JP4135803B2 - 作業機械の油圧回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、作業機械の油圧回路の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
従来の作業機械においては、運転席の側にゲートロックレバーを設けて運転者が運転席を離れるときに作業機を作動不能な状態にして危険防止の装置を設けたものがある。このような危険防止装置としては、例えば、特許公報第2567720号に開示されているものがある。以下、この装置について説明する。図2はゲートロックレバーを示し、図3は作動停止装置の構成を示し、図4は作業機の油圧回路図を示す。
【0003】
図2において、ゲートロックレバー31は運転席33の左側又は右側或いは左右両側の通路に設けられ、運転者が作業機(図示省略)を操作するときはゲートロックレバー31を下げた状態にし、運転者が乗降するときにゲートロックレバー31を上げなければ通行困難な状態に設けてある。これによって、運転者が運転席33を離れるときにエンジンを停止状態にするのを忘れ、誤って作業機の操作レバー32に触れても作業機が突然に動き出してしまうというような危険を防止している。
【0004】
図3において、ゲートロックレバー31、31は運転席32の左右両側に設けられおり、いずれかの一方を上げた(通行容易な状態にした)ときにロック装置34が作動するように構成されている。なお、左右のゲートロック機構は同じ構成であり、以下一方のみを説明する。ロック装置34は入口ポートとで出口ポートの間に固定スプールとその両側に設けられた回転スプール37,37から構成されている。いずれか一方又は双方の回転スプールが回転すると入出力間油路が遮断される構成になっている。ロック装置34はパイロット油圧ポンプ41から作業機の操作レバー32の下側に設けられているリモコン弁42A、42Bへの油路40に挿入され、ゲートロックレバー31と回転スプール37とはケーブル38によって接続されている。ゲートロックレバー31を上げたときに回転スプール37が回転し、入出力間油路40は遮断され、ゲートロックレバー31を下げた(通行困難な困難な状態にした)ときに入出力間油路40は導通する。
【0005】
図4はアクチュエータを制御する切換制御弁の油圧回路で、メイン油圧ポンプ50の出力油路に旋回モータ51を制御する切換制御弁52、ブームやアーム等のアクチュエータ53,55,57を制御する切換制御弁54、56,58が接続されている。切換制御弁52,54のパイロットポートはリモコン弁42Aにより制御され、切換制御弁56,58のパイロットポートはリモコン弁42Bよりに制御されている。
【0006】
上記従来装置は以上のような構成であり、ゲートロックレバー31のいずれか一方を上げた状態にするとロック装置34の入出力間の油路は遮断され、作業機の操作レバー32を操作してもリモコン弁42A、42Bへパイロット圧油は流れず、パイロット油圧は変化しない。したがって、運転者が運転席33を離れるときにエンジンを停止状態にするのを忘れ、誤って作業用操作レバー32に触れて作業機が突然に動き出してしまうというような危険な状態は発生しない。
なお、以上説明した従来のロック装置は機械的な機構により構成しているが、ゲートロックレバーにスイッチを設け、電磁弁を利用してパイロット油路を遮断するようにしたロック装置もある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
以上に説明したように、従来装置においてはゲートロックレバーを上げた状態(乗降困難な状態)にすると切換制御弁のパイロットポートへの油路は遮断されて危険を防止することができる。即ち、従来のロック装置はパイロット油圧で制御するパイロット方式の制御弁のロックに利用されていた。しかしながら、手動で操作するダイレクト方式の制御弁、例えば、走行用切換制御弁、ブレードの切換制御弁等はゲートロックレバーを上げてもロックされず、これらの操作レバーに誤って触れたときは車両が走行したり、ブレードが作動したりする危険性は防止されていないという課題があった。また、走行用切換制御弁、ブレードの切換制御弁をパイロット方式に変更して従来のロック装置を利用しようとすると従来の装置を大幅に変更しなければならないだけでなく、ダイレクト方式の利点が損なわれるという課題が生じる。
【0008】
この発明は、上述のような背景の下になされたもので、走行用切換制御弁、ブレードの切換制御弁をパイロット方式に変更することなく、従来の油圧回路に簡単な装置を付加するだけで利用でき、しかも走行用モータ、ブレード用アクチュエータをもロック可能なロック装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は以下の手段を採用している。即ち、
請求項1記載の発明は、メイン油圧ポンプの出力油路にダイレクト方式の制御弁とパイロット方式の制御弁を接続した油圧回路において、該油圧回路に切換回路を設け、該切換回路はゲートロックレバーからのアンロック信号を受けたときは該メイン油圧ポンプの出力油を前記ダイレクト方式の制御弁と前記パイロット方式の制御弁との双方に流し、ゲートロックレバーからのロック信号を受けたときは該パイロット方式の制御弁に流れるように構成したことを特徴としている。
【0011】
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記切換回路を、前記ゲートロックレバーの信号出力側に接続された電磁切換弁と、該電磁切換弁の1次側にはパイロット油圧ポンプと油タンクを接続し、2次側を油路切換弁のパイロットポートに接続し、該油路切換弁は該パイロットポートの油圧により前記メイン油圧ポンプの出力油を前記ダイレクト方式の制御弁とパイロット方式の制御弁とを通って油タンクに流れる油路と、前記ダイレクト方式の制御弁を経由しないで該パイロット方式の制御弁を通って油タンクに流れる油路とに切換えるように構成したことを特徴としている。
【0012】
【発明の実施形態】
図1は本発明の実施形態である油圧回路の構成例を示す。以下、図面を参照してこの発明の実施形態について説明する。図1において、ゲートロックレバー11の電気信号出力端は電磁弁12のソレノイド12sに接続されている。電磁弁12の1次側にはパイロット油圧ポンプ13、油タンクTが接続され、2次側は油路15により油路切換弁14のパイロットポートに接続されている。また、油路15は作業機のアクチュエータをリモコン制御するリモコン弁16の入力ポートに接続され、出力ポートはアクチュエータを制御する切換制御弁25a、25b、26a、26bのパイロットポートに接続されている。なお、リモコン弁は複数個あってもよい。
【0013】
油路切換弁14の入力ポートは各々、メイン油圧ポンプ21aおよび21bに接続されている。出力ポートは、油路切換弁14が状態Aにあるときは各々油路22a、22bに接続され、状態Bにあるときは各々油路23a、23bに接続される。油路22aの下流には走行用スプール24a、切換制御弁25a、26a・・および油タンクTが接続されている。同様に、油路22bの下流には走行用スプール24b、切換制御弁25b、26b・・および油タンクTが接続されている。また、油路23aは直接切換制御弁25aの1次側ポートに接続され、油路23bは直接切換制御弁25bの1次側ポートに接続されている。
【0014】
本実施形態は以下のように作用する。即ち、ゲートロックレバー11からの上げ信号(ロック信号)又は下げ信号(アンロック信号)が電気信号として出力される。ゲートロックレバー11は1個の場合であってもよく、2個でもよい。2個の場合は、いずれか一方のゲートロックレバーが上げた状態(通行可能な状態)にあるときは上げ信号を出力し、両方とも下げた状態(通行困難な状態)にあるときは下げ信号を出力する。
【0015】
下げ信号にあるときは電磁弁12は状態aにあり、パイロットポンプ13からの圧油が油路15に流れ、パイロットポート14pに作用し、油路切換弁14は状態Aにある。この場合は、メイン油圧ポンプ21aからの圧油は走行用スプール24a、切換制御弁25a、26a・・および油タンクTと順に流れ、同様に、メイン油圧ポンプ21bからの圧油は走行用スプール24b、切換制御弁25b、26b・・および油タンクTと順に流れる。したがって、走行モータ27a、27bおよびアクチュエータ28a、28b、ならびに29a、29bは操作可能となる。
【0016】
電気信号が下げ信号から上げ信号に変化すると、電磁弁12は状態aから状態bに切り替わり、油路切換弁14のパイロット14pはタンク圧となる。この結果、油路切換弁14は状態Bに切り換わる。この場合は、メイン油圧ポンプ21aからの圧油は走行用スプール24aに流れず、直接に切換制御弁25a、26a・・および油タンクTと順に流れ、同様に、メイン油圧ポンプ21bからの圧油も直接に切換制御弁25b、26b・・および油タンクTと順に流れる。したがって、走行モータ27a、27bは操作不能となる。一方、この場合は油路15はタンク圧となり、リモコン弁にはパイロット圧油が供給されないため、アクチュエータ28a、28b、ならびに29a、29bも操作不能となる。
【0017】
以上のように、ゲートロックレバーが下げ状態にあるときは走行モータおよび各種アクチュエータは操作可能状態にあり、ゲートロックレバーのいずれかが上げ状態にあるときは走行モータおよび各種アクチュエータはロックされた状態になる。
以上に説明した構成および機能から明らかなように、本実施形態は走行用スプールもロックできるという効果が得られる。しかも、電磁弁12と油路切換弁14を付加し、油路を少し変更するのみで従来装置も安価に適用できるという効果が得られる。
なお、上記説明では、ダイレクトスプールとして走行用スプールについてのみ述べたが、本発明は他のダイレクトスプール、例えばブレードを操作するスプールがある場合でも容易に適用できる。
【0018】
以上、この発明の実施形態、実施例を図面により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれる。例えば、メイン油圧ポンプは2個に限られず、1個でもよいし、3個以上でも本発明は適用できる。また、ロック信号、アンロック信号は上記した場合に限られず、ゲートロックレバーの形状、配置によってはゲートロックレバーの上げと下げが逆になる場合もある。また、ブームのスイングの制御弁にも適用可能であり、この場合も本発明に含まれる。さらに、制御弁は直列(又はカスケード)に接続されている場合に限られず、並列に接続されている場合でも本発明は適用できる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の構成によれば、パイロット方式の制御弁のみならず、ダイレクト方式の制御弁もゲートロックレバーと同期してロックされるために運転者が運転席から離れる場合に事故が生じにくい(より安全である)という効果が得られる。また、従来装置に容易に付加できるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態である油圧回路の構成例を示す。
【図2】 従来装置の ゲートロックレバーを示す。
【図3】 従来装置の作動停止装置の構成を示す。
【図4】 従来の作業機の油圧回路図を示す。
【符号の説明】
11 ゲートロックレバー
12 電磁弁(油路切換回路)
14 油路切換弁(油路切換回路)
24a、24b 走行用切換制御弁(ダイレクト方式の制御弁)
25a、26a、25b、26b 切換制御弁(パイロット方式の制御弁)
Claims (2)
- メイン油圧ポンプの出力油路にダイレクト方式の制御弁とパイロット方式の制御弁を接続した油圧回路において、該油圧回路に切換回路を設け、該切換回路はゲートロックレバーからのアンロック信号を受けたときは該メイン油圧ポンプの出力油を前記ダイレクト方式の制御弁と前記パイロット方式の制御弁との双方に流し、ゲートロックレバーからのロック信号を受けたときは該パイロット方式の制御弁に流れるように構成したことを特徴とする作業機械の油圧回路。
- 前記切換回路は、前記ゲートロックレバーの信号出力側に接続された電磁切換弁と、該電磁切換弁の1次側にはパイロット油圧ポンプと油タンクを接続し、2次側を油路切換弁のパイロットポートに接続し、該油路切換弁は該パイロットポートの油圧により前記メイン油圧ポンプの出力油を前記ダイレクト方式の制御弁とパイロット方式の制御弁とを通って油タンクに流れる油路と、前記ダイレクト方式の制御弁を経由しないで該パイロット方式の制御弁を通って油タンクに流れる油路とに切換えるように構成したことを特徴とする請求項1に記載の作業機械の油圧回路。
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