JP4122867B2 - スピーカ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は各種音響機器および情報通信機器に使用されるスピーカに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のスピーカについて図8、図9により説明する。
【0003】
図8は従来のスピーカの断面図を示したもので、図9は従来のダイアフラムの平面図を示したものである。
【0004】
着磁されたマグネット1を上部プレート2およびヨーク3により挟み込んで磁気回路4を構成していた。この磁気回路4のヨーク3にフレーム6を結合し、このフレーム6の周縁部にダイアフラム7を接着していた。そして、このダイアフラム7に結合されたボイスコイル8を、上記磁気回路4の磁気ギャップ5にはまり込むように結合していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述のスピーカは、薄型化を図るために、ダイアフラム7の全高寸法を小さく設計するとともに、溝7Aを設けて、その内部にボイスコイル8を結合している。しかし、溝7Aを設けるとボイスコイル8の振動方向に対して大きな立ち上がり角度を持つようになり、ボイスコイル8の振動伝達が悪くなり、高域の音圧レベルが低下したり、高域限界周波数が伸びず再生帯域が狭くなるという課題を有していた。
【0006】
本発明は、上記課題を解決するもので、高域の音圧レベルや再生帯域の確保ができるスピーカを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は以下の構成を有する。
【0008】
本発明の請求項1に記載の発明は、ダイアフラムのボイスコイルとの結合部近傍から中心または外周に向かって放射状に2本以上の溝をけ、このうちの中心に向かう溝は、中心まで到達せず、少なくともその一部が前記ボイスコイルとの結合部と中心との中間部よりも中心に近い位置まで到達し、外周に向かう溝は、外周まで到達せず、少なくともその全てが前記ボイスコイルとの結合部と外周との中間部よりも外周に近い位置まで到達し、この溝に前記ダイアフラムと物性の異なる材料を入れて構成したものである。この構成により、ダイアフラムのボイスコイルとの結合部から中心に向かって溝を設けた構成としたものは、ダイアフラムのボイスコイルとの結合部から中心に向かって放射状にダイアフラムの強度を向上することができ、ダイアフラムのボイスコイルとの結合部から外周に向かって溝を設けた構成としたものは、ダイアフラムのボイスコイルとの結合部から外周に向かって放射状にダイアフラムの強度を向上することができる。よって、効率良くダイアフラムの剛性を向上させ、ボイスコイルの振動を伝達ロスを少なくして再生することができ、高域の音圧レベルの向上と、高域限界周波数の伸長が図れ、薄型化を実現することができる。
【0009】
本発明の請求項2に記載の発明は、ダイアフラムのボイスコイルとの結合部の内、外に溝を同時に有した構成としたものである。すなわち、ダイアフラムのボイスコイルとの結合部から中心と外周の両方向に向かって溝を設けた構成としたものである。この構成により、ダイアフラムのボイスコイルとの結合部から中心と外周の両方向に向かって放射状にダイアフラムの強度を向上することができる。
【0010】
本発明の請求項3に記載の発明は、ダイアフラムのボイスコイルとの結合部から離れるに従って溝の断面積を小さく構成したものである。この構成により、ダイアフラムのボイスコイルとの結合部をより剛性を向上させて、結合部から離れるに従って順次剛性が低下していくような構成とすることで、ダイアフラムの剛性と重量をコントロールさせることができる。
【0011】
本発明の請求項4に記載の発明は、ダイアフラムのボイスコイルとの結合部近傍の溝の幅寸法を1.2mm以下で構成したものである。この構成により、ダイアフラムのボイスコイルとの結合部に塗布された接着剤が、結合部から遠ざかる方向に向けて毛細管現象により、自ら流出することによりダイアフラムの剛性を向上させることができる。
【0012】
本発明の請求項5に記載の発明は、ダイアフラムのボイスコイルとの結合部から中心または外周に向かって設けられた溝の長さを不均一に設定したものである。この構成により、ダイアフラムのボイスコイルとの結合部をより剛性を向上させながら、一円周にわたり剛性が不均一になるような構成とすることで、ダイアフラムの共振分散を実施して特性をコントロールさせることができる。
【0013】
本発明の請求項6に記載の発明は、ダイアフラムのボイスコイルとの結合部から中心または外周に向かって設けられた溝の深さを不均一に設定して構成したものである。この構成により、ダイアフラムのボイスコイルとの結合部をより剛性を向上させながら、一円周にわたり剛性が不均一になるような構成とすることで、ダイアフラムの共振分散を実施して特性をコントロールさせることができる。
【0014】
本発明の請求項7に記載の発明は、ダイアフラムに設けられた溝にシアノアクリレート系の接着剤を入れて構成したものである。この構成により、ダイアフラムの剛性を飛躍的に向上させ、ボイスコイルの振動を伝達ロスを少なくして再生することができ、高域の音圧レベルの向上と、高域限界周波数の伸長を図ることができる。
【0015】
本発明の請求項8に記載の発明は、ダイアフラムに設けられた溝にゴム系の接着剤を入れて構成したものである。この構成により、ダイアフラムの内部損失を向上させ、不要共振の低減を図ることができる。
【0016】
本発明の請求項9に記載の発明は、ダイアフラムに設けられた溝にシリコン系の接着剤を入れて構成したものである。この構成により、ダイアフラムの温度変化による物性を安定させ、周囲温度の変化に対して安定した周波数特性を実現することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
【0018】
(実施の形態1)
以下、実施の形態1を用いて、本発明の特に請求項1に記載の発明について説明する。
【0019】
図1は、本発明の一実施形態のスピーカの断面図を示したもので、図2および図3はダイアフラムの平面図を示したものである。
【0020】
着磁されたマグネット21を上部プレート22およびヨーク23により挟み込んで磁気回路24を構成している。この磁気回路24のヨーク23にフレーム26を結合し、このフレーム26にダイアフラム27を接着し、このダイアフラム27に、その一端が結合されたボイスコイル28の他端を、上記磁気回路24の磁気ギャップ25にはまり込むように結合している。
【0021】
ここで、ダイアフラム27の形状は、図2のようにダイアフラム27のボイスコイル28との結合部A近傍にダイアフラム27のボイスコイル28との結合部から中心に向かって放射状に2本以上の溝27cを設けたものである。または、図3のようにダイアフラム27のボイスコイル28との結合部Aから外周に向かって放射状に2本以上の溝27dを設けたものである。このうちの中心に向かう溝は、中心まで到達せず、少なくともその一部が前記ボイスコイルとの結合部と中心との中間部よりも中心に近い位置まで到達し、外周に向かう溝は、外周まで到達せず、少なくともその全てが前記ボイスコイルとの結合部と外周との中間部よりも外周に近い位置まで到達し、この溝に前記ダイアフラムと物性の異なる材料を入れて構成したものである。すなわち、この溝27cまたは溝27dに接着剤27b(または強化剤)を入れたものである。この構成により、ダイアフラム27のボイスコイル28との結合部Aから中心または外周に向かって放射状にダイアフラム27の強度を向上することができる。よって、ダイアフラム27の剛性を向上させ、ボイスコイル28の振動を伝達ロスを少なくして再生することができるため、高域の音圧レベルの向上と、高域限界周波数の伸長が図れる。
【0022】
(実施の形態2)
以下、実施の形態2を用いて、本発明の特に請求項2に記載の発明について説明する。
【0023】
図4は、ダイアフラムの平面図を示したものである。
【0024】
実施の形態1と異なる点は、ダイアフラム27のボイスコイル28との結合部Aから中心および外周の両方向に向かって溝27eを設けたものである。この構成により、ダイアフラム27のボイスコイル28との結合部Aから中心および外周の両方向に向かって放射状にダイアフラム27の強度を向上することができる。
【0025】
(実施の形態3)
以下、実施の形態3を用いて、本発明の特に請求項3に記載の発明について説明する。
【0026】
図5は、ダイアフラムの平面図を示したものである。
【0027】
実施の形態1と異なる点は、ダイアフラム27のボイスコイル28との結合部Aから離れるに従って溝27fの断面積を小さく構成したものである。この構成により、ダイアフラム27のボイスコイル28との結合部Aをより剛性を向上させて、結合部から離れるに従って順次剛性が低下していくような構成とすることで、ダイアフラム27の剛性と重量をコントロールすることができる。
【0028】
(実施の形態4)
以下、実施の形態4を用いて、本発明の特に請求項4に記載の発明について説明する。
【0029】
実施の形態1と異なる点は、図1〜図5のダイアフラム27のボイスコイル28との結合部A近傍の溝27c〜27fの幅寸法を1.2mm以下で構成したものである。この構成により、ダイアフラム27のボイスコイル28との結合部Aに塗布された接着剤が、結合部Aから遠ざかる方向に向けて溝27c〜27f内を毛細管現象により、自ら流出することになり、ダイアフラム27の剛性を向上させることができる。
【0030】
(実施の形態5)
以下、実施の形態5を用いて、本発明の特に請求項5に記載の発明について説明する。
【0031】
図6は、ダイアフラムの平面図を示したものである。
【0032】
実施の形態1と異なる点は、ダイアフラム27のボイスコイル28との結合部Aから中心または外周に向かって設けられた溝27gの長さを不均一に設定して構成したものである。この構成により、ダイアフラム27のボイスコイル28との結合部Aをより剛性を向上させながら、一円周にわたり剛性が不均一になるような構成とすることで、ダイアフラム27の共振分散を実施して周波数特性をコントロールさせることができる。
【0033】
(実施の形態6)
以下、実施の形態6を用いて、本発明の特に請求項6に記載の発明について説明する。
【0034】
図7は、ダイアフラムの断面図を示したものである。
【0035】
実施の形態1と異なる点は、ダイアフラム27のボイスコイル28との結合部Aから中心または外周に向かって設けられた溝27hの深さを不均一に設定して構成したものである。この構成により、ダイアフラム27のボイスコイル28との結合部Aをより剛性を向上させながら、一円周にわたり剛性が不均一になるような構成とすることで、ダイアフラム27の共振分散を実施して周波数特性をコントロールさせることができる。
【0036】
(実施の形態7)
以下、実施の形態7を用いて、本発明の特に請求項7に記載の発明について説明する。
【0037】
実施の形態1と異なる点は、図1〜図7のダイアフラム27に設けられた溝27c〜27hにシアノアクリレート系の接着剤を入れたものである。この構成により、ダイアフラム27の剛性を飛躍的に向上させ、ボイスコイル28の振動を伝達ロスを少なくして再生することができ、高域の音圧レベルの向上と、高域限界周波数の伸長を図ることができる。
【0038】
また、この接着剤はその粘度から、毛細管現象による浸透が早いことからダイアフラム27の溝27c〜27h全体に早く行き渡り剛性を飛躍的に向上させることができる。
【0039】
さらに、硬化後の硬度が高いことから、通常ダイアフラム27の剛性を向上させるために設けられるダイアフラム27と同一材料による補強リブと比較して大きな剛性の向上を実現することができる。
【0040】
(実施の形態8)
以下、実施の形態8を用いて、本発明の特に請求項8に記載の発明について説明する。
【0041】
実施の形態1と異なる点は、図1〜図7のダイアフラム27に設けられた溝27c〜27hにゴム系の接着剤を入れたものである。この構成により、ダイアフラム27の内部損失を飛躍的に向上させ、ダイアフラム27の不要共振を低減させることができ、周波数特性の安定化を図ることができる。
【0042】
(実施の形態9)
以下、実施の形態9を用いて、本発明の特に請求項9に記載の発明について説明する。
【0043】
実施の形態1と異なる点は、図1〜図7のダイアフラム27に設けられた溝27c〜27hにシリコン系の接着剤を入れたものである。この構成により、ダイアフラム27の温度変化による物性を安定させ、周囲温度の変化に対して安定した周波数特性を実現することができる信頼性の高いスピーカを得ることができる。
【0044】
【発明の効果】
以上のように、本発明のスピーカは、ダイアフラムのボイスコイルとの結合部近傍から中心または外周に向かって放射状に2本以上の溝を設け、このうちの中心に向かう溝は、中心まで到達せず、少なくともその一部が前記ボイスコイルとの結合部と中心との中間部よりも中心に近い位置まで到達し、外周に向かう溝は、外周まで到達せず、少なくともその全てが前記ボイスコイルとの結合部と外周との中間部よりも外周に近い位置まで到達し、この溝に接着剤または強化剤等を入れたものである。この構成により、ダイアフラムの物性を変化させ、周波数特性のコントロールを図ることで、優れたスピーカを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態におけるスピーカの断面図
【図2】 本発明の一実施の形態におけるダイアフラムの平面図
【図3】 本発明の別の実施の形態におけるダイアフラムの平面図
【図4】 本発明の別の実施の形態におけるダイアフラムの平面図
【図5】 本発明の別の実施の形態におけるダイアフラムの平面図
【図6】 本発明の別の実施の形態におけるダイアフラムの平面図
【図7】 本発明の別の実施の形態におけるダイアフラムの断面図
【図8】 従来のスピーカの断面図
【図9】 従来のダイアフラムの平面図
【符号の説明】
21 マグネット
22 上部プレート
23 ヨーク
24 磁気回路
25 磁気ギャップ
26 フレーム
27 ダイアフラム
27b 接着剤
27c 溝
27d 溝
27e 溝
27f 溝
27g 溝
27h 溝
28 ボイスコイル

Claims (9)

  1. マグネットとプレートとヨークにより構成した磁気回路と、この磁気回路に結合されたフレームと、このフレームに結合されたダイアフラムと、このダイアフラムに結合されるとともに、その一部が前記磁気回路の磁気ギャップに配置されたボイスコイルとからなるスピーカであって、前記ダイアフラムは、前記ボイスコイルとの結合部近傍から中心または外周に向かって放射状に2本以上の溝を設け、このうちの中心に向かう溝は、中心まで到達せず、少なくともその一部が前記ボイスコイルとの結合部と中心との中間部よりも中心に近い位置まで到達し、外周に向かう溝は、外周まで到達せず、少なくともその全てが前記ボイスコイルとの結合部と外周との中間部よりも外周に近い位置まで到達し、この溝に前記ダイアフラムと物性の異なる材料を入れて構成したスピーカ。
  2. ダイアフラムのボイスコイルとの結合部の内、外に溝を設けた請求項1記載のスピーカ。
  3. ダイアフラムのボイスコイルとの結合部から離れるに従って溝の断面積を小さくした請求項1記載のスピーカ。
  4. ダイアフラムのボイスコイルとの結合部近傍の溝の幅寸法が1.2mm以下で構成した請求項1記載のスピーカ。
  5. ダイアフラムのボイスコイルとの結合部から中心または外周に向かって設けられた溝の長さを不均一に設定した請求項1記載のスピーカ。
  6. ダイアフラムのボイスコイルとの結合部から中心または外周に向かって設けられた溝の深さを不均一に設定した請求項1記載のスピーカ。
  7. ダイアフラムに設けられた溝にシアノアクリレート系の接着剤を入れた請求項1から請求項6のいずれか一つに記載のスピーカ。
  8. ダイアフラムに設けられた溝にゴム系の接着剤を入れた請求項1から請求項6のいずれか一つに記載のスピーカ。
  9. ダイアフラムに設けられた溝にシリコン系の接着剤を入れた請求項1から請求項6のいずれか一つに記載のスピーカ。
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