JP5124515B2 - 屋根上取付具およびその取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、波形屋根の頂部より突出したボルト体に挟着させて屋根上に取り付けるようにした屋根上取付具およびその取付構造に関する。
一般に、折板屋根(角波形屋根)、丸波形屋根等の波形屋根の上面に、例えばテレビアンテナや空調機器、太陽電池パネル、断熱シート等の各種機器・部材類を配設することが実施されており、従来には、これらの機器・部材類を屋根上に取り付けるための種々の屋根上取付具が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特に、波形屋根の頂部等で隣接する屋根材を重ねた重合部をボルト体とナットの螺着によって固定した構造ものでは、屋根の下方より、屋根を貫通して屋根上に突出させた、屋根材連結のためのボルト体を対向する挟着片で挟み込んで固定する構造の屋根上取付具も提案されている。
この屋根上取付具は、両脚片を備えて断面略倒コ字形に形成した本体部と、その両脚片の下端から対向するように延びた両内向鍔片(両挟着片)とを備えており、両脚片を横方向に貫く緊締用ボルト、ナットで両脚片を緊締して、ボルト体に両内向鍔片を挟着させて取り付ける構造となっている。このような取付構造によれば、内向鍔片の先端部がボルト体のネジ溝に食い込んで固定できるため、屋根上取付具が容易に外れるおそれはない。
特許第3368374号
ところが、この種の構造のものでは、波形屋根の上面に上記ボルト体に螺着されるナットが配されているから、内向鍔片でボルト体を挟み込む位置は、ボルト体の軸部の、ナットから上方に突き出た箇所となり、そのためボルト体に挟着したときには、両脚片の下端および内向鍔片は屋根から浮いた状態となる。そのため、屋根上取付具に対して外力が加われば、屋根上取付具が回転したり、ぐらついたりするおそれがあった。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、波形屋根に対して、回転したり、ぐらついたりするおそれがなく、波形屋根に堅固に取り付けることができる屋根上取付具およびその取付構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に係る屋根上取付具は、両脚片を備えて断面略倒コ字形に形成した本体部と、該両脚片のそれぞれの下端から対向するように折曲延設された両内向鍔片とをすくなくとも備えてなり、緊締用ボルトと緊締用ナットとの螺合により上記両脚片を緊締して、上記両内向鍔片を、相互に近接させて、波形屋根の頂部より突出したボルト体に挟着させる構造とした屋根上取付具において、上記両脚片を緊締する上記緊締用ボルトと上記緊締用ナットとの螺合により上記両脚片の少なくとも一方の脚片の外側に固定される支持脚片を備え、この支持脚片は、上記波形屋根に当接する脚部を有しており、該脚部は、上記波形屋根の側面に当接し、上記脚部を上記波形屋根に係止する係止突起部を有していることを特徴とする。
(削除)
請求項に係る屋根上取付具は、上記支持脚片は、長穴を有し、この長穴に挿通される上記緊締用ボルトと上記緊締用ナットとの螺合により上記脚片に固定される。
請求項に係る屋根上取付具は、上記緊締用ボルトの長穴における上下方向の変位を抑制する突起が、上記支持脚片の長穴の側面部に形成されている。
請求項に係る屋根上取付具の取付構造は、請求項1〜のいずれかに記載の屋根上取付具を波形屋根に取り付けてなる。
本発明によれば、次のような効果がある。
すなわち、請求項1に係る屋根上取付具および請求項に係る屋根上取付具の取付構造によれば、両脚片の少なくとも一方の脚片の外側に固定される支持脚片の脚部が波形屋根に当接するので、脚片の折板屋根に対する位置が安定する結果、屋根上取付具を波形屋根に堅固に取り付けることができる。
また、両脚片を緊締する緊締用ボルトと緊締用ナットとの螺合により、支持脚片も脚片に固定されるので、支持脚片を脚片に容易に取り付けることができる結果、屋根上取付具の波形屋根への取り付けが容易である。
また、支持脚片は、脚部を波形屋根の上面に当接させて屋根上取付具を安定させるので、屋根上取付具の下にスペーサを設けるなどして屋根上取付具を安定させる必要がない。その結果、屋根上取付具の下にスペーサを設ける場合のように屋根上取付具の位置が高くならず、ボルト体の余裕代を大きくとることができる。
また、支持脚片の脚部の係止突起部が、脚部を波形屋根に係止するので、支持脚片が波形屋根に対して変位することがない。そのため、屋根上取付具を波形屋根に対して、より堅固に取り付けることができる。
さらに、請求項に係る屋根上取付具によれば、支持脚片が、長穴を介して脚片に、緊締用ボルトと緊締用ナットとにより固定されるので、取り付けるための屋根上取付具の位置に多少変更があっても、脚部を波形屋根に当接させた状態を維持したまま、支持脚片を脚片に確実に取り付けることができる。
また、さらに、請求項に係る屋根上取付具によれば、緊締用ボルトの長穴における上下方向の変位を抑制する突起が、支持脚片の長穴の側面部に形成されているので、一旦、支持脚片と脚片とが緊締用ボルトと緊締用ナットにより固定された後は、脚片が支持脚片に対して変位することが抑制される。その結果、屋根上取付具を波形屋根にさらに堅固に取り付けることができる。
本発明に係る屋根上取付具の第1の実施形態(参考例)を示す説明図であり、(a)は波形屋根への取付状態を示した正面図、(b)は同側面図である。 図1に示した屋根上取付具の分解斜視図であり、(a)は全体の分解斜視図、(b)は、(a)のX部分の拡大図である。 (a)、(b)は、同屋根上取付具の施工状態を示す正面図である。 本発明に係る屋根上取付具の第2の実施形態を示す説明図であり、(a)は波形屋根への取付状態を示した正面図、(b)は同側面図である。 本発明に係る屋根上取付具の第3の実施形態を示す説明図であり、(a)は折板屋根への取付状態を示した正面図、(b)は同側面図である。
以下に、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しながら説明する。なお以下には、本発明の屋根上取付具の取付対象である波形屋根として、角波形屋根、つまり折板屋根を例示しているが、丸波形屋根(略半円形の山部と谷部とが交互に連続する屋根)にも適用できる。また、屋根の素材としては、金属や合成樹脂、セメント系等のものが適用できる。
図1は本発明に係る屋根上取付具10の第1の実施形態(参考例)を示す説明図であり、(a)は折板屋根40への取付状態を示した正面図、(b)は同側面図である。また、図2(a)は図1に示した屋根上取付具の分解斜視図、図2(b)は図2(a)のX部分の拡大図である。図3(a)、(b)は同屋根上取付具10の施工状態を示す正面図である。
本実施形態に使用される折板屋根40は、山部41と谷部42とが交互に連続する屋根であって、複数の折板屋根材を側端縁の山部41の頂部41aで重合し、その重合部40aでボルト体21とナット22の螺着によって連結した重ね式構造となっている。
一方、屋根上取付具10は、金属板または硬質樹脂板よりなり、折板屋根40の頂部41aより上方に突出した重合部連結用の上記ボルト体21に挟着して、取付、固定する構造となっている。
具体的には、屋根上取付具10は、上板11aと、その両端から下方に延びる両脚片11b、11bとを備えた断面略倒コ字形の本体部11と、両脚片11b、11bのそれぞれの下端から対向するように折曲延設された両内向鍔片12、12とをすくなくとも備えてなり、両脚片11b、11bを緊締して、両内向鍔片12、12を相互に近接させて、上記ボルト体21の軸部21aに、ボルト体21に螺着されたナット22の上方位置で挟着させる構造となっている。また両脚片11b、11bの緊締は、対向する両脚片11b、11bに開設された軸孔11ba、11ba(図2)に貫通された緊締用ボルト13と、緊締用ナット14との螺合によってなされる。
そして、本実施形態では、脚片11b、11bより延設された内向鍔片12、12が、折曲基部12aから先端部12bに向けて傾斜起立した形状となっている。
また、内向鍔片12、12の先端部12bの辺縁の略中央には、折板屋根40の頂部41aより突出したボルト体21の外周面に嵌合可能な凹所12cが形成されており、さらに凹所12cの中央には上方に傾斜起立された切り起こし片12dが形成されている。なお、この切り起こし片12dはボルト体21の軸部21aに対して鋭角的に嵌合させるものであるが、内向鍔片12、12の傾斜の程度によっては、切り起こし片12dを形成しなくてもよい。さらに、内向鍔片12、12には、内向鍔片12、12の強度を上げるためのリブ12eが形成されている。
また、この屋根上取付具10は、両脚片11b、11bを緊締する緊締用ボルト13と緊締用ナット14との螺合により両脚片11b、11bの少なくとも一方の脚片11bの外側に固定される概ね板状の支持脚片16を備えている。
そして、この支持脚片16は、上方に開口する切り欠き状の長穴16aを有し、この長穴16aに挿通される緊締用ボルト13と緊締用ナット14との螺合により一方の脚片11bに固定される。
また、この支持脚片16は、支持脚片16の下部を曲折して延設された脚部16bを有しており、この脚部16bの下面は、折板屋根40の頂部41aに当接している。
以上のように構成した屋根上取付具10は、以下の要領で折板屋根40に取り付けて使用する。
まず、両脚片11b、11bの軸孔11ba、11baに緊締用ボルト13の軸部13aを貫通させたうえで、緊締用ボルト13の先端側において緊締用ナット14により両脚片11b、11bと支持脚片16とを軽く締めて仮止め状態にする。次に、脚部16bを折板屋根40に当接させたうえで、突出したボルト体21の上方から、両脚片11b、11bの隙間15を通じてボルト体21を嵌挿する(図3(a)、(b)参照)。
そして、仮止め状態にしていた緊締用ボルト13および緊締用ナット14を締め付けると、この締め付け力によって両脚片11b、11bが近接して、両脚片11b、11b下端の両内向鍔片12、12も互いに近接し、この両内向鍔片12、12の両凹所12c、12cが、ボルト体21の軸部21aを挟持する。また、脚部16bが折板屋根40に当接した状態で、切り起こし片12dがボルト体21のネジ溝に食い込んで、屋根上取付具10が折板屋根40に連結固定される(図1参照)。
また、緊締用ボルト13および緊締用ナット14で両脚片11b、11bを緊締した状態では、図1に示すように、両脚片11b、11bの下端が相互に近づいて両脚片11b、11bが傾斜状態から略垂直状態に変化するとともに、両内向鍔片12、12はさらに勾配が急になる。
こうして取り付けた屋根上取付具10によれば、屋根上取付具10の本体部11の上に、安定した状態で、各種機器や部材類を取り付けることができる。
特に、本発明の屋根上取付具10および屋根上取付具10の取付構造によれば、両脚片11b、11bの少なくとも一方の脚片11bの外側に固定される支持脚片16の脚部16bが折板屋根40に当接するので、脚片11bの折板屋根40に対する位置が安定する結果、屋根上取付具10を折板屋根40に堅固に取り付けることができる。
また、両脚片11b、11bを緊締する緊締用ボルト13と緊締用ナット14との螺合により、支持脚片16も脚片11bに固定されるので、支持脚片16を脚片11bに容易に取り付けることができる結果、屋根上取付具10の折板屋根40への取り付けが容易になる。
また、支持脚片16は、脚部16bを折板屋根40の上面に当接させて屋根上取付具10を安定させるので、屋根上取付具10の下にスペーサを設けるなどして折板屋根40を安定させる必要がない。その結果、屋根上取付具10の下にスペーサを設ける場合のように、屋根上取付具10の位置が高くならず、ボルト体21の余裕代を大きくとることができる。
さらに、支持脚片16が、長穴16aを介して脚片11bに、緊締用ボルト13と緊締用ナット14とにより固定されるので、取り付けるための屋根上取付具10の位置に多少変更があっても、脚部16bを折板屋根40に当接させた状態を維持したまま、支持脚片16を脚片11bに確実に取り付けることができる。
次に、図4は本発明に係る屋根上取付具の第2の実施形態を示す説明図であり、(a)は折板屋根40への取付状態を示した正面図、(b)は同側面図である。なお、屋根上取付具20の本体部11、内向鍔片12、12の構造および脚片11b、11bの緊締構造については第1の実施形態のものと同様であるため、以下、同様の構成については同様の符号を付して、それらの説明を割愛する。また、以下の実施形態では、屋根上取付具20の施工状態図を省略する。
図4に示すように、第2の実施形態の屋根上取付具20においては、第1の実施形態のような曲折により形成された脚部16bの代わりに、折板屋根40に当接する支持脚片26の下端部として、脚部26bが形成されている。また、この脚部26bは、支持脚片26の下端部から折板屋根40の側面に向かって延設されており、折板屋根40の側面に当接する係止突起部26cを有している。そして、この係止突起部26cにより、支持脚片26の脚部26bが、折板屋根40の山部41にまたがるように係止されて構成されている。
このような構造によれば、支持脚片26の脚部26bの係止突起部26cが、脚部26bを折板屋根40に係止するので、支持脚片26が折板屋根40に対して変位することがない。そのため、屋根上取付具20を折板屋根40に対して、より堅固に取り付けることができる。
また、図5は本発明に係る屋根上取付具30の第3の実施形態を示す説明図であり、(a)は折板屋根40への取付状態を示した正面図、(b)は同側面図である。
図5に示すように、第3の実施形態の屋根上取付具30においては、支持脚片36の長穴36aがジグザグ状に構成され、長穴36aの側面部36dに、緊締用ボルト13の長穴36aにおける上下方向の変位を抑制する突起36eが、形成されている。
このような構造によれば、緊締用ボルト13の長穴36aにおける上下方向の変位を抑制する突起36eが、支持脚片36の長穴36aの側面部36dに形成されているので、一旦、支持脚片36と脚片11bとが緊締用ボルト13と緊締用ナット14により固定された後は、脚片11bが支持脚片36に対して変位することが抑制される。その結果、屋根上取付具30を折板屋根40にさらに堅固に取り付けることができる。
なお、支持脚片は、必ずしも第1の実施形態の支持脚片16のように曲折により形成された脚部16bを有したものや、第2の実施形態の支持脚片26のように端部としての脚部26bを有したものに限定されない。両脚片11b、11bを緊締する緊締用ボルト13と緊締用ナット14との螺合により、両脚片11b、11bの少なくとも一方の脚片11bの外側に固定され、折板屋根40に当接する脚部を有しているものであれば、種々の設計変更が可能である。
また、係止突起部26cも、必ずしも第2の実施形態のように支持脚片26の下端部から折板屋根40の側面に向かって延設されたものに限定されない。支持脚片26の脚部26bを折板屋根40に係止するように構成されたものであれば、種々の設計変更が可能である。
また、長穴36aの突起も、必ずしも第3の実施形態のようにジグザグに形成されたものに限定されない。長穴36aの側面部36dにおいて、緊締用ボルト13の長穴36aにおける上下方向の変位を抑制する突起36eであれば、種々の設計変更が可能である。
また、以上の第1、第2、第3の実施形態では、屋根上取付具を隣接する両屋根材の重合部40aに配した例を示したが、重合部40aが形成されていない山部41の頂部41aに屋根上取付具を取り付けてもよい。
さらに、以上の第1、第2、第3の実施形態では、山部41、谷部42の稜線の形成方向に沿って両脚片11b、11bが配列されるように屋根上取付具を配した例を示したが、波の方向に沿って両脚片11b、11bが配列されるように屋根上取付具を配してもよい。
また、上記屋根上取付具は、平板状(波形を形成していない)屋根に取り付けることも可能である。
10、20、30 屋根上取付具
11 本体部
11a 上板
11b 脚片
11ba 軸孔
12 内向鍔片
12a 折曲基部
12b 先端部
12c 凹所
12d 切り起こし片
12e リブ
13 緊締用ボルト
13a 軸部
14 緊締用ナット
15 隙間
16、26、36 支持脚片
16a、36a 長穴
16b、26b 脚部
26c 係止突起部
36d 側面部
36e 変位を抑制する突起
21 ボルト体
21a 軸部
22 ナット
40 折板屋根(波形屋根)
40a 重合部
41 山部
41a 頂部
42 谷部

Claims (4)

  1. 両脚片を備えて断面略倒コ字形に形成した本体部と、該両脚片のそれぞれの下端から対向するように折曲延設された両内向鍔片とをすくなくとも備えてなり、緊締用ボルトと緊締用ナットとの螺合により上記両脚片を緊締して、上記両内向鍔片を、相互に近接させて、波形屋根の頂部より突出したボルト体に挟着させる構造とした屋根上取付具において、
    上記両脚片を緊締する上記緊締用ボルトと上記緊締用ナットとの螺合により、上記両脚片の少なくとも一方の脚片の外側に固定される支持脚片を備え、
    この支持脚片は、上記波形屋根に当接する脚部を有しており、該脚部は、上記波形屋根の側面に当接し、上記脚部を上記波形屋根に係止する係止突起部を有していることを特徴とする屋根上取付具。
  2. 請求項1において、
    上記支持脚片は、長穴を有し、この長穴に挿通される上記緊締用ボルトと上記緊締用ナットとの螺合により上記脚片に固定されることを特徴とする屋根上取付具。
  3. 請求項2において、
    上記緊締用ボルトの長穴における上下方向の変位を抑制する突起が、上記支持脚片の長穴の側面部に形成されていることを特徴とする屋根上取付具。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の屋根上取付具を波形屋根に取り付けてなる、屋根上取付具の取付構造
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