JP4148073B2 - 誘導加熱装置 - Google Patents
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Description
図6に1台当たりにおける誘導加熱装置の構成例を示す。図6に示す誘導加熱装置は、 主回路部、 ゲート駆動回路部、 制御回路部から構成されている。制御回路部で電力指令により決定される一定周波数で導通期間が可変のゲート指令を生成し、ゲート駆動回路部でスイッチング素子を駆動するためのゲート電圧に変換する。そしてゲート駆動回路から出力されたゲート電圧により主回路部のスイッチング素子を駆動し加熱コイルへ電流を供給し、被加熱物を加熱する。
主回路構成を図6(b)に示す。以下のような主回路の制御方法は特許文献1に記載されている通りである。主回路部は交流電源1にダイオードブリッジからなる整流回路2が接続され、 整流回路2の直流側には、直流平滑用コンデンサ3と、ダイオード6、7が逆並列接続されたスイッチング素子4、5からなるスイッチングアーム直列回路とを並列接続し、 前記スイッチングアーム直列回路の内部接続点とスイッチング素子5の低圧側接続点の間に加熱コイル8と共振コンデンサ9が接続された構成である。
上記構成において、 交流電源1の電圧はダイオードブリッジ整流回路2により整流され、 コンデンサ3の電圧は直流電圧となる。このような構成において、スイッチング素子4をオン、 スイッチング素子5をオフさせると直流平滑用コンデンサ3→スイッチング素子4→加熱コイル8→共振コンデンサ9→平滑用コンデンサ3の経路で電流を供給する。次に、 スイッチング素子4をオフ、 スイッチング素子5をオンさせると、 加熱コイル8を流れる電流は加熱コイル8→共振コンデンサ9→ダイオード7→加熱コイル8の経路に転流する。このとき加熱コイル8を流れる電流は加熱コイル8と共振コンデンサ9との共振現象により反転し、加熱コイル8→スイッチング素子5→共振コンデンサ9→加熱コイル8の経路となる。
上記の従来技術におけるスイッチング素子4とスイッチング素子5のスイッチングパターンの実施例を図7に示す。図7(I)は制御回路からのゲート指令信号G4、 G5であり、スイッチング周期T1を一定とし、 スイッチング素子4の導通期間T2を変化させることにより、供給する電力を調節することができる。このとき、 スイッチング素子5の導通期間T3は常にT1−T2を満たすように制御される。
図中のブートストラップ回路による駆動電源部の構成は、低圧側に接続されたスイッチング素子5の駆動用電源10、 ブートストラップ用ダイオード11、ブートストラップ用コンデンサ12から構成される。スイッチング素子5がオンされると、 駆動用電源10→ブートストラップ用ダイオード11→ブートストラップ用コンデンサ12→スイッチング素子5→駆動電源10の経路で電流が流れ、ブートストラップ用コンデンサ12を充電する。以上の経路で充電されたブートストラップ用コンデンサ12を高圧側に接続されたスイッチング素子4のゲート駆動用電源として使用する。そして、 ゲート駆動回路にはスイッチング素子の入力容量放電用抵抗13、14が接続されるためにスイッチング素子4をオンしている期間にブートスラップ用コンデンサ12は放電され、高圧側に接続されるスイッチング素子4のゲート電圧vG4は、 図7(II)に示すようにオン指令を与える期間に比例して低下する。
以上より、 スイッチング素子4、5のスイッチングによりブートストラップ用コンデンサ12の充放電を繰り返すため、ブートストラップ用コンデンサ12の電圧は電圧低下幅を考慮して常にスイッチング素子4を駆動できる電圧以上となるように容量を選択する必要がある。従って、ブートストラップ用コンデンサの充電電圧はスイッチング素子4を駆動する最も長い期間において、スイッチング素子4を駆動できる電圧を確保しなければならないため、比較的大きな静電容量が必要となる。
スイッチング周期の中で、スイッチングアーム直列回路の上下アームを構成するスイッチング素子が同時にオフする期間を可変制御することにより出力電力を調整することを特徴とする。
請求項2の発明では、請求項1に記載の請求範囲において、上アームのスイッチング素子がオフしてから下アームのスイッチング素子がオンするまでの期間と、 下アームのスイッチング素子がオフしてから上アームのスイッチング素子がオンするまでの期間が異なるように制御することを特徴とする。
これにより、 スイッチング素子4を駆動する電圧の確保が容易に行える。すなわち、 ブートストラップ用コンデンサ12は従来に比べ静電容量の小さなコンデンサを適用できる。なお、 このゲート指令を与えない期間をダイオード6、 またはダイオード7の導通期間内に設定することにより、従来技術で説明した回路動作には影響を与えず被加熱物を良好に加熱できる。
また、 従来のデッドタイムよりも十分大きなゲート信号を与えない期間は、スイッチング素子5がオフしてからスイッチング素子4がオンの期間のみのため、 上下アーム短絡発生の確率を半減でき、スイッチング素子損壊の可能性を低減できる。
次にこの第2の主回路の動作を説明する。
交流電源電圧が正の期間では、 スイッチング素子4をオンさせると、 交流電源1→ダイオード2a→スイッチング素子4→加熱コイル8→交流電源1の経路で加熱コイル8の電流が増加する。ここで、 交流電源1にはダイオード2aを介して共振コンデンサ9aが並列に接続されているので、高周波的には、 共振コンデンサ9aから加熱コイル8に電流が供給される。
以上のような動作を高周波で繰り返すことにより、 加熱コイル8に高周波の電流を供給し被加熱物を加熱する。また、交流電源1が負の期間には、 スイッチング素子4、5の動作を交流電源1が正の期間の動作と逆にするだけで、 全体の動作は同様となる。
次にこの第3の主回路の動作を説明する。
上記構成において、 交流電源1の電圧はダイオードブリッジ整流回路2により整流され、 コンデンサ3の電圧は常に正の直流電圧となる。スイッチング素子5をオフの状態でスイッチング素子4をオンすると、 共振コンデンサ9a→スイッチング素子4→加熱コイル8→共振コンデンサ9aの経路およびコンデンサ3→スイッチング素子4→加熱コイル8→共振コンデンサ9b→コンデンサ3の経路の2つの経路で加熱コイル8に電流を供給する。次に、スイッチング素子4をオフさせると、 加熱コイル8の電流は加熱コイル8→共振コンデンサ9b→ダイオード7→加熱コイル8の経路および加熱コイル8→共振コンデンサ9a→コンデンサ3→ダイオード7→加熱コイル8の経路の2つの経路に転流する。ダイオード7が導通している期間内に、スイッチング素子5をオンさせると、 電流はスイッチング素子5を通る経路に反転し、共振コンデンサ9bおよびコンデンサ3と共振コンデンサ9aの直列回路から加熱コイル8に電流が供給される。この状態でスイッチング素子5をオフさせると、 加熱コイル8の電流は加熱コイル8→ダイオード6→共振コンデンサ9a→加熱コイル8の経路および加熱コイル8→ダイオード6→コンデンサ3→共振コンデンサ9bの経路に転流する。この時、ダイオード6が導通している期間内に、 スイッチング素子4をオンさせると、 電流はスイッチング素子4を通る経路に反転する。
以上のように第3の主回路構成でもスイッチング素子4、5を図1に示すスイッチングパターンで動作させることができ、 その効果は図6の主回路構成の場合と同様であるので、 説明は省略する。
図5は本発明を適用できる第4の主回路構成図である。この主回路は交流電源1にダイオードブリッジからなる整流回路2が接続され、 整流回路2の直流側にはコンデンサ3およびダイオード6a、 7aが逆並列接続されたスイッチング素子4a、 5aからなる第1のスイッチングアーム直列回路と、 ダイオード6b、 7bが逆並列接続されたスイッチング素子4b、 5bからなる第2のスイッチングアーム直列回路とを並列接続し、 前記第1のスイッチングアーム直列回路の内部接続点と、前記スイッチングアーム直列回路の内部接続点に加熱コイル8と共振コンデンサ9の直列回路が接続された構成である。
上記構成において、 交流電源1の電圧はダイオードブリッジ整流回路2により整流され、 コンデンサ3の電圧は常に正の直流電圧となる。スイッチング素子5a、5bがオフの状態でスイッチング素子4a、 4bを同時にオンさせると、 コンデンサ3→スイッチング素子4a→加熱コイル8→共振コンデンサ9→スイッチング素子4b→コンデンサ3の経路で加熱コイル8に電流を供給する。次に、 スイッチング素子4a、 4bを同時にオフさせると、 加熱コイル8の電流は加熱コイル8→共振コンデンサ9→ダイオード7b→コンデンサ3→ダイオード7a→加熱コイル8の経路に転流する。このダイオード7a、 7bが導通している期間内に、 スイッチング素子5a、 5bを同時にオンさせると、電流はスイッチング素子5a、 5bを通る経路に反転する。この状態でスイッチング素子5a、 5bを同時にオフさせると、 加熱コイル8の電流は加熱コイル8→ダイオード6a→コンデンサ3→ダイオード6b→共振コンデンサ9→加熱コイル8の経路に転流する。このダイオード6を導通する期間中に、 スイッチング素子4a、 4bをオンさせると、 電流はスイッチング素子4a、 4bを通る経路に反転する。
以上のように第4の主回路構成でもスイッチング素子4a、 4b、 スイッチング素子5a、 5bをそれぞれ同時にオンオフさせることで、 図1に示すスイッチングパターンで動作させることができ、 その効果は図6の主回路の場合と同様となるので、説明は省略する。
2・・・整流回路
2a、 2b、 6、 6a、 6b、 7、 7a、 7b・・・ダイオード
3・・・直流平滑用コンデンサ
4、 4a、 4b、 5、 5a、 5b・・・スイッチング素子
8・・・加熱コイル
9、 9a、 9b ・・・共振コンデンサ
10・・・低圧側スイッチング素子駆動用電源
11・・・ブートストラップ用ダイオード
12・・・ブートストラップ用コンデンサ
13、 14・・・入力容量放電用抵抗
Claims (2)
スイッチング素子を直列接続したスイッチングアーム直列回路とを有する誘導加熱用イン
バータ主回路と、低圧側スイッチング素子駆動回路と、前記駆動回路用電源の正極側と前記スイッチングアーム直列回路の直列接続点との間に接続したダイオードとコンデンサの直列回路からなるブートストラップ回路と、前記コンデンサの両端を電源とした高圧側スイッチング素子駆動回路と、を有する誘導加熱装置の制御方法において、
スイッチング周期の中で、スイッチングアーム直列回路の上下アームを構成するスイッ
チング素子が同時にオフする期間を可変制御することにより出力電力を調整することを特
徴とした誘導加熱装置。
ームのスイッチング素子がオンするまでの期間と、下アームのスイッチング素子がオフし
てから上アームのスイッチング素子がオンするまでの期間が異なるように制御することを
特徴とした誘導加熱装置。
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