JPS63103776A - 車両のフロント可動スポイラ− - Google Patents
車両のフロント可動スポイラ−Info
- Publication number
- JPS63103776A JPS63103776A JP24827286A JP24827286A JPS63103776A JP S63103776 A JPS63103776 A JP S63103776A JP 24827286 A JP24827286 A JP 24827286A JP 24827286 A JP24827286 A JP 24827286A JP S63103776 A JPS63103776 A JP S63103776A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spoiler
- vehicle body
- front spoiler
- bumper
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は車両のフロント可動スポイラ−に関する。
(従来技術)
揚力発生を防ぐためにこのフロントスポイラ−が用いら
れるが、このフロントスポイラ−には、その空力効果を
一層高めるために車両の速度変化に応じて位置を変える
可動式のものがある。このようなフロント可動スポイラ
−には、実開昭58−100774号公報に示すように
、シャーシに基端部が回動可能に支持されるフロントス
ポイラ−と、該フロントスポイラ−に連係され該フロン
トスポイラ−を回動させるシリンダ機構と、車両の高速
走行時には前記フロントスポイラ−をバンパー下方に突
出するように前記シリンダ機構を作動させ、車両の中低
速走行時には前記フロントスポイラ−前面を路面に対し
て対向するように前記シリンダ機構を作動させる制御機
構と、からなるものかられている。
れるが、このフロントスポイラ−には、その空力効果を
一層高めるために車両の速度変化に応じて位置を変える
可動式のものがある。このようなフロント可動スポイラ
−には、実開昭58−100774号公報に示すように
、シャーシに基端部が回動可能に支持されるフロントス
ポイラ−と、該フロントスポイラ−に連係され該フロン
トスポイラ−を回動させるシリンダ機構と、車両の高速
走行時には前記フロントスポイラ−をバンパー下方に突
出するように前記シリンダ機構を作動させ、車両の中低
速走行時には前記フロントスポイラ−前面を路面に対し
て対向するように前記シリンダ機構を作動させる制御機
構と、からなるものかられている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、上記フロント可動スポイラ−においては、車両
の中低速走行時、すなわち、フロントスポイラ−の非作
動時には、フロントスポイラ−前面を路面に対して対向
させることになるから、走行中、石等をはねあげた場合
等においては、それがフロントスポイラ−前面にぶつか
り、フロントスポイラ−が損傷される虞れがあった。
の中低速走行時、すなわち、フロントスポイラ−の非作
動時には、フロントスポイラ−前面を路面に対して対向
させることになるから、走行中、石等をはねあげた場合
等においては、それがフロントスポイラ−前面にぶつか
り、フロントスポイラ−が損傷される虞れがあった。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、その目的は
、可動式のフロントスポイラ−において、フロントスポ
イラ−の非作動時にフロントスポイラ−前面が損傷する
ことを防止することにある。
、可動式のフロントスポイラ−において、フロントスポ
イラ−の非作動時にフロントスポイラ−前面が損傷する
ことを防止することにある。
(問題点を解決するための手段、作用)かかる目的を達
成するために本発明にあっては、 フロントスポイラ−が車体下部に、該フロントスポイラ
−前面がフロントバンパー下方に突出する作動位置と該
作動位置よりも車体後方上方の車体内であって該フロン
トスポイラ−前面が該フロントバンパー裏面に対向する
非作動位置とをとりうるように移動可能に保持されろ−
でいることを特徴とする車両のフロント可動スポイラ−
とした構成としである。
成するために本発明にあっては、 フロントスポイラ−が車体下部に、該フロントスポイラ
−前面がフロントバンパー下方に突出する作動位置と該
作動位置よりも車体後方上方の車体内であって該フロン
トスポイラ−前面が該フロントバンパー裏面に対向する
非作動位置とをとりうるように移動可能に保持されろ−
でいることを特徴とする車両のフロント可動スポイラ−
とした構成としである。
この構成により、フロントスポイラ−の非作動時には、
フロントスポイラ−の前面を、フロントバンパー裏面側
の車体内に格納することができることになる。
フロントスポイラ−の前面を、フロントバンパー裏面側
の車体内に格納することができることになる。
また、フロントスポイラ−の作動位置と非作動位置とは
、車体の前後方向において一定の距離を有することにな
り、フロントスポイラ−の作動時には、フロントスポイ
ラ−を非作動位置から車体の前側位置に位置させること
ができる。
、車体の前後方向において一定の距離を有することにな
り、フロントスポイラ−の作動時には、フロントスポイ
ラ−を非作動位置から車体の前側位置に位置させること
ができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図〜第3図は第1の実施例を示すもので、lは、車体で
、車体1の前部はフロントバンパー(以下、バンパー)
2とされ、車体1の前側両側縁部はフロントフェンダ3
とされている。この車体1内の前側には、車幅方向両側
においてガイドプレート4がそれぞれ設けられており、
これらガイドプレート4は車体lに対して固定されてい
る。この各ガイドプレートに関係する構成は同一となっ
ており、以下、説明の便宜上、一方のガイドプレートに
関してのみ説明する。ガイドプレート4には二つの案内
溝5.6が形成されている。一方の案内溝5は両端側に
おいて、若干水平にそれぞれ延び、その間においては、
車体l後方に向うに従ってしだいに上方に向うように延
びている。他方の案内溝6は、前記一方の案内溝5より
も車体1後方側に位置しており、該案内溝6は、水平方
向に延びている。
図〜第3図は第1の実施例を示すもので、lは、車体で
、車体1の前部はフロントバンパー(以下、バンパー)
2とされ、車体1の前側両側縁部はフロントフェンダ3
とされている。この車体1内の前側には、車幅方向両側
においてガイドプレート4がそれぞれ設けられており、
これらガイドプレート4は車体lに対して固定されてい
る。この各ガイドプレートに関係する構成は同一となっ
ており、以下、説明の便宜上、一方のガイドプレートに
関してのみ説明する。ガイドプレート4には二つの案内
溝5.6が形成されている。一方の案内溝5は両端側に
おいて、若干水平にそれぞれ延び、その間においては、
車体l後方に向うに従ってしだいに上方に向うように延
びている。他方の案内溝6は、前記一方の案内溝5より
も車体1後方側に位置しており、該案内溝6は、水平方
向に延びている。
車体1前側下方にはフロントスポイラ−7が設けられて
いる。このフロントスポイラ−7は、第3図に示すよう
に、前面部7aと、前面部7aの両端部から車体l後方
に延びる側縁部7bとからなり、各側縁部7bの内側に
はガイドビン8.9が、車体lの前後方向に、前記案内
溝5.6の間隔を考慮して順次突設されている。そのう
ちガイドビン8は案内溝5に摺動可能に挿入され、ガイ
ドビン9は案内溝6に摺動可能に挿入されており、ガイ
ドビン8,9はガイドプレート4に案内溝5.6を介し
て保持されている。そして、この案内溝5.6において
、ガイドビン8.9が最も車体1前側に位置していると
きには、第2図の実線が示すように、フロントスポイラ
−7はバンパー2下方に突出する状態の作動位置P1に
位置することになり、フロントスポイラ−7の前面部7
aはバンパー2に対して面一となる。一方、ガイドビン
8.9が案内溝5.6において、最も車体l後方側に位
置しているときは、フロントスポイラ−7の前面部7a
は、前記作動位置よりも車体l後方上方であって、車体
l内のバンパー2裏面側の非作動位置P2に位置するこ
とになる。また、ガイドビン8.9が、案内溝4.5の
中間部に位置するときであって、フロントスポイラ−7
が作動位置P1から非作動位置P2に向って移動すると
きには、フロントスポイラ−7は車体1後方に移動する
と共に該フロントスポイラ−7の前面部7aはガイドビ
ン8.9と案内溝5,6との作用によりしだいに上方に
向って揺動することになる。逆に、フロントスポイラ−
7が非作動位置P2から作動位MP1に移動するときに
は、フロントスポイラ−7は、車体l前側に移動すると
共に、フロントスポイラ−7の前面部7aはしだいに下
方に向って揺動することになる。
いる。このフロントスポイラ−7は、第3図に示すよう
に、前面部7aと、前面部7aの両端部から車体l後方
に延びる側縁部7bとからなり、各側縁部7bの内側に
はガイドビン8.9が、車体lの前後方向に、前記案内
溝5.6の間隔を考慮して順次突設されている。そのう
ちガイドビン8は案内溝5に摺動可能に挿入され、ガイ
ドビン9は案内溝6に摺動可能に挿入されており、ガイ
ドビン8,9はガイドプレート4に案内溝5.6を介し
て保持されている。そして、この案内溝5.6において
、ガイドビン8.9が最も車体1前側に位置していると
きには、第2図の実線が示すように、フロントスポイラ
−7はバンパー2下方に突出する状態の作動位置P1に
位置することになり、フロントスポイラ−7の前面部7
aはバンパー2に対して面一となる。一方、ガイドビン
8.9が案内溝5.6において、最も車体l後方側に位
置しているときは、フロントスポイラ−7の前面部7a
は、前記作動位置よりも車体l後方上方であって、車体
l内のバンパー2裏面側の非作動位置P2に位置するこ
とになる。また、ガイドビン8.9が、案内溝4.5の
中間部に位置するときであって、フロントスポイラ−7
が作動位置P1から非作動位置P2に向って移動すると
きには、フロントスポイラ−7は車体1後方に移動する
と共に該フロントスポイラ−7の前面部7aはガイドビ
ン8.9と案内溝5,6との作用によりしだいに上方に
向って揺動することになる。逆に、フロントスポイラ−
7が非作動位置P2から作動位MP1に移動するときに
は、フロントスポイラ−7は、車体l前側に移動すると
共に、フロントスポイラ−7の前面部7aはしだいに下
方に向って揺動することになる。
フロントスポイラ−7には、駆動機構10がリンク機構
11を介して連係されている。駆動機構10は、モータ
12と、一連の歯車13.14とからなる、モータ12
は車体l側に固定されており、その出力軸は水平方向に
延びている。歯車13はウオームギヤとされており、そ
のウオームギヤ13はモータ11の出力軸に取付けられ
ている。歯車14はウオームホイールとされており、こ
のウオームホイール14はウオームギヤ13に噛合して
いる。このウオームホイール14は回転軸15を介して
車体lに対して回転可能に支持されており、回転軸15
は、その軸心方向が車幅方向に一致するように配置され
ている。
11を介して連係されている。駆動機構10は、モータ
12と、一連の歯車13.14とからなる、モータ12
は車体l側に固定されており、その出力軸は水平方向に
延びている。歯車13はウオームギヤとされており、そ
のウオームギヤ13はモータ11の出力軸に取付けられ
ている。歯車14はウオームホイールとされており、こ
のウオームホイール14はウオームギヤ13に噛合して
いる。このウオームホイール14は回転軸15を介して
車体lに対して回転可能に支持されており、回転軸15
は、その軸心方向が車幅方向に一致するように配置され
ている。
前記リンク機構11は、リンク16と17からなる。リ
ンク16の一端部は前記回転軸15に相対回転不能に連
結されており、リンク16の他端部はリンク17の一端
部に連結されている。リンク17の他端部は前記ガイド
ビン8に連結されている。
ンク16の一端部は前記回転軸15に相対回転不能に連
結されており、リンク16の他端部はリンク17の一端
部に連結されている。リンク17の他端部は前記ガイド
ビン8に連結されている。
前記モータ12は制御回路(図示路)により制御されて
おり、その制御回路は、入力信号、例えば速度信号の状
態に応じて、フロントスポイラ−7を作動状態にするか
非作動状態とするかを判断し、モータ11を所定量だけ
正又は逆回転させる機能を有する。
おり、その制御回路は、入力信号、例えば速度信号の状
態に応じて、フロントスポイラ−7を作動状態にするか
非作動状態とするかを判断し、モータ11を所定量だけ
正又は逆回転させる機能を有する。
したがって、上記フロント可動スポイラ−にあっては、
制御回路がフロントスポイラ−7を作動状態にさせるこ
とを判断した場合には、モータ12は所定量だけ正回転
される。これに伴って、ウオームホイール14は回転軸
15の軸心を中心として、第2図中、時計方向に回転さ
れ、リンク16も同方向に回転軸14を介して揺動され
る。
制御回路がフロントスポイラ−7を作動状態にさせるこ
とを判断した場合には、モータ12は所定量だけ正回転
される。これに伴って、ウオームホイール14は回転軸
15の軸心を中心として、第2図中、時計方向に回転さ
れ、リンク16も同方向に回転軸14を介して揺動され
る。
これにより、リンク17はガイドビン8と案内溝5との
案内により車体l前側に押出されることになり、フロン
トスポイラ−7の前面部6aは、下方に向って揺動しつ
つ車体l前側に押出され、フロントスポイラ−7は作動
位MPlに位置することになる。このとき、フロントス
ポイラ−7の前面は、バンパー2の前面に対して面一と
なる。
案内により車体l前側に押出されることになり、フロン
トスポイラ−7の前面部6aは、下方に向って揺動しつ
つ車体l前側に押出され、フロントスポイラ−7は作動
位MPlに位置することになる。このとき、フロントス
ポイラ−7の前面は、バンパー2の前面に対して面一と
なる。
一方、上記状態において、制御回路がフロントスポイラ
−7を非作動状態にすることを判断した場合には、モー
タ12は所定量だけ逆回転されることになる。これに伴
って、ウオームホイール14が、第2図中、反時計方向
に回転をすることになり、リンク16も、同方向に回転
軸15を介して揺動される。これにより、リンク17は
車体l後方上方に向って引上げられることになり、フロ
ントスポイラ−7の前面部7aは、ガイドビン8.9と
案内溝5.6の案内に基づき、バンパー2を迂回し、そ
の後、上方に向って揺動しつつ車体1内のバンパー2裏
面側に持上げられ、フロントスポイラ−7は非作動位置
P2に位置することになる。これにより、フロントスポ
イラ−7は、前面部7aを斜め上方に向けて格納される
ことになり、フロントスポイラ−7の前面の損傷が防が
れることになる。またこのとき、フロントスボイ−y
−7ノ前面は、バンパー2に形成された開口2aから導
かれるエアを、そのフロントスポイラ−7の前面に沿っ
て車体1内に案内する。
−7を非作動状態にすることを判断した場合には、モー
タ12は所定量だけ逆回転されることになる。これに伴
って、ウオームホイール14が、第2図中、反時計方向
に回転をすることになり、リンク16も、同方向に回転
軸15を介して揺動される。これにより、リンク17は
車体l後方上方に向って引上げられることになり、フロ
ントスポイラ−7の前面部7aは、ガイドビン8.9と
案内溝5.6の案内に基づき、バンパー2を迂回し、そ
の後、上方に向って揺動しつつ車体1内のバンパー2裏
面側に持上げられ、フロントスポイラ−7は非作動位置
P2に位置することになる。これにより、フロントスポ
イラ−7は、前面部7aを斜め上方に向けて格納される
ことになり、フロントスポイラ−7の前面の損傷が防が
れることになる。またこのとき、フロントスボイ−y
−7ノ前面は、バンパー2に形成された開口2aから導
かれるエアを、そのフロントスポイラ−7の前面に沿っ
て車体1内に案内する。
第4図〜第6図は第2の実施例、第7図は第3の実施例
を示すもので、この各実施例において、前記実施例と同
一構成要素については同一符号を付してその説明を省略
する。
を示すもので、この各実施例において、前記実施例と同
一構成要素については同一符号を付してその説明を省略
する。
第2の実施例においては、ガイドビン18が、フロント
フェンダ3の内側に、その先端部を他方のフロントフェ
ンダ3に向けて突設されている。
フェンダ3の内側に、その先端部を他方のフロントフェ
ンダ3に向けて突設されている。
一方、フロントスポイラ−7の両側縁部7bにはガイド
プレート19が設けられており、その各側縁部には、案
内溝20が形成されている。その案内溝は、車体l後方
に向うに従ってしだいに上方に向って延びており、その
案内[20にはガイドビン18が摺動可能に挿入されて
いる。
プレート19が設けられており、その各側縁部には、案
内溝20が形成されている。その案内溝は、車体l後方
に向うに従ってしだいに上方に向って延びており、その
案内[20にはガイドビン18が摺動可能に挿入されて
いる。
また、この実施例においては、前記第1の実施例のリン
ク16が省略され、リンク15の他端部が、直接、フロ
ントスポイラ−6に連結されている。
ク16が省略され、リンク15の他端部が、直接、フロ
ントスポイラ−6に連結されている。
これにより、モータ12を所定量だけ正又は逆回転され
ることによって、リンク16の他端部を回転軸15を中
心として第4図中、左右に揺動させることができること
になり、フロントスポイラ−7は、案内溝20をガイド
ビン18の案内を受けて、第4図に示す作動位gfPx
と、第5図に示す非作動位置P2とをとることができ
る。
ることによって、リンク16の他端部を回転軸15を中
心として第4図中、左右に揺動させることができること
になり、フロントスポイラ−7は、案内溝20をガイド
ビン18の案内を受けて、第4図に示す作動位gfPx
と、第5図に示す非作動位置P2とをとることができ
る。
第3の実施例は、第2の実施例の構成において、ガイド
ブレート19とガイドビン18とを省き、リンク21を
介してフロントスポイラ−7と車体l側とを連結して、
いわゆるダブルリンクとしたものが示されている。これ
により、ガイドプレー)19及びガイドビン18が不要
となり、構成が、第2の実施例に比べて簡単となる。
ブレート19とガイドビン18とを省き、リンク21を
介してフロントスポイラ−7と車体l側とを連結して、
いわゆるダブルリンクとしたものが示されている。これ
により、ガイドプレー)19及びガイドビン18が不要
となり、構成が、第2の実施例に比べて簡単となる。
(発明の効果)
本発明は以上述べたように、フロントスポイラ−の非作
動時に、フロントスポイラ−の前面をフロントバンパー
裏面側の車体内に格納することができることから、フロ
ントスポイラ−の非作動時にフロントスポイラ−前面が
損傷することを防止することができる。
動時に、フロントスポイラ−の前面をフロントバンパー
裏面側の車体内に格納することができることから、フロ
ントスポイラ−の非作動時にフロントスポイラ−前面が
損傷することを防止することができる。
また、フロントスポイラ−の作動時には、フロントスポ
イラ−を非作動位置から車体の前側位置に位置させるこ
とができることから、フロントバンパー前面に対してフ
ロントスポイラ−を面一にすることができる。
イラ−を非作動位置から車体の前側位置に位置させるこ
とができることから、フロントバンパー前面に対してフ
ロントスポイラ−を面一にすることができる。
第1図は本発明の第1実施例に係るフロント可動スポイ
ラ−を示す説明図、 第2図は第1実施例に係るフロントスポイラ−の動作を
示す動作状態図、 第3図は第1実施例に係るフロントスポイラ−とガイド
ブレートとの取付関係を示す取付図、第4図、第5図は
、第2の実施例に係るフロントスポイラ−の動作を示す
動作状態図。 第6図は第2の実施例におけるガイドブレートとガイド
ビンとの取付関係を示す断面図、第7図は、第3の実施
例に係るフロントスポイラ−の動作を示す動作状態図で
ある。 1:車体 2:フロントバンパー 7:フロントスポイラー Pl :作動位置 P2:非作動位置 第1図 第4図 第5図 第6図 第7図
ラ−を示す説明図、 第2図は第1実施例に係るフロントスポイラ−の動作を
示す動作状態図、 第3図は第1実施例に係るフロントスポイラ−とガイド
ブレートとの取付関係を示す取付図、第4図、第5図は
、第2の実施例に係るフロントスポイラ−の動作を示す
動作状態図。 第6図は第2の実施例におけるガイドブレートとガイド
ビンとの取付関係を示す断面図、第7図は、第3の実施
例に係るフロントスポイラ−の動作を示す動作状態図で
ある。 1:車体 2:フロントバンパー 7:フロントスポイラー Pl :作動位置 P2:非作動位置 第1図 第4図 第5図 第6図 第7図
Claims (1)
- (1)フロントスポイラーが車体下部に、該フロントス
ポイラー前面がフロントバンパー下方に突出する作動位
置と該作動位置よりも車体後方上方の車体内であって該
フロントスポイラー前面が該フロントバンパー裏面に対
向する非作動位置とをとりうるように移動可能に保持さ
れていることを特徴とする車両のフロント可動スポイラ
ー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24827286A JPS63103776A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 車両のフロント可動スポイラ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24827286A JPS63103776A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 車両のフロント可動スポイラ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63103776A true JPS63103776A (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=17175657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24827286A Pending JPS63103776A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 車両のフロント可動スポイラ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63103776A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4208999A1 (de) * | 1992-03-20 | 1993-09-23 | Daimler Benz Ag | Aerodynamisches, verstellbares unterbodenfrontende fuer kraftfahrzeuge |
US5454619A (en) * | 1994-06-09 | 1995-10-03 | Haraway, Jr.; William M. | Aerodynamically responsive vehicular safety spoiler system |
DE10324514A1 (de) * | 2003-05-28 | 2005-03-17 | Peguform Gmbh & Co. Kg | Ausfahrbarer Frontspoiler |
DE102004013754B4 (de) * | 2004-03-18 | 2010-03-11 | Benteler Automobiltechnik Gmbh | Verstellmechanismus für einen ausfahrbaren Frontspoiler |
US20190061839A1 (en) * | 2017-08-23 | 2019-02-28 | Röchling Automotive SE & Co. KG | Active Wheel Spoiler |
-
1986
- 1986-10-21 JP JP24827286A patent/JPS63103776A/ja active Pending
Cited By (7)
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---|---|---|---|---|
DE4208999A1 (de) * | 1992-03-20 | 1993-09-23 | Daimler Benz Ag | Aerodynamisches, verstellbares unterbodenfrontende fuer kraftfahrzeuge |
US5454619A (en) * | 1994-06-09 | 1995-10-03 | Haraway, Jr.; William M. | Aerodynamically responsive vehicular safety spoiler system |
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DE102004013754B4 (de) * | 2004-03-18 | 2010-03-11 | Benteler Automobiltechnik Gmbh | Verstellmechanismus für einen ausfahrbaren Frontspoiler |
US20190061839A1 (en) * | 2017-08-23 | 2019-02-28 | Röchling Automotive SE & Co. KG | Active Wheel Spoiler |
US10953933B2 (en) * | 2017-08-23 | 2021-03-23 | Röchling Automotive SE & Co. KG | Active wheel spoiler |
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