JPH08117249A - インサートのインプラント締着装置 - Google Patents
インサートのインプラント締着装置Info
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Abstract
磁気セル又は強磁性部品を気密にして包囲したインサー
トをインプラントに確実に且つ堅固に締着させることに
ある。 【構成】 このため、この発明は、インサートスリーブ
の最大壁厚を有する各部位が各偏平領域間に残るように
前記偏平領域を前記インサートの円周の周りに分散させ
て設けて、前記インサートと係合するために、前記イン
サートの前記偏平領域と確実に係合する係合部位と、イ
ンサートとアプリケータ要素の間の係合を必ず不確実に
する磁気セル又は強磁性部品と、を有するアプリケータ
要素を設けている。
Description
ラントに締着させる装置に関し、特に、インサートをイ
ンプラントに締着を要する場合に、頭部、頭蓋骨、顔
面、口、咽喉の各領域中及び同領域上の移植外科手術を
対象とする装置に関する。
ントに締着する治療が実施されている。例えば、歯科医
療においては、金属などのインプラント(人口歯根)を
あごの骨に植え込み、インサート(義歯)をこのインプ
ラントに取り付ける治療が実施されている。
移植に係わる外科処置のために血で覆われて湿潤してい
る。このため、インサートをインプラントに装着する際
に、明視が非常に困難であり、容易に締着し難い不都合
がある。したがって、この発明は、インサートをインプ
ラントに確実に且つ極めて堅固に締着することができる
装置を利用できるようにするという目的に基づいてい
る。
は強磁性部品をインサートの中空円柱状部位中に気密に
して密閉し、前記インサートの中空円柱状部位の最大壁
厚を有する各狭小部位が各偏平領域間に残るように前記
偏平領域をインサートの円周の周りに分散させて設けた
ことを特徴とする。
磁性部品を気密にして密閉した円柱状のインサートの場
合、インサートシェルの最大壁厚を有する各部位が各偏
平領域間に残るように前記偏平領域を前記インサートの
円周の周りに分散させて設けたので上記目的は本質的に
達成される。前記偏平領域に対応する形状の係合部位
と、インサートとアプリケータ要素の間の接続を必ず不
確実にする磁気セル又は強磁性部品と、を有するアプリ
ケータ要素は、上記インサートと確実に係合させること
ができる。つまり、アプリケータ要素は、磁力によって
インサートを着脱可能に設けている。
いて更に詳細に説明する。図1〜図3は、この発明の実
施例を示すものである。図1において、インサート1に
はカップ形状14の下面に軸形状の螺刻シャンク2を設
けており、このシャンク2のネジ15によってインサー
ト1をインプラント又はインプラントヘッド(図示せ
ず)に螺入する。インサート1の下面はカップ形状14
を成し、下部エッジが平底面から丸くなり始める、又
は、傾斜し始める。このカップ形状14の上部には、図
2に示す如く、磁気セル3を内設した中空円柱状部位1
6を載置している。この磁気セル3は、前記インサート
1の中空円柱状部位16の薄シェル17に包囲されて内
蔵され、カバー17’でカバーされている。このシェル
17は、所々僅か0.05mmの厚さの場合があり、純
チタンで構成されている。この具体的実施例では、イン
サート1は、係合部位として全部で8つの偏平領域4を
この中空円柱状部位16の上部エッジの外周に設けてお
り、当該偏平領域4は、前記インサート1の偏平領域4
を設けていない中空円柱状部位16の元の外周面の狭小
部位5が残るように互いに離間させている。このインサ
ート1のシェル17は、上記各狭小部位5でこのシェル
17の元の壁厚を示すが、各偏平領域4では壁厚が小さ
い。
壁厚の中空円柱状部位16が形成され、前記中空円柱状
部位16によって、インサート1に加わるそしゃく圧力
が確実に吸収され、インサート1を変形させない。ま
た、上記中空円柱状部位16の狭小部位5は、インサー
ト1をインプラントに螺入し、この螺入の間に最大30
Ncmのトルクをラチェットねじ回し9で印加する場
合、インサート1のシェル17を絶対に変形させない。
インサート1のシャンク2をインプラントのねじ穴(図
示せず)に堅固に螺入すると、バクテリアをねじ山領域
に浸透させないために、インサート1の平底面とインプ
ラントの対応する平頂部との間の隙間が、出来る限りぴ
ったりと閉じるように、インサート1が隙間なくねじ止
めされる。
食し易いので、磁気セル3は、磁気セル3の腐食を防止
するために、例えばレーザ溶接で気密にしてインサート
1の中空円柱状部位16中に溶着させている。インサー
ト1のシェル17の変形の場合、ヘアークラックが現れ
ることがあり、且つ、ヘアークラックによって腐食化が
誘発され、この結果、腐食生成物がイオン化した形で組
織中に、例えば歯肉と骨の中に浸透する。このため、チ
タンのインプラントが消耗される。
に凹部7を有し、この凹部7の内周にはインサート1の
各偏平領域4に対応する係合部位たる各偏平領域4’が
ある。この場合、偏平領域4’は、直接互いに隣接する
ことができるとともに前記インサート1の偏平領域4よ
りも相応に広く設計することができる。個々の偏平領域
4’は、隣接する偏平領域4’との交差線まで連続す
る。但し、インサート1の係合部位とアプリケータ要素
6の係合部位との間のはめあいは、これら2つの係合部
位間の掛止を良好で確実にするために、100分の1ミ
リメートルまで正確でなければならない。アプリケータ
要素6の上端部には、ソケットスパナ又はトルク制御式
ラチェットねじ回し9の係合面の役目をする4つの偏平
領域8を外周に設けている。この具体的に示した実施例
では、当該偏平領域8は、O−リング10を内設した環
状溝18によって分割される。O−リング10は、各偏
平領域8の範囲内で僅かに外側方向に突出するとともに
アプリケータ要素6の係合部位に接した工具9のはめあ
いが比較的良好になるように役立つ。図1のアプリケー
タ要素6中には、図示されていないが、後述の図3に基
づく説明の如く、磁石を、又は、強磁性合金から成る部
品を密閉している。
を部分断面で示しており、この実施例では、凹部7を取
り囲む下部のエッジ11が、先端の狭点まで延出する細
いウェッジ形状に形成した断面を有するので、インサー
ト1をこのアプリケータ要素6でインプラントに螺入す
る場合、歯肉を穏やかに偏移させて外傷を生じさせな
い。これは、皮下インサート応用の場合、特に重要であ
る。また、インサート1をインプラントに締着中のと
き、前記狭点まで延出するアプリケータ要素6のエッジ
11の端部もインプラントと骨組織の間の隙間に僅かに
挿入することができ、このインサート1の締着中にアプ
リケータ要素6を持ち上げることがない。
のリミットストップ部20の役目をする平底面を有し、
図1のインサート1の狭小部位5の形状に対応して空間
5’が各偏平領域4’間に形成されるように、偏平領域
4’を互いに離間させて配設している。
−1と第2要素6−2との2部構成に設計されており、
このアプリケータ要素6のチタンジャケットの空間19
中に腐食に耐えるようにレーザ溶接で埋設した強磁性セ
ル12を収納するようになっている。この強磁性セル1
2は、インサート1をこのアプリケータ要素6の凹部7
に押し込むと直ちに磁気セル3に対して活性化する。こ
れにより、インサート1とアプリケータ要素6とのしっ
かりした磁気連結が全治療処置中に得られる。
表面を有する刻み付き部13を中央部位の外周沿いに設
けているので、口腔の水分がこのアプリケータ要素6に
付着している場合でも、インサート1を手で確実に螺入
することができる。
着した異質の金属不純物とインプラント環境中の異質の
金属不純物とを防止するため、他の部品と同様に純チタ
ンで作られている。O−リング10は、シリコン又は医
学界で許可された別の物質で構成することができる。O
−リング10は、治療中、工具9とアプリケータ要素6
が滑動しないようにする。
タ要素6中に、両部品の偏平領域4、4’が相互に係合
した状態で装着する。磁気効果によって、このインサー
ト1は、底部リミットストップ部20まで正確なはめあ
いで引き寄せられ、この後、インサート1とアプリケー
ション要素6を一体として取り扱うことができる。
とを念入りに掃除し、消毒し、且つ流し出し、続いて、
インプラントヘッドに軽く着座していると感じるまでイ
ンサート1をアプリケータ要素6と一緒に手で螺入す
る。次に、ラチェットねじ回し9をアプリケータ要素6
に装着し、ねじ込み処置をトルクロックが誘発されるま
で続ける。インサート1がインプラントに堅固に連結さ
れると、直ちにアプリケータ要素6を簡単に引き抜くこ
とができる。
位置する係合部位をアプリケータ要素6に着脱可能に連
結することができるので、工具9を変えると別のキャリ
ア要素をアプリケータ要素6に載置することができる。
また、この場合、モータでインサート1を螺入する従来
の装置を使用することもできる。
する窪みをアプリケータ要素6の上端面に形成すること
もできる。
密にして溶着し且つアプリケータ要素6中の磁気セル1
2と相互作用する強磁性合金を、インサート1に内設す
ることができる。
平領域4の代わりに、8よりも少ない数の偏平領域4を
設けることもできる。また、扁平領域4をインサート1
の円周の下方部位側に形成することもできる。
トに確実に且つ極めて堅固に螺入することができる。磁
気保持により、全体的に超小型のインサートがアプリケ
ータ要素から抜けることは反射運動の効果を受けても起
こり得えず、インサートを咽喉領域中に装着している場
合に、もしかして飲み込むことは起こり得ない。インサ
ートをインプラントヘッドに安全に載置すると直ちにイ
ンサートを、例えば周知の外科用ラチェットねじ回しで
堅固に螺入することができる。
ケータ要素の係合状態の説明図である。
図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 磁気セル又は強磁性部品をインサートの
中空円柱状部位中に気密にして密閉し、前記インサート
の中空円柱状部位の最大壁厚を有する各狭小部位が各偏
平領域間に残るように前記偏平領域をインサートの中空
円柱状部位の円周の周りに分散させて設けたことを特徴
とする、特に歯科補綴学に対応するインサートのインプ
ラント締着装置。 - 【請求項2】 前記偏平領域を前記インサートの中空円
柱状部位の上部エッジに隣接形成させた、請求項1に記
載のインサートのインプラント締着装置。 - 【請求項3】 前記インサートの前記偏平領域と確実に
係合する係合部位を一端に有するとともに反対側の端部
に工具の係合部位を備えたアプリケータ要素を設け、前
記インサートと磁気的に不確実に係合するように磁気セ
ル又は強磁性部品を前記アプリケータ要素中に閉じ込め
た、請求項1に記載のインサートのインプラント締着装
置。 - 【請求項4】 前記アプリケータ要素の前記係合部位が
自由端側に先細りするエッジにより包囲された、請求項
3に記載のインサートのインプラント締着装置。 - 【請求項5】 刻み付き部位を前記アプリケータ要素の
外周沿いに形成した、請求項3に記載のインサートのイ
ンプラント締着装置。 - 【請求項6】 前記アプリケータ要素に設けた工具の係
合する前記係合部位が前記外周沿いの各偏平領域によっ
て形成されている、請求項3に記載のインサートのイン
プラント締着装置。 - 【請求項7】 前記アプリケータ要素の係合部位がO−
リングを内設する環状溝によって分割されている、請求
項6に記載のインサートのインプラント締着装置。 - 【請求項8】 前記アプリケータ要素に載置した工具が
係合するように設けた前記係合部位の少なくとも一部分
が前記アプリケータ要素に着脱可能に連結される、請求
項3に記載のインサートのインプラント締着装置。 - 【請求項9】 前記アプリケータ要素が純チタンで作ら
れている、請求項3に記載のインサートのインプラント
締着装置。 - 【請求項10】 前記磁気セル又は強磁性部品を前記ア
プリケータ要素中に気密にして密閉した、請求項3に記
載のインサートのインプラント締着装置。
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