JP4126404B1 - 車両系建設機械搭載用傾斜面昇降台車 - Google Patents

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Abstract

【課題】既存の車両系建設機械をそのまま搭載固定し、その機械で傾斜面に掘削等の工事をすることができるようにする。
【解決手段】パワーショベル用傾斜面昇降台車(A)は、傾斜面(1)を昇降手段により昇降自在となされた左右前後輪付き車体(2)と、車体(2)の上側に配置せられかつ車体(2)の前端部に上下方向揺動自在に取付けられた搭載台(3)と、車体(2)および搭載台(3)間で両者の取付け位置後方に配置せられ、車体(1)に対する搭載台(3)の角度を変える揺動装置としての流体圧シリンダー(4)と、搭載台(3)に配置せられかつ搭載台(3)に搭載せられたパワーショベル(5)を固定する固定手段(6)とを備えている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両系建設機械搭載用傾斜面昇降台車に関する。
傾斜面に掘削等を施す工事をする機械として、従来、傾斜面を昇降手段により昇降自在となされた車体と、車体の上側に配置せられかつ車体の前端部に上下方向揺動自在に取付けられたベース板と、車体およびベース板間で両者の取付け位置後方に配置せられ、車体に対するベース板の角度を変える揺動装置と、ベース板上に一体的に設けられかつ作業アタッチメント付き駆動アームおよび運転席を有する作業台を備えた法面等の加工機械が、下記特許文献1および特許文献2に開示せられている。
特開平5−118053号公報 特開平6−173289号公報
しかしながら、上記法面等の加工機械は、作業アタッチメント付き駆動アームおよび運転席を有する作業台が、ベース板上に一体的に設けられているものであるから、その製作に多大の費用と手数を必要とする。
本発明の目的は、既存の車両系建設機械をそのまま搭載固定し、その機械で傾斜面に掘削等の工事をすることができる製作が容易かつ安価な車両系建設機械搭載用傾斜面昇降台車を提供することにある。
請求項1の発明による車両系建設機械搭載用傾斜面昇降台車は、傾斜面を昇降手段により昇降自在となされた車輪付き車体と、車体の上側に配置せられかつ車体の前端部に上下方向揺動自在に取付けられた搭載台と、車体および搭載台間で両者の取付け位置後方に配置せられ、車体に対する搭載台の角度を変える揺動装置と、搭載台に配置せられかつ搭載台に搭載せられた車両系建設機械を固定する固定手段とを備えたものである。
上記において、揺動装置の具体例としては、流体圧シリンダーおよびパンタグラフのリンクの1つに流体圧シリンダーを関与させたもの等を挙げることができる。
また、上記において、昇降手段としては、車体または搭載台に設けられかつ傾斜面上部に所定間隔をおいて立てられた左右一対のピンおよび傾斜面上部に所定間隔をおいて存在する立ち木等の上向き突出部に直接掛け止められたワイヤロープまたは上向き突出部にそれぞれ滑車を具備せしめ、各滑車を巡らせて先端を車体に固定したワイヤロープを有する左右一対のウインチ、さらには、傾斜面の下部に所定間隔をおいて配置せられかつ上記各上向き突出部の滑車を巡らせて先端を車体に固定したワイヤロープを有する左右一対のウインチを挙げることができる。
請求項2の発明は、請求項1記載の車両系建設機械搭載用傾斜面昇降台車において、車両系建設機械がパワーショベルであり、固定手段が搭載台の左右両側部それぞれに所定間隔をおいて上下方向に揺動自在に取付けられかつパワーショベルの無限軌道を上から押さえる複数の鈎形保持部材と左右鈎形保持部材の先端部に渡し止められて両者を引き寄せるターンバックルよりなるものである。
請求項3の発明は、請求項1記載の車両系建設機械搭載用傾斜面昇降台車において、車両系建設機械がホイール式油圧ショベルであり、固定手段が搭載台の左右両側部それぞれにホイール式油圧ショベルの前後ホイールのうち少なくとも後ホイールに被せられる逆U形本体と逆U形本体の下端前後に一体に設けられたボルト挿通孔付き水平耳部よりなるホイール押さえ止め部材であり、ホイール押さえ止め部材が後ホイール用のみに存在す場合、前ホイールが搭載台の前縁を越えて傾斜面に接地し得るように、ホイール押さえ止め部材が位置せしめられているものである。
請求項4の発明は、請求項1、2または3記載の車両系建設機械搭載用傾斜面昇降台車において、搭載台下面の左右両側部それぞれに所定間隔をおいてワイヤロープ端部掛け止め用金具が設けられているものである。
本発明の車両系建設機械搭載用傾斜面昇降台車によれば、既存の車両系建設機械をそのまま搭載固定し、その機械で傾斜面に掘削等の工事をすることができるので、製作が容易かつ安価である利点がある。
本発明を実施するための最良の形態を、以下図面を参照して説明する。
実施形態1
図1ないし図4に車両系建設機械としてパワーショベルを用いた場合の実施形態を示す。同図に示すパワーショベル用傾斜面昇降台車(A)は、傾斜面(1)を昇降手段により昇降自在となされた左右前後輪付き車体(2)と、車体(2)の上側に配置せられかつ車体(2)の前端部に上下方向揺動自在に取付けられた搭載台(3)と、車体(2)および搭載台(3)間で両者の取付け位置後方に配置せられ、車体(1)に対する搭載台(3)の角度を変える揺動装置としての流体圧シリンダー(4)と、搭載台(3)に配置せられかつ搭載台(3)に搭載せられたパワーショベル(5)を固定する固定手段(6)とを備えている。上記流体圧シリンダー(4)には、油圧シリンダーが用いられている。
昇降手段としては、搭載台(3)の下面に設けられかつ傾斜面(1)上部に所定間隔をおいて立てられた左右一対の上端にフックを有するピン(7)に直接掛け止められ、車体(2)に取付けられている滑車(8)を巡らせられたワイヤロープ(9)を有する左右一対のウインチ(10)が用いられている。搭載台(3)を車体(2)の前端部に上下方向揺動自在に取付けるには、車体(2)の上面前端部に二股板状立ち上がり部(11)を設けるとともに、搭載台(3) の下面前端部に二股板状立ち上がり部(11)上端部に下端部がはまり込む板状垂下部(12)を設け、両者を枢軸(13)で連結することにより果たされる。流体圧シリンダー(4)のシリンダー(14) の下端部が車体(2)側に、同ロッド(15)の上端部が搭載台(3)側にそれぞれ枢着されている。固定手段(6)は、搭載台(3)の左右両側部それぞれに所定間隔をおいて上下方向に揺動自在に取付けられかつパワーショベル(5)の無限軌道(16)を上から押さえる複数の鈎形保持部材(17)と左右鈎形保持部材(17)の先端部に渡し止められて両者を引き寄せるターンバックル(18)よりなるものである。搭載台(3)は、図3および図4に示されているように、横断面中空方形の桟で格子状に組まれた基体(19)に上板(20)が固着せられたもので、鈎形保持部材(17)は搭載台(3)の側部につぎのようにして揺動自在に取付けられている。すなわち、鈎形保持部材(17)の下端に内向き水平突出部(21)が設けられ、搭載台(3) の上板(20)の左右両側部には、内向き水平突出部(21)が嵌め入れられかつ揺動し得る幅と長さの切り込み(19)が所定間隔おきに形成せられており、基体(19)の桟の対向両側壁に渡し止められたピン(22)に内向き水平突出部(21)の端部にあけられた孔(23)が嵌められている。ターンバックル(18)の両端には、鈎形保持部材(17)の先端部にあけられたねじ挿通孔(24)に挿通する止めねじ(25)を有する水平角柱部(26)が設けられており、各止めねじ(25)を対向する左右鈎形保持部材(17)のねじ挿通孔(24)に挿通してナット(図示略)で締め付けることにより、両鈎形保持部材(17)の先端部にターンバックル(18)が渡し止められるようになっている。渡し止めた後は、ターンバックル(18)の胴体枠(27)を回転操作して左右鈎形保持部材(17)を相互に引き寄せ、それぞれの先端部で無限軌道(16)を上から押さえつけることにより、パワーショベル(5)が搭載台(3)上で移動しないように固定される。搭載台(3)の前端でかつ左右両無限軌道(16)の移動線上に、無限軌道(16)の円弧状前端下部を受け止める略直角三角形状の前当たり(28)を下端後向きに備えた固定垂直板状ストッパ(29)が設けられるとともに、搭載台(3)の後部でかつ左右両無限軌道(16)の移動線上に、無限軌道(16)の円弧状後端下部を受け止める略直角三角形状の後当たり(30)がこれの背面に固定された2本の長尺ボルト(31)を搭載台(3)のボルト挿通孔に挿通し、搭載台(3)の下面にナットで締め止めることにより着脱自在に配置せられるようになっている。搭載台(3)の下面には、その左右両側部それぞれに所定間隔をおいてスタッド状ワイヤロープ端部掛け止め用金具(32)が設けられている。
パワーショベル(5) をパワーショベル用傾斜面昇降台車(A)に搭載するのには、図1に示すように、パワーショベル用傾斜面昇降台車(A)を傾斜面(1)の下の平地(33)に移動し、流体圧シリンダー(4)を操作して搭載台(3)を後下向きに傾斜せしめ、車体(2)の後部に設けられた後枠(34)に桟(35)先端の下向き鈎部 (36)を引っ掛ける。このさい、左右鈎形保持部材(17)は、図3に鎖線で示すように、ターンバックル(18)が外されて下方に揺動した状態にある。そして、平地(33)にあるパワーショベル(5) を運転してパワーショベル用傾斜面昇降台車(A)の後方から桟(35)を介し、傾斜した搭載台(3)に載せる。つぎに、流体圧シリンダー(4)を操作して搭載台(3)を水平にし、図3に実線で示すように、左右鈎形保持部材(17)を上方に揺動して両鈎形保持部材(17)の先端部にターンバックル(18)を渡し止め、上記のようにしてパワーショベル(5)を搭載台(3)上に固定する。その後、パワーショベル用傾斜面昇降台車(A)を傾斜面(1)に移動し、流体圧シリンダー(4)を操作して傾斜面(1)の斜度に対応させ、搭載台(3)を水平にするのである。パワーショベル(5) を搭載台(3)から降ろす場合は、この逆の操作をすればよい。
傾斜面で作業を行う場合、型枠、鉄筋、レディミックスドコンクリート、木材等の荷物、荷物加工器具を傾斜面の所定位置に運び上げたり、さらには傾斜面で伐採した草木を運び下ろしたりする必要がある。この場合は、パワーショベル(5) を搭載台(3)に載せず、図5および図6に示すように、搭載台(3)に荷物(37)を適当に積みあげ、搭載台(3)の下面左右両側部にある掛け止め用金具(32)にワイヤロープ(38)の端部を掛け止めて、ワイヤロープ(38)により荷物(37)を固定する。ただ、上記後当たり(30)の代わりに、垂直板状ストッパ(39)がボルト・ナット(40)により搭載台(3)に着脱自在に取付けられる。
実施形態2
図7に車両系建設機械としてホイール式油圧ショベルを用いた場合の実施形態を示す。同図に示すホイール式油圧ショベル用傾斜面昇降台車(B)は、傾斜面(1)を昇降手段により昇降自在となされた左右前後輪付き車体(2)と、車体(2)の上側に配置せられかつ車体(2)の前端部に上下方向揺動自在に取付けられた搭載台(3)と、車体(2)および搭載台(3)間で両者の取付け位置後方に配置せられ、車体(1)に対する搭載台(3)の角度を変える揺動装置としての流体圧シリンダー(4)とを備えている点は、上記パワーショベル用傾斜面昇降台車(A)と同様であるが、搭載台(3)に配置せられかつ搭載台(3)に搭載せられたホイール式油圧ショベル (41)を固定する固定手段(42)が異なる。すなわち、この固定手段(42)は、搭載台(3)の左右両側部それぞれにホイール式油圧ショベル(41)の前後ホイール(43) (44)のうち後ホイール(44)に被せられる逆U形本体(45)と逆U形本体(45)の下端前後に一体に設けられたボルト挿通孔付き水平耳部(46)と外側面前後カバー部(47)よりなるホイール押さえ止め部材(48)であり、前ホイール(43)が搭載台(3)の前縁を越えて傾斜面(1)に接地し得るように、ホイール押さえ止め部材(48)が位置せしめられているものである。なお、外側面前後カバー部(47)はある方が好ましいが、必ずしも必要ではない。
ホイール式油圧ショベル用傾斜面昇降台車(B)が図7に示す状態で傾斜面(1)を昇降すると、前ホイール(43)が傾斜面(1)に接地しているので、搭載台(3)に搭載せられたホイール式油圧ショベル (41)の重量がそれだけ軽減する。したがって、ホイール式油圧ショベル用傾斜面昇降台車(B)の昇降がそれだけ楽になる。
ホイール式油圧ショベル (41)をホイール式油圧ショベル用傾斜面昇降台車(B)に搭載する方法は、上記パワーショベル用傾斜面昇降台車(A)の場合と異なり、まず、ホイール式油圧ショベル (41)を自走して傾斜面(1)に位置せしめる。つぎに、ホイール式油圧ショベル用傾斜面昇降台車(B)を傾斜面(1)に昇らせ、ホイール式油圧ショベル (41)の後に位置せしめる。そして、流体圧シリンダー(4)のロツド(15)を突出せしめて搭載台(3)の先端を傾斜面(1)に近ずけ、ホイール式油圧ショベル (41)を後退してその後ホイール(44)を搭載台(3)の固定位置まで移動する。このさい固定手段(42)は搭載台(3)から外されている。後ホイール(44)が搭載台(3)の所定位置にくると、搭載台(3) を水平にし、ホイール押さえ止め部材(48)の逆U形本体(45) および外側面前後カバー部(47)を後ホイール(44)に被せ、逆U形本体(45)下端の水平耳部(46)のボルト挿通孔からボルト(49)を搭載台(3)のボルト挿通孔に挿通し、搭載台(3)の下面にナットで締め止める。
この実施形態では、にホイール式油圧ショベル(41)の前後ホイール(43) (44)のうち後ホイール(44)のみを搭載台(3)に固定手段(42)により固定しているが、前後両ホイール(43) (44)を同様の固定手段(42)により搭載台(3)に固定してもよい。
本発明の実施形態1を示すもので、平地において、パワーショベルをパワーショベル用傾斜面昇降台車の後方から桟を介し、傾斜した搭載台に載せる途上の側面図である。 傾斜面にありかつパワーショベルを搭載したパワーショベル用傾斜面昇降台車の側面図である。 図2のIII−III線にそう拡大断面図で、左右両無限軌道の中間は省略されている。 実施形態1において、ともに水平状態の車体および搭載台の平面図である。 傾斜面にありかつ荷物を搭載したパワーショベル用傾斜面昇降台車の側面図である。 図5のVI−VI線にそう背面図である。 傾斜面にありかつホイール式油圧ショベルを搭載したホイール式油圧ショベル用傾斜面昇降台車の側面図である。
符号の説明
(1) 傾斜面
(2) 車体
(3) 搭載台
(4) 流体圧シリンダー(揺動装置)
(5) パワーショベル
(6)(42) 固定手段
(41) ホイール式油圧ショベル
(43) 前ホイール
(44) 後ホイール
(45) 逆U形本体
(46) ボルト挿通孔付き水平耳部
(48) ホイール押さえ止め部材
(32) ワイヤロープ端部掛け止め用金具
(A) パワーショベル用傾斜面昇降台車
(B) ホイール式油圧ショベル用傾斜面昇降台車

Claims (4)

  1. 傾斜面を昇降手段により昇降自在となされた車輪付き車体と、車体の上側に配置せられかつ車体の前端部に上下方向揺動自在に取付けられた搭載台と、車体および搭載台間で両者の取付け位置後方に配置せられ、車体に対する搭載台の角度を変える揺動装置と、搭載台に配置せられかつ搭載台に搭載せられた車両系建設機械を固定する固定手段とを備えた車両系建設機械搭載用傾斜面昇降台車。
  2. 車両系建設機械がパワーショベルであり、固定手段が搭載台の左右両側部それぞれに所定間隔をおいて上下方向に揺動自在に取付けられかつパワーショベルの無限軌道上から押さえる複数の鈎形保持部材と左右鈎形保持部材の先端部に渡し止められて両者を引き寄せるターンバックルよりなるものである請求項1記載の車両系建設機械搭載用傾斜面昇降台車。
  3. 車両系建設機械がホイール式油圧ショベルであり、固定手段が搭載台の左右両側部それぞれにホイール式油圧ショベルの前後ホイールのうち少なくとも後ホイールに被せられる逆U形本体と逆U形本体の下端前後に一体に設けられたボルト挿通孔付き水平耳部よりなるホイール押さえ止め部材であり、ホイール押さえ止め部材が後ホイール用のみに存在す場合、前ホイールが搭載台の前縁を越えて傾斜面に接地し得るように、ホイール押さえ止め部材が位置せしめられている請求項1記載の車両系建設機械搭載用傾斜面昇降台車。
  4. 搭載台下面の左右両側部それぞれに所定間隔をおいてワイヤロープ端部掛け止め用金具が設けられている請求項1、2または3記載の車両系建設機械搭載用傾斜面昇降台車。
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