JP4126482B2 - トロリコンベヤの緩衝装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば、自動車工場等で車ボディを搬送するために用いられるトロリコンベヤにおいて、車ボディを積載したハンガーを起動・停止させた際に、ハンガーに作用する衝撃を緩和するための緩衝装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の装置としては、例えば、実開昭61−37069号公報に開示されているように、ハンガーを吊下げたトロリに流体圧式ショックアブソーバが直接的に内蔵されていたり、隣り合うトロリ同士に渡された連結ロッドに同ショックアブソーバが内蔵されているものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記装置に用いられている流体圧式ショックアブソーバは、そのもの自身が高価である上に、同ショックアブソーバを装備するための内蔵構造もまた複雑で高価につく。さらに、ハンガー上の搬送物の有無や、その重量によって緩衝量が変動するが、その変動に対して、緩衝量を調整することができなかった。
【0004】
この発明の目的は、ハンガーに作用する衝撃を、安価な装置でもって緩和することができ、しかも、緩衝量の変動に対しても対応することのできるトロリコンベヤの緩衝装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明による緩衝装置は、走行レール上に第1および第2トロリが走行方向に順次並べられており、第2トロリから搬送物積載ハンガーが吊下げられているトロリコンベヤにおいて、第2トロリに上リンクの上端部が連結され、上リンクの下端部に、下端部にハンガーを連結した下リンクの上端部がリンク連結されており、第1トロリに連結ロッドの先端部が連結され、連結ロッドの後端部が、上リンクおよび下リンクのリンク連結部に連結されていることを特徴とするものである。
【0006】
この発明による緩衝装置では、走行レール上を走行中の第1トロリが、例えば、ストッパーに当接して停止させられようとするときに、そのときに、ハンガーおよびこれに積載した搬送物のもつ運動エネルギーは連結ロッドを伝い上リンクおよび下リンクのリンク連結端部に作用する。そうすると、その運動エネルギーは、上リンクおよび下リンクをくの字状に屈曲させることにより、ハンガーおよび搬送物を持上げることにより、重力位置エネルギーに変換される。したがって、流体圧式ショックアブソーバ等のようなものを用いることなく、ハンガーに作用する衝撃を緩和することができる。しかも、ハンガーおよび搬送物のもつ運動エネルギーの大小によってその持上げ量が自動的に変化して運動エネルギーを重力位置エネルギーに変換するから、緩衝量を調整することができる。
【0007】
さらに、走行レール上に第2トロリに続いて第3トロリが並べられており、第3トロリに吊下ロッドの上端部が上下方向に揺動自在に連結され、吊下ロッドの下端部が、ハンガーにその上下方向の揺動を拘束するように連結されていると、ハンガーを持上げる際に、ハンガーが揺動運動を繰返すことを防止できる。
【0008】
また、第2トロリに、上リンクの連結端からトロリ走行方向上流側に所定距離を隔てたところに連鎖リンクの上端部が連結され、連鎖リンクの下端部が、ハンガーに、下連結リンクの連結端と同じところに連結されていると、通常状態、すなわち、上リンクおよび下リンクに作用する力が零であるときに、ハンガーおよび搬送物の吊加重によって上リンク、下リンクおよび連鎖リンクは固定連鎖状態となって、ハンガーを定位置に保持することができる。
【0009】
さらに、走行レール上に第2トロリに続いて第3トロリが並べられており、第3トロリに吊下リンクの上端部が上下方向に揺動自在に連結され、吊下リンクの下端部が、ハンガーにその上下方向の揺動を自由とするように連結されていると、ハンガーが水平方向の姿勢を一定に保持したまま持上げられるから、緩衝動作を速やかに行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を図面を参照してつぎに説明する。
【0011】
以下の説明において、前後とは、図1を参照して、その左側を前、これと反対側を後というものとする。
【0012】
図1および図2を参照すると、互いに平行に前向きにのびたパワーレール11およびフリーレール12が示されている。
【0013】
パワーレール11上を、駆動チェーン13に一定間隔で取付られた複数のローラ14が走行させられるようになっている。また、駆動チェーン13には駆動爪15が下方突出状に設けられている。
【0014】
フリーレール12上には、第1トロリ21、第2トロリ22および第3トロリ23が、順次、前から後にかけて載せられている。また、フリーレール12の所要か所にはストッパ24が設けられている。
【0015】
第1トロリ21には、駆動爪と係合・離脱自在に係合させられるドッグ25が設けられている。第2トロリ22および第3トロリ23にはハンガー26が吊下られている。第1トロリ21およびハンガー26には第1連結ロッド31が渡されている。第2トロリ22および第3トロリ23には第2連結ロッド32が渡されている。ハンガー26の強度次第では、第2連結ロッド32についてはこれを省略してもよい。
【0016】
ハンガー26は、搬送物Bを吊上状に積載しているハンガー本体41と、第2トロリ22およびハンガー本体41間に介在させられている上リンク42、下リンク43および垂直状前吊下ロッド45と、第3トロリ23およびハンガー本体41間に介在させられている垂直状後吊下ロッド44とを備えている。
【0017】
上リンク42の上端部は上第1水平ピン51aによって第2トロリ22の前後方向中間に上下揺動自在に連結されている。上リンク42の下端部および下リンク43の上端部は、中間第1水平ピン51bによって互いに上下揺動自在に連結されている。下リンク43の下端部は、下第1水平ピン51cによって前吊下ロッド45の上端部に上下揺動自在に連結されている。前吊下ロッド45は、ハンガー本体41前端部にあけられた垂直前嵌合孔41bに回転摺動自在にはめ入れられている。
【0018】
後吊下ロッド44の上端部は、第3トロリ23の前後方向中間部に第2水平ピン52によって上下揺動自在に連結されている。後吊下ロッド44の下端部は、ハンガー本体41の後端部にあけられた垂直後嵌合孔41aに回転摺動自在にはめ入れられている。
【0019】
第1連結ロッド31の前端部には前第1垂直ピン61aを介して前第1接続部材71aが水平揺動自在に取付けられるとともに、第1連結ロッド31の後端部には後第1垂直ピン61bを介して後第1接続部材71bが水平揺動自在に取付けられている。前第1接続部材71aの先端部は、第3水平ピン53によって第1トロリ21の後端部に上下揺動自在に連結されている。後第1接続部材71bの後端部は、上下リンク42、43とともに、中間第1水平ピン51bに上下揺動自在に連結されている。
【0020】
第2連結ロッド32の前端部には前第2垂直ピン62aを介して前第2接続部材72aが水平揺動自在に取付けられるとともに、第2連結ロッド32の後端部には後第2垂直ピン62bを介して後第2接続部材72bが水平揺動自在に取付けられている。前第2接続部材72aの先端部は、前第4水平ピン54aによって第2トロリ22の後端部に上下揺動自在に連結されている。後第2接続部材72bの後端部は、後第4水平ピン54bによって第3トロリ23の後端部に上下揺動自在に連結されている。
【0021】
通常の搬送時には、ハンガー26および搬送物Bの重量によって上リンク42および下リンク43は、互いに一直線状となるように引きのばされて垂下させられている。
【0022】
ストッパ24に第1トロリ21が当接させられると、第1トロリ21は停止させられ、これにともなって第1連結ロッド31も停止させられる。第1連結ロッド31が停止させられても、ハンガー26および搬送物Bのもつ運動エネルギーによってハンガー26は前進させられようとするが、上リンク42および下リンク43の連結端部は第1連結ロッド31によってその前進が阻止される。そのため、上リンク42の上端部および下リンク43の下端部のみが前進することができ、上リンク42および下リンク43は、逆くの字形に屈曲させられる。その結果、ハンガー26および搬送物Bが持上げられる。これにより、重力位置エネルギーが発生する。このことは、ハンガー26および搬送物Bのもっていた運動エネルギーが位置エネルギーに変換させられたことを意味する。
【0023】
停止直前のハンガー26の速度をV、ハンガー26および搬送物Bの重量をW、ハンガー26の持上高さをHとしたときに、つぎの関係式が成り立つ。
【0024】
WV/2G=WH/2
運動エネルギーが位置エネルギーに変換させられていくにしたがって運動エネルギーは、次第に減少させられ、運動エネルギーが零となる。この時点から、ハンガー26が静かに後退させられると、上リンク42および下リンク43は、逆くの字形の姿勢から、元の垂直姿勢に戻される。
【0025】
このように、ハンガー26および搬送物B自身の運動エネルギーをそれ自身の位置エネルギーに比例して変換するため、搬送物Bの重量変化による緩衝量の調整は不要である。
【0026】
図3および図4を参照して、他の実施の形態をつぎに説明する。この実施の形態では、上リンク42および下リンク43に加えて、連鎖リンク81を用いることにより、第2トロリ22からハンガー本体41の前端部が吊下げられている。また、ハンガー本体41の後端部は、第3トロリ22から吊下リンク82および吊下ロッド83によって吊下げられている。
【0027】
上リンク42の上端部は、上第1水平ピン51aによって第2トロリ22の前端部に上下揺動自在に連結されている。下リンク43の下端部は下第1水平ピン 51bによってハンガー本体41の前端部に連結されるとともに、上リンク42の下端部および下リンク43の上端部が互いに中間第1水平ピン 51cで連結されていることは、上記実施の形態の場合と同じである。
【0028】
上リンク42には耳42aが設けられ、これに、後接続部材71bの後端部が前第1水平ピン51dを介して接続されている。
【0029】
連鎖リンク81は、連結時の上リンク42および下リンク43を合わせた長さに等しい長さをもっている。連鎖リンク81の上端部は、前第2接続部材72aの先端部とともに、前第4水平ピン54aによって第2トロリ22の後端部に上下揺動自在に連結されている。連鎖リンク81の下端部は、下リンク43の下端部とともに、下第1水平ピン51cによってハンガー本体41の前端部に連結されている。
【0030】
吊下リンク82の上端部は、第2水平ピン52によって第3トロリ22に上下揺動自在に連結され、吊下リンク82の下端部は、第5水平ピン55によって吊下ロッド83に上下揺動自在に連結されている。
【0031】
通常の搬送時には、ハンガー26および搬送物Bの重量によって上リンク42および下リンク43は、互いに一直線状となるように引きのばされていることは、上記の実施の形態の場合と同じであるが、連鎖リンク81とともにV字をなしている。この状態で、上リンク42、下リンク43および連鎖リンク81は、第2トロリ22とともに固定連鎖状態となっていて、ハンガー26は定位置に保持されている。この状態から、ストッパ24に第1トロリ21が当接して停止させられると、上リンク42および下リンク43は逆くの字状に屈曲させられ、固定連鎖状態が解かれて限定連鎖状態となり、ハンガー26および搬送物Bの運動エネルギーは位置エネルギーに変換される。
【0032】
図5に、さらなる他の実施の形態が示されている。この実施の形態では、第3トロリ23が省略されていて、第2トロリ22のみからハンガー26が吊下げられている。
【0033】
第2トロリ22にはロードバー101が垂下固定状に設けられ、これに、ハンガー26が吊下げられている。ハンガー26は、搬送物Bを積載したハンガー本体41を有している。上リンク42および下リンク43は、ロードバー101およびハンガー本体41の前端部間に介在させられている。ロードバー101の前端部に上第1水平ピン51aが設けられ、これに、上リンク42の上端部が連結されている。上リンク42および下リンク43の連結部には中間第1水平ピン51bが介在させられている。ハンガー本体41の前端部には支持部材102が設けられ、これに、下リンク43の下端部をハンガー本体41に連結した下第1水平ピン51cが取付られている。
【0034】
ロードバー101の後端部には第2水平ピン52によって吊下ロッド103の上端部が上下揺動自在に連結されている。吊下ロッド103の下端部は、ハンガー本体41の後端部に固定されている。
【0035】
【発明の効果】
この発明によれば、ハンガー26に作用する衝撃を、安価な装置でもって緩和することができ、しかも、緩衝量の変動に対しても対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による緩衝装置を備えたトロリコンベヤの側面図である。
【図2】図1の一部を拡大して示す側面図である。
【図3】他の実施の形態を示す図1相当の側面図である。
【図4】同図2相当の側面図である。
【図5】さらなる他の実施の形態を示す図1相当の側面図である。
【符号の説明】
11 フリーレール
21、22、23 トロリー
26 ハンガー
42 上リンク
43 下リンク
44 吊下ロッド
81 連鎖リンク
83 吊下ロッド

Claims (4)

  1. 走行レール12上に第1および第2トロリ21、22が走行方向に順次並べられており、第2トロリ22から搬送物積載ハンガー26が吊下げられているトロリコンベヤにおいて、
    第2トロリ22に上リンク42の上端部が上第1水平ピン 51a によって上下揺動自在に連結され、上リンク42の下端部に、下端部にハンガー26を下第1水平ピン 51c によって上下揺動自在に連結した下リンク43の上端部が中間水平ピン 51b によってリンク連結されており、第1トロリ21に連結ロッド31の先端部が連結され、連結ロッド31の後端部が、上リンク42および下リンク43のリンク連結部に連結されていることを特徴とするトロリコンベヤの緩衝装置。
  2. 走行レール12上に第2トロリ22に続いて第3トロリ23が並べられており、第3トロリ23に吊下ロッド44の上端部が第2水平ピン 52 によって上下方向に揺動自在に連結され、吊下ロッド44の下端部が、ハンガー26にその上下方向の揺動を拘束するように連結されている請求項1に記載のトロリコンベヤの緩衝装置。
  3. 第2トロリ22に、上リンク42の連結端からトロリ走行方向上流側に所定距離を隔てたところに連鎖リンク81の上端部が第2水平ピン 54a によって上下揺動自在に連結され、連鎖リンク81の下端部が、ハンガー26に下第1水平ピン 51b によって上下揺動自在に連結されている請求項1に記載のトロリコンベヤの緩衝装置。
  4. 走行レール12上に第2トロリ22に続いて第3トロリ23が並べられており、第3トロリ23に吊下リンク82の上端部が上第3水平ピンによって 52 によって上下揺動自在に連結され、吊下リンク82の下端部が、ハンガー26に下第3水平ピン 55 によって上下揺動自在に連結されている請求項3に記載のトロリコンベヤの緩衝装置。
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