JP4141040B2 - Am/fm受信機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、AM受信機とFM受信機とを一体化したAM/FM受信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のAM/FM受信機においては、FM受信機のFMステレオ復調用に独立した発振器を必要としていた。この従来のFM受信機のFMステレオ復調部の1例を図1に示す。
図1において、61は、FMステレオ復調部で、FM検波部62、ノイズキャンセル部63から出力された信号からオーディオ信号としてのL信号及びR信号を作り出す。FMステレオ復調部61において、64は、サブ復調マトリックス回路で、ノイズキャンセル部63の出力信号をローパスフィルタ65を通して得たメイン信号(L+R)と、バンドパスフィルタ66を通した信号に38kHzの副搬送波を加えたサブ信号(L−R)を作り出して、マトリックス回路によりオーディオ信号のL信号とR信号を作り出す。
【0003】
上記38kHzの副搬送波は、発振器67の発振周波数を分周器68,69により分周して得たものである。発振器67は、一般的には、セラロック又は水晶発振子などを利用し、456kHz又は912kHzの周波数で発振させている。
また、図1において、70は38kHzの周波数を19kHzに分周する分周器、71は放送波から19kHzのパイロット信号を取り出すパイロット同調回路、72は、パイロット信号と分周信号とを比較して、発振器67の出力位相を制御する信号を出力する位相比較器である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来のFMステレオ復調部1においては、専用の発振器67を設けていたため、それを実装するための面積を必要とし、かつ、コストも高くなっていた。
本発明は、AM受信機とFM受信機とを一体化したAM/FM受信機において、従来別個に独立して設けられていた発振器を1つの発振器で兼用することにより、発振器の実装面積を省略し、部品点数を減らすことにより受信機のコストを低減することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するためなされたものである。本発明は、
AM局部発振部を含むAM受信機とFMステレオ復調部を含むFM受信機の電源駆動を切り替えることによって、AM放送又はFM放送の受信を選択できるAM/FM受信機において、前記AM受信機の電源駆動に切り替えられたとき、局部発振器を前記AM局部発振部に接続する第1切替器と、前記FM受信機の電源駆動に切り替えられたとき、前記局部発振器を前記FMステレオ復調部に接続する第2切替器と、を設けることにより、FMステレオ復調用発振器とAM局部発振用発振器とを1つの発振器で兼用する。
【0006】
このように、1つの発振器をAM受信機側とFM受信機側とで兼用しても、通常の受信機においては、AM放送とFM放送を同時に受信することはないのであるから支障は生じない。そして、1つの発振器で兼用することにより、従来必要であったFMステレオ復調用発振器を不要とすることができ、FMステレオ復調部における発振器を実装するための面積が不要となり、かつ部品数を削減できるので受信機のコストを低減することができる。
【0007】
前記局部発振器は、AM局部発振用周波数の発振信号を出力し、前記AM受信機の電源駆動に切り替えられたとき、前記AM局部発振部は、当該発振信号をAM局部発振信号として入力し、前記FM受信機の電源駆動に切り替えられたとき、前記FMステレオ復調部は、当該発振信号を分周して復調用信号とすることとした
【0008】
本発明における前記FM受信機は、前記FM放送とFM多重放送と受信でき、前記FM受信機の電源駆動を前記FM放送と前記FM多重放送とに切り替える第3切替器を備えることとし、さらに、前記局部発振器は、電圧制御発振器であり、前記AM放送が選択されたとき、前記電圧制御発振器にAM局部発振用周波数の発振信号を出力し、前記FM放送が選択されたとき、前記電圧制御発振器にFM復調用周波数の発振信号を出力し、前記FM多重放送が選択されたとき、前記電圧制御発振器にFMパイロット周波数の発振信号を出力することとした
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図を用いて説明する。
図2は、AM/FM受信機の全体構成を示す回路図である。図示の受信機は、AM放送及びFM放送を受信する他に、FM多重放送を受信する機能を具備している。
【0010】
図2において、10は、AM/FM共用のアンテナであり、11はAM受信機、21はFM受信機である。アンテナ10の出力は、AM受信機11においては、受信部12、中間増幅部13、検波部14を経て、オーディオ信号に変換されて出力される。また、アンテナ10の出力は、FM受信機21においては、受信部22、中間増幅部23、検波部24、ノイズキャンセル部25、FMステレオ復調部26を経て、L信号及びR信号のオーディオ信号に変換されて出力される。また、FM受信器21の中間周波増幅器23の出力側にFM多重受信用検波部27が接続され、ここからFM多重データが取り出される。
【0011】
AM受信機11とFM受信機21から出力されたオーディオ信号は、図示しないディエンファシス部、低周波増幅器、スピーカを通して外部に出力される。また、FM多重検波部から取り出されたデータは、図示しないマイクロコンピユータに入力されて処理され、図示しない表示器に文字データとして表示される。
なお、図2には、電源+Bと各受信機、又は回路との間に電源スイッチなどが挿入されたものが図示されているが、この点については後述する。
【0012】
図3及び図4を用いて、FMステレオ復調部26の構成を説明する。図3は、FMステレオ復調部26がスイッチング回路方式の場合、図4はマトリックス回路方式の場合を示す。なお、FMステレオ復調部26の具体例としては、図3と図4に示すものに限定されず、その他の方式も採用可能である。
図3のスイッチング回路方式のFMステレオ復調部26において、41は、スイッチング回路で、ノイズキャンセル部25の出力信号が入力される。スイッチング回路41は、この信号を38kHzのパルス信号で時分割スイッチングしてオーディオ信号のL信号とR信号を作り出す。38kHzのパルス信号を発生する回路については後述する。
【0013】
図4はマトリックス回路方式のFMステレオ復調部を示す。
図4において、51は、サブ復調マトリックス回路であり、ノイズキャンセル部25の出力信号がローパスフィルタ52及びバンドパスフィルタ53を通して入力される。サブ復調マトリックス回路51には、ローパスフィルタ52を通して得たメイン信号(L+R)が入力され、バンドパスフィルタ53を通した信号に分周器46から出力された38kHzの副搬送波を加えたサブ信号(L−R)が入力される。サブ復調マトリックス回路51は、メイン信号とサブ信号から、オーディオ信号のL信号とR信号を作り出す。
【0014】
図3及び図4の回路における38kHzの周波数のパルス信号又は副搬送波を作り出すための発振器として、AM受信機11の局部発振用の発振器42が使用される。この発振器42としては電圧制御発振器(VCO)が使用される。また、発振器42は、連動して切り替わる2つの切替器43,44により、FMステレオ復調部26側とAM受信機11側に切り替えられる。
【0015】
切替器43,44がAM受信機11側に切り替えられた時、発振器42の入力側には、図示しないRF用(受信用)PLL回路から制御信号が入力され、図5(a)に示すように、RF周波数+450kHzの周波数で発振をする。また、発振器42の出力はAM受信機11のMIX部に入力される。
切替器43,44がFM受信機21側に切り替えられた時、発振器42は、図5(b)又は(c)に示すように、PLL回路48の制御により912(kHz)又は38×N(kHz)(ただし、N=26〜56)で発振をする。発振器42の出力は、分周器45、46により38kHzのパルス信号又は副搬送波に変換されて、スイッチング回路41又はサブ復調マトリックス回路51に入力される。
【0016】
分周器46の出力の38kHzの周波数は、更に次の分周器47により19kHzの周波数に変換されて、PLL回路48に入力される。PLL回路48では、ノイズキャンセル部25の出力信号が入力され、この出力信号から19kHzのパイロット信号を取り出す。PLL回路48は、パイロット信号の19kHzの信号と分周器47の出力の19kHzの信号とを比較して、発振器制御用の直流電圧信号を出力する。電圧制御発振器(VCO)である発振器42は、PLL回路48が出力する直流電圧により、出力の周波数及び位相が制御される。
【0017】
以上説明したFMステレオ復調部21では、その発振器42としてAM受信機11の局部発振用発振器を使用しているので、専用の発振器を必要としない。このため、発振器を実装するための面積を必要とせず、また、部品点数も減るのでコストの低減につながる。
図3及び図4の回路においては、PLL回路48の制御信号を利用してFMステレオ復調部26におけるセパレーション制御を行っている。このため、PLL回路48の制御信号Aがスイッチング回路41又はサブ復調マトリックス回路51に入力される。
【0018】
図6は、パイロット信号とPLL回路48の出力信号との関係を示している。受信状況が良好な場合、パイロット信号のレベルは、PLLロックレベルより高くなっている。この場合は、PLL回路8の出力信号はハイレベルにある。そして、FMステレオ復調部26においては、オーディオ信号としてステレオ信号を生成する。
【0019】
何らかの原因で受信状況が悪化すると、パイロット信号が図5の期間t1 〜t2 においてPLL48のロックレベルより低下する。これにより、PLL48の出力制御信号レベルが低下する。スイッチング回路41又はサブ復調マトリックス61では、PLL回路48からの制御信号Aの電圧変動が検出されると、ステレオ再生からモノラル再生に切り換えるマルチパスノイズリダクションなどの制御を行う。この例によれば、ステレオのセパレーション制御が簡単な回路により実施することができる。
【0020】
本実施形態においては、切替器43,44の切り替えを自動的に行うために、AM受信機11又はFM受信機21の駆動電源の状態に応じて切替器43,44の切り替えを行う。この切替器43,44の自動的切替方法について説明をする。
始めに、図2を用いてAM/FM受信機の各部における駆動電源について説明する。
【0021】
AM受信機11において、共通の電源+Bに接続された電源スイッチ17が設けられ、ここからAM受信機11を駆動する電源+BAMが供給される。FM受信機21においては、共通の電源+Bに接続された第2の電源スイッチ18が設けられ、更にその負荷側に第3の電源スイッチ19が設けられる。第3の電源スイッチ19からは、ノイズキャンセル部25とFMステレオ復調部26を駆動する電源+BMPX が供給され、第1の電源スイッチ18からは、FM受信機21のその他の回路を駆動する電源+BFMが供給される。
【0022】
上記各電源スイッチ17,18,19は、機械的接点又は電子スイッチのいずれで構成しても良い。また、各電源スイッチは操作者の音源の選択に従ってオン・オフされるが、これは、マイコンの制御によって切り替えるようにすることもできるし、或いは、操作者の操作と機械的に連動する手段を設けてオン・オフさせるようにしても良い。
【0023】
操作者がオーディオ装置の全面パネルを操作して、FM放送の受信を選択すると、FM受信機21の第2及び第3の電源スイッチ18,19がオンとなり、AM受信機11の電源スイッチ17がオフとなる。これにより、FM受信機21に駆動電源+BFM及び+BMPX が供給され、FM放送の受信が行われる。この時、FM放送の受信と同時にFM多重放送の受信も可能である。
【0024】
操作者がAM放送の受信を選択すると、AM受信機11の第1の電源スイッチ17がオンとなり、FM受信機21の第2及び第3の電源スイッチ18,19がオフとなる。これにより、AM受信機11に駆動電源+BAMが供給され、AM放送の受信が行われる。
なお、操作者は、AM放送を聞きながらFM多重放送を受信することを希望することがある。この場合、操作者がAM受信とFM多重受信を選択すると、AM受信機11の第1の電源スイッチ17と、FM受信機21の第2の電源スイッチ18がオンとなり、第3の電源スイッチ19がオフとなる。
【0025】
以上説明したように、受信をする放送の選択操作に連動して、駆動する必要のない受信機又は回路の駆動電源をオフとすることは、電力の節約になると同時に、受信機、回路間の干渉によるノイズの発生を防止することができる。
次に、各電源の状態に応じて切替器43,44を自動的に切り替える具体的手段について図2及び図7を用いて説明する。
【0026】
各電源の状態を検出するためにリレーが電源に接続される。なお、図2においては、3つのリレー31〜33が図示されているが、以下に説明するように、その内の1つのリレーが選択されて設けられる。以下、各リレーごとに説明をする。
第1の例としては、AM受信機11の電源+BAMにリレー31が接続される。このときの状況を図7(a)に示す。AM放送が選択されて電源+BAMがオンの場合には、リレー31がオンとなり、切替器43,44はAM受信機11側に切り替えられる。また、FM放送が選択されて電源+BAMがオフの場合には、リレー31がオフとなり、切替器43,44はFM受信機21側に切り替えられる。
【0027】
第2の例としては、FM受信機21の第3の電源スイッチ19からの電源+BMPX にリレー33が接続される。このときの状況を図7(b)に示す。FM放送が選択されて電源+BMPX がオンの場合には、リレー33がオンとなり、切替器43,44はFM受信機21側に切り替えられる。また、AM放送及び、AM放送を聞きながら、FM多重放送受信が選択されて電源+BMPX がオフの場合には、リレー33はオフとなり、切替器43,44はAM受信機11側に切り替えられる。
【0028】
また、以上説明したAM/FM受信機は、FM多重受信機も具備しているものであるが、このFM多重受信機は省略することが可能である。この場合、FM受信機21におけるFM多重検波部27及び第3の電源スイッチ19が省略され、FM受信機21の全回路に対して第2の電源スイッチ18からの電源+BFMが供給される。
【0029】
この場合、電源の状態を検出するリレー32が電源+BFMに接続される。この場合、図7(c)に示すように、FM放送が選択されて電源+BFMがオンの場合には、リレー33がオンとなり、切替器43,44はFM受信機21側に切り替えられる。また、AM放送が選択されて電源+BFMがオフの場合には、リレー33はオフとなり、切替器43,44はAM受信機11側に切り替えられる。
【0030】
以上説明した例によれば、操作者が全面パネルにおいて、放送の種類を選択することにより、それに連動して切替器43,44が切り替えられ、発振器42が必要な受信機側に切り替えられる。さらに、FM受信機21側で、FM放送用とFM多重放送の駆動電源とを分けているため、AM放送とFM多重放送の同時受信を可能とすることができる。
【0031】
以上説明した例では、各電源の状態をリレーにより検出しているが、その他の方法により、切替器43,44を切り替えることもできる。
例えば、各電源スイッチ17〜19マイクロコンピユータの制御によりオン・オフ制御する場合は、マイクロコンピユータの制御により同時に切替器43,44を切り替えることができる。また、電源スイッチ17〜19を機械的に操作するものとした場合には、各電源スイッチ17〜19と切替器43,44を機械的に連動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のAM/FM受信機のFMステレオ復調部の回路構成を示す図。
【図2】本発明のAM/FM受信機の回路構成を示す図。
【図3】図2におけるFMステレオ復調部の回路構成を示す図(その1)。
【図4】図2におけるFMステレオ復調部の回路構成を示す図(その2)。
【図5】図3、図4の回路における発振器の発振周波数を説明する図。
【図6】図3、図4の回路におけるセパレーション制御の動作を説明する図。
【図7】図3、図4の回路における駆動電源と切替器の関係を示す図。
【符号の説明】
10…アンテナ
11…AM受信機
12…受信部
13…中間増幅部
14…検波部
17,18,19…電源スイッチ
21…FM受信機
22…受信部
23…中間増幅部
24…検波部
25…ノイズキャンセル部
26…FMステレオ復調部
27…FM多重受信用検波部
31,32,33…リレー
41…FMステレオ復調部
42…発振器
43,44…切替器
45,46,47…分周器
48…PLL回路
51…サブ復調マトリックス回路
52…ローパスフィルタ
53…バンドパスフィルタ
+B…電源

Claims (4)

  1. AM局部発振部を含むAM受信機とFMステレオ復調部を含むFM受信機の電源駆動を切り替えることによって、AM放送又はFM放送の受信を選択できるAM/FM受信機において、
    前記AM受信機の電源駆動に切り替えられたとき、局部発振器を前記AM局部発振部に接続する第1切替器と、
    前記FM受信機の電源駆動に切り替えられたとき、前記局部発振器を前記FMステレオ復調部に接続する第2切替器と、
    を備えたことを特徴とするAM/FM受信機。
  2. 前記局部発振器は、AM局部発振用周波数の発振信号を出力し、
    前記AM受信機の電源駆動に切り替えられたとき、前記AM局部発振部は、当該発振信号をAM局部発振信号として入力し、
    前記FM受信機の電源駆動に切り替えられたとき、前記FMステレオ復調部は、当該発振信号を分周して復調用信号とすることを特徴とする請求項1に記載のAM/FM受信機。
  3. 前記FM受信機は、前記FM放送とFM多重放送と受信でき、
    前記FM受信機の電源駆動を前記FM放送と前記FM多重放送とに切り替える第3切替器を備えたことを特徴とする請求項に記載のAM/FM受信機。
  4. 前記局部発振器は、電圧制御発振器であり、
    前記AM放送が選択されたとき、前記電圧制御発振器にAM局部発振用周波数の発振信号を出力し、
    前記FM放送が選択されたとき、前記電圧制御発振器にFM復調用周波数の発振信号を出力し、
    前記FM多重放送が選択されたとき、前記電圧制御発振器にFMパイロット周波数の発振信号を出力することを特徴とする請求項に記載のAM/FM受信機。
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