JP4122014B2 - 引戸の停止装置 - Google Patents

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Description

本発明は、引戸の停止装置に関し、特に、引戸の移動速度が所定速度以上になったときに、引戸を停止するようにした引戸の停止装置に関するものである。
近年、傾斜レールやばねの付勢力等を利用することにより、電気的な駆動力を用いることなく、自動的に閉戸するようにした吊り戸式の引戸装置が、老健施設や病院において多数採用されている。
ところで、この吊り戸式の引戸装置は、比較的小さな力で引戸の開閉ができるように構成されているため、力の弱い老人や病人でも軽快に引戸の開閉ができるという利点を有する反面、自立することが困難な老人や病人等の操作者が引戸の開閉方向に体重をかけた場合に、操作者の意に反して引戸が高速で開閉することにより、操作者がバランスを崩しやすいという問題があった。
そして、この問題は、特に、引戸を開放状態で保持するストッパ等の保持機構を配設した引戸装置(例えば、特許文献1参照)において、開放状態にある引戸の保持機構を解除するために引戸に閉じ方向の力を加えた場合等に起こりやすかった。
なお、傾斜レールやばねの付勢力等を利用することにより、自動的に閉戸するようにした吊り戸式の引戸装置において、引戸に閉じ方向の移動速度を低下させる機構が提案されている(例えば、特許文献2参照)が、この機構は単に引戸の移動速度を低下させるものにすぎないため、一旦バランスを崩した操作者を支える機能を有するものではなかった。
特開平8−42230号公報 実公昭54−4297号公報
本発明は、上記従来の引戸装置の有する問題点に鑑み、引戸の移動速度が所定速度以上になったときに引戸を停止することにより、操作者の意に反して引戸が高速で開閉することにより操作者がバランスを崩すことを防ぐことができるようにした引戸の停止装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の引戸の停止装置は、引戸の移動速度が所定速度以上になったとき、レールに対して弾性ブレーキ部材が押圧され、この状態が保持されるようにすることにより、引戸を停止するようにした引戸の停止装置において、前記弾性ブレーキ部材が、引戸の戸車と共に回転する断面形状が略長円形又は略長方形の回転軸に嵌合する、断面形状が前記回転軸の断面形状と略同形状の軸孔を有し、該軸孔の長手方向と平行に略半円形に2分割された弾性ブレーキ片からなり、該2分割された両方の弾性ブレーキ片の一方の端部を揺動軸を介して、他方の端部を引張ばねを介して、それぞれ連結したことを特徴とする。
この場合において、軸孔に、該軸孔に対して回転軸が相対的に所定角度回転したときに嵌合して回転軸がそれ以上相対的に回転しないようにする係止部を形成することができる。
また、回転軸を引戸の戸車の回転軸に直結して回転するようにすることができる。
また、本発明の引戸の停止装置は、引戸の移動速度が所定速度以上になったとき、レールに対して弾性ブレーキ部材が押圧され、この状態が保持されるようにすることにより、引戸を停止するようにした引戸の停止装置において、回転軸を引戸の戸車と伝動機構を介して回転するようにするとともに、弾性ブレーキ部材を引戸の戸車と略同一内に配置し、弾性ブレーキ部材が押圧されるレールを引戸の戸車用レールと共用するようにしたことを特徴とする
本発明の引戸の停止装置によれば、引戸の移動速度が所定速度以上になったとき、レールに対して弾性ブレーキ部材が押圧され、この状態が保持されるようにすることにより、引戸を停止するようにしたことから、操作者の意に反して引戸が高速で開閉することにより操作者がバランスを崩しかけても、停止した引戸が操作者を支える機能を有することとなり、操作者がバランスを崩すことを防ぐことができる。
そして、前記弾性ブレーキ部材が、引戸の戸車と共に回転する断面形状が略長円形又は略長方形の回転軸に嵌合する、断面形状が前記回転軸の断面形状と略同形状の軸孔を有し、該軸孔の長手方向と平行に略半円形に2分割された弾性ブレーキ片からなり、該2分割された両方の弾性ブレーキ片の一方の端部を揺動軸を介して、他方の端部を引張ばねを介して、それぞれ連結するようにすることにより、引戸の戸車の近傍位置に組み込んで、弾性ブレーキ部材を含む引戸の停止装置をコンパクトに構成することができる。
また、孔に、該軸孔に対して回転軸が相対的に所定角度回転したときに嵌合して回転軸がそれ以上相対的に回転しないようにする係止部を形成することにより、レールに対する弾性ブレーキ部材の押圧状態を保持することができ、引戸を確実に停止することができる。
また、回転軸を引戸の戸車の回転軸に直結して回転するようにすることにより、弾性ブレーキ部材を含む引戸の停止装置の機構を簡易に構成することができる。
また、引戸の移動速度が所定速度以上になったとき、レールに対して弾性ブレーキ部材が押圧され、この状態が保持されるようにすることにより、引戸を停止するようにした引戸の停止装置において、回転軸を引戸の戸車と伝動機構を介して回転するようにするとともに、弾性ブレーキ部材を引戸の戸車と略同一内に配置し、弾性ブレーキ部材が押圧されるレールを引戸の戸車用レールと共用するようにすることにより、レールを簡易に構成することができるとともに、既設の引戸装置にも容易に適用することができる。
以下、本発明の引戸の停止装置の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図4に、本発明の引戸の停止装置を吊り戸式の引戸装置に適用した第1実施例を示す。
この吊り戸式の引戸装置は、引戸Dの上部に敷設したレール部材Rに2条のレールR1、R2を形成し、一方のレールR1上を走行する戸車Wに、ブラケットBを介して、引戸Dを吊り下げるように支持するようにしている。
そして、この吊り戸式の引戸装置は、引戸Dの移動速度が所定速度以上になったときに、もう一方のレールR2に対して弾性ブレーキ部材1が押圧され、この状態が保持されるようにすることにより、引戸Dを停止するように構成されている。
弾性ブレーキ部材1は、より具体的には、引戸Dの戸車Wの回転軸に直結することに戸車Wと共に回転する断面形状が略長円形(長手方向の側面を略直線状に形成したものを含む)又は略長方形(短手方向の側面に丸みを形成したものを含む)の回転軸2に嵌合する、断面形状が回転軸2の断面形状と略同形状の軸孔11を有し、この軸孔11の長手方向と平行に略半円形に2分割された弾性ブレーキ片10a、10bからなり、このようにして2分割された両方の弾性ブレーキ片10a、10bの一方の端部を揺動軸12を介して、他方の端部を引張ばね13を介して、それぞれ連結するようにしている。
そして、弾性ブレーキ片10a、10bの外周面には、それぞれ、ゴム又は合成樹脂製の弾性材料からなるブレーキシュー14a、14bを取り付けるようにしている。
また、回転軸2の先端には、弾性ブレーキ部材1の抜け止め3を形成するようにする。
この場合において、回転軸2の断面形状と、この回転軸2に嵌合する軸孔11の断面形状とは、略同形状に形成するようにするが、軸孔11に、この軸孔11に対して回転軸2が相対的に所定角度回転したときに嵌合して回転軸2がそれ以上相対的に回転しないようにする係止部11a、11bを形成することが好ましい。
なお、本実施例においては、回転軸2がそれ以上相対的に左回転しないようにする係止部11aと、右回転しないようにする係止部11bとを形成するようにしているが、特に、引戸Dの閉じ方向の移動に対処するためには、一方の係止部を省略することができる。
次に、この引戸の停止装置の作用について説明する。
引戸の停止装置の弾性ブレーキ部材1は、通常は、図4(a)に示すように、2分割された弾性ブレーキ片10a、10bが、引張ばね13の付勢力により閉じた状態で、引戸の戸車Wと共に回転する回転軸2に軸孔11が嵌合した状態で回転する。
このとき、図1に示すように、弾性ブレーキ部材1の弾性ブレーキ片10a、10bのブレーキシュー14a、14bは、レールR2と摺接しない状態に維持されるようにする。
一方、引戸Dの移動速度が所定速度以上になると、回転軸2から伝わる回転力(遠心力)の作用によって、図4(b)に示すように、2分割された弾性ブレーキ片10a、10bが、引張ばね13の付勢力に抗して、揺動軸12を中心に開き、同時に軸孔11も開く。軸孔11に嵌合している回転軸2は、断面形状が略長円形であるから挟持状態から開放されて弾性ブレーキ片10a、10bとは相対回転する。
遠心力作用で開かれた弾性ブレーキ片10a、10bは引張ばね13の縮み作用で閉じようとするが、回転軸2の長径で弾性ブレーキ片10a、10bが開いたままの状態に保持される。
なお、回転軸2には戸車Wを介して引戸Dの自重がかかっており、弾性ブレーキ片10a、10bは、回転軸2に対し少し上方にずれて偏心状態となったまま回転しようとしてレールR2との間でブレーキ作用を奏する。
ところで、図4(c)に示すように、2分割された弾性ブレーキ片10a、10bが揺動軸12を中心に開いた状態で回転すると、弾性ブレーキ片10b(10a)が、閉じた状態のときより、高さ方向に寸法Hだけ突出することになり、これにより、弾性ブレーキ部材1の弾性ブレーキ片10bのブレーキシュー14bは、レールR2と摺接するとともに、レールR2に対して押圧され、この状態が保持されることから、その摩擦力により引戸Dを制動、停止する作用を奏することになる。
この場合、図3に示すように軸孔11に、この軸孔11に対して回転軸2が相対的に所定角度回転したときに嵌合して回転軸2がそれ以上相対的に回転しないようにする係止部11a(11b)を形成することにより、レールR2に対する弾性ブレーキ部材1の弾性ブレーキ片10bのブレーキシュー14bの押圧状態を確実に保持することができる。
そして、停止した引戸Dを再度移動させる場合には、図3に示す例では引戸Dを先の移動方向と逆方向に少し移動させることにより、上記保持状態を解除(これにより、弾性ブレーキ部材1は、図4(a)に示す通常状態となる。)することができる。
ここで、2分割された弾性ブレーキ片10a、10bが揺動軸12を中心に開くようになる引戸Dの移動速度は、引張ばね13の付勢力に依存することから、引張ばね13のばね定数を適宜選定することによって、停止装置が起動する引戸Dの移動速度を任意の速度に設定することができる。
なお、図1及び図4(b)に示すB1は、ブラケットBから延設された阻止片で、この阻止片B1は、弾性ブレーキ片10a、10bが開き変形して回動しようとするのを阻止して、弾性ブレーキ片10a、10bの制動性を一層有効に機能させるためのものである。
図5に、本発明の引戸の停止装置を吊り戸式の引戸装置に適用した第2実施例を示す。
この吊り戸式の引戸装置は、上記第1実施例の回転軸2を引戸Dの戸車Wの回転軸に直結することに代えて、回転軸2を引戸Dの戸車Wと、歯車4a、4bからなる伝動機構4を介して回転するようにするとともに、弾性ブレーキ部材1を引戸Dの戸車Wと略同一内に配置し、レール部材Rにより弾性ブレーキ部材1が押圧されるレールを引戸Dの戸車用のレールと共用するようにしたものである。
これにより、レールを簡易に構成することができるとともに、本発明の引戸の停止装置を既設の引戸装置に容易に適用することができるものとなる。
ここで、伝動機構4は、引戸Dの戸車Wの回転を回転軸2に伝達できるものであれば、歯車4a、4bに限定されるものでない。
なお、本実施例のその他の構成及び作用は、上記第1実施例と同様である。
以上、本発明の引戸の停止装置について、本発明の引戸の停止装置を吊り戸式の引戸装置に適用した複数の実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、例えば、床レール式の引戸装置にも適用できる等、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明の引戸の停止装置は、引戸の移動速度が所定速度以上になったときに引戸を停止することにより、操作者の意に反して引戸が高速で開閉することにより操作者がバランスを崩すことを防ぐことができることから、老健施設や病院において多数採用されている吊り戸式の引戸装置に好適に用いることができるほか、広く一般の引戸にも用いることができる。
本発明の引戸の停止装置を吊り戸式の引戸装置に適用した第1実施例を示す要部の側面図である。 (a)は側面図、(b)は正面図である。 引戸の停止装置の弾性ブレーキ部材を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。 引戸の停止装置の弾性ブレーキ部材を示し、(a)は弾性ブレーキ片が閉じた状態、(b)は開いた状態、(c)は引戸を制動、停止している状態である。 本発明の引戸の停止装置を吊り戸式の引戸装置に適用した第2実施例を示す要部の正面図である。
符号の説明
1 弾性ブレーキ部材
10a 弾性ブレーキ片
10b 弾性ブレーキ片
11 軸孔
11a 係止部
11b 係止部
12 揺動軸
13 引張ばね
14a ブレーキシュー
14b ブレーキシュー
2 回転軸
3 抜け止め
4 伝動機構
4a 歯車
4b 歯車
B ブラケット
D 引戸
R レール部材
R1 戸車用レール
R2 弾性ブレーキ部材用レール
W 戸車

Claims (4)

  1. 引戸の移動速度が所定速度以上になったとき、レールに対して弾性ブレーキ部材が押圧され、この状態が保持されるようにすることにより、引戸を停止するようにした引戸の停止装置において、前記弾性ブレーキ部材が、引戸の戸車と共に回転する断面形状が略長円形又は略長方形の回転軸に嵌合する、断面形状が前記回転軸の断面形状と略同形状の軸孔を有し、該軸孔の長手方向と平行に略半円形に2分割された弾性ブレーキ片からなり、該2分割された両方の弾性ブレーキ片の一方の端部を揺動軸を介して、他方の端部を引張ばねを介して、それぞれ連結したことを特徴とする引戸の停止装置。
  2. 孔に、該軸孔に対して回転軸が相対的に所定角度回転したときに嵌合して回転軸がそれ以上相対的に回転しないようにする係止部を形成したことを特徴とする請求項1記載の引戸の停止装置。
  3. 回転軸を引戸の戸車の回転軸に直結して回転するようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の引戸の停止装置。
  4. 引戸の移動速度が所定速度以上になったとき、レールに対して弾性ブレーキ部材が押圧され、この状態が保持されるようにすることにより、引戸を停止するようにした引戸の停止装置において、回転軸を引戸の戸車と伝動機構を介して回転するようにするとともに、弾性ブレーキ部材を引戸の戸車と略同一面内に配置し、弾性ブレーキ部材が押圧されるレールを引戸の戸車用レールと共用するようにしたことを特徴とす引戸の停止装置。
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