JP4143006B2 - 軌道用除雪車 - Google Patents

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Description

本発明は、軌道用除雪車に関する。
軌道上に積もった雪を除去するため、従来、プラウと称する雪かき装置を備えた軌道用除雪車が広く使用されており、軌道用除雪車の走行に伴うプラウの作用で雪が軌道の片側に押し除かれるようになっている。
しかし、従来、この種の軌道用除雪車は、車両の前側に配置したプラウだけで雪を軌道の片側に押し除く構造上、除雪時に雪の抵抗による幅方向の力が総てプラウに作用し、このため、車両に作用する横力によって軌道用除雪車が脱線してしまう虞があった。
そこで、斯かる実情に鑑み特許文献1には、図4乃至図7に示すようにプラウに作用する除雪抵抗力の幅方向に作用する横力を分散して、脱線防止を図った軌道用除雪車が開示されている。
図4に於て、1は車両3の前側と後側とにロータリー式除雪装置5とラッセル切換式除雪装置7からなる除雪装置9,11を備えたロータリー・ラッセル共用型の軌道用除雪車で、図5に示すように前後のラッセル切換式除雪装置7は、何れも左右の片流しラッセル翼13,15と、これらを夫々回動させる左右のラッセル翼用アクチュエータ17,19と、各片流しラッセル翼13,15の先端に回動自在に取り付く回動翼21,23と、当該両回動翼21,23を夫々回動する回動翼用アクチュエータ25,27とを備え、片流しラッセル翼13,15は、車両3に突設した支軸29,31にリング状の基端部33.35が軸着されて、支軸29,31を中心に矢印方向へ回動できるようになっている。
また、回動翼21,23は、そのリング状の基端37,39が、夫々、左右の片流しラッセル翼13,15の先端に突設した支軸41,43に軸着されて、支軸41,43を中心に回動できるようになっている。そして、図示するように回動翼21,23は、傾斜位置にある一方の片流しラッセル翼13(15)と一直線になって、車両3の進行方向と平行状態にある他方の片流しラッセル翼15(13)の先端に届く長さに設定されている。
更にまた、前記支軸41,43には、夫々、リンク部材45,47の一端が軸着され、リンク部材45,47の他端には、左右の回動翼21,23を回動する回動翼用アクチュエータ25,27のロッド49,51の先端がピン結合されており、回動翼用アクチュエータ25,27の基端は、左右の片流しラッセル翼13,15に固定したブラケット53,55に軸支されている。
そして、図4及び図5の如くラッセル翼用アクチュエータ17,19と回動翼用アクチュエータ25の駆動で左右の片流しラッセル翼13,15と回動翼21を回動させて、車両前側のラッセル切換式除雪装置7の片流しラッセル翼13と、当該片流しラッセル翼13と一直線になる回動翼21とで車両3の進行方向に対して左側を向いたプラウ57を形成すると共に、車両後側のラッセル切換式除雪装置7の回動翼23を外側に開き、また、広い幅の除雪が要求される場合は、更に図5の実線で示すように回動翼21の延長上に回動翼23を回動させることで、図6の如く前側のプラウ57により軌道用除雪車1の前方の雪が車両3の側方に押し出されて、図中、点線の斜線領域Nが除雪される。
而して、このとき、図示するようにプラウ57に除雪抵抗力が作用してプラウ57は幅方向の力F1を受け、この力F1によって軌道用除雪車1を回すモーメントM1が発生する。
一方、車両3の斜め後方に突出する後側の回動翼23にも除雪抵抗力が作用して回動翼23は幅方向の力F2を受けるため、この力F2により前記モーメントM1と逆向きのモーメントM2が発生して軌道用除雪車1の脱線が防止されることとなる。
特開2002−212929号公報
ところで、既述したように上記軌道用除雪車1は、広い幅の除雪を行う場合、図5の実線で示すように回動翼23を外側に回動させているが、更に広い幅の除雪を必要とする場合には、ラッセル翼用アクチュエータ19を駆動して、図7の如く右側の片流しラッセル翼15を更に外側(図中、矢印A方向)へ回動させると共に、プラウ57に隙間が生じないようにラッセル翼用アクチュエータ19と回動翼用アクチュエータ25により片流しラッセル翼13と回動翼21を片流しラッセル翼15に協調させている
そして、前方に障害物がある処では、図7の二点鎖線で示すように外側に回動させていた片流しラッセル翼15とその先端の回動翼23を車両限界内に格納している。
而して、斯様に片流しラッセル翼15と回動翼23を車両限界内に格納する場合、片流しラッセル翼15と回動翼21との間に隙間が生じてしまうと、その間から雪が中に入ってしまうため、この場合にも回動翼2を片流しラッセル翼15の先端に当接させ乍ら、左側の片流しラッセル翼13を矢印B方向へ同時に回動させなければならず、このため、少なくとも3つのアクチュエータ17,19,27を同時に駆動させる必要がある。
しかし、油圧ポンプから吐出される最大流量のオイルが3つのアクチュエータ17,19,27に同時に分配されてしまうと、1本当たりの流量が少なくなって動作時間が長くなり、特に危険防止のために片流しラッセル翼15や回動翼23を早く閉じたいという要求を満足させることが難しいのが実情であった。
また、既述したように左右の片流しラッセル翼13,15や回動翼21を互いに協調させて動かさないと、これらの間に生じた隙間から雪が中に入ってきてしまうため、左右を協調させて位置制御をするという難しい油圧制御が必要となっていた。
本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもので、上述したラッセル切換式除雪装置に改良を加えて、斯かる従来例の有する不具合を解決した軌道用除雪車を提供することを目的とする。
斯かる目的を達成するため、請求項1に係る発明は、軌道上の雪を車両の側方に押し出す左右の片流しラッセル翼と、各片流しラッセル翼の先端に夫々回動自在に軸着された左右の回動翼と、上記片流しラッセル翼を回動させるラッセル翼用アクチュエータと、上記回動翼を回動させる回動翼用アクチュエータとを備えた軌道用除雪車であって、上記回動翼を、片流しラッセル翼に軸着され、上記回動翼用アクチュエータで回動する第1回動翼と、当該第1回動翼の先端に取り付き、内方へ折り畳み可能な第2回動翼とで構成し、上記ラッセル翼用アクチュエータで上記片流しラッセル翼の一方を車両の進行方向に対し傾斜状態とし、他方の片流しラッセル翼とその先端の第1回動翼,第2回動翼を車両の進行方向と平行状態に一直線に配置すると共に、傾斜状態にある上記片流しラッセル翼の先端に取り付く上記回動翼の第2回動翼を内方へ折り畳み、第1回動翼の先端を、車両の進行方向と平行状態にある片流しラッセル翼の先端に当接させて、車両の進行方向に対し左側または右側を向いたプラウを形成し、更に広い幅の除雪作業時に、車両の進行方向と平行状態に配置した上記片流しラッセル翼側の第1回動翼と第2回動翼を一直線にしたまま外方へ回動させて、傾斜状態にある上記片流しラッセル翼とで1方向の片流しラッセルを可能としたことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、除雪に当たり一度プラウを形成しておけば、その後、広い幅を除雪したり前方に障害物があって回動翼を車両限界内に格納するに当たり、一つの回動翼用アクチュエータのみによる回動翼の開閉操作で済み、他の回動翼用アクチュエータやラッセル翼用アクチュエータを作動させる必要がないため、従来に比し速やかな回動翼の開閉操作が可能である。
また、斯様に他のラッセル翼用アクチュエータや回動翼用アクチュエータを作動させる必要がないため、従来に比し左右の片流しラッセル翼や回動翼を協調させて位置制御をする必要がなくなって難しい油圧制御が不要であると共に、これらの間に隙間が生じて雪が車両の中に入ってきてしまうこともない利点を有する。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
尚、発明部分を除く軌道用除雪車の構成は図4以下で既述した従来例と同一であるため、ここではそれらについての説明は省略し、専ら発明部分について説明する。そして、上記従来例と同一のものは同一符号を以って表示する。
図1は請求項1の一実施形態に係る軌道用除雪車に装着されたラッセル切換式除雪装置の概略構成図を示し、図に於て、61は車両3の前側に装着されたラッセル切換式除雪装置で、図4で既述した軌道用除雪車1と同様、本実施形態に係る軌道用除雪車63も、ラッセル切換式除雪装置61とロータリー式除雪装置5からなる除雪装置65が車両3の前側と後側に装着されている。
而して、ラッセル切換式除雪装置61は、図4以下の従来例と同様、左右の片流しラッセル翼13,15と、これらを夫々回動させる左右のラッセル翼用アクチュエータ17,19と、各片流しラッセル翼13,15の先端に回動自在に取り付く回動翼67,69と、回動翼67,69の第1回動翼67a,69aを夫々回動する回動翼用アクチュエータ25,27とを備え、片流しラッセル翼13,15は、車両3に突設した支軸29,31にリング状の基端部33.35が軸着されて、支軸29,31を中心に矢印方向へ回動できるようになっている。
而して、図1に示すように回動翼67,69は、夫々、片流しラッセル翼13,15の先端に突設した支軸41,43に軸着された第1回動翼67a,69aと、当該第1回動翼67a,69aの先端に連結された第2回動翼67b,69bとで構成されており、第1回動翼67a,69aに設けたリング状の基端71,73が、夫々、支軸41,43に軸着されて、第1回動翼67a,69aが支軸41,43を中心に回動できるようになっている。そして、図5の従来例と同じく、支軸41,43には夫々リンク部材45,47の一端が軸着され、リンク部材45,47の他端には、左右の第1回動翼67a,69aを回動する回動翼用アクチュエータ25,27のロッド49,51の先端がピン結合されており、回動翼用アクチュエータ25,27の基端は、左右の片流しラッセル翼13,15に固定したブラケット53,55に軸支されている。
そして、図1に示すように片流しラッセル翼13(15)と第1回動翼67a(69a)は、傾斜位置にある片流しラッセル翼13(15)と第1回動翼67a(69a)が一直線になった状態で、車両3の進行方向と平行状態にある他方の片流しラッセル翼15(13)の先端に当接する長さに設定されている。そして、片流しラッセル翼15(13)の先端に取り付く回動翼69(67)が片流しラッセル翼13(15),第1回動翼67a(69a)と一直線になって、軌道上の雪を車両3の側方に押し出すプラウ75が形成される。
また、第1回動翼67a,69aの先端に連結された第2回動翼67b,69bは、夫々、内方(図中、矢印C.D方向)へ折り畳めるように構成されており、図1の如く片流しラッセル翼13と第1回動翼67aと回動翼69が一直線になってプラウ75が形成されるとき、第1回動翼67aに連結された第2回動翼67bは、除雪の妨げとならないように内方へ折り畳むことができるようになっている。そして、第2回動翼67b,69bは、第1回動翼67a,69aに対して外方(図中、矢印C.D方向と反対方向)へ回動不能に連結されている。
そして、既述したように回動翼用アクチュエータ25,27によって第1回動翼67a,69aが回動するため、図1の実線と二点鎖線とで示す回動翼69の回動操作は、回動翼用アクチュエータ27のみで行えるようになっている。
本実施形態のラッセル切換式除雪装置61はこのように構成されているから、例えば車両3の左側に雪を除雪するに当たり、先ず、片流しラッセル翼13側の第2回動翼67bを内方(矢印C方向)に人力で折り曲げ,次いで、回動翼用アクチュエー25を駆動して第1回動翼67aを片流しラッセル翼13と一直線上に配置した後、図3に示すように片流しラッセル翼13を矢印E方向に移動し、車両3の進行方向と平行状態にある他方の片流しラッセル翼15の先端に第1回動翼67aの先端を当接させてプラウ75-1を形成すればよく、軌道用除雪車63の前進に伴い、軌道上の雪がプラウ75-1で車両3の左側に押し出されて除雪されることとなる。
また、更に広い幅の除雪を行う場合には、図3の状態で回動翼用アクチュエータ27を駆動し、回動翼69(第1回動翼69aと第2回動翼69b)を矢印F方向に回転させて、図2の如く回動翼69が片流しラッセル翼13,第1回動翼67aと一直線上になったプラウ75を形成すればよい。
そして、図2の状態で除雪を行っている際に、前方に障害物があった場合、回動翼用アクチュエータ27を駆動して回動翼69を図3の車両限界内に格納すればよい。
また、この一連の除雪作業時に、車両3後方側のラッセル切換式除雪装置61に於ても、図2と同様、回動翼69を前側の回動翼69と反対方向に突出させておくことで、軌道用除雪車63の脱線防止が図られる。
このように本実施形態によれば、図3の如き状態にラッセル切換式除雪装置61を一旦セットしておけば、図3から図2の回動翼69の開状態への切換え操作及び図2から図3の回動翼69の閉状態への切換え操作が、単に回動翼用アクチュエータ27のみの駆動による回動翼69の回動操作だけで済み、他のラッセル翼用アクチュエータ17,19や回動翼用アクチュエータ25を作動させる必要がないため、図4以下の従来例に比し危険防止のために回動翼69を早く閉じることが可能となり、また、回動翼69の速やかな開操作が可能である。
また、斯様に他のラッセル翼用アクチュエータ17,19や回動翼用アクチュエータ25を作動させる必要がないため、本実施形態によれば、従来に比し左右の片流しラッセル翼13,15や回動翼67,69を協調させて位置制御をする必要がなくなって難しい油圧制御が不要であると共に、これらの間に隙間が生じて雪が車両3の中に入ってきてしまうこともない利点を有する。
請求項1の一実施形態に係る軌道用除雪車に装着されたラッセル切換式除雪装置の概略構成図である。 図1に示すラッセル切換式除雪装置の使用状態の説明図である。 図1に示すラッセル切換式除雪装置の使用状態の説明図である。 従来の軌道用除雪車の平面図である。 図5の軌道用除雪車に装着されたラッセル切換式除雪装置の拡大平面図である。 図5に示す軌道用除雪車の使用状態の説明図である。 図5に示す軌道用除雪車の使用状態の説明図である。
符号の説明
3 車両
5 ロータリー式除雪装置
13,15 片流しラッセル翼
17,19 ラッセル翼用アクチュエータ
25,27 回動翼用アクチュエータ
61 ラッセル切換式除雪装置
63 軌道用除雪車
65 除雪装置
67,69 回動翼
67a,69a 第1回動翼
67b,69b 第2回動翼
75,75-1 プラウ

Claims (1)

  1. 軌道上の雪を車両の側方に押し出す左右の片流しラッセル翼と、
    各片流しラッセル翼の先端に夫々回動自在に軸着された左右の回動翼と、
    上記片流しラッセル翼を回動させるラッセル翼用アクチュエータと、
    上記回動翼を回動させる回動翼用アクチュエータとを備えた軌道用除雪車であって、
    上記回動翼を、片流しラッセル翼に軸着され、上記回動翼用アクチュエータで回動する第1回動翼と、当該第1回動翼の先端に取り付き、内方へ折り畳み可能な第2回動翼とで構成し、
    上記ラッセル翼用アクチュエータで上記片流しラッセル翼の一方を車両の進行方向に対し傾斜状態とし、他方の片流しラッセル翼とその先端の第1回動翼,第2回動翼を車両の進行方向と平行状態に一直線に配置すると共に、
    傾斜状態にある上記片流しラッセル翼の先端に取り付く上記回動翼の第2回動翼を内方へ折り畳み、第1回動翼の先端を、車両の進行方向と平行状態にある片流しラッセル翼の先端に当接させて、車両の進行方向に対し左側または右側を向いたプラウを形成し、
    更に広い幅の除雪作業時に、車両の進行方向と平行状態に配置した上記片流しラッセル翼側の第1回動翼と第2回動翼を一直線にしたまま外方へ回動させて、傾斜状態にある上記片流しラッセル翼とで1方向の片流しラッセルを可能としたことを特徴とする軌道用除雪車。
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