JP4145897B2 - 吊り子の取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、屋根の下地上に葺かれる樹脂系屋根材を取付けるための吊り子の取付構造に関する。
一般に、家屋等の屋根には、屋根瓦が葺かれているが、近年では、屋根瓦の軽量化、デザイン化に伴って、樹脂系屋根材が開発されている(例えば、特許文献1参照。)。
この樹脂系屋根材は、従来の屋根瓦同様の強度を維持するため、山部と谷部とが連続した波板状に形成されており、この樹脂系屋根材を、屋根の下地上に葺く際には、従来から使用されている吊り子を取付けてなる(例えば、特許文献2参照。)。
図8は、従来の樹脂系屋根材に取付ける吊り子の取付構造の要部を示した使用状態の部分斜視図である。
従来、吊り子100は、基板101の前端を上方に向けて折返した係止片部102と、前記基板101の後端側に開設された取付孔103を備えてなる。
そして、下地に葺かれた一方の樹脂系屋根材200の棟側端に、吊り子100の後端を位置付けると共に、その取付孔103からネジ、釘等の固定具104を貫通させて下地Sに固定して、一方の樹脂系屋根材200を下地に葺く。
そして更に、他方の樹脂系屋根材300を葺くには、この樹脂系屋根材300の軒側端を、既に取付けた吊り子100の係止片部102に差し込んで係止したうえで、他方の樹脂系屋根材300の山部301棟側端の近傍にネジ、釘等の固定具104を上記同様、下地に固定して、他方の樹脂系屋根材300が、一方の樹脂系屋根材200と一部重合した状態で下地上に葺いて行くのである。
特開2002−167908号 特開2003−213855号
しかしながら、従来の樹脂系屋根材に取付ける吊り子の取付構造では、以下の問題がある。
すなわち、吊り子100は、雨水の浸入防止の為、一方の樹脂系屋根材200の山部に取付けされるが、この山部の裏面と下地との間には空間が形成されているため、固定具104を下地に締め付け過ぎたり、又は、打ち込み過ぎたりすれば、樹脂系屋根材200の山部頂上が、内側に撓んだ状態で下地に取付けされてしまい、この上に葺かれる他の樹脂系屋根材300との間に隙間が生じ、この隙間から雨水の浸入が生じるという問題がある。
一方、固定具104の締め付け、又は、打ち込みが弱過ぎると、固定具104の抜け外れ、或いは、樹脂系屋根材200の不十分な固定によって、風雨によるガタツキが生じてしまう問題がある。
本発明は、かかる課題を解決することを目的とするもので、樹脂系屋根材に取付けされる吊り子の締め付け又は打ち込み具合を簡単且つ安定して行うことができる吊り子の取付構造を提供する。
上記目的を達成するため、
本発明に係る吊り子の取付構造は、屋根の下地上に葺かれた樹脂系屋根材に取付ける吊り子の取付構造であって、前記吊り子は、スペーサーと一体形成され、基板の前方に上方に向けて折返した係止片部と、前記基板に開設された取付孔を備え、且つ、基板の後端を、前記樹脂系屋根材の厚み以上に下方へ折り曲げたうえで、再び前方に向けて連結片を前記取付孔を越える程度まで延設し、この連結片の前端にスペーサーを一体形成し、前記スペーサーは、前記連結片の前端両側から下方に延びるスペーサー片を延設し、該スペーサー片の下端を各々内側に向けて延設して基台片を形成すると共に、この基台片の間に固定具が通じる程度の隙間を設け、更に、前記連結片には、前記取付孔に重合される位置に貫通孔を開設してなり、前記吊り子を所望の樹脂系屋根材の山部棟側端の近傍に配置すると共に、前記樹脂系屋根材と下地との間には、この樹脂系屋根材を支持する前記スペーサーが設置され、前記吊り子の取付孔から前記スペーサーを介して固定具を下地に捩じ込み又は打ち込みして、前記吊り子を所望の樹脂系屋根材に取り付けてなることを特徴とする。
本発明によれば、吊り子は、スペーサーと一体形成され、樹脂系屋根材と下地との間には、この樹脂系屋根材を支持する前記スペーサーが設置され、前記スペーサーを介してネジ、釘等の固定具を下地に捩じ込み又は打ち込みされる構造にしている。
このように、スペーサーが樹脂系屋根材を支持しているので、固定具を、スペーサーにしっかりと締め付け、又は、打ち込みするだけで、簡単に前記固定具を下地に対して一定の力で締め付け、又は、打ち込むことができる。
そのため、樹脂系屋根材の山部頂上が、内側に撓んだ状態で下地に取付けられることを防止し、吊り子を取り付ける樹脂系屋根材と、この上に葺かれる他の樹脂系屋根材との間に隙間が生じる危険もなく、この隙間からの雨水の浸入を確実に防止できる。
又、吊り子とスペーサーは、一体形成されてなるので、スペーサーを取り付けると同時に吊り子の位置決めも同時に行うことができ、より簡単に吊り子を取り付けできる。
以下、本発明に係る吊り子の取付構造Aを図面とともに説明する。
図1は、本発明に係る樹脂系屋根材に取付けされる吊り子の取付構造Aの一実施例を示した使用状態図、図2は、図1の破線Bで囲まれた吊り子の取付け部分を拡大した縦断面図、図3(a)、(b)は、図1、図2で示した吊り子の斜視図及び一部断面した状態の斜視図である。
この吊り子の取付構造Aは、屋根の下地S上に葺かれる樹脂系屋根材Yに取付ける構造であって、吊り子1は、スペーサー2と一体形成され、基板11の前方に上方に向けて折返した係止片部12と、基板11の適所に開設された取付孔13を備えてなり、吊り子1を所望の樹脂系屋根材Yの山部Y1棟側端の近傍に配置すると共に、樹脂系屋根材Yと下地Sとの間には、この樹脂系屋根材Yを支持するスペーサー2が設置され、吊り子1の取付孔13からスペーサー2を介してネジ、釘等の固定具3を下地Sに捩じ込み又は打ち込みして、吊り子1を所望の樹脂系屋根材Yに取り付けるものである。
以下、各部材について詳説する。
本実施例で示す吊り子1は、スペーサー2と一体形成されてなり、例えば、金属片を折り曲げて形成したり、又は、合成樹脂材で一体形成してなる。
ここでは、基板11の後端を、樹脂系屋根材Yの厚み以上に下方へ折り曲げたうえで、再び前方に向けて連結片14を取付孔13を越える程度まで延設し、この連結片14の前端にスペーサー2を一体形成している。
このスペーサー2は、連結片14の前端両側から下方に延びるスペーサー片21を延設し、その下端を各々内側に向けて延設して基台片22を形成してなり、この基台片22の間に固定具3が通じる程度の隙間23を設けている。 なお、下地Sの傾斜に応じて、基台片22の下面に傾斜22aを設けることもできる。
また、スペーサー2の連結片14には、吊り子1の取付孔13に重合される位置に貫通孔14aが開設している。なお、この貫通孔14aに代えて、連結片14の前端から貫通孔14aにまで延びる長孔(不図示)を開設しても構わない。
このように構成された本発明の吊り子1は、以下の要領で取付けされる。
先ず、下地Sに葺かれた一方の樹脂系屋根材Yの山部Y1棟側端から、吊り子1の基板11と連結片14とで上下に挟み込むように嵌挿して、基板11を山部Y1上に設置する。
このとき、一体形成されたスペーサー2は、一方の樹脂系屋根材Yと下地Sとの間に挿入され、このスペーサー2が一方の樹脂系屋根材Yの山部Y1棟側端近傍を支持することとなる。
そして、吊り子1の取付孔13に向けて、上方からネジ、釘等の固定具3を捩じ込み又は打ち込みすれば、この固定具3は、連結片14の貫通孔14a及び隙間23を通じて下地Sに固定され、吊り子1が一方の樹脂系屋根材Yに取付けられると共に、一方の樹脂系屋根材Yが下地Sに葺かれる。
そして更に、他方の樹脂系屋根材Y’を葺くには、この樹脂系屋根材Y’の軒側端を、既に取付けた吊り子1の係止片部12に差し込んで係止したうえで、他方の樹脂系屋根材Y’の山部Y1棟側端の近傍にネジ、釘等の固定具(不図示)を上記同様、下地Sに固定して、他方の樹脂系屋根材
Y’が、一方の樹脂系屋根材Yと一部重合した状態で下地S上に葺かれるのである。
本発明に係る吊り子の取付構造Aによれば、樹脂系屋根材Yと下地Sとの間には、この樹脂系屋根材Yを支持するスペーサー2が設置され、このスペーサー2を介してネジ、釘等の固定具3を下地Sに捩じ込み又は打ち込む構造にしている。
すなわち、スペーサー2が樹脂系屋根材Yを支持しているので、固定具3を、スペーサー2にしっかりと締め付け、又は、打ち込みするだけで、簡単に固定具3を下地Sに対して一定の力で締め付け、又は、打ち込むことができる。
そのため、樹脂系屋根材Yの山部Y1頂上が、内側に撓んだ状態で下地Sに取付けられることを防止し、吊り子1を取り付ける樹脂系屋根材Yと、この上に葺かれる他の樹脂系屋根材Y’との間に隙間が生じる危険もなく、この隙間からの雨水の浸入を確実に防止できる。
図4〜図7は、本発明の参考例である吊り子の取付構造Aの実施例を示した使用状態図及び要部拡大図である。
これら各図で示す吊り子1は、何れも従来品を利用したもので、この吊り子1がスペーサー2と別体形成されてなる点に特徴がある。
なお、図1〜図3で示した部材と共通の部材には、同一符号を付して、その説明を省略することとし、ここでは、各実施例の特徴についてのみ説明する。
図4及び図5は、吊り子1の取付孔13の下方に配置され、且つ、樹脂系屋根材Yの山部Y1の裏面と下地Sとの間に略密着状態に嵌め込まれるスペーサー2を用いた例を軒側から見た斜視図を示している。
この図4で示すスペーサー2は、硬質ゴムや樹脂材等で形成され、取付孔13に対応する位置には、上下に貫通する長孔23’を形成し、この長孔23’を通じて、固定具3が下地Sに捩じ込み又は打ち込みして、吊り子1を樹脂系屋根材Yに取り付ける構造にしている。
そして、吊り子1の取付孔13と、スペーサー2の長孔23’を重合したうえで、取付孔13に向けて上方から固定具3を差し込み又は捩じ込みして、これを下地Sに固定するのである。
また、図5で示すスペーサー2は、樹脂系屋根材Yの山部Y1の裏面と下地Sまでの長さを有する筒状に形成した脚部2aを備え、この脚部2aの上端には、上方に拡開された係止部2bを設け、この係止部2bの上端には、段落ちされた脚部2aと同外径の首部2cを介して上端の皿部2d一体形成している。そして、皿部2dの中央には、上下に貫通する取付孔2eを開設している。
一方、樹脂系屋根材Yの山部Y1には、スペーサー2の首部2c及び皿部2dが嵌合される段付き穴Y11を形成している。
そして、スペーサー2の脚部2a下端を段付き穴Y11に上方から差し込めば、係止部2bが段付き穴Y11に到達し、これを押圧すれば、係止部2bが段付き穴Y11を貫通すると同時に係止され、脚部2aの下端が下地Sに接合する。そして、スペーサー2の取付孔2eに向けて上方から固定具3を差し込み又は捩じ込みして、これを下地Sに固定するのである。
これら図4、図5で示すような吊り子の取付構造Aによれば、吊り子1とスペーサー2が別体で形成されてなるので、吊り子1とスペーサー2とを異なる材質で各々形成でき、樹脂系屋根材Yの強度に応じたスペーサー2を形成できる。
図6及び図7は、スペーサー2の別例を示すもので、何れも棟側から見た斜視図を示している。
この図6で示すスペーサー2は、金属板を折り曲げて形成され、金属帯板21bの両側を、樹脂系屋根材Yの裏面形状に合わせて下方へ折り曲げ、下地Sに届くようにスペーサー片22bを形成し、その下端を各々内側に向けて折り曲げた基台片24bを形成してなる。なお、スペーサー片22bと基台片24bとの折り曲げ部分には、補強用のリブ23bを形成するのが良い。
一方、金属帯板21bの棟側端縁には、上方に一旦張り出して軒側に向けて折り曲げたクリップ片25bを形成してなる。
そして、スペーサー2のクリップ片25bを、一方の樹脂系屋根材Yの山部Y1棟側端から差し込んで、この樹脂系屋根材Yを支持したうえで、このスペーサー2の略軒側に、従来と同じ要領で、吊り子1を取り付け、下地Sに固定するのである。
また、図7で示すスペーサー2は、図6と同様、金属板を折り曲げて形成され、金属帯板21cの上端に、樹脂系屋根材Yの山部Y1棟側端を係止可能なクリップ片22cを形成すると共に、下端には、樹脂系屋根材Yの棟側端よりも更に棟側に突出された基台片23cを下地Sに届くように形成し、この基台片23cに取付用孔部24cを形成してなる。
そして、スペーサー2のクリップ片22cを、一方の樹脂系屋根材Yの山部Y1棟側端から差し込んで、この樹脂系屋根材Yを支持したうえで、この基台片23cの取付用孔部24cに向けてネジ、釘等の固定具を下地Sに向けて捩じ込み又は打ち込みして、スペーサー2を固定する。そして、図6と同じ要領で、一方の樹脂系屋根材Yの山部Y1棟側端に吊り子1を取り付けて、これを下地Sに固定するのである。
これら図6、図7で示すような吊り子の取付構造Aによれば、吊り子1とスペーサー2が別体で形成されてなるので、吊り子1とスペーサー2とを異なる材質で各々形成でき、樹脂系屋根材Yの強度に応じたスペーサー2を形成できることに加え、クリップ片25b、22cを設けているので、スペーサー2を樹脂系屋根材Yの山部Y1棟側端にワンタッチで取付けできる。
また、吊り子1の取付け位置と、異なる位置にスペーサー2を設置することができ、より簡単にスペーサー2を取り付けできる。しかも、従来の吊り子1をそのまま利用できるので、製造コストも安価である。
本発明に係る樹脂系屋根材に取付けされる吊り子の取付構造Aの一実施例を示した使用状態図である。 図1の破線Bで囲まれた吊り子の取付け部分を拡大した縦断面図である。 (a)、(b)は、図1、図2で示した吊り子1の斜視図及び一部断面した状態の斜視図である。 本発明の参考例である吊り子の取付構造Aの実施例(枕型)を示した軒側から見た使用状態図及び要部拡大図である。 本発明の参考例である吊り子の取付構造Aの他の実施例(アンカー型)を示した軒側から見た使用状態図及び要部拡大図である。 本発明の参考例である吊り子の取付構造Aの他の実施例(別位置に設置するクリップ型)を示した棟側から見た使用状態図及び要部拡大図である。 本発明の参考例である吊り子の取付構造Aの他の実施例(別位置に設置する固定クリップ型)を示した棟側から見た使用状態図及び要部拡大図である。 従来の樹脂系屋根材に取付ける吊り子の取付構造の要部を示した使用状態の部分斜視図である。
符号の説明
A 吊り子の取付構造
Y 樹脂系屋根材
Y1 山部
S 下地
1 吊り子
11 基板
12 係止片部
13 取付孔
3 固定具

Claims (1)

  1. 屋根の下地上に葺かれた樹脂系屋根材に取付ける吊り子の取付構造であって、
    前記吊り子は、スペーサーと一体形成され、基板の前方に上方に向けて折返した係止片部と、前記基板に開設された取付孔を備え、且つ、基板の後端を、前記樹脂系屋根材の厚み以上に下方へ折り曲げたうえで、再び前方に向けて連結片を前記取付孔を越える程度まで延設し、この連結片の前端にスペーサーを一体形成し、前記スペーサーは、前記連結片の前端両側から下方に延びるスペーサー片を延設し、該スペーサー片の下端を各々内側に向けて延設して基台片を形成すると共に、この基台片の間に固定具が通じる程度の隙間を設け、更に、前記連結片には、前記取付孔に重合される位置に貫通孔を開設してなり、
    前記吊り子を所望の樹脂系屋根材の山部棟側端の近傍に配置すると共に、前記樹脂系屋根材と下地との間には、この樹脂系屋根材を支持する前記スペーサーが設置され、前記吊り子の取付孔から前記スペーサーを介して固定具を下地に捩じ込み又は打ち込みして、前記吊り子を所望の樹脂系屋根材に取り付けてなることを特徴とする吊り子の取付構造。
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