JP4154819B2 - カップ式自動販売機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、飲料データに基づいて複数の原料を調合して飲料を作り、それをカップに入れて販売するカップ式自動販売機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
カップ式自動販売機においては、コーヒー等の豆や粉末と、湯,砂糖,クリーム等とを調合し、それを紙カップに入れて販売する。その調合割合は、飲料データとして、予め自動販売機内のメモリに飲料別に設定しておく。例えば、レギュラ・ホットコーヒーの場合は、飲料データとして、コーヒー豆,抽出湯,希釈湯,砂糖,クリーム等の量とか、攪拌する時間とかの様々な値を設定しておき、販売時には、それに基づいてコーヒーの調合を行う。
【0003】
また、顧客の好みに応じてコーヒーの味の濃淡を調整できるようにした、ブラックコーヒーの場合は、通常、苦みを抑えるためにコーヒーの味を薄めに調整したりする。さらに、クリーム入りのコーヒーにする場合は、クリーム容器からクリーム・ミキシングポットの中に、所定量のクリームを加え、クリーム湯を注いで攪拌し、できたクリームを紙カップに注ぐ。さらに、クリーム・ミキシングポットにリンス湯を注いで、クリーム・ミキシングポットに付着して残っているクリームを洗い流して紙カップの中に入れ、混ぜ合わせる。一方、ブラック・コーヒーのように、クリームを入れない場合には、クリーム湯とクリームリンス湯のみを設定された量だけ流すようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、そのようなカップ式自動販売機では、ブラック・コーヒーのように、クリームを入れない場合に、クリーム湯とクリームリンス湯をクリーム・ミキシングポットに流すようにすると、ブラック・コーヒーにも微量ではあるが、クリーム・ミキシングポットやその配管等に残っていたクリームが、コーヒーの中に混ざってしまう。その結果、ブラック・コーヒーやクリーム抜きの砂糖入りコーヒーにクリームの味が付いてしまうおそれがある。また、プラスチック製のクリーム・ミキシングポットやその配管等に湯の一部が吸収される等して、湯の量がバラツク原因にもなるという問題点があった。
【0005】
本発明は、そのような問題点を解決し、ブラック・コーヒーのように、クリームを入れない場合には、クリーム・ミキシングポットにクリーム湯とクリームリンス湯を流さないようにして、ブラック・コーヒーやクリーム抜きの砂糖入りコーヒーにクリームの味が付いてしまうことがないようにすることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明のカップ式自動販売機は、コーヒー豆,抽出湯,希釈湯,リンス湯,クリーム湯,砂糖,クリームの量を飲料データとして記憶したメモリと、該飲料データに基づいて、コーヒー豆を払出し、ミルにかけてから抽出湯を注いでコーヒーを抽出し、ミキシングポットの中に入れて希釈湯を注いだ後、紙カップに注入し、前記ミキシングポットにリンス湯を注いでから前記紙カップに入れ、さらに、クリームは前記ミキシングポットとは別のクリーム・ミキシングポットにクリーム湯と共に入れて混合してから前記紙カップに入れるようにした販売機構と、該販売機構を制御する制御装置とを具えたカップ式自動販売機であって、
前記制御装置は、コーヒーをクリーム抜きで作る場合は、前記クリーム・ミキシングポットにクリーム湯を注ぐことなく、前記飲料データ中のクリーム湯の量を前記リンス湯に加えて前記ミキシングポットに注ぐように制御することを特徴とする。このようにすると、ブラック・コーヒーやクリーム抜きの砂糖入りコーヒーにクリームの味が付いてしまうというような問題が発生しなくなる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、カップ式自動販売機の販売機構の概略構成図である。図1において、6,7,10は湯供給弁、9はミキシングポット、13はクリーム・ミキシングポット、14は紙カップ、15はカップ置台である。なお、コーヒー豆容器1,2には種類の異なる豆を入れている。
【0008】
コーヒー豆容器1(または2)から取り出した所定量のコーヒー豆をミル3で挽き、抽出装置4の中に入れる。その状態で湯供給弁6を開いて、湯タンク5から湯を注入し、抽出装置4の中でコーヒーを抽出する。それをミキシングポット9の中に入れてから、湯供給弁7を開いて希釈湯を注ぎ、さらに、砂糖を添加する場合は、砂糖容器8から所定量の砂糖を加えて攪拌する。その後、ミキシングポット9から紙カップ14の中にコーヒーを注ぎ、さらに、ミキシングポット9にリンス湯を注いで、ミキシングポット9に付着して残っているコーヒーを洗い流して紙カップ14の中に入れる。
【0009】
また、クリーム入りのコーヒーにする場合は、クリーム容器11からクリーム・ミキシングポット13の中に、所定量のクリームを加え、湯供給弁10を開いてクリーム溶解用の湯であるクリーム湯を注いで攪拌する。その後、できたクリームをクリーム・ミキシングポット13から紙カップ14に注ぎ、さらに、クリーム・ミキシングポット13にリンス湯を注いで、クリーム・ミキシングポット13に付着して残っているクリームを洗い流して紙カップ14の中に入れる。そして、紙カップ14の中でコーヒーとクリームを混ぜ合わせる。
【0010】
また、カプチーノを作る場合は、上記クリームの代わりにホイップ容器12から粉末ホイップをクリーム・ミキシングポット13に入れ、湯供給弁10を通して湯タンク5から注入される湯でそれを溶解してから、紙カップ14の中のコーヒーの液面上に垂らして、ホイップの膜を作る。
【0011】
図2は、 カップ式自動販売機の制御ブロック図である。主制御部20は、入力制御部21,接客制御部25,販売制御部29,硬貨処理制御部30等、自動販売機の各部を制御する端末制御部とデータバス31を通して通信を行いながらそれらを統括して制御する。その主制御部20は、各種設定データを記憶するメモリMを有している。
【0012】
入力制御部21には、データ表示器23とキーボード24を具えた、図3に示すような入力装置22が接続されており、データ表示器23に必要な事項を表示させながらキーボード24を操作することにより、各種のデータ設定が行われる。例えば、キーボード24から飲料データの設定が指示されると、入力制御部21は、まず主制御部20に対して現在設定されている飲料データを要求する。そして、主制御部20から飲料データを受け取ったら、それをデータ表示器23に表示する。その状態でキーボード24が操作されてデータが入力されると、入力制御部21は、入力されたデータを主制御部20に送る。主制御部20は、入力制御部21から受け取ったデータを、メモリMの所定のエリアに書き込んでデータの設定が完了する。
【0013】
接客制御部25は、自動販売機前面に設けられている商品選択ボタン26と金額表示器27と濃度指示装置28が接続されており、どの商品選択ボタン26が押されたかを主制御部20に通知し、また、硬貨投入口(図示せず)に投入された金額を金額表示器27に表示させたりする。さらに、濃度指示装置28の「濃」ボタンか「薄」ボタンが押されたときは、そのことを主制御部20に通知する。販売制御部29は、主制御部20からの指令に基づいて、各種飲料を調合してからカップに入れて販売する。硬貨処理制御部30は、硬貨投入口に投入された硬貨の識別を行い、その結果を主制御部20に通知する。
【0014】
メモリMの中には、飲料データとして、販売価格,販売量,原料の添加量,湯量等のそれぞれの飲料の調合に必要なデータが商品毎に設定されている。この飲料データは、自動販売機の工場出荷段階で標準的なデータが設定されており、それらの飲料データは、前記入力装置22を操作して設定変更可能になっている。例えば、ホット・レギュラコーヒーの飲料データを設定変更する場合は、入力装置22のデータ表示器23に、図4に示すような、ホット・レギュラコーヒーの飲料データ設定画面を表示して行う。
【0015】
「チュウシツ」は、ミルにかけたコーヒー豆に通してコーヒーの抽出を行うための抽出湯の量であり、「キシャクユ」は希釈湯の量である。また、「ブラック」は、ブラック・コーヒーを作るときに味を薄くするために減らす湯の量である。そしてまた、「クリームユ」は、クリーム溶解用の湯であるクリーム湯の量であり、「Cリンス」は、上記ミキシングポット9用のリンス湯の量であり、「CRリンス」は、上記クリーム・ミキシングポット13用のリンス湯の量である。それらの量は、前記主制御部20のメモリMに記憶される。
【0016】
なお、「Cリンス」及び「CRリンス」は、「キシャクユ」や「クリームユ」の中に含まれている。すなわち、図4に示すような設定値の場合、希釈湯40mlの内20mlが、抽出したコーヒーを入れたミキシングポット9の中に入れる希釈湯として使われ、残りの20mlがリンス湯として使われる。また、クリーム湯40mlの内20mlが、クリーム・ミキシングポット13の中でクリームを溶解するのに使われ、残りの20mlがクリーム・ミキシングポット13のリンス湯として使われる。
【0017】
のカップ式自動販売機では、コーヒー豆の払出し量を常に一定にし、抽出湯の量を増減することによりコーヒーの味の濃淡を調整するようにし、抽出湯の量を増減した分をリンス湯の湯量を増減することで補うことによりコーヒーの全体量を一定にする。すなわち、コーヒー豆の量が一定でも、抽出に使う湯の量を多くすれば、その分、湯に溶けだすコーヒーの成分量は多くなり、その後希釈湯,リンス湯等を加えてトータル量を一定にしたときの味は濃くなる。それと反対に、抽出に使う湯の量を少なくすれば、その分、湯に溶けだすコーヒーの成分量は少なくなり、その後希釈湯等を加えてトータル量を一定にしたときの味は薄くなる。
【0018】
また、ブラック・コーヒーのように、クリームを入れない場合には、クリーム湯とクリームリンス湯を設定された量だけコーヒーリンス湯の量を増やして、クリーム湯とクリームリンス湯は流さないようにする。そのようにすれば、ブラック・コーヒーやクリーム抜きの砂糖入りコーヒーにクリームの味が付いてしまうというような問題が発生しなくなる。
【0019】
また、味を濃くすることを指定する「濃」ボタンと、味を薄くすることを指定する「薄」ボタンとを押すことにより、顧客が味を指定できるようにしたカップ式自動販売機においては、「濃」ボタンが押されたときは抽出湯の量を一定量だけ増やし、「薄」ボタンが押されたときは抽出湯の量を一定量だけ減らし、抽出湯の量を増減した分をリンス湯の湯量を増減することで補うことによりコーヒーの全体量を一定にする。
【0020】
その際増減する量は、入力装置4の図5に示すような設定画面において、例えば、「濃」ボタンが1回押される毎に増やす量を「REGゾウ」の欄に入力し、「薄」ボタンが1回押される毎に減らす量を「REGゲン」の欄に入力する。なお、図5に示す「コーヒゾウ」,「コーヒゲン」は、インスタントコーヒーの設定用である。
【0021】
それらの量を例えば10mlとし、「濃」ボタンが1回押されたときは、抽出湯の量=70ml+10ml=80ml希釈湯の量=20mlクリーム湯の量=20mlコーヒーリンス湯の量=20ml−10ml=10mlクリームリンス湯の量=20mlとなり、合計量は150mlとなる。なお、ボタンが2回押されると、上記増減量は2倍になって、20mlとなる。
【0022】
また、「薄」ボタンが1回押されたときは、抽出湯の量=70ml−10ml=60ml希釈湯の量=20mlクリーム湯の量=20mlコーヒーリンス湯の量=20ml+10ml=30mlクリームリンス湯の量=20mlとなり、合計量は150mlとなる。この場合も、ボタンが2回押されると、上記増減量は2倍になって、20mlとなる。
【0023】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、次に記載するような効果を奏する。
すなわち、 本発明のカップ式自動販売機は、コーヒーをクリーム抜きで作る場合は、クリーム・ミキシングポットにクリーム湯を注ぐことなく、飲料データ中のクリーム湯の量をリンス湯に加えてミキシングポットに注ぐようにしたので、ブラック・コーヒーやクリーム抜きの砂糖入りコーヒーにクリームの味が付いてしまうというような問題が発生しなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カップ式自動販売機の販売機構の概略構成図である。
【図2】カップ式自動販売機の制御ブロック図である。
【図3】入力装置の一例を示す図である。
【図4】レギュラ・ホットコーヒーの飲料データ設定画面を示す図である。
【図5】増減量の設定画面である。
【符号の説明】
1,2…コーヒー豆容器
3…ミル
4…抽出装置
5…湯タンク
6,7,10…湯供給弁
8…砂糖容器
9…ミキシングポット
11…クリーム容器
12…ホイップ容器
13…クリーム・ミキシングポット
14…紙カップ
15…カップ置台

Claims (1)

  1. コーヒー豆,抽出湯,希釈湯,リンス湯,クリーム湯,砂糖,クリームの量を飲料データとして記憶したメモリと、該飲料データに基づいて、コーヒー豆を払出し、ミルにかけてから抽出湯を注いでコーヒーを抽出し、ミキシングポットの中に入れて希釈湯を注いだ後、紙カップに注入し、前記ミキシングポットにリンス湯を注いでから前記紙カップに入れ、さらに、クリームは前記ミキシングポットとは別のクリーム・ミキシングポットにクリーム湯と共に入れて混合してから前記紙カップに入れるようにした販売機構と、該販売機構を制御する制御装置とを具えたカップ式自動販売機であって、
    前記制御装置は、コーヒーをクリーム抜きで作る場合は、前記クリーム・ミキシングポットにクリーム湯を注ぐことなく、前記飲料データ中のクリーム湯の量を前記リンス湯に加えて前記ミキシングポットに注ぐように制御することを特徴とするカップ式自動販売機。
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