JP4125922B2 - 歯列矯正インプラント - Google Patents

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    • A61C8/0096Implants for use in orthodontic treatment

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  • Dental Prosthetics (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、歯列矯正インプラントに関し、特に、調整が容易で、チタンまたはチタン合金が使用可能な歯列矯正インプラントに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、歯列矯正インプラントは、口蓋骨にねじ入れられるインプラントボディにワイヤーを溶接して、該ワイヤーを歯に固定していた。
【0003】
しかし、溶接をする必要があるため、ワイヤーを溶接しにくいが、人体組織と適合性の高いチタンやチタン合金が使用しにくいという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、調整が容易で、ワイヤーを溶接することなく、チタンまたはチタン合金が使用可能な歯列矯正インプラントを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の歯列矯正インプラントは、口蓋骨にねじ入れられるインプラントボディと、アンカーヘッドと、スクリューと、小ねじと、ワイヤーとからなる。
【0006】
前記インプラントボディは、外周に切り欠き部を伴うねじ山と、基端側にあって該ねじ山の軸と同軸状の係合穴と、該係合穴の底面から先端側へ掘り下げられるねじ穴とを有し、
前記アンカーヘッドは、軸方向に貫通する貫通穴と、先端に前記インプラントボディの係合穴に係合可能で、中央に前記貫通穴が通ずる係合突起と、基端側に位置し、環状の溝を外周面に備え、該溝で区切られ、該溝より基端側に少なくとも2つの貫通するねじ穴を備える頭部とを有し前記貫通は、前記係合突起側で狭く、他端側で広くなるように、その一部にテーパ状の内面を有しており、
前記スクリューは、先端側に前記インプラントボディのねじ穴と螺合可能なねじ山と、中間部に前記アンカーヘッドの貫通穴の内面に係合可能な外周面と、基端側の端部に回転用の工具穴を有し、
前記小ねじは、外周に前記アンカーヘッドの頭部に設けられた貫通するねじに適応するねじ山と、基端側の端部に回転用の工具穴を有し、
前記口蓋骨にねじ入れられた前記インプラントボディに係合させて、前記スクリューで固定した前記アンカーヘッドにおける前記溝の中で、他端が歯に固定される前記ワイヤーの一端小ねじで固定される
【0007】
さらに、インプラントボディの係合穴の内面は、軸方向に垂直な断面が正六角形であり、アンカーヘッドの係合突起の外面は、軸方向に垂直な断面が正十二角形であることが望ましい。
【0008】
本発明のインプレッションコーピングは、インプラントボディの係合穴に係合可能な端部を有し、かつ、工具を係合可能な形状の他端部を有し、前記歯列矯正インプラントのインプラントボディを口蓋骨にねじ入れるために使用される。
【0009】
【発明の実施の形態】
図面を参照して、本発明を説明するが、図示した実施例は、最適な一例に過ぎず、本発明を制限するものではない。
【0010】
図1は、本発明の一実施例を示す平面図および側面図であり、図2は、使用状態を示す断面図である。図3は、本発明の一実施例の組立て側面図である。
【0011】
本発明の歯列矯正インプラントは、口蓋骨1にねじ入れられるインプラントボディ10と、アンカーヘッド20と、スクリュー30と、小ねじ40と、ワイヤー4とからなる。
【0012】
インプラントボディ10を、図4に投影図で示した。
【0013】
インプラントボディ10は、外周に切り欠き部14を伴うねじ山13と、基端側にあって該ねじ山13の軸と同軸状の係合穴12と、該係合穴12の底面から先端側へ掘り下げられるねじ穴11とを有する。インプラントボディ10は、例えばφ3.7mm×7.7mmの寸法を有する。
【0014】
アンカーヘッド20を、図5に投影図で示した。
【0015】
アンカーヘッド20は、インプラントボディ10(図4)の係合穴12に係合可能で、中央に貫通孔21を備えた係合突起25を先端に有し、該貫通孔21は、テーパ部28を有して、該テーパ部28は、前記係合突起25の側で狭く、他端側で広くなるような内面を有し、かつ、環状の溝24を外周面に有し、該溝24で区切られ、前記係合突起25と反対側である頭部には、2つの貫通するねじ孔22、23を有する。アンカーヘッド20は、例えばφ6.9mm×8.65mmの寸法を有する。
【0016】
インプラントボディ10の係合穴12の内面を、軸方向に垂直な断面が正六角形として、アンカーヘッド20の係合突起25の外面を、軸方向に垂直な断面が正十二角形とすることにより、アンカーヘッド20の向きを約30度づつ回転させることが可能となり、アンカーヘッド20を抜き差しするだけで、ワイヤー4(図2)の調整が容易に可能である。
【0017】
スクリュー30を、図6に投影図で示した。
【0018】
スクリュー30は、アンカーヘッド20(図5)の内面形状に係合可能な外周面を有し、かつ、基端側の端部に回転用の工具穴31を有する。スクリュー30は、例えばφ2.0(小径側φ1.4mm)×10.9mmの寸法を有する。
【0019】
小ねじ40を、図7に投影図で示した。
【0020】
小ねじ40は、アンカーヘッド20(図5)の頭部に設けられた貫通するねじ孔22、23に適応するねじ山42を外周に有し、かつ、基端側の端部に回転用の工具穴41を有する。小ねじ40は、例えばφ1.8mm×2.0mmの寸法を有する。
【0021】
ワイヤー4は、歯との接合部3にブラケットを使用し、例えばφ1.0mm〜φ2.5mmの寸法から自由に選択可能である。
【0022】
アンカーヘッド20は、インプラントボディ10に、スクリュー30でネジ止めされて固定される。
【0023】
ワイヤー4は、アンカーヘッド20の溝の中に、小ねじ40で押さえられて固定される。
【0024】
ワイヤー4の先端3が歯に固定される形状になっていて、歯列の矯正を行える。それぞれ独立した小ねじ40で2本のワイヤー4を取り付けることができるので、左右の歯列の矯正が独立して調整可能である。また、小ねじ40で締めるだけの作業で確実に固定可能であり、多様な外径のワイヤー4に対応することができるので、歯列矯正にかかる患者の身体的、精神的および経済的な負担が軽減できる。また、歯科医師にとっても、余計なインプラントボディの在庫管理にかかる負担が軽減できるという効果を得られる。
【0025】
部品相互の固定に溶接などを必要としないので、生体親和性の高いチタンおよびチタン合金を使用することが可能で、生体反応を最小限に抑えることが可能である。
【0026】
インプレッションコーピング50を、図8に投影図で示した。
【0027】
本発明のインプレッションコーピング50は、インプラントボディ10(図4)の係合穴12に係合可能な端部53を有し、かつ、工具を係合可能な形状の他端部52を有し、インプラントボディ10を口蓋骨にねじ入れるために使用される。さらに、アンカーヘッド20と同様の形状の貫通孔51を設けることにより、スクリュー30(図6)で強固に固定することも可能である。
【0028】
図9に示したように、インプレッションコーピング50は、インプラントボディ10の埋入に使用するが、印象コーピングとしても使用可能である。
【0029】
【発明の効果】
本発明により、調整が容易で、ワイヤーを溶接することなく、チタンまたはチタン合金が使用可能な歯列矯正インプラントを提供することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す平面図および側面図である。
【図2】 使用状態を示す断面図である。
【図3】 本発明の一実施例の組立て側面図である。
【図4】 インプラントボディを示す投影図である。
【図5】 アンカーヘッドを示す投影図である。
【図6】 スクリューを示す投影図である。
【図7】 小ねじを示す投影図である。
【図8】 インプレッションコーピングを示す投影図である。
【図9】 インプレッションコーピングを使用した状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 口蓋骨
2 歯
3 ブラケット
4 ワイヤー
10 インプラントボディ
11 ねじ部
12 係合穴
13 ねじ山
14 セルフタッピング切り欠き
20 アンカーヘッド
21、22、23 貫通孔
24 溝
25 係合突起
27 ねじ部
28 テーパ部
30 スクリュー
31 工具穴
32 ねじ山
33 テーパ部
40 小ねじ
41 工具穴
42 ねじ山
50 インプレッションコーピング
51 貫通孔
52 平坦面
53 係合突起
54 テーパ部

Claims (3)

  1. 口蓋骨にねじ入れられるインプラントボディと、アンカーヘッドと、スクリューと、小ねじと、ワイヤーとからなる歯列矯正インプラントであって、
    前記インプラントボディは、外周に切り欠き部を伴うねじ山と、基端側にあって該ねじ山の軸と同軸状の係合穴と、該係合穴の底面から先端側へ掘り下げられるねじ穴とを有し、
    前記アンカーヘッドは、軸方向に貫通する貫通穴と、先端に前記インプラントボディの係合穴に係合可能で、中央に前記貫通穴が通ずる係合突起と、基端側に位置し、環状の溝を外周面に備え、該溝で区切られ、該溝より基端側に少なくとも2つの貫通するねじ穴を備える頭部とを有し前記貫通は、前記係合突起側で狭く、他端側で広くなるように、その一部にテーパ状の内面を有しており、
    前記スクリューは、先端側に前記インプラントボディのねじ穴と螺合可能なねじ山と、中間部に前記アンカーヘッドの貫通穴の内面に係合可能な外周面と、基端側の端部に回転用の工具穴を有し、
    前記小ねじは、外周に前記アンカーヘッドの頭部に設けられた貫通するねじに適応するねじ山と、基端側の端部に回転用の工具穴を有し、
    前記口蓋骨にねじ入れられた前記インプラントボディに係合させて、前記スクリューで固定した前記アンカーヘッドにおける前記溝の中で、他端が歯に固定される前記ワイヤーの一端小ねじで固定されることを特徴とする歯列矯正インプラント。
  2. インプラントボディの係合穴の内面は、軸方向に垂直な断面が正六角形であり、アンカーヘッドの係合突起の外面は、軸方向に垂直な断面が正十二角形であることを特徴とする請求項1に記載の歯列矯正インプラント。
  3. インプラントボディの係合穴に係合可能な端部を有し、かつ、工具を係合可能な形状の他端部を有し、インプラントボディを口蓋骨にねじ入れるためのインプレッションコーピングを有することを特徴とする請求項1に記載の歯列矯正インプラント。
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