JP4146274B2 - グレーチングの固定装置 - Google Patents

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正樹 小路
慎吾 東元
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【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、側溝の受枠に装着されるグレーチングをガタ付きなく固定することができるグレーチング用の固定装置に関する。
【0002】
【従来技術】
側溝に装着されるグレーチングは、車両等の走行により傾いたり、ずれたりして騒音を発生することがある。こうした騒音の軽減防止対策として従来、グレーチングと側溝或いは受枠との間にゴムや樹脂製の緩衝材を介在させるようにしたものゝほか、グレーチングの端板にクリップを嵌着して受枠に装着し、クリップの弾発力によりグレーチングのガタ付きを防止するようにしたもの(特許文献1)、グレーチングを押える押え金と、受枠の受梁に下側より当てられる当て金とをボルトにより連結してグレーチングを固定させるようにしたもの(特許文献2)、グレーチングに旋回可能に装着されるロック部材先端のフックを側溝より突設するボルトに掛けてグレーチングを固定するようにしたもの(特許文献3)などが知られる。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−204647号
【特許文献2】
特開2000−80714号
【特許文献3】
特開平8−27882号
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
グレーチングのガタ付き防止のため用いられる上述する従来の緩衝材や金具は該して着脱に手間がかかり、また作業中にネジ等が紛失することがあった。
【0005】
本発明は、グレーチングを固定するための装置において、グレーチングに着脱可能に取着される部品をなくして部品が紛失されるおそれをなくしたグレーチングの固定装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題の解決手段】
請求項1に係わる発明は、側溝に取付けられ、かつグレーチングが装着される受枠或いは該受枠に片持ばり或いは両端支持ばり状に支持される弾性体のブラケットにフック状の固定金具が回動可能に軸着される一方、グレーチングには上記固定金具が引掛けられる受け部が一体的に設けられ、上記固定金具にはまた、該金具を受け部に引掛け或いは該受け部より外れるように回動操作するための操作手段が設けられることを特徴とする。
【0007】
本発明の固定装置によると、受け部はグレーチングに一体的に設けられ、グレーチングより取り外すことができないため紛失するおそれがない。また固定金具は、ブラケットが弾性変形してその弾発力で固定金具が受け部に係止しうるようになり、固定金具が弛んで受け部より外れるのを防ぐことができる。
【000
本発明の受け部としては、例えばグレーチングに固着されるU形状の受け金具、グレーチングに固着され、固定金具が差し込まれる嵌挿孔を備えた受け金具等を例示するこができ、固定金具が差し込まれる嵌挿孔はグレーチングを構成する端板や細板状をなす主部材等に形成してもよい。
【000
また操作手段としては、例えばフック状の固定金具を軸支し、該金具と一体化されて側方に突出する軸、フック状の固定金具に形成される例えば溝や突起等の操作部を例示することができ、前者の軸には例えば軸端に矩形断面の軸端部が形成され、該軸端部をパイプレンチ等の工具を用いて回動操作を行うことができるようにされ、後者の操作部は溝に差し込む−のドライバー、突起に差し込むパイプ等の工具により回動操作を行うことができるようにされる。
【0010】
上記各発明の固定金具や受け部は、グレーチングの一か所を固定できるように設けてもよいが、好ましくはグレーチングの複数箇所を固定できるように複数設けられる。
【0011】
請求項に係わる発明は、請求項に係わる発明において、固定金具が受け部に係合する円弧状の係止部を内側に有し、該係止部は先端に向かって曲率半径が漸次大きくなるように形成されることを特徴とする。
グレーチングの固定は、操作手段により固定金具を回動操作することにより行う。具体的には固定金具の回動により該金具の係止部が受け部に係合し、固定金具を更に回動操作すると、受け部を楔作用により押し下げてグレーチングをガタ付きなく固定する。
【0012】
本発明によると、受枠に軸着される固定金具自体やその軸着部分、グレーチングに固着される受け部に多少の製作上のばら付きがあっても固定金具を回動操作することにより、係止部の曲率半径の比較的大きな箇所或いは小さな箇所で受け部に係止し、グレーチングをガタ付きなく固定することができる。
【0013】
請求項に係わる発明は、請求項に係わる発明において、受け部が断面円弧状、例えば断面円形をなし、固定金具の円弧状をなす係止部が受け部に係脱可能に嵌合係止する断面円弧状の凹部を連続して或いは定間隔で有することを特徴とする。
本発明によると、受け部が固定金具の凹部に嵌合係止されることにより、固定金具の動きが拘束され、弛んで受け部より離脱することがない。
【0014】
請求項に係わる発明は、請求項1ないしに係わる発明において、操作手段が受け部の外側に適当間隔で放射状をなして上向きに形成される溝又は突起であることを特徴とする。
本発明によると、工具を溝や突起に差込み、或いは突起を掴んで固定金具を回動する操作を溝や突起の差込み位置を変え、或いは掴み位置を変えて繰り返すことにより、固定金具を受け部に引掛けて固定する作業が行われ、グレーチングを構成する主部材や、該主部材と直交するロッド状の補助部材で囲まれる狭いスペースの中でも固定作業を行うことができる。
【0015】
請求項に係わる発明は、請求項1ないしに係わる発明において、固定金具の回動或いは一定量以上の回動を規制する規制手段が設けられることを特徴とする。
本発明によると、固定金具は規制手段で回動を規制された状態或いは回動を規制された位置から回動操作すればよく、回動操作量を少なくできると共に、固定金具の外側に該金具を回動操作する溝や突起等の操作部を形成する場合、操作部を例えばグレーチングに近い操作し易い箇所に留めておくことができる。
【0016】
本発明で用いる規制手段としては、例えば固定金具の軸着部に取付けられるスプリングワッシャーよりなり、固定金具を回動するのに一定量以上のトルクが掛かって自重では回動しないようにしたもの、受枠又はブラケットに係止して固定金具の回転止めを行うストッパー等を例示することができ、このなかでは構成が比較的簡単で、固定金具の回転止めを確実に行うことができる、例えば以下の実施形態に示されるピンのようなストッパーが望ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1は、グレーチングを固定するための固定装置Aを前後左右に四か所設けたグレーチング1について示すもので、各固定装置Aは、図2に示すように側溝にアングル材2を介して取付けられ、グレーチング1が装着される受枠3と一体をなす上記アングル材2に固着される、細板を縦向きにしたブラケット4(縦向きの板は縦方向には剛性を有し、剛体となる)に一端を回動可能に軸着したフック状の固定金具5と、断面円形のロッドをU形状に折り曲げ、更にその両側部の上半分を外側に折り曲げて図3に示すようにグレーチング1に溶接等により固着した受け部としての受け金具6とよりなり、固定金具5は、図2に示すように内側を先端に向かって曲率半径が次第に大となるような円弧状に形成して受け金具6が嵌合係止する円弧状の凹部7を連続して形成する一方、外側に切込み溝8を周方向に一定間隔で放射状に形成している。そしてその一側面に固定金具5の回動を規制する規制手段としてのピン状のストッパー9が突設され、該ストッパー9がブラケット4に上側より係止することにより固定金具5が自重により下向きに回動するのを規制している。
【0018】
グレーチング1は、既知のこの種グレーチングと同様、図1に示すように細板状の主部材1aと、並設される主部材1aと直交し、主部材1aに溶接されるロッド状の補助部材1bで構成されている。
【0019】
受枠2に装着したグレーチング1を固定装置Aにより固定するときには、図2に示す固定金具5に対し、主部材1aと補助部材1bで囲まれるスペースを通して図4に示すように、−のドライバー11で固定金具5の切込み溝8に差込み、矢印方向に回動操作する。ドライバー11が補助部材1bに当たると、ドライバー11を一端切込み溝8より引き抜き、次の切込み溝8に差し込んで同様の回動操作を行う。これにより固定金具5の先端が受け金具6に進入し、固定金具5の回動操作に伴い、やがて受け金具6が固定金具5の凹部7に嵌合係止する。固定金具5の回動は回動操作を行うのが困難になるまで行われ、困難になった状態でドライバー11を引き出す。図5は、受け金具6が凹部7に嵌合係止して固定された状態を示す。
【0020】
図6及び図7に示す固定装置Bは、アングル材2に固着されるブラケット13を横向きの板バネ状にして片持ちばり状の弾性体とし、ブラケット13端に軸受け14を固着して固定金具5を回動可能に軸着し、ストッパー9の取付位置を変えた以外は、上記固定装置Aと同様に構成され、グレーチング1の固定は、−のドライバーを用いて固定金具5を回動操作することにより上記と同様にして行われる。この場合、固定金具5を回動操作が困難になるまで回動すると、ブラケット13が図7に示すように上向きに撓むが、この状態で弾性変形するブラケット13の弾発力で固定金具5が受け金具6に圧着し、グレーチング1の固定をより一層強固にする。
【0021】
図8及び図9に示す固定装置Cは、ブラケット16を細板を幅広のU形状に折曲げて、その両側部の上半部を外向きに折り曲げた形態に形成して両端を側溝の受枠3下に取付けた両端支持ばり状に構成し、固定金具5の一端をブラケット16中央に固着した軸受14に回動可能に軸着する一方、受け金具6をグレーチング1の中央部に固着したもので、固定金具5の凹部7に受け金具6を嵌合係止させて固定した図9に示す状態では、ブラケット16が図示するように撓んで、その反発力で固定金具5が受け金具6に圧着し、グレーチング1を強固に固定するようになっている。
【0022】
【発明の効果】
請求項1に係わる発明によると、受け部はグレーチングと一体的に設けられているため紛失したり、グレーチング固定時に探し求めるようなことがなくなる。
また固定時にブラケットが弾性変形して、その弾発力で固定金具が受け部に係止するため弛み止めとなり、グレーチングをガタ付きなく固定することができる。
【0023】
請求項に係わる発明によると、固定金具が受け部を楔作用により押し下げて圧着することによりグレーチングをガタ付きなく固定することができる。
請求項に係わる発明によると、受け部が凹部に嵌合係止することにより固定金具の動きが拘束され、弛んで受け部より離脱するのを防ぐことができる。
【0024】
請求項に係わる発明によると、グレーチングを通して工具を溝に差込み或いは突起を掴むことにより狭いスペースの中でも少しずつ固定金具を回動操作することができる。
請求項に係わる発明によると、固定金具は不使用時においては規制手段によって回動が規制され、規制状態或いは規制位置から回動操作すればよいから固定金具の回動操作量を少なくできると共に、固定金具に溝や突起の操作部が形成される場合、該操作部を操作し易い位置に留めておくことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】固定装置Aを備えたグレーチングの平面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】図1のB−B線断面図。
【図4】固定金具をドライバーで回動操作するときの態様を示す図。
【図5】固定状態を示す図。
【図6】固定装置の変形態様を示す図。
【図7】図6に示す固定装置による固定状態を示す図。
【図8】固定装置の別の態様を示す図。
【図9】図8に示す固定装置による固定状態を示す図。
【符号の説明】
1・・グレーチング
2・・アングル材
3・・受枠
4、13、16・・ブラケット
5・・固定金具
6・・受け金具
7・・凹部
8・・切込み溝
9・・ストッパー
11・・ドライバー
14・・軸受

Claims (5)

  1. 側溝に取付けられ、かつグレーチングが装着される受枠或いは該受枠に片持ばり状或いは両端支持ばり状に支持される弾性体のブラケットにフック状の固定金具が回動可能に軸着される一方、グレーチングには上記固定金具が引掛けられる受け部が一体的に設けられ、上記固定金具にはまた、該金具を受け部に引掛け或いは該受け部より外れるように回動操作するための操作手段が設けられることを特徴とするグレーチングの固定装置。
  2. 固定金具が受け部に係合する円弧状の係止部を内側に有し、該係止部は先端に向かって曲率半径が漸次大きくなるように形成されることを特徴とする請求項1記載のグレーチングの固定装置。
  3. 受け部が断面円弧状をなし、固定金具の円弧状をなす係止部が受け部に係脱可能に嵌合係止する断面円弧状の凹部を連続して或いは定間隔で有することを特徴とする請求項記載のグレーチングの固定装置。
  4. 操作手段が受け部の外側に適当間隔で放射状をなして上向きに形成される溝又は突起であることを特徴とする請求項1ないしのいずれかの請求項に記載のグレーチングの固定装置。
  5. 固定金具の回動或いは一定量以上の回動を規制する規制手段が設けられることを特徴とする請求項1ないしのいずれかの請求項に記載のグレーチングの固定装置。
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