JP4151040B2 - チップの表裏整列搬送装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、チップ(各種小形電子部品、例、チップレジスタ)をローターの各凹部に1個宛分離装填して次工程へ搬送する過程で、ローターに近接して備えローターと同期して間欠回転するスピンドルで、チップを表(若しくは裏)向きに整列するようにした、チップの表裏整列搬送装置を提供する。
【0002】
【従来技術とその課題】
従来、高速間欠回転する円板の円周部に等間隔にチップ装填用の凹部を形成したローターの各凹部に、フィダーで1列搬送されてくるチップを1個宛に分離し移乗装填して搬送し、該凹部のチップをチップテープその他のチップ保持手段へ移乗供給するようにした、チップの自動分離搬送手段が広く使用されている。
【0003】
また、チップの中にはその表裏を問題とせず単に1個宛に分離して搬送すればよいものと、例えばチップレジスタのように全チップを表(若しくは裏)向きに揃えて1個宛に分離搬送して、その状態でチップテープ等に移乗せねばならないものがある。そして、上記の表裏整列は、従来は主としてローターの凹部と相対した一列搬送フィダー(ストレートフィダー)の前段のボールフィダーにおいて行われており、該ボールフィダーはボールに多数個のチップをランダムに投入しそれを振動によって一列整列搬送すると共に、その辺りに備えた表裏判別センサーの判別で表向き(若しくは裏向き)のチップを再びボールに戻すように備え、裏向き(若しくは表向き)に揃ったものだけを1列搬送フィダーに送って、それからローターの各凹部に1個宛分離装填するようにしたものである。
【0005】
然るところ、上記のチップの表裏整列手段は、ボールフィダーの一部として一体的に構成されているため、該ボールフィダーは特殊な特注品的なものとして極めて高価となる課題があり、また、振動で一列整列する途中段階で判別するためチップの表、裏が半々として、せっかく一列整列したものの略半分をボールに戻してしまうことになるため、チップ一列整列搬送の効率(搬送個数、スピード)が約1/2に低下することになって、チップの自動分離搬送の高速化を阻害する原因となっていた。
【0006】
【本発明の目的】
そこで、本発明はチップの表裏反転整列を、チップをローターの各凹部に1個宛に分離装填して次工程へ高速間欠回転搬送する途中で、ローターに近接して備えローターと同期して間欠回転するスピンドルによって行うようにした装置を提供して、チップの表裏整列搬送の効率を従来に比し格段に向上することを目的としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決する手段】
本発明は、フィダー等で搬送してくるチップを、高速間欠回転する円板の円周部に等間隔にチップ装填用の凹部を形成したローターの各凹部に、1個宛分離装填して搬送し、搬送したチップをチップテープ、チップカセットその他のチップ保持手段へ1個宛移乗供給するようにしたチップ自動分離搬送装置において、
【0008】
頭部の円周部の90°毎に各1個のチップを装填する大きさのポケットを形成したスピンドルを、前記ローターの円周部に近接し、スピンドルの軸中心を中心とした左、右のポケットがローターの凹部と夫々相対して位置するように備えると共に、左のポケットの背面に吸気孔等の吸気手段を、右のポケットの背面に噴気孔等の噴気手段を備え、該スピンドルをローターの間欠回転と同期して90°宛間欠回転するように備えたものであり、
【0009】
ローターで間欠回転搬送してくる凹部のチップの表裏をセンサーで判別し、裏(若しくは表)向きチップの凹部が左のポケットと相対位置にくると、吸気手段の吸気力でチップを凹部からポケットへ吸引装填し、また、表(若しくは裏)向きチップが左のポケットと相対位置にくると、吸気手段は作動せず、チップは凹部にとどまったままステップ回転搬送され、前記のチップを装填したポケットが2ステップで180°回転して右のポケット位置にくると、チップの表裏が反転して表(若しくは裏)向きとなると同時に噴気手段でポケットから元の凹部へ吹き戻し装填され、また、前記の表(若しくは裏)向きチップは右のポケットと相対位置でも噴気手段は作動せず、チップは凹部にとどまったままステップ回転搬送されて、事後、ローターの凹部の全てのチップが表(若しくは裏)向きに整列されて搬送されるようにしたことを特徴とする、チップの表裏整列搬送装置によって課題を解決したものである。
【0010】
【実施例】
次に、本発明の実施例を説明する。(図1〜図4)
フィダー2等で搬送してくるチップtを、高速間欠回転する円板の円周部に等間隔にチップ装填用の凹部3を形成したローター1の各凹部3に、1個宛分離装填して搬送し、搬送したチップtをチップテープ4、チップカセットその他のチップ保持手段へ1個宛移乗供給するようにしたチップ自動分離搬送装置において、
【0011】
頭部6aの円周部の90°毎に各1個のチップを装填する大きさのポケット5を形成したスピンドル6を、前記ローター1の円周部に近接し、スピンドル6の軸中心を中心とした左、右に位置するポケット5a、5bがローターの凹部3と夫々相対して位置するように備えると共に、左のポケット5aの背面に吸気孔等の吸気手段8を、右のポケット5bの背面に噴気孔等の噴気手段9を備え、該スピンドル6をローター1の間欠回転と同期して90°宛間欠回転するように備えたものであり、
【0012】
ローター1で間欠回転搬送してくる凹部3のチップtの表裏をセンサー7で判別し、裏(若しくは表)向きチップtの凹部3が左のポケット5aと相対位置にくると、吸気手段8の吸気力でチップtを凹部3からポケット5aへ吸引装填し、また、表(若しくは裏)向きチップtが左のポケット5aと相対位置にくると、吸気手段は作動せず、チップtは凹部3にとどまったままステップ回転搬送され、
【0013】
前記のチップtを装填したポケット5が2ステップで180°回転して右のポケット5b位置にくると、チップtの表裏が反転して表(若しくは裏)向きとなると同時に噴気手段9でポケット5bから元の凹部3へ吹き戻し装填され、また、前記の表(若しくは裏)向きチップtは右のポケット5bと相対位置でも噴気手段9は作動せず、チップtは凹部3にとどまったままステップ回転搬送されて、事後、ローター1の凹部3の全てのチップtが表(若しくは裏)向きに整列されて搬送されるようにしたチップの表裏整列搬送装置である。
【0014】
上記実施例装置をより詳細に説明すれば、例えば、スピンドル6の頭部6aの上半分の外周面及び背面を覆ってカバー10を嵌装し、該カバー10において、頭部の左のポケット5aの背面位置に吸気手段8としての吸気孔を開口すると共に、右のポケット5bの背面位置に噴気手段9としての噴気孔を開口し、また、必要に応じて左、右のポケット5a、5b間の背面位置(略180°の円弧状)に円弧形のチップの吸着保持手段11としての吸気溝を形成したものであり、
【0015】
吸気孔8の吸気力でローター1の凹部3のチップtをポケット5aへ吸引装填し、該ポケット5のチップを180°回転して表裏反転する間を吸気溝11の吸気力でポケット5内に保持し、また、表裏反転した右のポケット5bのチップtを噴気孔9の噴気力で凹部3へ吹き戻し装填するものである。
【0016】
また、スピンドル6の頭部6aの左のポケット5aとそれに相対したローター1の凹部3の間、及び、右のポケット5bとそれに相対した凹部3の間に、夫々チップtの通過を検出する通過確認センサー12、13を備えたものであり、該通過確認センサー12、13でチップtが凹部3から左のポケット5aへ吸引装填されたこと、及び、右のポケット5bから凹部3へ吹き戻し装填されたことを確認するようにしたものである。
【0017】
14はローター1の各凹部3に配設して、各凹部3に装填されたチップtを吸着保持する吸気孔である。また、15は各種のチップtの検査手段であり、16はその検査結果による不良チップの排出手段である。検査手段及び排出手段は必要に応じて複数個備える。
【0018】
【作用】
フィダー2で1列搬送してくるチップtを1個宛に分離して高速間欠回転するローター1の各凹部3に装填し、該ローターで搬送する途中でセンサー7でチップtの表裏を判別し、一方、ローター1の円周部に近接して設置したスピンドル6をローター1の間欠回転に同期して90°宛回転し、またローター1の各凹部3のチップtを各凹部3毎に配設した吸気孔14で吸着保持している。
【0019】
チップtを表向きに揃える場合は、センサーの判別で裏向きのチップtがスピンドル6の左のポケット5a位置にくると該ポケット5aの吸気手段8の吸気力でチップtをポケット5に吸引装填し、表向きのチップtがスピンドル6の左のポケット5a位置にくると該ポケット5aの吸気手段8は作動せず、チップtは凹部3にとどまったまま通過し、
【0020】
前記裏向きのチップtを吸引装填したポケット5が2ステップ180°回転しチップtが表向きに反転して右のポケット5b位置にくると、噴気手段9の噴気力でチップtが相対した凹部3(元の凹部3)へ吹き戻し装填(凹部3の吸気力も共働)される。また、前記表向きのチップtが右のポケット5bの位置にきても噴気手段9は作動せず、チップtは凹部3にとどまったまま通過する。
【0021】
上記の作用の繰り返しによって、スピンドル6の位置を通過したローター1の各凹部のチップtは全て表向きに整列された状態となり、次工程、例えばチップテープ4に向けて搬送される。
【0022】
なお、スピンドル6のポケット5に装填されたチップtを左から右へ2ステップ180°回転する間、カバー10に設けた円弧状の吸気溝11がチップtを安定的に吸着保持するものである。
【0023】
【効果】
頭部に90°毎にポケットを備えたスピンドルをローターの高速間欠回転とシンクロして90°高速間欠回転して、センサーで表裏を判別したチップを凹部からポケットへ移乗し2ステップ180°回転し表裏を反転してポケットから元の凹部へ戻すようにしたので、ローターの高速間欠回転を何らの制限なしに続行したままで、全チップの表裏整列を極めて高速で確実に向うことができて、チップの表裏整列搬送効率を革期的に向上し得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成概略を示す平面図。
【図2】図1のスピンドル設置位置の一部切断拡大平面図。
【図3】図2のA−A線矢視断面図。
【図4】図2のB−B線矢視断面図。
【符号の説明】
t チップ
1 ローター
2 フィダー
3 凹部
4 チップテープ
5 ポケット
5a 左位置のポケット
5b 右位置のポケット
6 スピンドル
6a 頭部
7 センサー
8 吸気手段(吸気孔)
9 噴気手段(噴気孔)
10 カバー
11 チップ吸着保持手段(吸気溝)
12 通過確認センサー
13 通過確認センサー
14 吸気孔(凹部)
15 検査手段
16 不良チップ排出手段

Claims (3)

  1. フィダー等で搬送してくるチップを、高速間欠回転する円板の円周部に等間隔にチップ装填用の凹部を形成したローターの各凹部に、1個宛分離装填して搬送し、搬送したチップをチップテープ、チップカセットその他のチップ保持手段へ1個宛移乗供給するようにしたチップ自動分離搬送装置において、
    頭部の円周部の90°毎に各1個のチップを装填する大きさのポケットを形成したスピンドルを、前記ローターの円周部に近接し、スピンドルの軸中心を中心とした左、右のポケットがローターの凹部と夫々相対して位置するように備えると共に、左のポケットの背面に吸気孔等の吸気手段を、右のポケットの背面に噴気孔等の噴気手段を備え、該スピンドルをローターの間欠回転と同期して90°宛間欠回転するように備えたものであり、
    ローターで間欠回転搬送してくる凹部のチップの表裏をセンサーで判別し、裏(若しくは表)向きチップの凹部が左のポケットと相対位置にくると、吸気手段の吸気力でチップを凹部からポケットへ吸引装填し、また、表(若しくは裏)向きチップが左のポケットと相対位置にくると、吸気手段は作動せず、チップは凹部にとどまったままステップ回転搬送され、
    前記のチップを装填したポケットが2ステップで180°回転して右のポケット位置にくると、チップの表裏が反転して表(若しくは裏)向きとなると同時に噴気手段でポケットから元の凹部へ吹き戻し装填され、また、前記の表(若しくは裏)向きチップは右のポケットと相対位置でも噴気手段は作動せず、チップは凹部にとどまったままステップ回転搬送されて、事後、ローターの凹部の全てのチップが表(若しくは裏)向きに整列されて搬送されるようにしたことを特徴とする、
    チップの表裏整列搬送装置。
  2. スピンドルの頭部の上半分の外周面及び背面を覆ってカバーを嵌装し、該カバーにおいて、頭部の左のポケットの背面位置に吸気手段としての吸気孔を開口すると共に、右のポケットの背面位置に噴気手段としての噴気孔を開口し、また、必要に応じて左、右のポケット間の背面位置に円弧形の吸気溝を形成したものであり、
    吸気孔の吸気力でローターの凹部のチップをポケットへ吸引装填し、該ポケットのチップを180°回転して表裏反転する間を吸気溝の吸気力でポケット内に保持し、また、表裏反転した右のポケットのチップを噴気孔の噴気力で凹部へ吹き戻し装填するようにしたものである、
    請求項1のチップの表裏整列搬送装置。
  3. スピンドルの頭部の左のポケットとそれに相対したローターの凹部の間、及び、右のポケットとそれに相対した凹部の間に、夫々チップの通過を検出する通過確認センサーを備えたものであり、
    該通過確認センサーでチップが凹部から左のポケットへ吸引装填されたこと、及び、右のポケットから凹部へ吹き戻し装填されたことを確認するように備えたものである、
    請求項1のチップの表裏整列搬送装置。
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