JP4143046B2 - 核酸検出基板および該装置を使用する核酸検出方法 - Google Patents
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Description
hkl;面指数
IF(hkl);(hkl)面の相対強度
IFR(hkl);ASTMカードに記載されている標準金としてのIF(hkl)
ここで、核酸鎖検出用電極の場合は配向指数が1以上であることが望ましい。さらに配向指数が2以上であることが望ましい。配向性を高めるために、蒸着あるいはスパッタリング時に基板を加熱することも有効である。加熱温度は特に限定される物ではないが、50℃〜500℃の範囲であることが望ましい。配向性を制御することにより、プローブ固定化量を均一に制御することが可能になる。また、ガラスなどの基板に金等の上記電極材料を蒸着またはスパッタリングする場合には、基板と金との間にチタン、クロム、銅、ニッケル、もしくはこれらの合金を接着層として単独で、または組み合わせて介在させることによって安定な電極層を形成することができる。
図4は、電極をパターニングした基板の一例を示した図である。図4Bは、ガラス基板2(d=0.8mm)上にチタン(500Å)および金(2000Å)の薄膜をスパッタで積層し、プローブ固定化電極部分8(0.5mm)と信号取出用電極9をレジストで絶縁した構造になっている。プローブ固定化電極8と信号取出用電極9からなる電極領域12が6×8で48個形成されている。図4Aは、電極領域12を拡大した図であり、プローブ固定化電極8は、4×4で16個形成されている。信号取出用電極9は、各プローブ固定化電極8から信号用配線11で直接結合されており、信号取出用電極9の数も4×4で16個形成されている。チオール化核酸プローブは、絶縁膜10の開口部分にチオール/金の結合で固定化した。この基板では16種類の異なる配列のプローブを固定化できる。このような基板を使用することにより、電気化学的な手段により、複数の試料について、複数の核酸の有無を同時に検出することができる。
図5および図6は、核酸プローブ固定化電極のホルダーと電極一体型マイクロタイタープレートの一例を示した図である。図4で示した方法で作成した基板2にポリプロピレンで成型したプラスチック枠13をエポキシ樹脂接着剤で貼り付け、電極一体型マイクロタイタープレートを作成した(図5(A))。プラスチック枠13は、12×8で96個の反応セルに分割されており、48箇所のプローブ固定化電極と48箇所の端子部分が開口するように設計されている(図6)。図5(B)は、プラスチック枠13の接着後の断面図である。反応用ウェル15および信号読出用ウェル16が、それぞれ形成されている。プローブ固定化電極領域と信号取出用電極領域が分離された構造となっている。反応用ウェル16に試料を添加して、プローブ固定化電極8と、試料に含まれる核酸とをハイブリダイズさせて、ハイブリダイズした核酸を検出することができる。このような基板を使用することにより、電気化学的な手段により、従来のマイクロタイタープレートにおけるものと同様の操作で、複数の試料について、複数の核酸の有無を同時に検出することができる。
図7は、電極領域12をパターニングした基板の別の一例を示した図である。図7(B)は、ガラス基板2(d=0.8mm)上にチタン(500Å)および金(2000Å)の薄膜をスパッタで積層し、プローブ固定化電極部分8(0.5mm)と信号取出用電極9をレジストで絶縁した構造になっている。プローブ固定化電極8と信号取出用電極9からなる電極領域が4×5で20個形成されている(図8)。図7(A)は、電極領域を拡大した図である。プローブ固定化電極8は、8×8=64個形成されている。各電極領域には、対極18を4個および参照極19を3個もパターニングしてある。信号取出用電極9は、各プローブ固定化電極8から信号用配線11で直接結合されており、信号取出用電極9の数は80個形成されている。チオール化核酸プローブは、絶縁膜10の開口部分にチオール/金の結合で固定化した。この基板では、1つの反応用ウェル15に64種類の異なる配列のプローブを固定化できる。
図9は、電極一体型マイクロタイタープレートを使った遺伝子検出反応の一例を示した図である。マイクロタイタープレートの底面には、電極をパターニングした基板2が貼り付けられている。反応用ウェル15内ではプローブ固定化電極8と反応溶液20が直接接触しており、反応溶液20は反応用ウェル15内に保持されている。また、信号取出用ウェル16では、信号取出用電極9が露出しており、外部からプローバー22を介して電気化学的な信号を検出して、検出器に転送する。
図10は、信号取出用電極9からの電気信号を外部に取り出すためのプローバーの模式図の一例を示した図である。プローバー22の内部にはスプリングが内蔵されており、信号取出用電極9とプローバー22の接触を確実に行うことができる。図10Aは、図4〜6に記載の例に使用するためのプローバーであり、4×4=16本が1ユニットになっている。図10Bは、このプローバーを上部から眺めた図であり、プローバーの端からは、個別に電気配線が導き出され、信号検出用の電気化学測定器に接続されている。このようなプローバーセットを使用することにより、本発明の核酸検出基板の複数の信号取出用ウェルから同時に信号を読出すことができる。
図11は、信号取出用電極9からの電気信号を外部に取り出すためのプローバーの模式図を¥の一例を示した図である。図11Aは、図7に記載の実施例で用いるプローバーであり、80本が1ユニットを形成している。図11Bは、このプローバーを上部から眺めた図で、プローバーの端からは、個別に電気配線が導き出され、信号検出用の電気化学測定器に接続されている。
図12は、電極領域12をパターニングした基板の一例を示した図である。図12Bは、シリコン基板2(d=0.2mm)上にCMOS型のトランジスター回路、金の薄膜からなるプローブ固定化電極8と信号取出用電極9を形成し、レジストで絶縁した構造になっている。プローブ固定化電極8と信号取出用電極9を備えた電極領域12は、6×8=48個形成されている。図12Aは、電極領域12を拡大した図であり、プローブ固定化領域8は、4×4=16個形成されている。各プローブ固定化電極8は、スイッチング素子に接続されており、アクティブマトリックス制御でコントロールすることができる機構となっている。
図13は、本発明の核酸検出基板を使用した、核酸検出装置の一例を示した図である。図13は、該装置を上から見たものであるが、ステージ36には、チップラック29、試薬ラック30、廃液ラック31、核酸抽出ユニット32、核酸増幅ユニット33、核酸検出ユニット35が設置されている。また、試薬の分注を行う可動式の分注機24と電流測定を行うための可動式プローバーセット22がレール28に取り付けられている。また、核酸抽出の際に使用する真空ポンプ25、分注の際に使用するシリンジポンプ26、電気系統の制御・計測ユニット27が本装置に付属している。核酸増幅ユニット34および検出ユニット35には、温度を可変できるサーマルサイクラー33の機構が組み込まれている。核酸抽出は、磁気微粒子を用いて行うことも可能で、その際は、磁石による磁気分離ユニットを組み込むことになる。
Claims (7)
- 核酸鎖検出基板であって、
基板と、
前記基板上に複数形成された複数の電極領域と、
前記電極領域に形成された枠によって包囲され容器形状に形成された反応ウェルおよび枠によって包囲され容器形状に形成された信号取出用ウェルと、
前記反応ウェルにそれぞれ複数形成されたプローブ固定化電極、対極および参照電極と、
前記プローブ固定化電極に固定化されたプローブと、
前記信号取出ウェルに複数形成された信号取出用電極と、
を具備し、
前記プローブ固定化電極および前記信号取出用電極は、信号用配線によって接続されており、かつ前記電極領域を有する基板と前記反応ウェルおよび信号取出用ウェルは、密着されていることを特徴とする核酸鎖検出基板。 - 請求項1に記載の核酸検出基板であって、マイクロタイタープレート形状であることを特徴とする核酸鎖検出基板。
- 試料中に存在する特定の塩基配列を有する核酸鎖の検出方法であって、
請求項1または2の何れか1項に記載の核酸検出基板を使用して、該核酸検出基板のプローブ固定化電極に固定化されたプローブと、前記試料中に存在する核酸鎖とのハイブリダイゼーション反応を行う工程と、
前記プローブと前記核酸鎖とのハイブリダイゼーションの有無を電気化学的に検出する工程と、
を含むことを特徴とする方法。 - 請求項3に記載の検出方法であって、
前記電気化学的な検出を行うために、二本鎖DNA認識物質を作用させる工程をさらに含むことを特徴とする検出方法。 - 請求項4に記載の検出方法であって、
前記二本鎖DNA認識物質は、挿入剤であることを特徴とする検出法。 - 請求項3〜5のいずれか1項に記載の方法を実施するための核酸検出装置であって、
前記核酸検出システムは、少なくとも核酸抽出ユニット、核酸増幅ユニット、および請求項1または2のいずれか1項に記載の核酸検出基板を使用して核酸を検出するための核酸検出ユニットを備えることを特徴とする装置。 - 請求項6に記載の核酸検出装置であって、前記核酸検出装置は、チップラック、試薬ラック、廃液ラック、試薬の分注を行うことが可能な可動式の分注器、および電流測定を行うことが可能な可動式プローバーセットを備え、
前記核酸増幅ユニットおよび前記検出ユニットは、サーマルサイクラーを備え、並びに
前記核酸検出装置は、真空ポンプ、シリンジポンプ、および電気制御ユニットをさらに備えていることを特徴とする核酸検出装置。
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