JPS5940732A - ステレオ復調回路 - Google Patents
ステレオ復調回路Info
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- JPS5940732A JPS5940732A JP15124382A JP15124382A JPS5940732A JP S5940732 A JPS5940732 A JP S5940732A JP 15124382 A JP15124382 A JP 15124382A JP 15124382 A JP15124382 A JP 15124382A JP S5940732 A JPS5940732 A JP S5940732A
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- Japan
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- signal
- circuit
- pilot
- cancellation
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H40/00—Arrangements specially adapted for receiving broadcast information
- H04H40/18—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving
- H04H40/27—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95
- H04H40/36—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast receiving
- H04H40/45—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast receiving for FM stereophonic broadcast systems receiving
- H04H40/72—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast receiving for FM stereophonic broadcast systems receiving for noise suppression
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/1646—Circuits adapted for the reception of stereophonic signals
- H04B1/1653—Detection of the presence of stereo signals and pilot signal regeneration
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明はステレオ復調１ｇ回路、特にＦＭステンオ受
信機等に用いて好４なステレオ復調回路に関する。
信機等に用いて好４なステレオ復調回路に関する。
背景技術とその問題点
通常ＦＭステレオ放送の場合、復調の際に使用される副
搬送波を送信側に合わせるために、副搬送波の丁度半分
の周波数の１９ｋＨｚの正弦波を、パイロット信号とし
て他の主チヤンネル信号（Ｌ十Ｒ）及び副チャンネル信
号（Ｌ−Ｒ）と共に無線搬送波を同時に周波数変調して
送っている。そして仁の／母イロット信号は、最終的に
は復調分離される左信号（６）及び右信号（６）に混入
しないようにパイロットキャンセル回路で除去される。
搬送波を送信側に合わせるために、副搬送波の丁度半分
の周波数の１９ｋＨｚの正弦波を、パイロット信号とし
て他の主チヤンネル信号（Ｌ十Ｒ）及び副チャンネル信
号（Ｌ−Ｒ）と共に無線搬送波を同時に周波数変調して
送っている。そして仁の／母イロット信号は、最終的に
は復調分離される左信号（６）及び右信号（６）に混入
しないようにパイロットキャンセル回路で除去される。
第１図はこのようなノｆイロットキャンセル回路を含む
従来のステレオ復調回路の一例を示すもので、周波数弁
別回路（図示せず）等を経て入力端子（１）に供給され
て米た主チヤンネル信号、副チャンネル信号及びパイロ
ット信号から成る合成ステレオ信号は、副搬送波発生回
路としてのＰＬＬ回路（２）の位相検波器（２ａ）に供
給される。そして、ここで合成ステレオ信号のうちの１
９ｋＨｚのパイロット信号が、電圧制御発振器（２ｄ）
からの自走周波数７６ ｋＨｚの基準信号をＡ分周器（
２ｅ）及び（２ｆ）で分周して得た１９ｋＨｚの信号と
位相比較され、その比較誤差信号が低域い波器（２ｂ）
で直流信号に変換されて直流増幅器（２ｃ）を通り、制
御信号として発振器（２ｄ）に供給される。従って発振
器（２ｄ）はその誤差分だけ発振周波数が調整され、発
振器（２ｄ）の基準信号が入力端子（１）よシ供給され
るパイロット信号と同期する。また７６ ｋＨｚを係に
分周した分局器（２ｅ）からの３８ｋＨｚの出力信号す
なわち副搬送波も同様にパイロット信号と同期がとれ、
送信側の副搬送波（３８ｋＨｚ ）と位相が正しく合う
ことになる。
従来のステレオ復調回路の一例を示すもので、周波数弁
別回路（図示せず）等を経て入力端子（１）に供給され
て米た主チヤンネル信号、副チャンネル信号及びパイロ
ット信号から成る合成ステレオ信号は、副搬送波発生回
路としてのＰＬＬ回路（２）の位相検波器（２ａ）に供
給される。そして、ここで合成ステレオ信号のうちの１
９ｋＨｚのパイロット信号が、電圧制御発振器（２ｄ）
からの自走周波数７６ ｋＨｚの基準信号をＡ分周器（
２ｅ）及び（２ｆ）で分周して得た１９ｋＨｚの信号と
位相比較され、その比較誤差信号が低域い波器（２ｂ）
で直流信号に変換されて直流増幅器（２ｃ）を通り、制
御信号として発振器（２ｄ）に供給される。従って発振
器（２ｄ）はその誤差分だけ発振周波数が調整され、発
振器（２ｄ）の基準信号が入力端子（１）よシ供給され
るパイロット信号と同期する。また７６ ｋＨｚを係に
分周した分局器（２ｅ）からの３８ｋＨｚの出力信号す
なわち副搬送波も同様にパイロット信号と同期がとれ、
送信側の副搬送波（３８ｋＨｚ ）と位相が正しく合う
ことになる。
この分局器（２ｅ）からの出力信号は、スイッチング用
信号としてスイッチ回路（３）及び（４）に供給され、
これによって、入力端子（１）よシ後述されるノ４イロ
ットキャンセル回路（５）ヲ通してスイッチ回路（３）
及び（４）に供給されてくる主チヤンネル信号と副チャ
ンネル信号の合成信号が切換えられて分離される。
信号としてスイッチ回路（３）及び（４）に供給され、
これによって、入力端子（１）よシ後述されるノ４イロ
ットキャンセル回路（５）ヲ通してスイッチ回路（３）
及び（４）に供給されてくる主チヤンネル信号と副チャ
ンネル信号の合成信号が切換えられて分離される。
すなわち、通常主チヤンネル信号と副チャンネル信号に
含まれる副搬送波成分の位相は、互いに逆位相の関係に
あり、従って、分周器（２ｅ）からの出力信号である副
搬送波の電圧が最大になったとき、スイッチ回路（３）
が閉じることにょシ出カ端子（６）には左信号の）のみ
が取り出され、一方副搬送波の電圧が最小になったとき
、スイッチ（４）が閉じることにより出力端子（７）に
は右信号（６）のみが取シ出される。
含まれる副搬送波成分の位相は、互いに逆位相の関係に
あり、従って、分周器（２ｅ）からの出力信号である副
搬送波の電圧が最大になったとき、スイッチ回路（３）
が閉じることにょシ出カ端子（６）には左信号の）のみ
が取り出され、一方副搬送波の電圧が最小になったとき
、スイッチ（４）が閉じることにより出力端子（７）に
は右信号（６）のみが取シ出される。
また分周器（２ｆ）の１９ ｋＨｚの出力信号が波形整
形回路（８）に供給されて正弦波とされた後パイロット
キャンセル信号としてノ千イロットキャンセル回路（５
）の引算回路（５ａ）の一方の入力端に供給され、引算
回路（５ａ）の他方の入力端に入力端子（１）よシパッ
ファ回路（５ｂ） ’ｃ通して供給されてくる合成ステ
レオ信号と引算がなされ、これによって合成ステレオ信
号に含まれるパイロット信号がキャンセルされる。従っ
て７９イロットキャンセル回路（”） （７） 出方側
には・クイロット信号が除去された主チヤンネル信号と
副チャンネル信号のみの合成信号が得られ、この信号が
上述の如くスイッチ回路（３）及び（４）に供給されて
左信号と右信号に分離されるわけである。
形回路（８）に供給されて正弦波とされた後パイロット
キャンセル信号としてノ千イロットキャンセル回路（５
）の引算回路（５ａ）の一方の入力端に供給され、引算
回路（５ａ）の他方の入力端に入力端子（１）よシパッ
ファ回路（５ｂ） ’ｃ通して供給されてくる合成ステ
レオ信号と引算がなされ、これによって合成ステレオ信
号に含まれるパイロット信号がキャンセルされる。従っ
て７９イロットキャンセル回路（”） （７） 出方側
には・クイロット信号が除去された主チヤンネル信号と
副チャンネル信号のみの合成信号が得られ、この信号が
上述の如くスイッチ回路（３）及び（４）に供給されて
左信号と右信号に分離されるわけである。
ところで、第１図の如き構成を成す従来回路の場合、・
クイロット信号が存在しないモノラル放送受信時にも波
形整形回路（８）を含むノ９イロットキャンセル信号側
の回路は動作状態にあシ、この回路のインピーダンスに
よりハムやＰＬＬ回路（２）の電圧制御発振器（２ｄ）
の自走周波数（７６ｋＨｚ ）信号を拾ってしまい、も
ってＳ／Ｎ比等諸特性が劣化すると云う欠点があった。
クイロット信号が存在しないモノラル放送受信時にも波
形整形回路（８）を含むノ９イロットキャンセル信号側
の回路は動作状態にあシ、この回路のインピーダンスに
よりハムやＰＬＬ回路（２）の電圧制御発振器（２ｄ）
の自走周波数（７６ｋＨｚ ）信号を拾ってしまい、も
ってＳ／Ｎ比等諸特性が劣化すると云う欠点があった。
発明の目的
この発明は斯る点に鑑み、モノラル放送受信時でもＳ／
Ｎ比等諸特性を向上できるステレオ復調回路を提供する
ものである。
Ｎ比等諸特性を向上できるステレオ復調回路を提供する
ものである。
発明の概要
この発明では、合成ステレオ信号に含まれるパイロット
信号に応答してパイロットキャンセル信号を形成するパ
イロットキャンセル信号形成手段と、上記パイロットキ
ャンセル信号によシ上記合成ステレオ信号に含まれるノ
臂イロット信号をキャンセルするパイロットキャンセル
回路とヲ有スるステレオ復調回路において、上記パイロ
ット信号の有無を検出するパイロット信号検出手段と、
この／４’イロット信号検出手段の出力にょシ開閉？ｔ
ｉｌＪ （ａｌされるスイッチ手段とを設け、上記パイ
ロット信号が無いどきは上記スイッチ手段を制御して上
記・クイロットキャンセル信号形成手段より上記ｉ４？
イロットギャンセル回路への出力′ｔ−遮断することに
より、モノラル放送受信時でもい此等緒特性を向上でき
る。
信号に応答してパイロットキャンセル信号を形成するパ
イロットキャンセル信号形成手段と、上記パイロットキ
ャンセル信号によシ上記合成ステレオ信号に含まれるノ
臂イロット信号をキャンセルするパイロットキャンセル
回路とヲ有スるステレオ復調回路において、上記パイロ
ット信号の有無を検出するパイロット信号検出手段と、
この／４’イロット信号検出手段の出力にょシ開閉？ｔ
ｉｌＪ （ａｌされるスイッチ手段とを設け、上記パイ
ロット信号が無いどきは上記スイッチ手段を制御して上
記・クイロットキャンセル信号形成手段より上記ｉ４？
イロットギャンセル回路への出力′ｔ−遮断することに
より、モノラル放送受信時でもい此等緒特性を向上でき
る。
実施例
以下、この発明の諸実施例を第２図乃至第４図に基づい
て詳しく説明する。
て詳しく説明する。
第２図はこの発明の第１実施例を示すもので、同図にお
いて、第１図に対応する部分には同一符号を付し、その
詳細説明は省略する。
いて、第１図に対応する部分には同一符号を付し、その
詳細説明は省略する。
本実施例では入力端子（１）とＰＬＬ回路（２）の位相
検波器（２ａ）との間に１９ｋＨｚのｔ４イロット信号
の有無を検出するだめの検出回路α溌ヲ設けると共に、
固点接点ａ側が波形整形回路（８）の出力側に接続され
、可動接点す側が接地されたスイッチ回路（６）を設け
、検出回路αυによ＃）パイロット信号が検出された時
すなわちステレオ放送受信時にはその出力信号によりス
イッチ回路α■を開放状態となるように制御し、一方パ
イロット信号が検出されない時すなわちモノラル放送受
信時にはその出力信号によシスイッチ回路（６）を閉成
状態となるように制御する。
検波器（２ａ）との間に１９ｋＨｚのｔ４イロット信号
の有無を検出するだめの検出回路α溌ヲ設けると共に、
固点接点ａ側が波形整形回路（８）の出力側に接続され
、可動接点す側が接地されたスイッチ回路（６）を設け
、検出回路αυによ＃）パイロット信号が検出された時
すなわちステレオ放送受信時にはその出力信号によりス
イッチ回路α■を開放状態となるように制御し、一方パ
イロット信号が検出されない時すなわちモノラル放送受
信時にはその出力信号によシスイッチ回路（６）を閉成
状態となるように制御する。
従って、スイッチ回路＠が開放状態とされている時は波
形整形回路（８）からの・譬イロットキャンセ＃ ４ｍ
号カパイロットキャンセル回路（５）に供給されて入
力端子（１）から供給されてくる合成ステレオ信号中の
７やイロット信号がキャンセルされるが、スイッチ回路
（６）が閉成状態とされている時は波形整形回路（８）
の出力側がスイッチ回路（６）を介して接地され、波形
整形回路（８）からの出力信号が実質的にパイロットキ
ャンセル回路（５）に供給されないようになるので、上
述したよりなノ・ムや発振器（２ｄ）の自走周波数信号
等のノイズ成分が除去され、い比が改善される。
形整形回路（８）からの・譬イロットキャンセ＃ ４ｍ
号カパイロットキャンセル回路（５）に供給されて入
力端子（１）から供給されてくる合成ステレオ信号中の
７やイロット信号がキャンセルされるが、スイッチ回路
（６）が閉成状態とされている時は波形整形回路（８）
の出力側がスイッチ回路（６）を介して接地され、波形
整形回路（８）からの出力信号が実質的にパイロットキ
ャンセル回路（５）に供給されないようになるので、上
述したよりなノ・ムや発振器（２ｄ）の自走周波数信号
等のノイズ成分が除去され、い比が改善される。
第３図はこの発明の第２実施例を示すもので、同図にお
いて、第２図と対応する部分には同一符号を付し、その
詳細説明は省略する。
いて、第２図と対応する部分には同一符号を付し、その
詳細説明は省略する。
本実施ｖ／ｕでは、スイッチ回ＩＮ！α→の接続関係は
第２図同様であるが、このスイッチ回路α■を制御する
検出回路０９は、その入力側を入力端子（１）と位相検
波器（２ａ）の共通接続点に接続し、その出力側に得ら
れるイぎ号によシスイッチ回路Ｑりを制御するようにす
る。つまり、ここでは検出回路０やは、スイッチ回路α
→を制御するための信号ヲ取り出す専用の回路として設
けられる。その他の回路構成は第２図同様でな９、その
回路動作も略々第２図同様である。
第２図同様であるが、このスイッチ回路α■を制御する
検出回路０９は、その入力側を入力端子（１）と位相検
波器（２ａ）の共通接続点に接続し、その出力側に得ら
れるイぎ号によシスイッチ回路Ｑりを制御するようにす
る。つまり、ここでは検出回路０やは、スイッチ回路α
→を制御するための信号ヲ取り出す専用の回路として設
けられる。その他の回路構成は第２図同様でな９、その
回路動作も略々第２図同様である。
従って、本実施例でも上記実施例同様の作用効果が得ら
れると共に更に本実施例では、検出回路θ心が入力端子
（１）と位相検波器（２ａ）の間に直接挿入されていな
いので、検出回路０］）の位相特性を復調出力の位相特
性と厳密に一致させる必要がなく、それだけ検出回路０
優にフィルタ特性等精度の良いものｔ−ｉせず、もって
検出回路（１１）をＱ４６なものとすることができる。
れると共に更に本実施例では、検出回路θ心が入力端子
（１）と位相検波器（２ａ）の間に直接挿入されていな
いので、検出回路０］）の位相特性を復調出力の位相特
性と厳密に一致させる必要がなく、それだけ検出回路０
優にフィルタ特性等精度の良いものｔ−ｉせず、もって
検出回路（１１）をＱ４６なものとすることができる。
第５図はこの発明による復調回路と従来回路の復調回路
入力インピーダンス（正確にはバッファ回路（５ｂ）の
入力インピーダンス）対Ｓ／Ｎ比の特性を対比して示す
もので、曲ｉａが従来回路、曲線すがこの発明による復
調回路の夫々Ｓ／Ｎ比を表わしており、これからも約１
０ ｄＢ 程度の睦比の改善がなされていることがわか
る。
入力インピーダンス（正確にはバッファ回路（５ｂ）の
入力インピーダンス）対Ｓ／Ｎ比の特性を対比して示す
もので、曲ｉａが従来回路、曲線すがこの発明による復
調回路の夫々Ｓ／Ｎ比を表わしており、これからも約１
０ ｄＢ 程度の睦比の改善がなされていることがわか
る。
また、第３実施例として、スイッチ回路ｏ′４を波形整
形回路（８）の出力側に直列に挿入すると共にバッファ
回路（５ｂ）の入力側に直列に抵抗器を挿入し、スイッ
チ回路Ｑ諸の出力側をバッファ回路（５ｂ）の入力側と
抵抗器の接続点に接続し、検出回路Ｃ１，）の出力側に
ｚｆイロット信号が有る時はスイッチ回路（６）を閉成
して波形整形回路（８）からの出力ヲノ母イロットキャ
ンセル回路（５）に供給し、・母イロット信号が無い時
はスイッチ回路α埠を開放して波形整形回路（８）から
・ｆイロットキャンセル回＊ （５）への出力ｔ−遮断
するようにしてもよい。なお、この際に引算回路（５ａ
）は不要である。
形回路（８）の出力側に直列に挿入すると共にバッファ
回路（５ｂ）の入力側に直列に抵抗器を挿入し、スイッ
チ回路Ｑ諸の出力側をバッファ回路（５ｂ）の入力側と
抵抗器の接続点に接続し、検出回路Ｃ１，）の出力側に
ｚｆイロット信号が有る時はスイッチ回路（６）を閉成
して波形整形回路（８）からの出力ヲノ母イロットキャ
ンセル回路（５）に供給し、・母イロット信号が無い時
はスイッチ回路α埠を開放して波形整形回路（８）から
・ｆイロットキャンセル回＊ （５）への出力ｔ−遮断
するようにしてもよい。なお、この際に引算回路（５ａ
）は不要である。
応用例
なお、上述の実施例では、この発明全スイッチンク方式
のステレオ復調回路に適用した場合を例にとシ説明した
が、これに限定されることなく、ノ９イロットトーン方
式のＦＭステレオ放送全復調可能な回路であればその他
の回路、例えばエンペローゾ方式やマトリックス方式の
ステレオ復調回路の場合にも同様に適用可能である。
のステレオ復調回路に適用した場合を例にとシ説明した
が、これに限定されることなく、ノ９イロットトーン方
式のＦＭステレオ放送全復調可能な回路であればその他
の回路、例えばエンペローゾ方式やマトリックス方式の
ステレオ復調回路の場合にも同様に適用可能である。
発明の効果
上述の如くこの発明によれば、合成ステレオ信号に宮ま
れるノ臂イロット信号の有無を検出するようになし、こ
のノ母イロット信号が無い時、つまシモノラル放送受信
時にはノ４イロットキャンセル回路へ供給されるパイロ
ットキャンセル信号形成手段からの出力＋ｍ断するよう
にしたので、・ゼイロットキャンセル信号形成手段の糸
路を経て来る／％ムや自走周波数信号等のノイズ成分が
除去され、モノラル放送受信時でもＳ／Ｎ比等諸特性を
向上でき、良好な受信が可能となる。
れるノ臂イロット信号の有無を検出するようになし、こ
のノ母イロット信号が無い時、つまシモノラル放送受信
時にはノ４イロットキャンセル回路へ供給されるパイロ
ットキャンセル信号形成手段からの出力＋ｍ断するよう
にしたので、・ゼイロットキャンセル信号形成手段の糸
路を経て来る／％ムや自走周波数信号等のノイズ成分が
除去され、モノラル放送受信時でもＳ／Ｎ比等諸特性を
向上でき、良好な受信が可能となる。
第１図は従来回路の一例を示すブロック図、第２図はこ
の発明の一実施例を示すブロック図、第３図はこの発明
の他の実施例を示すブロック図、第４図は従来回路とこ
の発明によるステレオ復調回路の特性を対比して示す特
性図である。 （２）はＰＬＬ回路、（３） ＃ （４） 、（６）は
スイッチ回路、（５）はパイロットキャンセル回路、（
８）は波形整形回路、ａυはノ母イロット検出回路であ
る。 第１図 第２図
の発明の一実施例を示すブロック図、第３図はこの発明
の他の実施例を示すブロック図、第４図は従来回路とこ
の発明によるステレオ復調回路の特性を対比して示す特
性図である。 （２）はＰＬＬ回路、（３） ＃ （４） 、（６）は
スイッチ回路、（５）はパイロットキャンセル回路、（
８）は波形整形回路、ａυはノ母イロット検出回路であ
る。 第１図 第２図
Claims (1)
- 合成ステレオ信号に含まれるノ母イロット信号に応答し
てパイロットキャンセル信号を形成するノ４イロットキ
ャンセル信号形成手段と、上記パイロットキャンセル信
号によシ上記合成ステレオ信号に含まれるパイロット信
号をキャンセルするパイロットキャンセル回路とを有す
るステレオ復調回路において、上記パイロット信号の有
無を検出するパイロット信号検出手段と、該パイロット
信号検出手段の出力によシ開閉制御されるスイッチ手段
とを設け、上記パイロット信号が無いときは上記スイッ
チ手段を制御して上記パイロットキャンセル信号形成手
段よシ上記パイロットキャンセル回路への出力を遮断す
るようにしたことを特徴とするステレオ復調回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15124382A JPS5940732A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | ステレオ復調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15124382A JPS5940732A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | ステレオ復調回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5940732A true JPS5940732A (ja) | 1984-03-06 |
Family
ID=15514385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15124382A Pending JPS5940732A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | ステレオ復調回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940732A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04255128A (ja) * | 1991-01-30 | 1992-09-10 | Toshiba Corp | パイロット・キャンセル装置 |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP15124382A patent/JPS5940732A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04255128A (ja) * | 1991-01-30 | 1992-09-10 | Toshiba Corp | パイロット・キャンセル装置 |
| JP2721275B2 (ja) * | 1991-01-30 | 1998-03-04 | 株式会社東芝 | パイロット・キャンセル装置 |
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