JPH09185763A - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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Publication number
JPH09185763A
JPH09185763A JP35371095A JP35371095A JPH09185763A JP H09185763 A JPH09185763 A JP H09185763A JP 35371095 A JP35371095 A JP 35371095A JP 35371095 A JP35371095 A JP 35371095A JP H09185763 A JPH09185763 A JP H09185763A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
taste
screen
vending machine
mixing
Prior art date
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Pending
Application number
JP35371095A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsugio Kawahara
次男 川原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP35371095A priority Critical patent/JPH09185763A/ja
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コーヒー等への砂糖,クリーム等の調合量を
客の好みに応じて調整できる自動販売機において、最初
の購入時に一度調合操作を行なったら、2回目以降は、
簡単な操作で同じ調合量のものを購入できるようにする
こと。 【解決手段】 予め、砂糖,クリーム等の複数組の調合
割合と、それらにそれぞれ対応したコードとをメモリに
格納しておく。そして、客は、初めて購入する時は、味
覚調整装置8を使って自分の好みに合わせて砂糖,クリ
ーム等の調合割合を指定する。その時、その調合割合に
対応したコードを、前記メモリ中から検索してコード表
示手段9cに表示する。2回目以降、客は、コード表示
手段9cに表示されたコードを、テンキー9aから入力
するだけで同じ調合割合のものを購入することができ
る。なお、味覚調整装置8,テンキー9aとして、透明
タッチスイッチ付きの画像表示装置を用いれば、操作機
構が簡略化されて操作が容易になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数種の原料を調
合して商品を製造し、販売するようにした自動販売機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】コーヒー,紅茶等を販売するカップ式自
動販売機では、コーヒーや紅茶と砂糖,クリーム等とを
客の好みに応じて調合できる味覚調整機能を具えたもの
がある。そのような自動販売機における商品の購入は、
自動販売機に現金を投入した後、ホット,コールドの選
択、インスタント,レギュラー等のグレードの選択、キ
リマンブレンド,モカブレンド等の銘柄の選択、砂糖,
クリーム等を入れるか否かの選択、入れる場合は、量の
増減調整等を複雑な操作機構を操作して行っている。
【0003】そのような操作の複雑化に対処した技術と
して、特開平3-271892号公報に示されるように、画像表
示装置に表示されるその時々の指示に従って画面上の透
明タッチスイッチに触れて、必要な選択を行えるように
することにより操作機構を簡略化した技術が開発されて
いる。また、特開平3-216789号公報に示されるように、
客毎に自分の嗜好に合った商品の調合情報をICカード
に格納しておき、商品購入時に自動販売機にそれを読み
取らせることにより、調合操作をすることなく好みの味
の商品を購入できるようにした技術も開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た複雑な操作機構を操作するようにした従来の技術に
は、商品を購入する度毎に複雑な操作をしなければなら
ず、手間がかかる上、毎回同じ味に調整するのが難しい
という問題点があった。また、前記画像表示装置と透明
タッチスイッチを用いたものは、操作機構は簡略化され
るが、商品購入毎に操作をしなければならず、毎回同じ
味に調整するのが容易ではないという問題点は残る。さ
らに、前記ICカードに商品の調合情報を格納するよう
にしたものは、商品購入毎に操作をする必要はなくなる
が、常に専用のICカードを携帯する必要があり、IC
カードを持っていないときには、複雑な調合操作を行わ
なければならないという問題点があった。
【0005】本発明は、そのような問題点を解決し、一
度調合操作を行なったら、それ以降同じものを購入する
場合は、ICカードのようなものがなくても、極めて簡
単な操作で購入できるようにすることを課題とするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の自動販売機では、原料の調合割合に対応し
たコードを保持させることとした。また、複数原料の複
数組の調合割合と、それらにそれぞれ対応したコードと
を記憶する記憶手段と、複数原料の調合割合を入力する
調合割合入力手段と、前記調合割合入力手段で入力した
調合割合に対応したコードを、前記記憶手段から検索し
て表示するコード表示手段と、コードを入力するコード
入力手段と、前記コード入力手段により入力されたコー
ドに対応する調合割合を前記記憶手段から検索して、そ
の調合割合で複数原料を調合する調合手段とを具えさせ
ることとした。そしてまた、前記調合割合入力手段とコ
ード入力手段として、スイッチ付きの画像表示装置を用
いることとした。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0008】(第1実施形態)図1は、第1実施形態の
自動販売機の外観図である。図1において、1は自動販
売機、2は商品サンプル、3,4は商品選択ボタン、5
は味覚調整選択ボタン、6はコイン投入口、7は返却レ
バー、8は味覚調整装置、9はダイレクト選択装置、1
0は操作パネル部、11はドア錠部、12は商品取出
口、13はコイン返却口である。
【0009】味覚が予め固定されている商品を購入する
場合は、商品選択ボタン3を押す。一方、コーヒー等、
味覚を調整できる商品については、それぞれ、商品選択
ボタン4,味覚調整選択ボタン5の2個のボタンが付い
ており、予め設定された標準的な味覚のものを購入する
場合は、商品選択ボタン4を押す。しかし、味覚を自分
の好みに合わせて調整したい場合は、まず、操作パネル
部10の味覚調整装置8により砂糖,クリーム等の添加
量を調整した後、購入したい商品の味覚調整選択ボタン
5を押す。その結果、自分の好みにあった商品を購入す
ることができる。
【0010】図2は、操作パネル部の詳細図である。符
号8〜10は、図1のものに対応し、8aはクリーム量
調整レバー、8bは砂糖量調整レバー、8cはコーヒー
の濃度調整レバー、9aはダイレクト選択用のテンキ
ー、9bはクリアキー、9cは味覚コード表示器であ
る。
【0011】客は、自分の好みに合った味覚になるよう
に、味覚調整装置8の各レバー8a,8b,8cを調整
する。その際、各レバー8a,8b,8cの位置に応じ
て、味覚コード表示器9cに表示される番号が変化して
いき、レバー位置が最終的に設定されると、その位置、
すなわち、調合割合に対応したコード番号が味覚コード
表示器9cに表示される。客は、そのコード番号を覚え
ておき、次回、同じものを購入する場合は、それを使っ
て調合割合の指定を行う。その場合のコード入力は、ダ
イレクト選択用のテンキー9aにより行う。なお、調合
割合とコード番号とは、対応付けて予め自動販売機内の
メモリに格納しておく。また、味覚調整装置8は、レバ
ーの代わりに押しボタン式スイッチを用いてもよい。
【0012】次に、本発明の自動販売機の販売動作につ
いてフローチャートを使って説明する。図3は、本発明
の自動販売機の販売動作を示すフローチャートである。 ステップ1…コイン投入口6にコインが投入されたか否
かを判別する。 ステップ2…コインが投入されたら、ダイレクト選択用
のテンキー9aが押されたか否かにより、ダイレクト選
択か否かを判別する。 ステップ3…ダイレクト選択の場合は、テンキー9aか
ら入力されたコード番号を受け付ける。 ステップ4…メモリ内を検索して、そのコード番号に対
応する調合割合を示すデータを読み出す。
【0013】ステップ5…ステップ2でダイレクト選択
でない場合は、味覚調整選択ボタン5が押されたか否か
を判別する。 ステップ6…味覚調整選択ボタン5が押された場合は、
客が設定した調合割合を味覚調整装置8から受け取り、
押された味覚調整選択ボタン5に対応する商品について
の、その調合割合に対応したコード番号をメモリから取
り出す。 ステップ7…ステップ5で味覚調整選択ボタン5ではな
く商品選択ボタン3または4が押された場合は、どの商
品の標準味覚選択ボタンが押されたのかを確認し、その
商品に対して予め設定された標準の調合割合とそれに対
応したコード番号とをメモリから取り出す。
【0014】ステップ8…ステップ3で受け付けたコー
ド番号、または、ステップ6,7で取り出したコード番
号を味覚コード表示器9cに表示する。 ステップ9…上記コード番号に対応する調合割合で原料
の調合を行う。 ステップ10…調合した商品を販売する。
【0015】(第2実施形態)上記第1実施形態では、
操作パネル部10に機械的な味覚調整装置8,ダイレク
ト選択装置9を用いたが、それらの代わりに、銀行の現
金自動支払機に用いられているような、CRT画面と透
明タッチスイッチとを使って、操作を行うこともでき
る。
【0016】図4は、第2実施形態の表示例を示す図で
ある。図4において、20は透明タッチスイッチ付きの
CRT画面、21は画面変更指示部、22は味覚コード
表示部、23は味覚調整部、24はコード入力部であ
る。図4(イ)は、待機画面であり、中身商品案内や集
客用映像等が流されている。それらの画像情報は、自動
販売機内の基板内で変更されるようにしてもよいし、無
線あるいは有線で、センターからコントロールするよう
にしてもよい。
【0017】図4(ロ)は、コイン投入口6にコインを
投入した時にCRT画面20に表示される画面である。
客は、この画面上のクリーム,砂糖,コーヒーの目盛り
の所定位置にそれぞれ指でタッチすることにより調合割
合を指定できる。また、画面変更指示部21にタッチす
ると、図4(ハ)の画面に切り替わる。
【0018】図4(ハ)は、ダイレクト選択画面で、コ
ード入力部24は、図2に示すダイレクト選択装置9と
同様な機能を果たす。また、この画面において、画面変
更指示部21にタッチすると、図4(ハ)の画面に戻す
ことができる。
【0019】図4(ニ)は、図4(ロ)の状態で調合操
作が終了した後、味覚調整選択ボタン5(図1)が押れ
た時、または、図4(ハ)の状態でコード入力が終了し
た時、CRT画面20に表示される画面であって、それ
が表示されている間に、商品の抽出が行われる。その
際、商品ができあがるまでの残り時間を味覚コード表示
部22に表示して客に知らせる。
【0020】この第2実施形態のように、第1実施形態
における味覚調整装置8やダイレクト選択装置9の代わ
りに、透明タッチスイッチ付きのCRT画面20を用い
るようにすれば、操作機構が簡略化されて操作が容易に
なる。
【0021】(第3実施形態)自動販売機に設けたCR
T画面と透明タッチスイッチをより一層活用して、全て
の表示及び操作を行うようにすることもできる。図5
は、第3実施形態の自動販売機の外観図である。図5に
おいて、符号1は、図1のものに対応し、31は透明タ
ッチスイッチ付きのCRT画面、32はコイン投入口、
33は返却レバー、34はカード挿入口、35は商品取
出口である。
【0022】この実施形態では、サンプル商品の展示
も、商品選択ボタンもなくし、CRT画面31及びその
表面に設けた透明タッチスイッチを利用して全ての商品
の選択を画面上で処理できるようにしている。
【0023】図6は、第3実施形態の自動販売機の画面
の表示例を示す図である。図6(イ)の画面は待機画面
で、「HOT」は、ホット商品の選択スタートスイッ
チ、「COLD」は、コールド商品の選択スタートスイ
ッチであり、いずれかのスイッチ、例えば、「HOT」
に指でタッチすると、その部分が点滅した後、または、
その部分が他の色に変化した後、図6(ロ)のホット商
品のメニュー画面に切り換わる。そこで、例えば、「コ
ーヒー」のスイッチにタッチすると、その部分が点滅
し、または、その部分の表示色が変化した後、図6
(ハ)のコーヒーのメニュー画面に切り換わる。なお、
図6(イ),(ロ)のボタン表示部の背景画像には、動
画,静止画を問わず、商品情報や集客用映像等の様々な
画像を映すことができる。
【0024】図6(ハ)の画面において、例えば、モカ
ブレンドの方の「ブラック」にタッチすると、砂糖もク
リームも入らないモカブレンドが選択される。また、
「砂糖」,「クリーム」,「砂糖+クリーム」のいずれ
かにタッチすると、砂糖,クリームまたは砂糖とクリー
ムの両方が予め設定された量だけ入れられたモカブレン
ドが選択される。一方、「調合」にタッチすると、図6
(ニ)の調合画面に切り換わる。
【0025】図6(ニ)の画面において、「砂糖」,
「クリーム」については、上側にタッチするほど量が多
くなり、「コーヒー」については、上側にタッチするほ
ど味が濃くなる。好みに応じてそれらを選択すると、調
合割合に対応したコード番号、例えば、「77」がコー
ド表示欄に表示される。調合の操作が終了した時、「終
了」スイッチにタッチすると、図6(ホ)の確認画面に
切り換わる。客は、このコード番号を憶えておく。その
後、図6(ヘ)の抽出画面に切り換わって、客に抽出中
であることを知らせる。その際、コード表示欄に、コー
ド番号の代わりに抽出の残り時間を表示するようにして
もよい。
【0026】一方、図6(イ)の待機画面で、「MEM
BER」にタッチした場合は、図6(ト)のコード入力
画面に切り換わる。そこで、以前、味の調合を行ったと
きに憶えておいたコード番号、例えば、「75」を入力
する。その結果、図6(チ)の画面に切り換わって、そ
のコード番号に対応した調合割合の商品が抽出される。
【0027】なお、上記の例では、図6(ト)のコード
入力画面でコードを入力すると、直ちに抽出が開始され
るようにしたが、一旦、図6(ニ)の調合画面に切り換
えて、以前に設定した調合割合の修正ができるようにし
てもよい。その場合は、以前に設定した「砂糖」,「ク
リーム」,「コーヒー」のスイッチ位置をそれぞれ点滅
して表示させ、あるいは色を変えて表示させ、例えば、
以前のものよりもう少し砂糖を減らしたい場合は、点滅
表示(または、色を変えて表示)されているスイッチの
1つ下のスイッチにタッチする。それに伴って味覚コー
ド表示欄に表示されているコード番号が新しいものに変
わる。また、以前の調合のまま味を変える必要がないと
きは、図6(ニ)の調合画面に切り換えた後、そのまま
「終了」スイッチにタッチすればよい。
【0028】また、調合画面としては、図4(ロ),図
6(ニ)に示したようなもの以外に、例えば、横軸に砂
糖の量、縦軸にクリームの量というように、調整対象を
2次元的に展開したイメージマップ方式の画面としても
よい。そのようにすれば、調合割合をワンタッチで設定
することができる。そしてまた、本発明の自動販売機で
販売する商品としては、コーヒーや紅茶等、上に例示し
たもの以外にも、炭酸の量や糖分の量を調合できるよう
にした炭酸飲料や、ジュースと炭酸飲料とを調合できる
ようにしたミックスドリンク等の販売にも適用できる。
さらに、本発明の自動販売機は、飲料販売用のものに限
定されず、飲料以外の商品を販売する場合、例えば、複
数種類のコーヒー豆をブレンドして販売するような場合
等にも適用できる。
【0029】また、味覚コードは表示器に表示させる代
わりに、客に音声で知らせるようにしてもよく、場合に
よっては、表示器への表示も音声による通知も行わず、
単に、コード一覧表を用意しておくだけにしてもよい。
さらに、味覚コードを客に知らせるだけでなく、必要に
応じてIDカードやICカード等に書込むようにしても
よい。そのようにすれば、味覚コードを忘れたとき、カ
ードを差し込むことにより、好みの味のものを購入する
ことができる。さらにまた、味覚コードは、調合割合を
指定する手段として用いる以外にも用いることができ
る。例えば、売上情報として、味覚コード毎の売上数を
カウントすることにより、客の好みの分布等を把握する
ことができる。
【0030】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の自動販売機で
は、複数原料の調合割合をコードに対応付けて処理し、
客が調合操作を行ったときその調合割合に対応するコー
ドを表示して客に知らせるようにした。その結果、最初
に自動販売機を利用する場合は混合操作が必要になる
が、一度調合操作を行なったら、2回目以降に自動販売
機を利用する場合には、ICカードのようなものがなく
ても、コードを入力するだけという極めて簡単な操作で
全く同じものを購入することができる。また、調合割合
やコードの入力手段として、透明タッチスイッチ付きの
画像表示装置を用いれば、操作機構が簡略化されて、操
作が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態の自動販売機の外観図
【図2】 操作パネル部の詳細図
【図3】 本発明の自動販売機の販売動作を示すフロー
チャート
【図4】 第2実施形態の表示例を示す図
【図5】 第3実施形態の自動販売機の外観図
【図6】 第3実施形態の自動販売機の画面の表示例を
示す図
【符号の説明】 1 自動販売機 2 商品サンプル 3,4 商品選択ボタン 5 味覚調整選択ボタン 6 コイン投入口 7 返却レバー 8 味覚調整装置 9 ダイレクト選択装置 10 操作パネル部 11 ドア錠部 12 商品取出口 13 コイン返却口 20,31 CRT画面 21 画面変更指示部 22 味覚コード表示部 23 味覚調整部 24 コード入力部 34 カード挿入口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原料の調合割合に対応したコードを保持
    していることを特徴とする自動販売機。
  2. 【請求項2】 複数原料の複数組の調合割合と、それら
    にそれぞれ対応したコードとを記憶する記憶手段と、複
    数原料の調合割合を入力する調合割合入力手段と、前記
    調合割合入力手段で入力した調合割合に対応したコード
    を、前記記憶手段から検索して表示するコード表示手段
    と、コードを入力するコード入力手段と、前記コード入
    力手段により入力されたコードに対応する調合割合を前
    記記憶手段から検索して、その調合割合で複数原料を調
    合する調合手段とを具えたことを特徴とする自動販売
    機。
  3. 【請求項3】 前記調合割合入力手段とコード入力手段
    として、スイッチ付きの画像表示装置を用いたことを特
    徴とする請求項2記載の自動販売機。
JP35371095A 1995-12-27 1995-12-27 自動販売機 Pending JPH09185763A (ja)

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JP35371095A JPH09185763A (ja) 1995-12-27 1995-12-27 自動販売機

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006127138A (ja) * 2004-10-28 2006-05-18 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 飲料用自動販売機、飲料販売システム、及び飲料販売方法
CN107316388A (zh) * 2017-06-22 2017-11-03 广州创立起科技有限公司 一种具有加料控制功能的自动售卖咖啡机及其控制方法
GR20160100596A (el) * 2016-11-21 2018-08-29 Δημητριος Ιωαννη Γκιουρος Αυτοματος δοσομετρητης ασπρης/καστανης ζαχαρης-στιγμιαιου καφε και λοιπων σκονεων
WO2020054352A1 (ja) * 2018-09-14 2020-03-19 富士電機株式会社 飲料供給装置及び飲料供給方法

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