JP2005270334A - 歯科用インプラント - Google Patents

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Abstract

【課題】インプラント体にアバットメントをテーパー雄ネジ及びテーパー雌ネジからなるテーパーネジ構造により結合固定することになり、このテーパー雄ネジ及びテーパー雌ネジからなるテーパーネジ構造によりテーパーネジ相互の固有の螺着結合強度の向上を図ることができ、インプラント体に対するアバットメントの緩みや離脱現象を未然に防止することができ、使用に伴う不快感をなくすことができるとともに使用の耐久性を高めることができる。
【解決手段】歯槽骨Hに固定可能なインプラント体1及び人工歯冠Dを装着可能なアバットメント2からなり、インプラント体にアバットメントを結合固定するためのネジ構造としてテーパー雄ネジ3b及びテーパー雌ネジ3aからなるテーパーネジ構造3を用いてなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、歯根欠損等に用いられる歯科用インプラントに関するものである。
従来この種の歯科用インプラントとして、歯槽骨に固定可能なインプラント体及び人工歯冠を装着可能なアバットメントからなり、このインプラント体にアバットメントをネジ構造により結合固定するようにしたものが知られている。
特開平6−133987号公報
しかしながら上記従来構造の場合、上記ネジ構造はネジ山が円筒面上に形成された、いわゆる平行雄ネジ及ぶ平行雌ネジからなるネジ構造が採用されているため、植立術後において、アバットメントに強い咬合力が掛かることによって、インプラント体からアバットメントが緩み、がたつくおそれがあるという不都合を有している。
本発明はこれらの不都合を解決することを目的とするもので、本発明のうちで、請求項1記載の発明は、歯槽骨に固定可能なインプラント体及び人工歯冠を装着可能なアバットメントからなり、上記インプラント体に上記アバットメントを結合固定するためのネジ構造としてテーパー雄ネジ及びテーパー雌ネジからなるテーパーネジ構造を用いてなることを特徴とする歯科用インプラントにある。
又、請求項2記載の発明にあっては、上記インプラント体に取付穴部を形成すると共に上記アバットメントに該取付穴部に挿入可能な挿入周面部を形成し、該取付穴部にテーパー雌ネジを形成し、該アバットメントにテーパー雄ネジを形成してなることを特徴とするものであり、又、請求項3記載の発明は、上記インプラント体に取付穴部を形成すると共に上記アバットメントに該取付穴部に挿入可能な挿入周面部を形成し、該アバットメントに挿通穴部を形成し、該挿通穴部に挿通可能な固定体を形成し、該取付穴部にテーパー雌ネジを形成し、該固定体にテーパー雄ネジを形成してなることを特徴とするものである。
又、請求項4記載の発明は、上記取付穴部及び上記挿入周面部を相互に嵌合可能なテーパー面に形成してなることを特徴とするものであり、又、請求項5記載の発明は、上記インプラント体にセルフタップネジ部を形成してなることを特徴とするものである。
本発明は上述の如く、請求項1記載の発明にあっては、インプラント体にアバットメントをテーパー雄ネジ及びテーパー雌ネジからなるテーパーネジ構造により結合固定することになり、このテーパー雄ネジ及びテーパー雌ネジからなるテーパーネジ構造によりテーパーネジ相互の固有の螺着結合強度の向上を図ることができ、インプラント体に対するアバットメントの緩みや離脱現象を未然に防止することができ、使用に伴う不快感をなくすことができるとともに使用の耐久性を高めることができる。
又、請求項2記載の発明にあっては、上記インプラント体に取付穴部を形成すると共に上記アバットメントに取付穴部に挿入可能な挿入周面部を形成し、取付穴部にテーパー雌ネジを形成し、アバットメントにテーパー雄ネジを形成しているから、インプラント体にアバットメントを直接螺着結合することができると共に構造を簡素化することができ、又、請求項3記載の発明にあっては、上記インプラント体に取付穴部を形成すると共に上記アバットメントに取付穴部に挿入可能な挿入周面部を形成し、アバットメントに挿通穴部を形成し、挿通穴部に挿通可能な固定体を形成し、取付穴部にテーパー雌ネジを形成し、固定体にテーパー雄ネジを形成してなるから、インプラント体に固定体をテーパーネジ構造で螺着固定することによりアバットメントをインプラント体と固定体とで挟着固定することができ、インプラント体に対するアバットメントの相対位置の可変を容易に行うことができる。
又、請求項4記載の発明にあっては、上記取付穴部及び上記挿入周面部を相互に嵌合可能なテーパー面に形成してなるから、テーパー面相互のテーパー嵌合によりインプラント体に対するアバットメントの結合強度を高めることができ、又、請求項5記載の発明にあっては、上記インプラント体にセルフタップネジ部を形成してなるから、インプラント体を歯槽骨に直接ネジ込み固定することができ、インプラント施術を容易に行うことができる。
図1乃至図8は本発明の実施の形態例を示し、図1乃至図4は第一形態例、図5乃至図8は第二形態例である。
図1乃至図4の第一形態例において、1はインプラント体、2はアバットメントであって、チタン、チタン合金製、アルミナ単結晶製等のものが用いられ、インプラント体1の外周部にセルフタップネジ部1aが形成され、インプラント体1を歯槽骨Hに歯肉Sを介してセルフタップ機構により埋め込み植立固定するように形成され、又、アバットメント2は人工歯冠Dが接着材等により装着可能に形成されている。尚、インプラント体1を歯槽骨Hに接着剤等により固定したり、また、歯槽骨Hに直接、タップネジを形成し、タップネジにインプラント体1をねじ込み固定する方法、その他の固定方法が用いられるものである
この場合、インプラント体1に取付穴部1bを形成すると共に上記アバットメント2に取付穴部1bに挿入可能な挿入周面部2aを形成し、取付穴部1bにテーパー雌ネジ3aを形成し、アバットメント2にテーパー雄ネジ3bを形成し、かつ、この取付穴部1b及び挿入周面部2aを相互に嵌合可能なテーパー面1c・2bに形成し、上記インプラント体1に上記アバットメント2を結合固定するためのネジ構造としてテーパー雄ネジ3b及びテーパー雌ネジ3aからなるテーパーネジ構造3を用いている。このテーパーネジとはネジ山が円すい面上に形成され、ネジ山の山の頂を結ぶ軸に平行な直線がネジの軸に対してテーパーをなすネジである。具体的には、例えば、ネジピッチ約0.4mm、呼びM2、ネジ山角度60度、ネジ根元部直径約2.2mm、ネジ先端部直径約1.6mm、ネジ長さ約2.1mmのテーパーネジが選択される。勿論、他の諸元のテーパーネジを用いることもできる。
又、この場合、上記アバットメント2の外周面に二個の周溝部2e・2fを形成し、アバットメント2の上部外周面にアバットメント2を工具により回すための廻し溝部2dを形成し、インプラント体1の取付穴部1bにインプラント体1を工具により回すための六角穴部1dを形成している。
この実施の第一形態例は上記構成であるから、上記インプラント体1に上記アバットメントをテーパー雄ネジ3b及びテーパー雌ネジ3aからなるテーパーネジ構造3により結合固定することになり、このテーパー雄ネジ3b及びテーパー雌ネジ3aからなるテーパーネジ構造3によりテーパーネジ相互の固有の螺着結合強度の向上を図ることができ、インプラント体1に対するアバットメント2の緩みや離脱現象を未然に防止することができ、使用に伴う不快感をなくすことができるとともに使用の耐久性を高めることができる。
又、この場合、上記インプラント体1に取付穴部1bを形成すると共に上記アバットメント2に取付穴部1bに挿入可能な挿入周面部2bを形成し、取付穴部2aにテーパー雌ネジ3aを形成し、アバットメント2にテーパー雄ネジ3bを形成しているから、インプラント体1にアバットメント2を直接螺着結合することができると共に構造を簡素化することができ、又、この場合、上記取付穴部1b及び上記挿入周面部2bを相互に嵌合可能なテーパー面1c・2bに形成しているから、テーパー面1c・2b相互のテーパー嵌合によりインプラント体1に対するアバットメント2の結合強度を高めることができる。
又、この場合、上記インプラント体1にセルフタップネジ部1aを形成してなるから、歯槽骨Hに下穴を穿った状態で、インプラント体1を歯槽骨Hに直接ネジ込み固定することができ、インプラント施術を容易に行うことができる。
又、この場合、上記アバットメント2の外周面に二個の周溝部2e・2fを形成しているから、テーパー雄ネジ3b及びテーパー雌ネジ3aのネジ製作を容易に行うことができると共にテーパー面1c・2b相互のテーパー嵌合を確実に行うことができる。
図8の第二形態例は別例構造を示し、この場合、インプラント体1に取付穴部1bを形成すると共にアバットメント2に取付穴部1bに挿入可能な挿入周面部2aを形成し、アバットメント2に挿通穴部2cを形成し、挿通穴部2cに挿通可能な固定体4を形成し、取付穴部1bにテーパー雌ネジ3aを形成し、固定体4にテーパー雄ネジ3bを形成し、固定体4に頭部4aを形成すると共に周溝部4bを形成し、上記インプラント体1に上記アバットメント2を結合固定するためのネジ構造としてテーパー雄ネジ3b及びテーパー雌ネジ3aからなるテーパーネジ構造3を用いている。
又、この場合、上記固定体4の上端部に固定体4を工具により回すための六角穴部4cを形成し、インプラント体1の取付穴部1bにインプラント体1を工具により回すための六角穴部1dを形成している。
この第二形態例にあっては、上記第一形態例と同様な作用効果を得ることができると共に上記インプラント体1に取付穴部1bを形成すると共に上記アバットメント2に取付穴部1bに挿入可能な挿入周面部2aを形成し、アバットメントに挿通穴部2cを形成し、挿通穴部2cに挿通可能な固定体4を形成し、取付穴部1bにテーパー雌ネジ3aを形成し、固定体4にテーパー雄ネジ3bを形成してなるから、インプラント体1に固定体4をテーパーネジ構造3で螺着固定することによりアバットメント2をインプラント体1と固定体4とで挟着固定することができ、インプラント体1に対するアバットメント2の相対位置の可変を容易に行うことができる。
又、この場合、上記アバットメント2の外周面に周溝部4bを形成しているから、テーパー雄ネジ3b及びテーパー雌ネジ3aのネジ製作を容易に行うことができると共にテーパー面1c・2b相互のテーパー嵌合を確実に行うことができる。
尚、本発明は上記実施の形態例に限られるものではなく、例えば、インプラント体1、アバットメント2の形態、材質、大きさ、テーパー雄ネジ3b、テーパー雌ねじ3aの大きさやテーパー角等は適宜設計して変更されるものである。
以上、所期の目的を充分達成することができる。
本発明の実施の第一形態例の側断面図である。 本発明の実施の第一形態例の分離側面図である。 本発明の実施の第一形態例の分離斜視図である。 本発明の実施の第一形態例の使用状態の断面図である。 本発明の実施の第二形態例の側断面図である。 本発明の実施の第二形態例の分離側面図である。 本発明の実施の第二形態例の分離斜視図である。 本発明の実施の第二形態例の使用状態の断面図である。
符号の説明
H 歯槽骨
D 人工歯冠
1 インプラント体
1b 取付穴部
1c テーパー面
2 アバットメント
2a 挿入周面部
2b テーパーネジ面
2c 挿通穴部
3 テーパーネジ構造
3a テーパー雌ネジ
3b テーパー雄ネジ
4 固定体

Claims (5)

  1. 歯槽骨に固定可能なインプラント体及び人工歯冠を装着可能なアバットメントからなり、上記インプラント体に上記アバットメントを結合固定するためのネジ構造としてテーパー雄ネジ及びテーパー雌ネジからなるテーパーネジ構造を用いてなることを特徴とする歯科用インプラント。
  2. 上記インプラント体に取付穴部を形成すると共に上記アバットメントに該取付穴部に挿入可能な挿入周面部を形成し、該取付穴部にテーパー雌ネジを形成し、該アバットメントにテーパー雄ネジを形成してなることを特徴とする請求項1記載の歯科用インプラント。
  3. 上記インプラント体に取付穴部を形成すると共に上記アバットメントに該取付穴部に挿入可能な挿入周面部を形成し、該アバットメントに挿通穴部を形成し、該挿通穴部に挿通可能な固定体を形成し、該取付穴部にテーパー雌ネジを形成し、該固定体にテーパー雄ネジを形成してなることを特徴とする請求項1記載の歯科用インプラント。
  4. 上記取付穴部及び上記挿入周面部を相互に嵌合可能なテーパー面に形成してなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の歯科用インプラント。
  5. 上記インプラント体にセルフタップネジ部を形成してなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の歯科用インプラント。
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