JPH0628836Y2 - Fmステレオ受信機 - Google Patents
Fmステレオ受信機Info
- Publication number
- JPH0628836Y2 JPH0628836Y2 JP1990068481U JP6848190U JPH0628836Y2 JP H0628836 Y2 JPH0628836 Y2 JP H0628836Y2 JP 1990068481 U JP1990068481 U JP 1990068481U JP 6848190 U JP6848190 U JP 6848190U JP H0628836 Y2 JPH0628836 Y2 JP H0628836Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cut
- circuit
- signal
- output
- electric field
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/1646—Circuits adapted for the reception of stereophonic signals
- H04B1/1661—Reduction of noise by manipulation of the baseband composite stereophonic signal or the decoded left and right channels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ARC(Automatic Reception Control:
自動受信制御)機能を備えたFMステレオ受信機に関す
るものである。
自動受信制御)機能を備えたFMステレオ受信機に関す
るものである。
第7図は従来のFMステレオ受信機の要部の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
第7図において、1はFM検波回路を示し、供給される
中間周波数信号IFを検波してメイン信号SMおよびサ
ブ信号SSを出力するものである。
中間周波数信号IFを検波してメイン信号SMおよびサ
ブ信号SSを出力するものである。
2はハイカット回路を示し、図示を省略したハイカット
制御回路が出力する受信電界強度レベルの強さに基づい
たハイカット制御信号SMに基づき、FM検波回路1が
出力するメイン信号SMの周波数特性を制御したハイカ
ット信号SH1を出力するものである。
制御回路が出力する受信電界強度レベルの強さに基づい
たハイカット制御信号SMに基づき、FM検波回路1が
出力するメイン信号SMの周波数特性を制御したハイカ
ット信号SH1を出力するものである。
3は可変減衰回路を示し、図示を省略したセパレーショ
ン制御回路が出力する受信電界強度レベルの強さに基づ
いたセパレーション制御信号SSPに基づき、FM検波
回路1が出力するサブ信号SSを減衰させた減衰信号S
Aを出力するものである。
ン制御回路が出力する受信電界強度レベルの強さに基づ
いたセパレーション制御信号SSPに基づき、FM検波
回路1が出力するサブ信号SSを減衰させた減衰信号S
Aを出力するものである。
4はステレオ復調回路を示し、ハイカット回路2が出力
するハイカット信号SH1と、可変減衰回路3が出力す
る減衰信号SAに基づいて左右チャンネル信号SL,S
Rを分離し、出力するものである。
するハイカット信号SH1と、可変減衰回路3が出力す
る減衰信号SAに基づいて左右チャンネル信号SL,S
Rを分離し、出力するものである。
次に、動作について説明する。
まず、図示を省略したセパレーション制御回路は、受信
電界強度レベルの強さに応じて、すなわち受信電界強度
レベルが強い(高い)と、可変減衰回路3の減衰量を少
なくし、受信電界強度レベルが弱い(低い)と、可変減
衰回路3の減衰量を多くするセパレーション制御信号S
SPを出力するので、可変減衰回路3の減衰量は連続的
に変化する。
電界強度レベルの強さに応じて、すなわち受信電界強度
レベルが強い(高い)と、可変減衰回路3の減衰量を少
なくし、受信電界強度レベルが弱い(低い)と、可変減
衰回路3の減衰量を多くするセパレーション制御信号S
SPを出力するので、可変減衰回路3の減衰量は連続的
に変化する。
したがって、FM検波回路1が出力するサブ信号SSは
受信電界強度レベルの強さに応じて減衰されるので、ス
テレオ復調回路4が出力する左右チャンネル信号SL,
SRのS/N比を向上させることができる。
受信電界強度レベルの強さに応じて減衰されるので、ス
テレオ復調回路4が出力する左右チャンネル信号SL,
SRのS/N比を向上させることができる。
なお、セパレーション制御は、例えば受信電界強度レベ
ルが45dB/μV〜25dB/μVの間で行なわれる。
ルが45dB/μV〜25dB/μVの間で行なわれる。
そして、説明を省略した周波数特性制御は、例えば受信
電界強度レベルが35dB/μV以下で行なわれる。
電界強度レベルが35dB/μV以下で行なわれる。
従来のFMステレオ受信機は、以上のように構成され、
受信電界強度レベルの強さに応じてサブ信号SSを減衰
させているので、受信電界強度レベルが弱くなると、サ
ブ信号SSが完全に減衰され、モノラル放送になってし
まうという不都合があった。
受信電界強度レベルの強さに応じてサブ信号SSを減衰
させているので、受信電界強度レベルが弱くなると、サ
ブ信号SSが完全に減衰され、モノラル放送になってし
まうという不都合があった。
この考案は、上記したような不都合を解消するためにな
されたもので、ステレオ状態で受信できる受信電界強度
レベルの範囲を広くしたFMステレオ受信機を提供する
ものである。
されたもので、ステレオ状態で受信できる受信電界強度
レベルの範囲を広くしたFMステレオ受信機を提供する
ものである。
この考案にかかるFMステレオ受信機は、可変減衰回路
に代えて、FM検波回路が出力するサブ信号の周波数特
性を、セパレーション制御回路が出力する受信電界強度
レベルの強さに基づいたセパレーション制御信号に基づ
いて制御する第2のハイカット信号をステレオ復調回路
に出力する第2のハイカット回路を設けたものである。
に代えて、FM検波回路が出力するサブ信号の周波数特
性を、セパレーション制御回路が出力する受信電界強度
レベルの強さに基づいたセパレーション制御信号に基づ
いて制御する第2のハイカット信号をステレオ復調回路
に出力する第2のハイカット回路を設けたものである。
この考案における第2のハイカット回路は、セパレーシ
ョン制御信号に基づいてサブ信号の周波数特性を制御し
た第2のハイカット信号を出力するので、受信電界強度
レベルが弱くなっても第2のハイカット信号を出力す
る。
ョン制御信号に基づいてサブ信号の周波数特性を制御し
た第2のハイカット信号を出力するので、受信電界強度
レベルが弱くなっても第2のハイカット信号を出力す
る。
したがって、第2のハイカット回路は受信電界強度レベ
ルが弱くなっても第2のハイカット信号を出力するの
で、ステレオ復調回路は左右チャンネル信号を分離して
出力することができる。
ルが弱くなっても第2のハイカット信号を出力するの
で、ステレオ復調回路は左右チャンネル信号を分離して
出力することができる。
以下、この考案の実施例を図に基づいて説明する。
第1図はこの考案の一実施例によるFMステレオ受信機
の要部の構成を示すブロック図であり、第7図と同一部
分には同一符号を付して説明を省略する。
の要部の構成を示すブロック図であり、第7図と同一部
分には同一符号を付して説明を省略する。
第1図において、5は第2のハイカット回路を示し、図
示を省略したセパレーション制御回路が出力する受信電
界強度レベルの強さに基づいたセパレーション制御回路
SSPに基づき、FM検波回路1が出力するサブ信号S
Sの周波数特性を制御した第2のハイカット信号SH2
を出力するものである。
示を省略したセパレーション制御回路が出力する受信電
界強度レベルの強さに基づいたセパレーション制御回路
SSPに基づき、FM検波回路1が出力するサブ信号S
Sの周波数特性を制御した第2のハイカット信号SH2
を出力するものである。
第2図は第2のハイカット回路の特性を示す特性図であ
り、横軸は周波数、縦軸は受信電界強度レベルを示す。
り、横軸は周波数、縦軸は受信電界強度レベルを示す。
次に、従来例と異なる動作について説明する。
まず、第2のハイカット回路5は、図示を省略したセパ
レーション制御回路が出力するセパレーション制御信号
SSPに応じて第2図に示す特性の第2のハイカット信
号SH2を出力する。
レーション制御回路が出力するセパレーション制御信号
SSPに応じて第2図に示す特性の第2のハイカット信
号SH2を出力する。
したがって、受信電界強度レベルが弱くなっても、第2
のハイカット回路5からは第2のハイカット信号SH2
が出力されるので、ステレオ復調回路4は、第1のハイ
カット回路(ハイカット回路)2が出力する第1のハイ
カット信号(ハイカット信号)SH1と、第2のハイカ
イット回路5が出力する第2のハイカット信号SH2に
基づいて左右チャンネル信号SL,SRを分離し、出力
する。
のハイカット回路5からは第2のハイカット信号SH2
が出力されるので、ステレオ復調回路4は、第1のハイ
カット回路(ハイカット回路)2が出力する第1のハイ
カット信号(ハイカット信号)SH1と、第2のハイカ
イット回路5が出力する第2のハイカット信号SH2に
基づいて左右チャンネル信号SL,SRを分離し、出力
する。
このように、この実施例によれば、第2のハイカット回
路5は受信電界強度レベルが弱くなっても第2のハイカ
ット信号SH2を出力するので、ステレオ状態で受信で
きる受信電界強度レベルの範囲が広くなる。
路5は受信電界強度レベルが弱くなっても第2のハイカ
ット信号SH2を出力するので、ステレオ状態で受信で
きる受信電界強度レベルの範囲が広くなる。
そして、受信電界強度レベルが弱くなると、第2のハイ
カット信号SH2は第2図に示すように高周波数成分が
カットされるので、S/N比が悪くなることもない。
カット信号SH2は第2図に示すように高周波数成分が
カットされるので、S/N比が悪くなることもない。
第3図および第4図はそれぞれこの考案の他の実施例に
よるFMステレオ受信機の要部の構成を示すブロック図
であり、第1図と同一部分には同一符号を付して説明を
省略する。
よるFMステレオ受信機の要部の構成を示すブロック図
であり、第1図と同一部分には同一符号を付して説明を
省略する。
第3図および第4図において、6はサブ信号復調回路を
示し、供給されるサブ信号SSまたは第2のハイカット
信号SH2を復調したサブ信号SSまたは第2のハイカ
ット信号SH2を出力するものである。
示し、供給されるサブ信号SSまたは第2のハイカット
信号SH2を復調したサブ信号SSまたは第2のハイカ
ット信号SH2を出力するものである。
第5図および第6図はそれぞれこの考案のさらに他の実
施例によるFMステレオ受信機の要部の構成を示すブロ
ック図であり、第1図、第3図および第4図と同一部分
には同一符号を付して説明を省略する。
施例によるFMステレオ受信機の要部の構成を示すブロ
ック図であり、第1図、第3図および第4図と同一部分
には同一符号を付して説明を省略する。
第5図および第6図において、2Aは第1のハイカイッ
ト回路を示し、図示を省略したハイカット制御回路が出
力する受信電界強度レベルの強さに基づいたハイカット
制御信号SHに基づき、FM検波回路1が出力するメイ
ン信号SMの周波数特性を制御した第1のハイカット信
号SH1と、サブ信号SSを出力するものである。
ト回路を示し、図示を省略したハイカット制御回路が出
力する受信電界強度レベルの強さに基づいたハイカット
制御信号SHに基づき、FM検波回路1が出力するメイ
ン信号SMの周波数特性を制御した第1のハイカット信
号SH1と、サブ信号SSを出力するものである。
上記した第3図〜第6図の実施例においても、第1図の
実施例と同様な動作となり、同様な効果を得ることがで
きる。
実施例と同様な動作となり、同様な効果を得ることがで
きる。
以上のように、この考案によれば、FM検波回路が出力
するサブ信号の周波数特性を、セパレーション制御回路
が出力する受信電界強度レベルの強さに基づいたセパレ
ーション制御信号に基づいて制御した第2のハイカット
信号をステレオ復調回路に出力する第2のハイカット回
路を設けたので、第2のハイカット回路は受信電界強度
レベルが弱くなっても第2のハイカット信号をステレオ
復調回路に出力する。
するサブ信号の周波数特性を、セパレーション制御回路
が出力する受信電界強度レベルの強さに基づいたセパレ
ーション制御信号に基づいて制御した第2のハイカット
信号をステレオ復調回路に出力する第2のハイカット回
路を設けたので、第2のハイカット回路は受信電界強度
レベルが弱くなっても第2のハイカット信号をステレオ
復調回路に出力する。
したがって、ステレオ状態で受信できる受信電界強度レ
ベルの範囲が広くなるという効果がある。
ベルの範囲が広くなるという効果がある。
第1図はこの考案の一実施例によるFMステレオ受信機
の要部の構成を示すブロック図、 第2図は第2のハイカット回路の特性を示す特性図、 第3図〜第6図はそれぞれこの考案の他の実施例による
FM受信機の要部の構成を示すブロック図、 第7図は従来のFMステレオ受信機の要部の構成を示す
ブロック図である。 1…FM検波回路、2,2A…第1のハイカット回路、
4…ステレオ復調回路、5…第2のハイカット回路、S
M…メイン信号、SS…サブ信号、SH1…第1のハイ
カット信号、SH2…第2のハイカット信号。
の要部の構成を示すブロック図、 第2図は第2のハイカット回路の特性を示す特性図、 第3図〜第6図はそれぞれこの考案の他の実施例による
FM受信機の要部の構成を示すブロック図、 第7図は従来のFMステレオ受信機の要部の構成を示す
ブロック図である。 1…FM検波回路、2,2A…第1のハイカット回路、
4…ステレオ復調回路、5…第2のハイカット回路、S
M…メイン信号、SS…サブ信号、SH1…第1のハイ
カット信号、SH2…第2のハイカット信号。
Claims (1)
- 【請求項1】中間周波数信号を検波してメイン信号およ
びサブ信号を出力するFM検波回路と、 このFM検波回路が出力するメイン信号の周波数特性
を、ハイカット制御回路が出力する受信電界強度レベル
の強さに基づいたハイカット制御信号に基づいて制御す
る第1のハイカット回路と、 前記FM検波回路または前記第1のハイカット回路が出
力するサブ信号の周波数特性を、セパレーション制御回
路が出力する受信電界強度レベルの強さに基づいたセパ
レーション制御信号に基づいて制御する第2のハイカッ
ト回路と、 前記第1のハイカット回路が出力する第1のハイカット
信号および前記第2のハイカット回路が出力する第2の
ハイカット信号に基づいて左右チャンネル信号を分離す
るステレオ復調回路と、 を備えたFMステレオ受信機。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990068481U JPH0628836Y2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | Fmステレオ受信機 |
US07/675,822 US5202925A (en) | 1990-06-29 | 1991-03-27 | Fm stereophonic receiver |
GB9107415A GB2246496B (en) | 1990-06-29 | 1991-04-09 | FM stereophonic receiver |
DE4112599A DE4112599C2 (de) | 1990-06-29 | 1991-04-17 | FM-Stereoempfänger |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990068481U JPH0628836Y2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | Fmステレオ受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0427638U JPH0427638U (ja) | 1992-03-05 |
JPH0628836Y2 true JPH0628836Y2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=13374924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990068481U Expired - Lifetime JPH0628836Y2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | Fmステレオ受信機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5202925A (ja) |
JP (1) | JPH0628836Y2 (ja) |
DE (1) | DE4112599C2 (ja) |
GB (1) | GB2246496B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19630405C2 (de) * | 1996-07-26 | 1998-07-02 | Sgs Thomson Microelectronics | Einrichtung zum Verändern der Eckfrequenz eines Tiefpaßfilters |
US20030087618A1 (en) * | 2001-11-08 | 2003-05-08 | Junsong Li | Digital FM stereo decoder and method of operation |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1939422C3 (de) * | 1969-08-02 | 1985-10-03 | Interessengemeinschaft für Rundfunkschutzrechte GmbH Schutzrechtsverwertung & Co KG, 4000 Düsseldorf | Schaltungsanordnung zur Verringerung des Rauschens in einem Stereo-Rundfunkempfänger |
CH559482A5 (ja) * | 1973-12-27 | 1975-02-28 | Rediffusion Ag | |
DE2511026A1 (de) * | 1975-03-13 | 1976-09-16 | Siemens Ag | Schaltungsanordnung zur kontinuierlichen basisbreiteneinstellung in einem stereodecoder |
US4029906A (en) * | 1975-04-18 | 1977-06-14 | Sansui Electric Co., Ltd. | Automatic noise reduction system of FM stereo receiver |
FR2400287A1 (fr) * | 1977-08-09 | 1979-03-09 | Simeau Bernard | Reducteur de bruit pour signaux stereophoniques |
JPS6149532A (ja) * | 1984-08-17 | 1986-03-11 | Pioneer Electronic Corp | セパレ−シヨンコントロ−ル回路 |
US4607381A (en) * | 1984-10-05 | 1986-08-19 | Sony Corporation | Signal mixing circuit |
US4691357A (en) * | 1985-06-14 | 1987-09-01 | Pioneer Electronic Corporation | Stereophonic receiving circuit providing improved switching characteristics between stereophonic and monaural modes |
JPS621441U (ja) * | 1985-06-20 | 1987-01-07 | ||
US4833715A (en) * | 1987-03-06 | 1989-05-23 | Alps Electric Co., Ltd. | FM stereo receiver |
US4841572A (en) * | 1988-03-14 | 1989-06-20 | Hughes Aircraft Company | Stereo synthesizer |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP1990068481U patent/JPH0628836Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-03-27 US US07/675,822 patent/US5202925A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-09 GB GB9107415A patent/GB2246496B/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-04-17 DE DE4112599A patent/DE4112599C2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5202925A (en) | 1993-04-13 |
DE4112599C2 (de) | 1997-04-24 |
GB9107415D0 (en) | 1991-05-22 |
GB2246496B (en) | 1994-06-29 |
DE4112599A1 (de) | 1992-01-09 |
JPH0427638U (ja) | 1992-03-05 |
GB2246496A (en) | 1992-01-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |