JP2000225652A - 無端歯付ベルトの製造方法 - Google Patents
無端歯付ベルトの製造方法Info
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Abstract
補強芯線をインサート成形して得られる無端歯付ベルト
の製造方法において、歯形ピッチのばらつきを抑えた高
精度の無端歯付ベルトを製造する方法を提供する。 【解決手段】 歯形を全周に設けた成形型車−テンショ
ン調整車間に補強芯線を巻回してセットし、成形型車の
ほぼ半周分の歯形を外側から覆って歯形−歯形間に空隙
による型キャビティを形成し、型キャビティに溶融樹脂
を注入しつつ補強芯線をインサート成形して成形始端部
を成形型車の回転方向に送り出し、成形始端部がテンシ
ョン調整車を経由して1回転だけ回動して成形型車に達
したとき、成形始端部を成形型車における成形末端部と
融合させて無端歯付ベルトを製造する際、注入された溶
融樹脂の成形が進む課程で補強芯線の張力を加減調整す
る。
Description
つきがなく、高い位置決め精度での駆動や搬送が要求さ
れる場合に好適な無端歯付ベルトの製造方法に関するも
のである。
来例としては、例えば特公昭60−2978号公報に記
載の技術がある。これを図5〜図8によって概略的に説
明するに、装置主要部を構成する成形型車1とテンショ
ン調整車2は共に、製造仕様の歯付ベルトの歯形および
歯形ピッチの形状に対応する歯形を有している。回転軸
が位置不動の成形型車1に対して予めテンション調整車
2の位置を可変調整することにより、両車間の軸間距離
Lを所要に設定可能である。軸間距離Lを可変調整する
ことにより、所要のベルト円周長さを有する無端歯付ベ
ルトを製造することができる。そうした両車間にベルト
補強芯線としてインサート成形される補強芯線3が螺旋
巻きされている。
間に成形ガイドベルト6を巻回してなる成形ガイド装置
が備わっている。この成形ガイド装置は全体一体となっ
て成形型車1に接近離間が可能であり、成形ガイドベル
ト6の回動中に成形型車1に臨む一部が、その成形型車
1の歯形の歯先円径とほぼ同じ曲率の円弧形状となるよ
う設定されている。すなわち、成形ガイド装置が図の左
方向へ移動して成形型車1に接近し、成形ガイドベルト
6が成形型車1のフランジに添うようにすることによ
り、成形型車1の隣合う歯形と歯形との間の歯間空隙7
が外側から成形ガイドベルト6の円弧状回動部で覆われ
るようになっている。そのように形成される歯間空隙7
が型キャビティとなる。
るノズル8が備わっており、この注入ノズル8の吐出口
は成形ガイドベルト6の円弧状回動部で覆われて型キャ
ビティ7となる部分の注入始端側に向けている。
が次のような工程で製造される。まず、図5に示すよう
に、ベルト成形に臨んで、成形ガイド装置を成形型車1
に向かって接近移動させ、図6に示すようにその成形ガ
イドベルト6の円弧状回動部を成形型車1のフランジに
添わせて覆い、それによって成形型車1では幾つかの歯
形と歯形との間に型キャビティ7が形成される。
図において時計廻り方向へ回転駆動させる。これと同方
向へ成形ガイド装置の成形ガイドベルト6も回動させ
る。また、補強芯線3またそれらの回動に対応して同方
向へ送られる。
ト成形材料の溶融樹脂が型キャビティ7の注入始端側か
ら順次注入される。注入後、成形型車1がおよそ半回転
すると、補強芯線3がインサート成形された無端歯付ベ
ルトの成形始端部4が、図7に示すように、成形型車1
の下方から送り出されてテンション調整車2に向かう。
た無端歯付ベルトの成形始端部4は、図8に示すよう
に、やがて1回転軌道して成形型車1に到達する。その
成形始端部4が成形末端部に接合する位置に達して融合
する。融合後は冷却装置または自然冷却によって溶着部
を冷却すると、1本の無端歯付ベルトの製造が終了す
る。
び装置にあっては、型キャビティ7に樹脂溶融材料を注
入する際、その樹脂温度が高熱のために補強芯線3に伸
縮が生じて張力変化を起こすようになる。その結果、成
形後の無端歯付ベルトの歯形ピッチが変化し、無端状の
1本の無端歯付ベルトの全長で部分毎に歯形ピッチのば
らついた製品となる不都合がある。そうした歯形ピッチ
のばらつきは、高い位置決め精度が要求される駆動や搬
送に使用される場合、停止位置のばらつきとなって使用
性能の低下につながる。
型車とテンション車に補強芯線をセットしてインサート
成形する無端歯付ベルトの製造方法において、歯形ピッ
チのばらつきを抑えた高精度の無端歯付ベルトが得られ
るようにすることにある。
ルトの製造方法は、所要の歯形ピッチによる歯形を全周
に設けた成形型車およびテンション調整車間に補強芯線
を巻回してセットし、成形型車のほぼ半周分の歯形を外
側から覆って歯形と歯形との間に空隙による型キャビテ
ィを形成し、この型キャビティに順次溶融樹脂を注入し
つつ補強芯線をインサート成形してその成形始端部を成
形型車の回転方向に送り出し、成形始端部がテンション
調整車を経由して1回転だけ回動して成形型車に再び達
したとき、成形始端部を成形型車における成形末端部と
融合させることにより、1本の無端歯付ベルトを製造す
るに際し、注入された溶融樹脂の成形が進む課程で、補
強芯線の張力を加減調整することを特徴としており、好
ましくは張力を感知しながら張力を加減調整することが
行われる。
法について、図1〜図4の各図を参照しながら詳細に説
明する。図1に示されるように、本装置に用いられる成
形型車10およびテンション調整車11は共に、製造仕
様の歯付ベルトの歯形および歯形ピッチの形状に対応し
た歯形10a,11aを有している。回転軸が位置不動
の成形型車10に対してテンション調整車11は位置可
変であり、両車間の軸間距離Lが調整可能である。軸間
距離Lを可変調整することにより、所要のベルト円周長
さを有する無端歯付ベルトを製造することができる。そ
うした両車間にベルト補強線としてインサート成形され
る補強芯線12が螺旋巻きされている。
ラ21,22,23間に成形ガイドベルト24を巻回し
てなっている成形ガイド装置20が備わっている。この
成形ガイド装置20は全体が一体となって成形型車10
に接近離間が可能であり、成形ガイドベルト24の回動
中に成形型車10に臨む一部が、その成形型車10の歯
形10aの歯先円径とほぼ同じ曲率の円弧形状となるよ
う設定されている。すなわち、成形ガイド装置20が図
の左方向へ移動して成形型車10に接近し、成形ガイド
ベルト24が歯形10aの歯先に添わせることにより、
隣合う歯形10aと歯形10aとの間の歯間空隙10b
が外側から成形ガイドベルト24の円弧状回動部で覆わ
れるようになっている。したがって、そのように形成さ
れる歯間空隙10bが本発明でいう型キャビティとな
る。
樹脂を注入するノズル30が備わっており、この射出ノ
ズル30の吐出口は成形ガイドベルト24の円弧状回動
部で覆われて型キャビティ10bとなる部分の注入開始
始端側に向けている。
次のような工程で製造される。まず、図1に示すよう
に、ベルト成形に臨んで、成形ガイド装置20を成形型
車10に向かって接近移動させ、その成形ガイドベルト
24の円弧状回動部を成形型車10の歯形10aの歯先
に添わせることによって、幾つかの歯形10と歯形10
との間に型キャビティ10bが形成される。
1の回転を図中時計廻り方向へ回転駆動させる。これと
同方向へ成形ガイド装置20の成形ガイドベルト24も
回動させる。また、補強芯線12もまたそれらの回動に
対応して同方向へ送られる。
形材料の溶融樹脂31が型キャビティ10bの注入始端
側に順次注入される。注入後、成形型車10がおよそ半
回転すると、補強芯線12がインサート成形された無端
歯付ベルト40の成形始端部41が図1に示すように成
形型車10の下方から送り出され、テンション調整車1
1に向かう。
要に応じてテンション調整車11を左右いずれかの方向
へ移動させると、成形型車10との軸間距離LがL1に
変化し、補強芯線12の所要の張力に加減調整すること
ができる。また、図3に示すように、テンション調整車
11を移動しないまま成形型車との軸間距離Lを一定に
保持し、別の張力調整装置、一般には張力調整ローラ1
3で補強芯線12を押圧することにより、その補強芯線
12を所要の張力に加減調整することもできる。更に
は、図4に示すように、テンション調整車11の移動調
整によって軸間距離LをL1に変更しつつ、同時に上記
張力調整ローラ13で押圧して補強芯線12を高精度に
張力調整することも可能である。このような張力の加減
調整は、張力計等によって張力を感知しながら自動的に
行われる。
した無端歯付ベルト40の成形始端部41は、図2に示
すように、やがて1軌道回動して成形型車10に到達す
る。その成形始端部41が成形末端部に接合する位置に
達して融合させることにより、1本の無端状に接続され
る。融合後は冷却装置または自然冷却によって溶着部を
冷却すると、歯形42と歯形42とのピッチが無端全長
において一定でばらつきのない高精度の1本の無端歯付
ベルト40の製造が終了する。
の無端歯付ベルト40と図5〜図8で示された従来例の
無端歯付ベルトについて、歯形ピッチ精度等の比較を行
った結果、図9〜図11の各性能グラフに示す特性が得
られた。
両無端歯付ベルトをT10型仕様として、長さ寸法が5
000mmで、幅寸法100mmのものを製造して比較
した。溶融材料の樹脂にはポリウレタンを用い、補強芯
線(3,12)の材質にスチールを用いた。このスチー
ル補強芯線を成形型車とテンション調整車に固定後の張
力は当初4000gであった。成形始端部と末端部を融
着後、スチール補強芯線の張力を計測すると、従来例の
無端歯付ベルトの場合、図9のグラフ中a線で示すよう
に、2000g迄低下することが確認された。
歯付ベルト40では、図9のグラフ中b線で示すよう
に、補強芯線12の張力が4000gで一定を維持する
ようにテンション調整車11を移動させて軸間距離Lを
調整しつつ成形した。その結果、図11のグラフ中b線
で示すように、成形後の無端歯付ベルト40の歯形42
の数が200個当りで、累積値のばらつきは0.8mm
であり、同グラフ中a線で示す従来例と比較してさほど
差異は認められなかった。
10のグラフ中a線で示す従来例の場合、成形始端部か
ら成形末端部に向かって漸次大きくなっている。また、
図10のグラフ中b線で示すように、従来例のように張
力一定とした場合は、逆に成形始端部から成形末端部に
向かって歯形ピッチが漸次小さくなる傾向が認められ
た。
つきを抑えるといった点を考慮すると、歯形ピッチが一
定であることが重要である。その主旨に沿って、本発明
のように成形中に軸間距離Lを調整することで、成形終
了して1本の無端歯付ベルト40が得られた段階での張
力が、図9のグラフ中c線で示すように3000gを維
持することができた。
定した張力が、成形終了時点で3000gになるよう調
整しながら成形することにより、図10のグラフ中c線
のように、歯形ピッチが一定のものが得られることが確
認された。また、図11のグラフ中c線で示すように、
成終了形後の歯形42の数が200個当り(基準長さ1
0mm×200=2000mm)において、累積値のば
らつきを0.4mm以下に抑えることができ、従来例と
比較して倍以上の精度改善に有効であることが確認され
た。
来例の無端歯付ベルトを4つのプーリ51〜54による
レイアウトに巻回し、そのうちの駆動プーリ51を基準
にして2000mmの位置で停止精度を確認したとこ
ろ、0.8mmだけ停止位置にばらつきを生じることが
確認された。仮に、停止位置に0.8mmだけばらつき
を生じると、部品の組立ラインなどに使用される場合は
組立不良などの発生が懸念され、設備として致命的な欠
陥となりかねない場合も考えられるのである。本発明に
係る無端歯付ベルト40にあっては、そうした懸念も払
拭される。
では、成形中にインサート成形される補強芯線の張力を
可変調整することで、溶融樹脂の熱で補強芯線に伸縮が
生じて成形終了後の無端歯付ベルトの歯形ピッチに部分
的なばらつきを生じる不都合を抑えることができ、高い
位置決め精度が要求される駆動や搬送に使用される場合
でも、正確な停止位置を得ることができる。
て、成形始端部が成形型車から送り出された直後を示す
説明図である。
成形末端部に達した状態を示す説明図である。
で補強芯線を押圧して張力を加減調整する状態を示す説
明図である。
整車の軸間距離を可変調整しつつ張力調整ローラで補強
芯線を押圧して張力を加減調整する状態を示す説明図で
ある。
図である。
形開始時を示す説明図である。
成形始端部が成形型車から送り出された直後を示す説明
図である。
成形始端部が1回転して成形末端部に達した状態を示す
説明図である。
いて比較した成形中の時間と張力との相関を示すグラフ
である。
ついて比較した成形中の時間と歯形ピッチ誤差との相関
を示すグラフである。
ついて比較した成形中の時間とばらつき累積値との相関
を示すグラフである。
アウトに巻回して停止位置の精度にばらつきを生じる状
態を示す説明図である。
1)
Claims (6)
- 【請求項1】 所要の歯形ピッチによる歯形を全周に設
けた成形型車およびテンション調整車間に補強芯線を巻
回してセットし、成形型車のほぼ半周分の歯形を外側か
ら覆って歯形と歯形との間に空隙による型キャビティを
形成し、この型キャビティに順次溶融樹脂を注入しつつ
補強芯線をインサート成形してその成形始端部を成形型
車の回転方向に送り出し、成形始端部がテンション調整
車を経由して1回転だけ回動して成形型車に再び達した
とき、成形始端部を成形型車における成形末端部と融合
させることにより、1本の無端歯付ベルトを製造する方
法において、注入された溶融樹脂の成形が進む課程で、
補強芯線の張力を加減調整することを特徴とする無端歯
付ベルトの製造方法。 - 【請求項2】 成形型車とテンション調整車との軸間距
離を可変調整しつつ補強芯線の張力を加減調整する請求
項1記載の無端歯付ベルトの製造方法。 - 【請求項3】 成形型車とテンション調整車との軸間距
離を一定に維持した状態で張力調整装置を補強芯線に押
し当てることにより、その張力を加減調整する請求項1
記載の無端歯付ベルトの製造方法。 - 【請求項4】 成形型車とテンション調整車との軸間距
離を可変調整すると共に、張力調整装置を補強芯線に押
し当ててその張力を加減調整する請求項1記載の無端歯
付ベルトの製造方法。 - 【請求項5】 張力調整装置として張力調整ローラが用
いられる請求項3または4記載の無端歯付ベルトの製造
方法。 - 【請求項6】 張力を関知しながら張力を加減調整する
請求項1記載の無端歯付ベルトの製造方法。
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---|---|---|---|
JP3112399A JP4147666B2 (ja) | 1999-02-09 | 1999-02-09 | 無端歯付ベルトの製造方法 |
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Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000225652A true JP2000225652A (ja) | 2000-08-15 |
JP2000225652A5 JP2000225652A5 (ja) | 2005-10-27 |
JP4147666B2 JP4147666B2 (ja) | 2008-09-10 |
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JP3112399A Expired - Fee Related JP4147666B2 (ja) | 1999-02-09 | 1999-02-09 | 無端歯付ベルトの製造方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002166482A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-11 | Mitsuboshi Belting Ltd | 長尺無端歯付ベルトの製造装置及び歯数計数方法 |
JP2002301775A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-10-15 | Mitsuboshi Belting Ltd | 無端歯付ベルトの製造方法およびその装置 |
CN110053209A (zh) * | 2019-05-28 | 2019-07-26 | 奥力孚传动科技股份有限公司 | 一种开口同步带的成型装置和成型工艺 |
CN111577828A (zh) * | 2020-04-01 | 2020-08-25 | 合肥华凌股份有限公司 | 连接组件、同步带机构和家用电器 |
-
1999
- 1999-02-09 JP JP3112399A patent/JP4147666B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP4583585B2 (ja) * | 2000-11-30 | 2010-11-17 | 三ツ星ベルト株式会社 | 長尺無端歯付ベルトの製造装置及び歯数計数方法 |
JP2002301775A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-10-15 | Mitsuboshi Belting Ltd | 無端歯付ベルトの製造方法およびその装置 |
CN110053209A (zh) * | 2019-05-28 | 2019-07-26 | 奥力孚传动科技股份有限公司 | 一种开口同步带的成型装置和成型工艺 |
CN111577828A (zh) * | 2020-04-01 | 2020-08-25 | 合肥华凌股份有限公司 | 连接组件、同步带机构和家用电器 |
CN111577828B (zh) * | 2020-04-01 | 2021-11-12 | 合肥华凌股份有限公司 | 连接组件、同步带机构和家用电器 |
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