチ式の下ロック機構とを具え、各ロック機構は、ロック状態とロック解除状態の間で往復動作可能であると共に、各動作状態で安定となるものであって、各ロック機構には、ロックを解除する際に操作すべき作動ピン(6)が突設され、上ロック機構に突設された作動ピン(6)は、スイングパネル ( ) の前面寄りの位置にて、閉じ状態のスイングパネル(3)の上端面に沿って形成される上間隙へ突出すると共に、下ロック機構に突設された作動ピン(6)は、スイングパネル ( ) の前面寄りの位置にて、閉じ状態のスイングパネル(3)の下端面に沿って形成される下間隙へ突出し、スイングパネル ( ) の前面側からスイングパネル ( ) の内側へ向けて、各間隙にカード状のロック解除部材を挿入することによって、各作動ピン(6)を操作してロックを解除することが出来ることを特徴とするエレベータかごの操作盤。
  2. 各ロック機構は、スイングパネル(3)に取り付けられたラッチ機構(5)と、各固定部材に取り付けられたロックピン(50)とから構成され、ラッチ機構(5)は、ロック位置とロック解除位置の間で往復移動可能であると共に各位置で安定的に保持される第1爪部材(52)と第2爪部材(53)を具え、一方の爪部材(53)に作動ピン(6)が突設され、両爪部材(52)(53)の間にロックピン(50)を押し込むことにより両爪部材(52)(53)がロック位置に移動して、ロックピン(50)を拘持し、作動ピン(6)を操作することにより両爪部材(52)(53)がロック解除位置に移動して、両爪部材(52)(53)によるロックピン(50)の拘持が解放される請求項1に記載のエレベータかごの操作盤。
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