JP4152295B2 - テープ貼付装置 - Google Patents

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本発明は、テープ貼付装置に関し、特に、半導体ウェハー製造工程においてウェハーにダイシング用テープを貼り付ける際等に用いられるテープ貼付装置に関する。
半導体ウェハーの製造工程において、ウェハーにダイシング用テープを貼り付けるにあたって、従来、図7に示すように、ウェハー74にダイシング用テープ75をローラー73を介して押圧することにより貼り付ける方法があった。
また、他の方法として、図8に示すように、表面保護テープ86を介してウェハー84を事前にウェハー固定用治具81に貼着固定し、下方に位置するウェハー固定治具82のゴム膜83を空気で加圧して中心部から外側に向かって膨張変形させ、ダイシング用テープ85をウェハー84に押し付けることにより、ダイシング用テープ85とウェハー84との間に気泡が入り難いようにして両者を貼着する方法が特許文献1で提案されている。
さらに、特許文献2には、図9に示すように、ウェハー94と、エレクトロンテープ95が装着されたシートリング91とを装置内に配置し、装置本体92側の部屋93と、上蓋96側の部屋97とを、第1の弁98と第2の弁99を大気から真空に切り換えることにより、高真空圧で保持し、第1の弁98を真空から大気に切り換え、両部屋93、97に差圧を発生させ、ゴムシート100を本体92側に向かって膨張変形させ、エレクトロンテープ95を下方に押圧してウェハー94に貼り付ける技術が開示されている。
特開2003−133395号公報 特開2003−7808号公報
しかし、図7に示した従来の技術においては、大気中でローラー73を用いてウェハー74にダイシング用テープ75を貼り付けているため、ウェハー74とダイシング用テープ75との間に空気が残留するという問題があった。また、ウェハー74とダイシング用テープ75の間に残留空気が残った状態で次工程のチップ分割を実施すると、チップの分割中にチップの割れや欠けが生じ、歩留まりを悪化させるという問題があった。ここで、ウェハー74とダイシング用テープ75との間の残留空気を外部に押し出すようにして取り除くには、作業に多大な工数を必要としていた。
一方、図8に示した特許文献1に記載の技術では、ゴム膜83を空気で加圧することによって膨張変形させ、ウェハー84の中心部から貼付を行っているが、大気中でウェハー84とダイシング用テープ85とを貼り付けているため、両者の間に気泡が残留するという問題があった。また、ダイシング用テープ85の伸びを利用して貼り付けているため、ダイシング用テープ85を貼り付けた後に、伸びたテープ85が元に戻ろうとする力が働き、ウェハー84が薄いと、反りが発生し、ダイシング工程で適正な処理が行われないおそれがあり、半導体製造処理の歩留まりが低下するという問題があった。さらに、ウェハー84にテープ85を貼り付けるときに、テープ85の伸びを利用しているために、伸びない性質のテープや樹脂等をウェハー84に貼り付けることができず、使用することができるテープは伸縮性を有するものに限定されるという問題があった。
一方、図9に示した特許文献2に記載の技術では、第2の弁99を真空ポンプ101側に切り換えて、本体92側の部屋93を真空状態にしているが、近年のウェハーの厚さは100μm以下と薄いため、真空引きをしている間に、ウェハー94が部屋93内の隅に引き寄せられ、上蓋96側のゴムシート100を膨らませてエレクトロンテープ95をウェハー94に貼り付ける際に、エレクトロンテープ95をウェハー94全体に均一に貼り付けることができず、ウェハー94とエレクトロンテープ95との間に気泡が残留するという問題があった。また、ゴムシート100を差圧で下方向に膨らませ、エレクトロンテープ95の伸びを利用してウェハー94に貼り付けているため、エレクトロンテープ95を貼り付けた後に伸びたテープ95が元に戻ろうとする力が働き、ウェハー94が薄いと、反りが発生し、ダイシング工程で適正な処理がなされないおそれがあり、半導体を製造する際の歩留まりが低下するという問題があった。
そこで、本発明は、上記従来のテープ貼付装置等における問題点に鑑みてなされたものであって、ウェハーとダイシング用テープ等の間に空気を残留させることなく、薄いウェハー等であっても反りを発生させずにダイシング用テープ等を貼り付けることができ、半導体等の生産性を向上させることのできるテープ貼付装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、板状物にテープを貼り付けるためのテープ貼付装置であって、内部に気密空間を有する容器を備え、前記気密空間は、第1の気密空間と、該第1の気密空間の上方に位置する第2の気密空間と、該第2の気密空間の上方に位置する第3の気密空間とを備えるテープ貼付装置において、前記第1の気密空間と前記第2の気密空間とに仕切り、板状物を前記第2の気密空間側に載置する第1の弾性シートと、前記第2の気密空間と前記第3の気密空間とに仕切る第2の弾性シートと、前記第2の気密空間に取り付けられ、前記第1の弾性シートに載置された前記板状物から所定距離隔てるようにテープを支持するテープ支持部材と、前記第1乃至第3の気密空間をそれぞれ真空乃至大気圧に切り換える第1乃至第3の気圧切換手段とを備え、前記第1乃至第3の気圧切換手段によって、前記第1の気密空間、前記第2の気密空間、前記第3の気密空間をそれぞれ真空にした後、前記第1の気密空間、前記第2の気密空間、前記第3の気密空間相互に気圧差を与えることにより、前記第1の弾性シートと前記第2の弾性シートとを変形させ、前記板状物に前記テープを貼り付けることを特徴とする。
そして、本発明によれば、前記第1乃至第3の気圧切換手段によって、前記第1の気密空間、前記第2の気密空間、前記第3の気密空間をそれぞれ真空にした後、前記第1の弾性シートと前記第2の弾性シートとを変形させ、前記板状物に前記テープを貼り付けるため、板状物とテープとの間に空気が残留することがなく、薄い板状物であっても反りを発生させずにテープを貼り付けることができる。
上記テープ貼付装置において、前記第1乃至第3の気圧切換手段によって、前記第1の気密空間、前記第2の気密空間、前記第3の気密空間をそれぞれ真空にした後、前記第1の気密空間を大気圧に切り換え、前記第1の弾性シートを前記第2の気密空間側に変形させ、前記板状物に前記テープを当接させて貼り付け、前記第3の気密空間を大気圧に切り換え、前記第2の弾性シートを前記第2の気密空間側に変形させ、前記第2の弾性シートを前記テープに当接させることができる。
前記第1の弾性シートには、その中央部に前記板状物を位置決めするための位置決め部材を設けることができる。
また、前記容器は、外部から前記弾性シートに前記板状物を載置できるように、前記第2の気密空間を分離可能とすることができる。
ここで、前記第1の弾性シート及び前記第2の弾性シートの材料として、エチレンプロピレンゴム、ブチルゴム、フッ素ゴム、シリコンゴム、ネオプレンゴムを用いることができる。
以上説明したように、本発明にかかるテープ貼付装置によれば、ウェハーとダイシング用テープ等の間に空気が残留することがなく、薄いウェハー等の板状物であっても反りを発生させずにダイシング用テープ等を貼り付けることができ、半導体等の生産性の向上を実現することが可能となる。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。尚、以下の説明においては、本発明にかかるテープ貼付装置を半導体ウェハーの製造工程におけるウェハーへのダイシング用テープの貼り付けに適用した場合を例にとって説明する。
図1は、本発明にかかるテープ貼付装置を示し、この装置は、第1の気密空間1の大気圧及び真空圧を保持する第1の真空開口2と、第1の気密空間1を大気圧から真空圧及び真空圧から大気圧に切り換える第1の真空弁3と、ダイシング用テープ5をウェハー4の上方より圧貼するための第1のゴムシート6を備える上蓋7と、第2の気密空間8及び第3の気密空間9を大気圧及び真空圧に保持する第2の真空開口10と、第2の気密空間8を大気圧から真空圧及び真空圧から大気圧に切り換える第2の真空弁11と、第2の気密空間8及び第3の気密空間9を形成するリング12と、第4の気密空間13の大気圧及び真空圧を保持する第3の真空開口14と、第4の気密空間13を大気圧から真空圧及び真空圧から大気圧に切り換える第3の真空弁15と、ダイシング用テープ5を貼り付けたダイシングフレーム16を載置するフレーム台17と、ウェハー4のずれを防止するウェハーガード19に合わせてウェハー4を配置する第2のゴムシート18を備える基台20等で構成される。
次に、上記構成を有するテープ貼付装置を用いてウェハー4にダイシング用テープ5を貼り付ける方法について、図2乃至図6を参照しながら説明する。尚、図1乃至図6において、同一または対応する構成要素については、同一の符号を付す。
図2は、ウェハー4をウェハーガード19内の第2のゴムシート18の中央部に載置し、ダイシング用テープ5を貼り付けたダイシングフレーム16をフレーム台17に配置し、上蓋7を閉めることにより、第2の気密空間8及び第3の気密空間9を形成した状態を示す。第1の真空弁3、第2の真空弁11及び第3の真空弁15を大気側から真空側に切り換えることにより、第1の真空開口2から第1の気密空間1を真空圧に保持し、第2の真空開口10から第2の気密空間8及び第3の気密空間9を真空圧に保持し、第3の真空開口14から第4の気密空間13を真空圧に保持する。図3に示すように、フレーム台17に溝21が形成されているため、第2の真空開口10及び第2の気密空間を経由して第の気密空間の真空圧を保持することができる。
次に、図4に示すように、第3の真空弁15を真空側から大気側に切り換えることにより、第4の気密空間13を真空圧から大気圧に移行させ、第4の気密空間13と第3の気密空間9との間に差圧を発生させて第2のゴムシート18を膨らまし、ウェハー4を上方に押し上げ、第2のゴムシート18に設けたウェハーガード19でウェハー4のずれを防止しながら、ウェハー4をダイシング用テープ5の中心部に貼り付ける。
次に、図5に示すように、第1の真空弁3を真空側から大気側に切り換えることにより、第1の気密空間1を真空圧から大気圧に移行させ、第1の気密空間1と第2の気密空間8との間に差圧を発生させて第1のゴムシート6を膨らまし、ダイシング用テープ5を貼り付けたウェハー4の上方から圧貼することにより、図6に示すように、ダイシング用テープ5とウェハー4との間に残留空気を入れずにダイシング用テープ5を貼り付けることができる。
以上説明したように、本発明にかかるテープ貼付装置によれば、ウェハー4をウェハーガード19で固定し、真空引き中に装置内でのウェハー4のずれを防止し、第2のゴムシート18を差圧により膨らまし、ウェハー4を上方に持ち上げ、高真空圧を保持したままダイシング用テープ5に貼り付け、第1のゴムシート6を差圧により膨らまし、ダイシング用テープ5を貼り付けたウェハー4を上方から圧貼することにより、ウェハー4の全体にわたって空気が残留しない均一な状態で貼り付けることができる。これによって、従来技術で発生していたウェハーとダイシング用テープの間の残留空気を取り除く作業工数を削減することができる。また、次工程のチップ分割において、ウェハーとダイシング用テープの間の残留空気が原因となるチップ割れや欠け等のトラブルを防ぐことができ、製品の歩留まりを向上させることができる。
これに加え、本発明では、ダイシング用テープ5の特徴である伸びを利用せずに、ウェハー4にダイシング用テープ5を貼り付けることが可能であるため、ダイシング用テープ5の張力を抑えて貼り付けることができ、フィルムテープや樹脂等の伸縮性のない素材で形成された粘着材を貼り付けることができる。
また、表面保護テープをウェハーに貼り付ける場合でも、ウェハーの表面の電極の凸凹面に残留空気のない均一な状態で貼り付けることができ、これによって、後工程の裏面研削工程を円滑に行うことができる。
本発明にかかるテープ貼付装置は、上述のような板状物としての半導体ウェハーへのダイシング用テープの貼付や表面保護テープの貼付に限らず、半導体ウェハー以外の基板にダイシング用テープ、フィルムテープや樹脂を貼り付ける際、光学用ウェハーや基板を鏡面加工するときに、セラミック板に固定するテープを貼り付ける際等にも利用することができる。
本発明にかかるテープ貼付装置の一実施の形態を示す断面図である。 図1のテープ貼付装置を用いたテープ貼付方法を説明するための断面図である。 図1のテープ貼付装置のフレーム台を示す図であって、(a)は平面図、(b)は(a)の一部断面図である。 図1のテープ貼付装置を用いたテープ貼付方法を説明するための断面図である。 図1のテープ貼付装置を用いたテープ貼付方法を説明するための断面図である。 本発明にかかるテープ貼付装置を用いてウェハーにダイシング用テープを貼り付けた状態を示す断面図である。 従来のテープ貼付方法の一例を示す概略図である。 従来のテープ貼付装置の一例を示す断面図である。 従来のテープ貼付装置の他の例を示す断面図である。
符号の説明
1 第1の気密空間
2 第1の真空開口
3 第1の真空弁
4 ウェハー
5 ダイシング用テープ
6 第1のゴムシート
7 上蓋
8 第2の気密空間
9 第3の気密空間
10 第2の真空開口
11 第2の真空弁
12 リング
13 第4の気密空間
14 第3の真空開口
15 第3の真空弁
16 ダイシングフレーム
17 フレーム台
18 第2のゴムシート
19 ウェハーガード
20 基台
21 溝
22 凸凹の電極部分

Claims (5)

  1. 内部に気密空間を有する容器を備え、
    前記気密空間は、第1の気密空間と、該第1の気密空間の上方に位置する第2の気密空間と、該第2の気密空間の上方に位置する第3の気密空間とを備えるテープ貼付装置において、
    前記第1の気密空間と前記第2の気密空間とに仕切り、板状物を前記第2の気密空間側に載置する第1の弾性シートと、
    前記第2の気密空間と前記第3の気密空間とに仕切る第2の弾性シートと、
    前記第2の気密空間に取り付けられ、前記第1の弾性シートに載置された前記板状物から所定距離隔てるようにテープを支持するテープ支持部材と、
    前記第1乃至第3の気密空間をそれぞれ真空乃至大気圧に切り換える第1乃至第3の気圧切換手段とを備え、
    前記第1乃至第3の気圧切換手段によって、前記第1の気密空間、前記第2の気密空間、前記第3の気密空間をそれぞれ真空にした後、前記第1の気密空間、前記第2の気密空間、前記第3の気密空間相互に気圧差を与えることにより、前記第1の弾性シートと前記第2の弾性シートとを変形させ、前記板状物に前記テープを貼り付けることを特徴とするテープ貼付装置。
  2. 前記第1乃至第3の気圧切換手段によって、前記第1の気密空間、前記第2の気密空間、前記第3の気密空間をそれぞれ真空にした後、前記第1の気密空間を大気圧に切り換え、前記第1の弾性シートを前記第2の気密空間側に変形させ、前記板状物に前記テープを当接させて貼り付け、前記第3の気密空間を大気圧に切り換え、前記第2の弾性シートを前記第2の気密空間側に変形させ、前記第2の弾性シートを前記テープに当接させることを特徴とする請求項1記載のテープ貼付装置。
  3. 前記第1の弾性シートには、その中央部に前記板状物を位置決めするための位置決め部材が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載のテープ貼付装置。
  4. 前記容器は、外部から前記弾性シートに前記板状物を載置できるように、前記第2の気密空間を分離可能とすることを特徴とする請求項1、2または3記載のテープ貼付装置。
  5. 前記第1の弾性シート及び前記第2の弾性シートは、エチレンプロピレンゴム、ブチルゴム、フッ素ゴム、シリコンゴム、ネオプレンゴムから選択される材料からなることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のテープ貼付装置。
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