JP4150526B2 - 車両の2つ折戸における握り - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バス等の車両の乗降口に設けた2つ折戸における握りに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の折戸において、手先扉の(閉鎖状態で車内側に面する)内側面には、折戸が全開した(2つに折り返された)時に車内側へ向って上方傾斜した手摺りが配置されており、特に子供や老人等の乗客は、乗車に際して地上より高い位置にある乗降口のステップを踏み込む時の支えとして手摺りを握って乗り込んでいた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、折戸は乗降口のステップ上にあるため、手摺りを握るためには、乗客は半身の姿勢で車両ステップを踏み込むと同時に手摺りを握らねばならず、不便であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題に鑑み、車両の乗降口に設けた2つ折戸において、手先扉の内側面に折戸の開閉動作に連動して左右揺動するアームを設け、該アームの先端に、折戸の閉鎖状態で手先扉の内側面側に配置し、折戸の開放状態で手先扉の手先部より外方突出する握りを設けることにより、折戸が開いた時に握りを乗降口の手前に突出させ、乗客は身を構えることなく、乗降口手前の握りを持って乗り込める様にして、上記課題を解決する。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
本発明に係る握り1は、バス等の車両の乗降口Gに設けた2つ折戸FDにおいて、折戸FDの閉鎖状態で手先扉Daの内側面D1(車内M)側に配置した握り1を、折戸FDの開放状態で手先扉Daの手先部aより外方突出する様に、折戸FDの開閉動作に連動させたものであり、図1に握り1の出没装置2の正面図、図2〜5に折戸FDの開閉状態に対応した出没装置2の各状態の平面図を夫々示している。
【0006】
折戸FDは、乗降口Gのステップ上において、手先扉Daと釣元扉DbをヒンジHにて屈伸自在に連結すると共に、釣元扉Dbの一側縁(釣元)を車両に枢着し、車両に装備した図示しない自動開閉装置を釣元扉Dbに連繋して釣元扉Dbを揺動操作することにより、釣元扉Dbと手先扉Daとを屈伸させて、乗降口Gを開閉している。
尚、図示しないが、乗降口Gの上端とステップ(下端)には、その横手に上下平行な凹溝が形成され、該凹溝の夫々に手先扉Daの手先部(一側縁)aの上下端に突設した凹溝走行体を摺動自在に装着し、図2〜5に示す如く、手先扉Daの手先部a側が常に同一線(凹溝の軸線に相当)上を往復直線運動する様に、折戸FDの開閉状態を規制している。
又、折戸FDは、手動によって開閉するものであっても良い。
【0007】
握り1は、所定長さを有する直立丸棒状に形成され、折戸FDの内側面D1において、上半分に形成された窓の下方に取付けた握り出没装置2に組み付けている。
握り出没装置2は、握り1の略中間部又は下端部(図示例では略中間部)を先端に固定したアーム3を左右揺動自在に設けた揺動機構部4を手先扉Daの内側面D1に設けると共に、揺動機構部4にアーム3の左右揺動を折戸FDの開閉動作に連動して操作する操作機構部5を連繋して成る。
【0008】
揺動機構部4は、手先扉Daの幅(横手)方向に長い横長矩形板状のベース6を手先扉Daの内側面D1に接合固定し、該内側面D1にベース6を一体化している。
ベース6の長手側縁には立壁7(図2〜5においては省略)を水平に突設すると共に、ベース6上において、立壁7に隣接して且つ平行なリニアレール8を左端(手先部aに対応したベース6の短手側縁)からベース6の横手方向の略中間部位に渡って配置している。
リニアレール8には、円筒状のスライダ9を摺動自在に装着し、該スライダ9は、ベース6上に立設したリニアレール8両端の支持片10、10aに当止めされ、又スライダ9の相互に対向する側面には、ブラケット11を固定し、該ブラケット11にアーム3の基端を枢着している。
アーム3は、先端を凹状に切欠形成した横長板状にして、その長手側縁にはベース6側へ立ち上がり形成した側壁12を設け、該側壁12基端間にスライダ9(ブラケット11)との枢軸13を架設しており、側壁12の基端側には、側壁12に対し垂直に突設した支軸14を設けると共に、該支軸14と立壁7(手先扉Daの内側面D1)適所とを所定長さのリンク15を介して枢着連結している。
そして、折戸FDの閉鎖(伸展)状態では、アーム3の基端はベース6の左端に位置すると共に、基端に枢着したスライダ9がリニアレール8の左端の支持片10に当接し、アーム3の先端は手先扉Daのヒンジ側端部a1へ指向してアーム3を手先扉Daの内側面D1に対し斜行する様に設定され、かかる状態よりリニアレール8に沿ってスライダ9と共に基端を右(ヒンジ側端部a1)側へ移動させることにより、アーム3は先端の握り1をヒンジ側端部a1側から手先部a側へ揺動する様に成し、スライダ9が右側の支持片10aに当接した状態でアーム3の表面はベース6(手先扉Daの内側面D1)に密着し、握り1を手先部aより外方へ突出した位置に配置する様に成している。
上記の様にアーム3はリンク15に枢着された支軸14を支点として揺動すると共に、その基端を左右にスライドさせることにより、折戸FDの開閉中にアーム3の先端及び握り1が乗降口G周辺(閉鎖時に手先部aが密接する部位X)に衝突しない様にその突出長さが設定されている。
【0009】
操作機構部5は、折戸FDの開閉動作に連動してアーム3の基端(スライダ9)をリニアレール8に沿って進退移動させるものにして、釣元扉Dbの内側面D1において、そのヒンジ側端部bに先端がヒンジ側端部bより左側へ突出した出力杆16を水平配置している。
出力杆16の先端は、手先扉Daの内側面D1におけるヒンジ側端部a1に基端を枢着したクランク17の先端に連杆18を介して枢着連結し、クランク17と連杆18との枢軸19には連接杆20の基端を枢着し、該連接杆20の先端には、アーム3基端の枢軸13に遊嵌した円筒状の軸受21を設けている。
又、連杆18、クランク17及び連接杆20の枢軸19と、ベース6上面の適所との間にスプリング22を介装している。
そして、折戸FDの開閉(屈伸)動作によって円軌道上を出力杆16先端が変位することで、連杆18を介して回動するクランク17が連接杆20先端のアーム3の基端(枢軸13)をリニアレール8に沿って進退移動させることにより、アーム3を上記の如く揺動させる様に成している。
又、握り出没装置2は、その各構成部材の長さ及び組み付け位置等が適宜調整され、これにより、握り1は、図4に示す折戸FDの半開き状態(釣元扉Dbの釣元側端部が約60度回動した状態)で、手先扉Daの手先部aより外方突出する様に設定されている。
【0010】
次に握り出没装置2の動作について図2〜5に基づき説明する。
先ず、折戸FDの閉鎖状態では、手先扉Daと釣元扉Dbとは同一線上にあり、出力杆16は連杆18と連接杆20を介してアーム3の基端を左側に押圧した状態が保持され、アーム3は手先扉Daの内側面D1の手先部aからヒンジ側端部a1へ鋭角な角度を以て斜めに突出し、アーム3の先端で鉛直方向に延びる握り1が手先扉Daの内側面D1の手前に位置している(図1、2参照)。
そして、自動開閉装置等により、折戸FDを開放すべく、釣元扉Dbを開放方向へ回動すると、釣元扉Dbの回動位置に応じ出力杆16の先端が変位し、該出力杆16はスプリング22の弾性力に抗して連杆18を引張し、これにより連杆18に連繋して成るクランク17を図において左回りに回転させて連接杆20を引張し、スライダ9をリニアレール8の左端から右側へ移動させる。
これにより、アーム3は、リンク15に支持された支軸14を支点として基端が右側へ移動しながら先端の握り1がヒンジ側端部a1側から手先部a側へ揺動し(図3参照)、図4に示す折戸FDの半開き状態で、スライダ9がリニアレール8の左端の支持片10aに当接すると共に、アーム3の表面がベース6に密着し、握り1を手先部aより外方へ突出させる。
かかる状態において、握り1は、手先部aの外方でその軸線に平行に配置している。
折戸FDの半開き後も、折戸FDは2つに折り返されて乗降口Gを全開するまで屈曲動作を続け、その間も出力杆16は連接杆20の引張状態を保持したまま変位するため、握り1は手先部aから突出した状態を保持している(図5参照)。
又、折戸FDを上記全開状態から閉鎖させると、折戸FDの閉鎖動作に連動して出没装置2は上記と逆の手順で動作し、折戸FDが伸展し乗降口Gを閉鎖した状態で握り1は手先扉Daの内側面D1の手前に位置してその状態が保持される。
【0011】
【発明の効果】
要するに本発明は、車両の乗降口Gに設けた2つ折戸FDにおいて、手先扉Daの内側面D1に折戸FDの開閉動作に連動して左右揺動するアーム3を設け、該アーム3の先端に、折戸FDの閉鎖状態で手先扉Daの内側面D1側に配置し、折戸FDの開放状態で手先扉Daの手先部aより外方突出する握り1を設けたので、折戸FDの開放により、乗降口Gより外方へ握り1を突出させ、乗車の際に支えとなる握り1を乗降口G手前に配することができ、乗客は従来の様に身を構えることなく、乗降口G手前の握り1を支えにして乗降口Gのステップを踏み込んで難なく乗車できる。
又、握り1は、折戸FDの開放時にのみ車外へ移動し、それ以外では車内Mに収容保持され、常時風雨にさらされる様なことはなく汚れないので、乗客は握り1を持つことを躊躇することなく、握り1を乗車する時の支えとして利用できる。
【0012】
手先扉Daの内側面D1の横手方向に水平配置したリニアレール8にスライダ9を摺動自在に装着し、該スライダ9にアーム3の基端を枢着すると共に、該アーム3の基端側と手先扉Daの内側面D1とをリンク15で枢着連結し、アーム3の基端を折戸FDの開閉動作に連動して進退移動させる操作機構部5に連繋したので、アーム3は、先端の握り1をヒンジ端部a1側から手先部a側へ揺動させる時に、リンク15に支持された支軸14を支点として基端が右側へ移動して手先部aからの突出長が調整されるため、折戸FDの開閉中にアーム3の先端及び握り1が乗降口G周辺に衝突せず、何らの支障は無く折戸FDを開閉させられると共に、乗降口Gより握り1を出没させることができる。
又、操作機構部5が折戸FDの開閉動作に応じてアーム3の基端を進退させるため、握り1を乗降口Gより出没させるための専用の駆動源が不要で、握り1を動作させる機構をコンパクトにできる。
【0013】
握り1は折戸FDの半開き状態で、手先扉Daの手先部aより外方突出する様に設定したので、乗車が可能な折戸FDの半開き状態で握り1が既に手先扉Daの手先部aより外方突出するため、半開きで慌てて乗車する者に握り1が衝突するとがなく安全である等その実用的効果甚だ大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】折戸の閉鎖状態における握り出没装置の正面図である。
【図2】折戸の閉鎖状態における握り出没装置の平面図である。
【図3】折戸の開放初期状態における握り出没装置の平面図である。
【図4】折戸の半開き状態における握り出没装置の平面図である。
【図5】折戸の全開状態における握り出没装置の平面図である。
【符号の説明】
1 握り
3 アーム
8 リニアレール
9 スライダ
15 リンク
5 操作機構部
Da 手先扉
D1 内側面
FD 折戸
a 手先部

Claims (3)

  1. 車両の乗降口に設けた2つ折戸において、手先扉の内側面に折戸の開閉動作に連動して左右揺動するアームを設け、該アームの先端に、折戸の閉鎖状態で手先扉の内側面側に配置し、折戸の開放状態で手先扉の手先部より外方突出する握りを設けたことを特徴とする車両の2つ折戸における握り。
  2. 手先扉の内側面には、横手方向にリニアレールを水平配置し、該リニアレールに摺動自在に装着したスライダに上記アームの基端を枢着すると共に、該アームの基端側と手先扉の内側面とをリンクで枢着連結し、アームの基端を折戸の開閉動作に連動して進退移動させる操作機構部に連繋したことを特徴とする請求項1記載の車両の2つ折戸における握り。
  3. 握りは折戸の半開き状態で、手先扉の手先部より外方突出する様に設定したことを特徴とする請求項1又2記載の車両の2つ折戸における握り。
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