JP4147666B2 - 無端歯付ベルトの製造方法 - Google Patents

無端歯付ベルトの製造方法 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、歯形ピッチにばらつきがなく、高い位置決め精度での駆動や搬送が要求される場合に好適な無端歯付ベルトの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の無端歯付ベルトの製造方法の従来例としては、例えば特公昭60−2978号公報に記載の技術がある。これを図5〜図8によって概略的に説明するに、装置主要部を構成する成形型車1とテンション調整車2は共に、製造仕様の歯付ベルトの歯形および歯形ピッチの形状に対応する歯形を有している。回転軸が位置不動の成形型車1に対して予めテンション調整車2の位置を可変調整することにより、両車間の軸間距離Lを所要に設定可能である。軸間距離Lを可変調整することにより、所要のベルト円周長さを有する無端歯付ベルトを製造することができる。そうした両車間にベルト補強芯線としてインサート成形される補強芯線3が螺旋巻きされている。
【0003】
また、3つの回転ローラ5,5’,5’’間に成形ガイドベルト6を巻回してなる成形ガイド装置が備わっている。この成形ガイド装置は全体一体となって成形型車1に接近および離間が可能であり、成形ガイドベルト6の回動中に成形型車1に臨む一部が、その成形型車1の歯形の歯先円径とほぼ同じ曲率の円弧形状となるよう設定されている。すなわち、成形ガイド装置が図の左方向へ移動して成形型車1に接近し、成形ガイドベルト6が成形型車1のフランジに添うようにすることにより、成形型車1の隣合う歯形と歯形との間の歯間空隙7が外側から成形ガイドベルト6の円弧状回動部で覆われるようになっている。そのように形成される歯間空隙7が型キャビティとなる。
【0004】
更に、ベルト成形材料の溶融樹脂を注入するノズル8が備わっており、この注入ノズル8の吐出口は成形ガイドベルト6の円弧状回動部で覆われて型キャビティ7となる部分の注入始端側に向けている。
【0005】
以上の構成の装置によって無端歯付ベルトが次のような工程で製造される。まず、図5に示すように、ベルト成形に臨んで、成形ガイド装置を成形型車1に向かって接近移動させ、図6に示すようにその成形ガイドベルト6の円弧状回動部を成形型車1のフランジに添わせて覆い、それによって成形型車1では幾つかの歯形と歯形との間に型キャビティ7が形成される。
【0006】
成形型車1とテンション調整車2の回転を図において時計廻り方向へ回転駆動させる。これと同方向へ成形ガイド装置の成形ガイドベルト6も回動させる。また、補強芯線3またそれらの回動に対応して同方向へ送られる。
【0007】
かかる駆動開始後、注入ノズル8からベルト成形材料の溶融樹脂が型キャビティ7の注入始端側から順次注入される。注入後、成形型車1がおよそ半回転すると、補強芯線3がインサート成形された無端歯付ベルトの成形始端部4が、図7に示すように、成形型車1の下方から送り出されてテンション調整車2に向かう。
【0008】
テンション調整車2に案内されて半回転した無端歯付ベルトの成形始端部4は、図8に示すように、やがて1回転軌道して成形型車1に到達する。その成形始端部4が成形末端部に接合する位置に達して融合する。融合後は冷却装置または自然冷却によって溶着部を冷却すると、1本の無端歯付ベルトの製造が終了する。
【0009】
ところで、このような従来の製造方法および装置にあっては、型キャビティ7に樹脂溶融材料を注入する際、その樹脂温度が高熱のために補強芯線3に伸縮が生じて張力変化を起こすようになる。その結果、成形後の無端歯付ベルトの歯形ピッチが変化し、無端状の1本の無端歯付ベルトの全長で部分毎に歯形ピッチのばらついた製品となる不都合がある。そうした歯形ピッチのばらつきは、高い位置決め精度が要求される駆動や搬送に使用される場合、停止位置のばらつきとなって使用性能の低下につながる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、成形型車とテンション車に補強芯線をセットしてインサート成形する無端歯付ベルトの製造方法において、歯形ピッチのばらつきを抑えた高精度の無端歯付ベルトが得られるようにすることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る無端歯付ベルトの製造方法は、所要の歯形ピッチによる歯形を全周に設けた成形型車およびテンション調整車間に補強芯線を巻回してセットし、成形型車のほぼ半周分の歯形を外側から覆って歯形と歯形との間に空隙による型キャビティを形成し、この型キャビティに順次溶融樹脂を注入しつつ補強芯線をインサート成形してその成形始端部を成形型車の回転方向に送り出し、成形始端部がテンション調整車を経由して1回転だけ回動して成形型車に再び達したとき、成形始端部を成形型車における成形末端部と融合させることにより、1本の無端歯付ベルトを製造するに際し、注入された溶融樹脂の成形が進む過程で、補強芯線の張力を加減調整することを特徴としており、好ましくは張力を感知しながら張力を加減調整することが行われる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の無端歯付ベルトの製造方法について、図1〜図4の各図を参照しながら詳細に説明する。
図1に示されるように、本装置に用いられる成形型車10およびテンション調整車11は共に、製造仕様の歯付ベルトの歯形および歯形ピッチの形状に対応した歯形10a,11aを有している。回転軸が位置不動の成形型車10に対してテンション調整車11は位置可変であり、両車間の軸間距離Lが調整可能である。軸間距離Lを可変調整することにより、所要のベルト円周長さを有する無端歯付ベルトを製造することができる。そうした両車間にベルト補強線としてインサート成形される補強芯線12が螺旋巻きされている。
【0013】
また、本装置は、たとえば3つの回転ローラ21,22,23間に成形ガイドベルト24を巻回してなっている成形ガイド装置20が備わっている。この成形ガイド装置20は全体が一体となって成形型車10に接近および離間が可能であり、成形ガイドベルト24の回動中に成形型車10に臨む一部が、その成形型車10の歯形10aの歯先円径とほぼ同じ曲率の円弧形状となるよう設定されている。すなわち、成形ガイド装置20が図の左方向へ移動して成形型車10に接近し、成形ガイドベルト24が歯形10aの歯先に添わせることにより、隣合う歯形10aと歯形10aとの間の歯間空隙10bが外側から成形ガイドベルト24の円弧状回動部で覆われるようになっている。したがって、そのように形成される歯間空隙10bが本発明でいう型キャビティとなる。
【0014】
更に、本装置には、ベルト成形材料の溶融樹脂を注入するノズル30が備わっており、この射出ノズル30の吐出口は成形ガイドベルト24の円弧状回動部で覆われて型キャビティ10bとなる部分の注入開始始端側に向けている。
【0015】
このような装置によって無端歯付ベルトが次のような工程で製造される。まず、図1に示すように、ベルト成形に臨んで、成形ガイド装置20を成形型車10に向かって接近移動させ、その成形ガイドベルト24の円弧状回動部を成形型車10の歯形10aの歯先に添わせることによって、幾つかの歯形10と歯形10との間に型キャビティ10bが形成される。
【0016】
次に、成形型車10とテンション調整車11の回転を図中時計廻り方向へ回転駆動させる。これと同方向へ成形ガイド装置20の成形ガイドベルト24も回動させる。また、補強芯線12もまたそれらの回動に対応して同方向へ送られる。
【0017】
駆動開始後、注入ノズル30からベルト成形材料の溶融樹脂31が型キャビティ10bの注入始端側に順次注入される。注入後、成形型車10がおよそ半回転すると、補強芯線12がインサート成形された無端歯付ベルト40の成形始端部41が図1に示すように成形型車10の下方から送り出され、テンション調整車11に向かう。
【0018】
このような成形中、図2に示すように、必要に応じてテンション調整車11を左右いずれかの方向へ移動させると、成形型車10との軸間距離LがLに変化し、補強芯線12の所要の張力に加減調整することができる。また、図3に示すように、テンション調整車11を移動しないまま成形型車との軸間距離Lを一定に保持し、別の張力調整装置、一般には張力調整ローラ13で補強芯線12を押圧することにより、その補強芯線12を所要の張力に加減調整することもできる。更には、図4に示すように、テンション調整車11の移動調整によって軸間距離LをLに変更しつつ、同時に上記張力調整ローラ13で押圧して補強芯線12を高精度に張力調整することも可能である。このような張力の加減調整は、張力計等によって張力を感知しながら自動的に行われる。
【0019】
テンション調整車11に案内されて半回転した無端歯付ベルト40の成形始端部41は、図2に示すように、やがて1軌道回動して成形型車10に到達する。その成形始端部41が成形末端部に接合する位置に達して融合させることにより、1本の無端状に接続される。融合後は冷却装置または自然冷却によって溶着部を冷却すると、歯形42と歯形42とのピッチが無端全長において一定でばらつきのない高精度の1本の無端歯付ベルト40の製造が終了する。
【0020】
本製造方法と装置で製造された実施の形態の無端歯付ベルト40と図5〜図8で示された従来例の無端歯付ベルトについて、歯形ピッチ精度等の比較を行った結果、図9〜図11の各性能グラフに示す特性が得られた。
【0021】
具体例として、本発明実施形態と従来例の両無端歯付ベルトをT10型仕様として、長さ寸法が5000mmで、幅寸法100mmのものを製造して比較した。溶融材料の樹脂にはポリウレタンを用い、補強芯線(3,12)の材質にスチールを用いた。このスチール補強芯線を成形型車とテンション調整車に固定後の張力は当初4000gであった。成形始端部と末端部を融着後、スチール補強芯線の張力を計測すると、従来例の無端歯付ベルトの場合、図9のグラフ中a線で示すように、2000g迄低下することが確認された。
【0022】
これに対して、本発明実施形態による無端歯付ベルト40では、図9のグラフ中b線で示すように、補強芯線12の張力が4000gで一定を維持するようにテンション調整車11を移動させて軸間距離Lを調整しつつ成形した。その結果、図11のグラフ中b線で示すように、成形後の無端歯付ベルト40の歯形42の数が200個当りで、累積値のばらつきは0.8mmであり、同グラフ中a線で示す従来例と比較してさほど差異は認められなかった。
【0023】
しかし、歯形ピッチの精度については、図10のグラフ中a線で示す従来例の場合、成形始端部から成形末端部に向かって漸次大きくなっている。また、図10のグラフ中b線で示すように、従来例のように張力一定とした場合は、逆に成形始端部から成形末端部に向かって歯形ピッチが漸次小さくなる傾向が認められた。
【0024】
本発明の目的である歯形ピッチ精度のばらつきを抑えるといった点を考慮すると、歯形ピッチが一定であることが重要である。その主旨に沿って、本発明のように成形中に軸間距離Lを調整することで、成形終了して1本の無端歯付ベルト40が得られた段階での張力が、図9のグラフ中c線で示すように3000gを維持することができた。
【0025】
すなわち、成形開始時点で4000gに設定した張力が、成形終了時点で3000gになるよう調整しながら成形することにより、図10のグラフ中c線のように、歯形ピッチが一定のものが得られることが確認された。また、図11のグラフ中c線で示すように、成終了形後の歯形42の数が200個当り(基準長さ10mm×200=2000mm)において、累積値のばらつきを0.4mm以下に抑えることができ、従来例と比較して倍以上の精度改善に有効であることが確認された。
【0026】
なお、図12のように、符号50で示す従来例の無端歯付ベルトを4つのプーリ51〜54によるレイアウトに巻回し、そのうちの駆動プーリ51を基準にして2000mmの位置で停止精度を確認したところ、0.8mmだけ停止位置にばらつきを生じることが確認された。仮に、停止位置に0.8mmだけばらつきを生じると、部品の組立ラインなどに使用される場合は組立不良などの発生が懸念され、設備として致命的な欠陥となりかねない場合も考えられるのである。本発明に係る無端歯付ベルト40にあっては、そうした懸念も払拭される。
【0027】
【発明の効果】
本発明による無端歯付ベルトの製造方法では、成形中にインサート成形される補強芯線の張力を可変調整することで、溶融樹脂の熱で補強芯線に伸縮が生じて成形終了後の無端歯付ベルトの歯形ピッチに部分的なばらつきを生じる不都合を抑えることができ、高い位置決め精度が要求される駆動や搬送に使用される場合でも、正確な停止位置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る無端歯付ベルトの製造方法において、成形始端部が成形型車から送り出された直後を示す説明図である。
【図2】本実施形態において、成形始端部が1回転して成形末端部に達した状態を示す説明図である。
【図3】本実施形態において、成形中に張力調整ローラで補強芯線を押圧して張力を加減調整する状態を示す説明図である。
【図4】本実施形態において、成形型車とテンション調整車の軸間距離を可変調整しつつ張力調整ローラで補強芯線を押圧して張力を加減調整する状態を示す説明図である。
【図5】従来例の無端歯付ベルトの製造装置を示す説明図である。
【図6】従来例の無端歯付ベルトの製造方法における成形開始時を示す説明図である。
【図7】従来例の無端歯付ベルトの製造方法において、成形始端部が成形型車から送り出された直後を示す説明図である。
【図8】従来例の無端歯付ベルトの製造方法において、成形始端部が1回転して成形末端部に達した状態を示す説明図である。
【図9】本発明と従来例のそれぞれ無端歯付ベルトについて比較した成形中の時間と張力との相関を示すグラフである。
【図10】本発明と従来例のそれぞれ無端歯付ベルトについて比較した成形中の時間と歯形ピッチ誤差との相関を示すグラフである。
【図11】本発明と従来例のそれぞれ無端歯付ベルトについて比較した成形中の時間とばらつき累積値との相関を示すグラフである。
【図12】従来例の無端歯付ベルトを4つのプーリレイアウトに巻回して停止位置の精度にばらつきを生じる状態を示す説明図である。
【符号の説明】
10 成形型車
10a 歯形
10b 型キャビティ
11 テンション調整車
12 スチール補強芯線
13 張力調整ローラ
20 成形ガイド装置
21,22,23 回転ローラ
24 成形ガイドベルト
30 溶融樹脂注入ノズル
40 無端歯付ベルト
41 成形始端部
42 歯形

Claims (6)

  1. 所要の歯形ピッチによる歯形を全周に設けた成形型車およびテンション調整車間に補強芯線を巻回してセットし、成形型車のほぼ半周分の歯形を外側から覆って歯形と歯形との間に空隙による型キャビティを形成し、この型キャビティに順次溶融樹脂を注入しつつ補強芯線をインサート成形してその成形始端部を成形型車の回転方向に送り出し、成形始端部がテンション調整車を経由して1回転だけ回動して成形型車に再び達したとき、成形始端部を成形型車における成形末端部と融合させることにより、1本の無端歯付ベルトを製造する方法において、
    注入された溶融樹脂の成形が進む過程で、補強芯線の張力を加減調整することを特徴とする無端歯付ベルトの製造方法。
  2. 成形型車とテンション調整車との軸間距離を可変調整しつつ補強芯線の張力を加減調整する請求項1記載の無端歯付ベルトの製造方法。
  3. 成形型車とテンション調整車との軸間距離を一定に維持した状態で張力調整装置を補強芯線に押し当てることにより、その張力を加減調整する請求項1記載の無端歯付ベルトの製造方法。
  4. 成形型車とテンション調整車との軸間距離を可変調整すると共に、張力調整装置を補強芯線に押し当ててその張力を加減調整する請求項1記載の無端歯付ベルトの製造方法。
  5. 張力調整装置として張力調整ローラが用いられる請求項3または4記載の無端歯付ベルトの製造方法。
  6. 張力を感知しながら張力を加減調整する請求項1記載の無端歯付ベルトの製造方法。
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