JP2002245536A - 自動販売システム - Google Patents
自動販売システムInfo
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Abstract
ルの商品を作成、販売することのできる自動販売機を含
む自動販売システムにおいて、利用者は、当該自動販売
機で一度作成して購入した商品を、再度配合の設定を行
う手間をかけることなく当該自動販売システムに含まれ
る自動販売機であればいずれの自動販売機からでも購入
することができ、かつ、当該利用者が作成した商品を他
の利用者も自由に購入することができるようにする。 【解決手段】 利用者の好みに原料を配合して商品を作
成することのできる自動販売機10(10−1乃至10
−n)を、ネットワーク20に接続し、販売商品の配合
に関する情報(配合情報)をその登録名とともに管理セ
ンタ30で一括して記憶管理する。
Description
商品を作成できる自動販売システムに関し、特に、一度
作成した商品をもう一度作成する手間をかけずに購入す
ることのできる自動販売システムに関する。
成、販売する自動販売機として、名刺自動販売機、シー
ル自動販売機等が実用されている。
定のデザイン、字体等のサンプルを利用者に提示し、利
用者は、提示されたサンプルを見ながらタッチパネル等
を介してデザイン、字体等を選択することにより、好み
のデザインの名刺、シール等を作成して購入できるよう
にしたものである。
な名刺、シール等が作成できるため、遊び感覚も加わっ
て高い人気を得ている。
動販売機が実用されており、例えば、カップ式コーヒー
飲料自動販売機では、一般に、添加する砂糖、ミルク、
氷等の調味料の量を利用者の好みに調整可能な自動販売
機が多く実用されている。
来の自動販売機では、以前に作成、購入して気に入った
商品を再度購入したい、という場合にも、利用者は、再
度始めから提示されるサンプルの選択や、調味料の調整
を行わなければならないという煩わしさがあった。
の商品を購入したいが、利用者が作成方法(つまり、サ
ンプルの組み合わせ、調味料の量等)を忘れてしまった
場合、同じ商品を購入することができないという欠点も
あった。
るとともに、自動販売機間および利用者間で商品の作成
方法を共有できるようにした自動販売システムを提供す
ることを目的とする。
ため、請求項1の発明は、利用者の操作に基づいて複数
種類の原料を配合して商品を作成する自動販売機を含む
自動販売システムにおいて、前記自動販売機は、ネット
ワークに接続してセンタ装置との通信を可能にする通信
制御手段を有し、前記通信制御手段は、前記作成・販売
した商品の配合に関する配合情報の前記センタ装置への
送信処理および前記センタ装置が記憶管理する配合情報
の呼び出し処理を行い、前記センタ装置は、前記通信制
御手段により送信された前記配合情報を記憶管理すると
ともに、前記通信制御手段の要求に応じて該記憶管理す
る配合情報のうちの所定の配合情報を前記通信制御手段
に送信し、前記自動販売機は、前記通信制御手段により
前記センタ装置から呼び出した配合情報に基づいて商品
を作成することを特徴とする。
において、前記自動販売機は、前記配合情報に名前情報
を付加して前記センタ装置に送信し、前記センタ装置
は、前記自動販売機により送信された配合情報を該配合
情報に付加された名前情報に対応させて記憶管理するこ
とを特徴とする。
において、前記名前情報は、前記利用者によって設定さ
れることを特徴とする。
において、前記センタ装置は、前記名前情報の二重使用
を禁止することを特徴とする。
において、前記自動販売機は、前記配合情報に値段情報
を付加して前記センタ装置に送信することを特徴とす
る。
において、前記値段情報は、前記利用者によって設定さ
れることを特徴とする。
において、前記値段情報に基づく値段の一部を、前記配
合情報を設定した利用者の利益とすることを特徴とす
る。
システムの実施の形態を添付図面を参照して詳細に説明
する。
例に、この発明に係わる自動販売システムについて説明
する。
ムの一例を示すシステム構成図である。
屋外または屋内に配置される自動販売機10(10−1
乃至10−n)、および、管理センタ30が、それぞれ
ネットワーク20に接続されて構成される。
ー豆を選択することにより、選択されたコーヒー豆を配
合してオリジナルのブレンドコーヒーを作成するカップ
式コーヒー飲料自動販売機である。そして、この自動販
売機10は、利用者の要望に応じて、作成したオリジナ
ルのブレンドコーヒーの配合に関する情報(以下、配合
情報という)を管理センタ30に送信して記憶管理させ
るとともに、管理センタ30が記憶管理する配合情報を
呼び出し、呼び出した配合情報に基づいてブレンドコー
ヒーを作成、販売することができる。
信された配合情報を記憶管理するとともに、記憶管理す
る配合情報を、要望に応じて自動販売機10に提供す
る。
通信等の手段を利用して構成される。
について説明する。図2は、自動販売機10の一例を示
す概略外観図である。
ル若しくは絵柄等によって「モカ」、「ブルーマウンテ
ン」等の各種ストレートコーヒーが展示される商品展示
部11、商品選択ボタン12、液晶、CRT等で構成さ
れ各種のガイド画面を表示するとともにタッチパネルと
しての機能を有して利用者の入力手段ともなる入力表示
部13、硬貨を投入する硬貨投入口141、紙幣を投入
する紙幣投入口142、釣り銭返却のための返却レバー
143、カードを投入するカード投入口144、硬貨返
却口15、商品の取り出し口となる商品搬出口16を具
備して構成される。
等の入力手段とCRT等の表示手段とを別個に設けて構
成することももちろん可能である。
を示すブロック図である。
制御部100、貨幣処理部101、カード処理部10
2、配合設定部103、通信制御部106、商品作成部
104、商品搬送処理部105、商品格納部107(1
07−1乃至107−n)を具備して構成される。
を制御して商品の作成や販売を統括制御する。貨幣処理
部101は、商品の対価となる貨幣の受け入れや釣り銭
の返却等の処理を行う。カード処理部102は、プリペ
イドカード等のカードからの情報の読み出しおよびカー
ドへの情報の書き込み等の処理を行う。
の制御信号に基づいてブレンドの配合を設定し、この配
合設定部103で設定された配合情報は、入力表示部1
3で可視情報として表示される。
ネットワークに接続され、売り上げ情報等の管理情報や
配合情報を管理センタ30に送信するとともに、管理セ
ンタ30から各種情報を受信する。
通知される配合情報に基づいて、商品格納部107に格
納されている各種コーヒー豆の配合を行う。
4で配合されたコーヒー豆を抽出して商品搬出口16に
セットされた紙コップ等の容器にブレンドコーヒーを注
入する。
々に格納している。
動作を説明する。
ドコーヒーを作成する新規作成販売モード401 (2)管理センタ30で記憶管理されている配合情報に
基づいてコーヒーを配合する登録情報呼出販売モード4
02 (3)押下された商品選択ボタン12に対応する商品を
そのまま販売する通常販売モード403 の3つの販売モードを有し、利用者の選択に従ってこの
うちの1つの販売モードによる商品販売処理を行う。
01若しくは登録情報呼出販売モード402が選択され
た場合、自動販売機10はコーヒー豆を配合して(ステ
ップ404)ブレンドコーヒーを販売する(ステップ4
05)。
場合は、一般的な自動販売機と同様に、商品選択ボタン
12の押下により選択された商品をそのまま販売する。
つまり、特にコーヒー豆を配合することなく、押下され
た商品選択ボタン12に対応するコーヒー豆をそのまま
抽出して販売する。
トコーヒー以外にも、予め配合された所定のブレンドコ
ーヒーを単品の商品として用意しておいてもよい。
処理について、図5に示すフローチャートを参照して説
明する。
は、主制御部100からの制御信号に基づいて配合設定
部103において配合の設定が行われ、商品作成部10
4が配合設定部103で設定された配合情報に基づいて
実際に各種コーヒー豆を配合することによって行われ
る。
詳述する配合設定画面を表示し、商品選択ボタン12お
よび入力表示部13から送信される入力信号を制御信号
として配合設定部103に送信する。
の制御信号に基づいて、配合の設定処理を行う(ステッ
プ501)。そして、決定した配合情報を主制御部10
0に送信する。
配合情報を受信すると、入力表示部13を介してこの配
合情報を登録するか否かの選択を利用者に求め(ステッ
プ502)、登録することが選択されると(ステップ5
02でYES)当該配合情報の登録処理を行う(ステッ
プ503)。この登録処理についての詳細は後述する。
7に各々に格納されている各種コーヒー豆の単価を記憶
しており、配合情報の登録を行わないことが選択された
場合(ステップ502でNO)若しくは配合情報の登録
処理を終了すると、当該配合情報によって作成されるブ
レンドコーヒーの販売価格を算出し(ステップ50
4)、算出した販売価格を入力表示部13に表示して、
収金信号の受信を待つ。
て貨幣処理部101若しくはカード処理部102が販売
商品の対価を収容したことを示す信号であり、この収金
信号を受信すると、主制御部100は、商品作成部10
4に配合情報を送信する。
配合情報を受信すると、当該配合情報で設定されたコー
ヒー豆を設定された量だけ商品格納部107から取り出
し、コーヒー豆の配合を行う(ステップ505)。
4で配合されたコーヒー豆からコーヒーを抽出し、商品
搬出口16にセットされた紙コップ等の容器に抽出した
コーヒーを注入する(ステップ506)。
売処理の具体例として、「ブラジル」40%+「コロン
ビア」30%+「キリマンジャロ」30%のブレンドコ
ーヒーを新規に作成する場合について説明する。
ったところが妥当なので、ここでは、自動販売機10に
おいて一度に配合できる豆の種類の上限を5種類とし、
各豆の配合率を10%単位で設定できるものとする。
は、まず、商品展示部11に展示される各種ストレート
コーヒーの中から、「ブラジル」に対応する商品選択ボ
タン12を押下し、入力表示部13に表示される配合設
定画面上でその配合量を「40%」と設定する。この配
合設定画面については、後に詳述する。
択ボタン12を押下して、配合設定画面上でその配合量
を「30%」と設定する。
品選択ボタン12を押下して、配合設定画面上でその配
合量を「30%」と設定する。
ボタンに触れることによって、「ブラジル」40%+
「コロンビア」30%+「キリマンジャロ」30%の配
合を決定する。
各種コーヒー豆の単価を記憶しており、記憶した単価に
基づいて「ブラジル」40%+「コロンビア」30%+
「キリマンジャロ」30%のブレンドコーヒーの販売価
格を算出して、入力表示部13に表示する。
売価格を確認して、硬貨投入口141若しくは紙幣投入
口142若しくはカード投入口144から、表示された
価格以上の貨幣若しくはプリペイドカード等の価値を有
するカードを投入することにより、所望のブレンドコー
ヒーを購入することができる。
図6を参照して説明する。
豆の銘柄とその配合率とを表示する配合情報表示領域6
1、配合率を設定するための入力キー部62、決定ボタ
ン63、取消ボタン64を表示して構成される。
61の左欄には、押下された商品選択ボタン12に対応
するコーヒー豆の銘柄が表示され、配合情報表示領域6
1の右欄には、入力キー部62から入力された配合率が
表示される。
等によって、現在どの欄が入力欄(入力キー部62から
の入力情報が反映される欄)であるかを利用者が認識で
きるように構成されている。例えば、図6の配合設定画
面では、「キリマンジャロ」の欄が反転表示されている
ので、入力キー部62を操作すると、この「キリマンジ
ャロ」の配合率が入力される。
所望の欄に触れることによって、触れた欄を入力欄する
ことができる。例えば、一度設定した配合率を訂正する
場合、訂正したい配合率が表示されている欄に触れてこ
の欄を入力欄とした後、取消ボタン64に触れることに
よって、設定されていた配合率はリセットされるので、
再度、入力キー部62で配合率を設定し直すことができ
る。
定ボタン63に触れて配合を決定する。
応じて、オリジナルの配合情報を管理センタ30に記憶
管理させる(管理センタ30に登録する)ことができる
ものである。次に、配合情報の登録処理について、図7
に示すフローチャートを参照して説明する。
に、後に詳述する登録画面を表示する。
録画面上で、登録する配合情報に名前(登録名)を設定
し(ステップ701)、主制御部100は、登録する配
合情報に利用者が設定した登録名を付加して通信制御部
106を介して管理センタ30に送信する。
合情報とともに送信された登録名が、記憶管理する他の
配合情報の登録名として使用済みであるか否かを判定し
(ステップ702)、未使用であれば(ステップ702
でYES)、受信した配合情報を当該登録名に対応させ
て記憶管理する(ステップ703)。
名が、記憶管理する他の配合情報の登録名として使用済
みであれば(ステップ702でNO)、管理センタ30
は、通信制御部106を介して主制御部100にその旨
を通知し、主制御部100は、入力表示部13にその旨
を表示して、利用者に他の登録名を設定するよう要求す
る(ステップ701に戻る)。
れた配合情報は、登録名を入力するだけでいずれの自動
販売機10(10−1乃至10−n)からでも呼び出す
とができ、利用者は、登録した配合情報に基づくブレン
ドコーヒーを再度配合の設定を行う手間をかけることな
く購入することができる(登録情報呼出販売モード)。
販売処理について、図8に示すフローチャートを参照し
て説明する。
理は、通信制御部106が管理センタ30にアクセスし
て目的の配合情報を呼び出し、この配合情報を主制御部
100を介して商品作成部104に通知し、商品作成部
104が通知された配合情報に基づいて実際に各種コー
ヒー豆を配合することにより行われる。
に詳述する登録情報呼出画面を表示し、利用者は、この
登録情報呼出画面上で呼び出したい配合情報の登録名を
入力する(ステップ801)。登録名が入力されると、
主制御部100は、入力された登録名を通信制御部10
6を介して管理センタ30に問い合わせる(ステップ8
02)。
録名が実在するか否かを確認し(ステップ803)、実
在すれば(ステップ803でYES)、当該登録名に対
応して記憶管理されている配合情報を通信制御部106
を介して主制御部100に送信する。一方、問い合わせ
の登録名が実在しない場合(ステップ803でNO)、
その旨を主制御部100に通知し、登録名の入力をやり
直すよう要求する(ステップ801に戻る)。
対応する配合情報を管理センタ30から受信した場合、
受信した配合情報を可視情報としてその販売価格ととも
に入力表示部13に表示し、収金信号の受信を待つ(ス
テップ804)。
際に配合情報とともに管理センタ30に登録しておいて
もよいし、配合情報を呼び出した際に配合情報に基づい
て主制御部100が算出してもよい。
04でYES)、主制御部100は、商品作成部104
に配合情報を送信する。
通知された配合情報に基づいて、商品格納部107に各
々格納される各種コーヒー豆から必要なコーヒー豆を選
択して必要量取り出して配合する(ステップ805)。
4で配合されたコーヒー豆からコーヒーを抽出し、商品
搬出口16にセットされた紙コップ等の容器にブレンド
コーヒーを注入する(ステップ806)。
品販売処理の具体例として、登録名「AYAKO」の配
合情報を呼び出したい場合について説明する。
アルファベットや数字等の文字を入力するための入力キ
ー部91、入力された文字を表示する入力文字表示部9
2、決定ボタン93、取消ボタン94を表示して構成さ
れる。
がら入力キー部91を操作して「AYAKO」と入力
し、決定ボタン93に触れ、「AYAKO」で登録され
た配合情報が実在するか否かの判定を待つ。
在し、入力表示部13に「AYAKO」の配合情報と販
売価格とが表示されると、利用者は、その配合情報およ
び販売価格を確認し、自動販売機10に販売価格以上の
貨幣若しくはプリペイドカードを投入することによっ
て、ブレンドコーヒー「AYAKO」を購入することが
できる。
で登録された配合情報が存在しない旨が表示された場
合、利用者は、登録名を入力し直すか、若しくは登録情
報呼出販売モードを終了する。
ヒーの配合情報を名前を付けて登録しておくことで、利
用者は、再度このブレンドコーヒーを購入したい場合、
登録名を入力するだけで再度配合の設定を行う手間をか
けることなく購入することができる。
当該登録名で登録された配合情報に基づいたブレンドコ
ーヒーを自由に購入することができ、利用者間で配合情
報を共有することができる。
報の記憶管理を行うため、ネットワーク20に接続する
自動販売機10のいずれからでも登録された配合情報を
呼び出すことができ、自動販売機間で配合情報を共有す
ることができる。
の値段を設定できるようにしても良い。この場合、設定
された値段の一部を、当該配合情報を登録した利用者の
利益として還元することも可能である。
ヒー飲料自動販売機を例に説明したが、もちろん、他の
自動販売機、例えば、香水自動販売機、ハーブティー自
動販売機、シール自動販売機等にもこの発明を適用する
ことができる。
売システムによれば、利用者の操作に基づいて複数種類
の原料を配合して商品を作成する複数の自動販売機を含
む自動販売システムにおいて、前記自動販売機は、前記
作成・販売した商品の配合に関する配合情報をセンタ装
置へ送信する送信処理および前記センタ装置が記憶管理
する配合情報を呼び出す呼び出し処理を行い、前記セン
タ装置は、前記自動販売機から送信された配合情報を記
憶管理するとともに、前記自動販売機からの要求に応じ
て記憶管理する配合情報のうちの所定の配合情報を該自
動販売機に送信し、前記自動販売機は、前記センタ装置
から呼び出した配合情報に基づいて商品を作成すること
ができるので、利用者は、当該自動販売機で一度作成し
て購入した商品を、再度配合の設定を行う手間をかける
ことなく当該自動販売システムに含まれる自動販売機で
あればいずれの自動販売機からでも購入することがで
き、また、配合情報の登録名を公開することにより、当
該利用者が作成、登録した商品を、他の利用者も自由に
購入することができるようになり、利用者間で配合情報
を共有できるという効果を奏する。
すシステム構成図である。
示す図である。
ック図である。
一例について説明するフローチャートである。
明するフローチャートである。
例を示す図である。
ャートである。
を説明するフローチャートである。
画面の一例を示す図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 利用者の操作に基づいて複数種類の原料
を配合して商品を作成する自動販売機を含む自動販売シ
ステムにおいて、 前記自動販売機は、ネットワークに接続してセンタ装置
との通信を可能にする通信制御手段を有し、 前記通信制御手段は、前記作成した商品の配合に関する
配合情報を前記センタ装置へ送信する送信処理および前
記センタ装置が記憶管理する配合情報を呼び出す呼び出
し処理を行い、 前記センタ装置は、前記通信制御手段により送信された
前記配合情報を記憶管理するとともに、前記通信制御手
段の要求に応じて記憶管理する配合情報のうちの所定の
配合情報を前記通信制御手段に送信し、 前記自動販売機は、前記通信制御手段により前記センタ
装置から呼び出した配合情報に基づいて商品を作成する
ことを特徴とする自動販売システム。 - 【請求項2】 前記自動販売機は、 前記配合情報に名前情報を付加して前記センタ装置に送
信し、 前記センタ装置は、 前記自動販売機により送信された配合情報を該配合情報
に付加された名前情報に対応させて記憶管理することを
特徴とする請求項1記載の自動販売システム。 - 【請求項3】 前記名前情報は、前記利用者によって設
定されることを特徴とする請求項2記載の自動販売シス
テム。 - 【請求項4】 前記センタ装置は、 前記名前情報の二重使用を禁止することを特徴とする請
求項2記載の自動販売システム。 - 【請求項5】 前記自動販売機は、 前記配合情報に値段情報を付加して前記センタ装置に送
信することを特徴とする請求項1記載の自動販売システ
ム。 - 【請求項6】 前記値段情報は、前記利用者によって設
定されることを特徴とする請求項5記載の自動販売シス
テム。 - 【請求項7】 前記値段情報に基づく値段の一部を、前
記配合情報を設定した利用者の利益とすることを特徴と
する請求項6記載の自動販売システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001043495A JP2002245536A (ja) | 2001-02-20 | 2001-02-20 | 自動販売システム |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2001043495A JP2002245536A (ja) | 2001-02-20 | 2001-02-20 | 自動販売システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002245536A true JP2002245536A (ja) | 2002-08-30 |
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ID=18905647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001043495A Pending JP2002245536A (ja) | 2001-02-20 | 2001-02-20 | 自動販売システム |
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Country | Link |
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