JP4119727B2 - 車両用空調装置の制御装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用空調装置の駆動電源制御等を行う制御装置の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3、図4に基づき、従来の車両用空調装置の制御装置を説明する。図3は一般的な複数枚の基板を装備した従来の車両用空調装置の制御装置の概要図であり、図4は従来の他の構造の車両用空調装置の制御装置の概要図である。
【0003】
図3において、1は車両用空調装置の制御装置(以下、単に「制御装置」という)であり、制御装置1において2は制御装置1の電力変換機能部を構成するパワー基板、3はパワー基板2下方に平行に配置され動作制御部を構成する制御基板、4はパワー基板2に実装された発熱素子等を冷却するためパワー基板2上方に平行に配置され冷媒或いは水等の冷却液の流路を内装した冷却プレート、5a、5bは冷却プレート4に密着固定された冷却ブロック、6はパワー基板2に実装されたバスバー、7及び8は上下層状に配置されたパワー基板2、制御基板3及び冷却プレート4を相互に固定するための組付けビス、9a、9bはパワートランジスタ、10はコンデンサ、11はトランジスタ等の発熱素子、そして12は制御装置1のケーシングである。なお、パワー基板2、制御基板3は通常、ABS樹脂等の樹脂製基板である。
【0004】
以上のように制御装置1は、高温環境下で、かつ狭いスペースしか許容されない車両のエンジンルーム等に設置されるため、パワートランジスタ9a、9b等の発熱素子を冷却して制御装置1の性能を維持すると共に、複数枚の基板を多層化する等により小型化を図る必要があった。
【0005】
図3に示す従来の制御装置1においては、パワー基板2のパワートランジスタ9a及び9bは、パワー基板2に装備され冷却プレート4に密着固定された冷却ブロック5a及び5bに取付けられ、コンデンサ10等はパワー基板2に実装されている。
【0006】
冷却ブロック5a及び5bが密着固定された冷却プレート4には、一端に配設された冷却液の入り口4aと他端に配設された同出口4bとを連通する図示を省略した冷却液通路が内装されており、この冷却液通路に冷媒、水等の冷却液を流通させることによって冷却プレート4が冷却される。
【0007】
冷却プレート4が冷却されると、冷却プレート4に密着固定された冷却ブロック5a及び5b、これらに取付けられたパワートランジスタ9a及び9b、そしてパワー基板2の熱はそれぞれ熱伝導によって冷却プレート4側に吸収され、各発熱素子及びパワー基板2の冷却が行われる。
【0008】
そして、制御基板3のトランジスタ11等の発熱素子は、制御基板3に装備された冷却ブロック5cに取付けられており、周囲を流通する空気によって冷却される。
【0009】
また、制御装置1の電力変換機能部を構成するパワー基板2、動作制御部を構成する制御基板3、及び冷却プレート4は多層化して配置され、組付けビス7及び8によって一体に固定されて小型化されている。
【0010】
しかしながら、従来の制御装置1は、それを構成しているパワー基板2及び制御基板3が間隔を保って配置され、冷却プレート4はパワー基板2に近接して配置され、組付けビス7及び8のみによって一体に固定される構造となっているため、剛性が小さく、耐振動性が低いと言う問題があった。
【0011】
一方、図4に示す他の構造の車両用空調装置の制御装置(以下、単に「制御装置」という)21のように、耐振動性及び冷却性能を高めた基板実装インバータ装置とした制御装置の例(例えば、特許文献1参照)がある。
【0012】
図4において、制御装置21において、熱伝導性の良い金属基板22の一方面にセラミック系基板23を介してインバータを構成する半導体チップ24が実装されている。半導体チップ24の両側には、これを動作制御する制御部25とフィルタコンデンサ26が実装されている。更に、金属基板22の裏面には金属基板22と一体に、冷却手段27が取り付けられ、冷却液の入り口27a及び出口27bが設けられている。
【0013】
以上によって、図4の制御装置22は、耐振動性及び冷却性能を高めた構造となっているが、一枚の金属基板21の上に半導体チップ24、制御部25、フィルタコンデンサ26等が並列的に配置された平板形状となっているので、制御装置21の占有面積が大きくなり、装着占有面積が小さいことが要求される車両用空調装置の制御装置としては適用が不利となる欠点がある。
【0014】
【特許文献1】
特開2001−286156(第1頁、図3)
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記のような従来の車両用空調装置の制御装置の問題を解消し、装着占有面積が小さくとも耐振動性及び冷却性能の高い車両用空調装置の制御装置を提供することを課題とするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであって、その第1の手段として、パワートランジスタを実装したパワー基板と発熱素子を実装した制御基板とを含む複数の基板を多層に備え、冷却プレート上に前記パワー基板を密着して配設するとともに、前記冷却プレートに密着して立設したアルミブロックによって前記各基板の一端縁部を互いにそれぞれ所定間隔で支持し、同各基板の他端縁部を、前記パワー基板に電気接続され且つ基板外コンデンサに電気接続されたバスバーによって、互いにそれぞれ所定間隔で支持してなることを特徴とする車両用空調装置の制御装置を提供する。
【0017】
上記の構成により、第1の手段のよれば、パワー基板と制御基板を含む複数の基板それぞれを適当な所定間隔を保って多層化した基板配置とし、各基板の一端縁側は冷却プレートに密着して立設されたアルミブロックによって所定間隔になるように支持固定し、各基板の他端縁側はバスバーによって所定間隔になるように支持する構造としているため、車両用空調装置の制御装置として適用上小型化し、高い剛性と耐振動強度を有する。
【0018】
また、冷却プレートに密着して配置されたパワー基板や実装されたパワートランジスタ等は冷却プレートにより直接冷却され、また、アルミブロックは冷却プレートと密着して立設されて冷却されるので、アルミブロックに支持されたパワー基板、制御基板と実装されたトランジスタ等の発熱素子の冷却が良好となる。
【0019】
(2)第2の手段としては、第1の手段の車両用空調装置の制御装置において、前記各基板を同各基板を貫通する支柱で固定してなることを特徴とする車両用空調装置の制御装置を提供する。
【0020】
第2の手段によれば、第1の手段の作用に加え、各基板が支柱によっても固定されるので、より高い剛性と耐振動強度を有する。
【0021】
(3)また、第3の手段として、第1の手段の車両用空調装置の制御装置において、前記冷却プレート上に密着配設されたパワー基板を金属基板としてなることを特徴とする車両用空調装置の制御装置を提供する。
【0022】
第3の手段によれば、第1の手段の作用に加え、冷却プレートに密着して配置されるパワー基板が金属基板なので、パワー基板及び実装されたパワートランジスタ等の冷却性能が更に向上する。
【0023】
【発明の実施の形態】
図1及び図2に基づき、本発明の実施の一形態に係る車両用空調装置の制御装置を説明する。図1は本実施の形態の車両用空調装置の制御装置の概要斜視図、図2は図1の車両用空調装置の制御装置の正面図である。
【0024】
図1及び図2において、本実施の形態の車両用空調装置の制御装置(以下、単に「制御装置」という)31は、冷却プレート32上に、下側のパワー基板A34a、上側のパワー基板B34b、下側の制御基板B35b及び上側の制御基板A35aが順次適当な間隔を保って多層化した基板配置となっている。下側のパワー基板A34aは樹脂製基板としてもよいが、後述のように、アルミ等金属板に絶縁層を介して樹脂ボードを積層して形成される金属基板を適用すると冷却上好ましく、上側のパワー基板B34b、下側の制御基板B35b及び上側の制御基板A35aは、パワー基板A34aと同様な金属基板でもよいが樹脂製基板でもよい。
【0025】
また、下側のパワー基板A34aは、冷却プレート32上に密着して設けられるとともに、上側のパワー基板B34b、下側の制御基板B35b及び上側の制御基板A35aは、それぞれその一端縁部(図1、2において左端側)が、冷却プレート32上に密着して立設されたアルミブロック33に、所定間隔で支持固定されている。
【0026】
アルミブロック33としては、パワー基板B34b及び制御基板B35bの一端縁部を差し込み支持する溝支持部33aとパワー基板A34aの一端縁部を載置支持する載置部33bとを一体に成形したアルミ押出し成形部材を所定長さに切断して用いることができる。
【0027】
一方、パワー基板A34a及びパワー基板B34bに電気接続されているバスバー36a及び36bは共に、電気的短絡は生じない状態でパワー基板A34a、パワー基板B34b、制御基板B35b及び制御基板A35aの他端縁部(図1、2において右端側)を所定間隔で構造的に支持すると共に、基板外コンデンサ37a及び37bにそれぞれ電気接続している。
【0028】
なお、バスバー36a及び36bには、パワー基板A34a、パワー基板B34b、制御基板B35b及び制御基板A35aの他端縁部を載置して構造的に支持する支持部36cが一体に設けられている。
【0029】
上記アルミブロック33が密着して立設されている冷却プレート32は、パワー基板A34aの裏面(下面)に密着して配置されており、冷却プレート32には、一端に配設された冷却液の入り口32aと他端に配設された出口32bとを連通する図示を省略した冷却液通路が内装されており、この冷却液通路に冷媒、水等の冷却液を流通させることによって冷却プレート32の冷却が行われる。
【0030】
下側のパワー基板A34aは、上述のように冷却プレート32上に密着配置されており、主にパワートランジスタ39が実装されている。上側のパワー基板B34bの上方に順次多層に配置される制御基板B35b及び制御基板A35aのトランジスタ38等の発熱素子は、冷却プレート32上にに密着立設されたアルミブロック33に密着して取付けられている。
【0031】
多層化して配置された上記各基板34a、34b、35b、35aの一端縁部は上記のようにアルミブロック33に一体成形された溝支持部33a、載置部33bにより構造的に所定間隔に支持固定され、他端縁部はバスバー36a及び36bに一体に設けられた支持部36cによって構造的に所定間隔に支持されるとともに、他端縁側において各基板を貫通する支柱40a及び40bにより固定されている。支柱40a及び40bは各基板を所定間隔に固定するもので、スペーサ部とネジ等の連結固定部とを備える適宜のものである。
【0032】
以上のような本実施の形態の制御装置31においては、制御装置31の電力変換機能部を分離してパワー基板A34a及びパワー基板B34bとし、動作制御部を分離して制御基板A35a及び制御基板B35bとして、それぞれを適当な所定間隔を保って多層化した基板配置とすると共に、各基板の一端縁部は冷却プレート140に密着して立設されたアルミブロック150によって所定間隔になるように支持固定し、各基板のこれに対向する他端縁部は、パワー基板A35a及びパワー基板B35bと電気接続し基板外コンデンサ37a及び37bに電気接続するバスバー36a及び36bによって所定間隔になるように支持する構造としているため、制御装置31は、車両用空調装置の制御装置として適用上、小型化され、装着時の占有面積が小さい、そして高い剛性と耐振動強度を持った制御装置となる。
【0033】
そして、各基板をその他端縁側に貫通して設置された支柱40a及び40bによって固定した場合は、制御装置31はより強固に固定され、より高い剛性と耐振動強度を有するものとなる。
【0034】
更に、パワートランジスタ39を実装したパワー基板A35aの裏面(下面)には、冷却プレート32が密着して配置され、冷却プレート32は入り口32aから出口32bに流通する冷却液によって冷却される。また、冷却プレート32と密着して立設されることで熱伝導によって冷却されるアルミブロック33には、パワー基板B34b、制御基板B35b及び制御基板A35aが接続支持されると共に、各制御基板35a、35bのトランジスタ38等の発熱素子が密着して取付けられている。
【0035】
そのため、パワー基板A34a及びこれに実装されたパワートランジスタ39等は冷却プレート32により直接冷却され、冷却プレート32から離れて配置された上側のパワー基板B34b、ならびに制御基板B35b、制御基板A35aとトランジスタ38等の発熱素子はアルミブロック33により冷却が可能となり、良好な冷却性能を有する制御装置31を得ることができる。
【0036】
なお本実施の形態においては、冷却プレート32が密着して配置されるパワー基板A34aに、通常の樹脂製基板に代えて、アルミ等金属板に絶縁層を介して樹脂ボードを積層して形成される金属基板を適用することにより、その他の機能を何ら損なうことなくパワー基板A34a及びパワートランジスタ39の冷却性能を樹脂製基板を用いた場合より更に向上させることができる。
【0037】
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内でその具体的構造に種々の変更を加えてよいことはいうまでもない。
【0038】
【発明の効果】
(1)請求項1の発明によれば、車両用空調装置の制御装置を、パワートランジスタを実装したパワー基板と発熱素子を実装した制御基板とを含む複数の基板を多層に備え、冷却プレート上に前記パワー基板を密着して配設するとともに、前記冷却プレートに密着して立設したアルミブロックによって前記各基板の一端縁部を互いにそれぞれ所定間隔で支持し、同各基板の他端縁部を、前記パワー基板に電気接続され且つ基板外コンデンサに電気接続されたバスバーによって、互いにそれぞれ所定間隔で支持してなるように構成したので、パワー基板と制御基板を含む複数の基板それぞれを適当な所定間隔を保って多層化した基板配置とし、各基板の一端縁部は冷却プレートに密着して立設されたアルミブロックによって所定間隔になるように支持固定し、各基板の他端縁部はバスバーによって所定間隔になるように支持する構造としているため、車両用空調装置の制御装置として適用上、小型化され、装着時の占有面積が小さい、高い剛性と耐振動強度を持った車両用空調装置の制御装置となる。
【0039】
また、冷却プレートに密着して配置されたパワー基板や実装されたパワートランジスタ等は冷却プレートにより直接冷却され、また、アルミブロックは冷却プレートと密着して立設されて冷却されるので、アルミブロックに支持されたパワー基板、制御基板と実装されたトランジスタ等の発熱素子の冷却が可能となり、良好な冷却性能を有する車両用空調装置の制御装置となる。
【0040】
(2)請求項2の発明によれば、請求項1に記載の車両用空調装置の制御装置において、前記各基板を同各基板を貫通する支柱で固定してなるように構成したので、請求項1の発明の効果に加え、各基板が支柱によっても固定されるため、より高い剛性と耐振動強度を有する車両用空調装置の制御装置となる。
【0041】
(3)請求項3の発明によれば、請求項1に記載の車両用空調装置の制御装置において、前記冷却プレート上に密着配設されたパワー基板を金属基板としてなるように構成したので、請求項1の発明の効果に加え、冷却プレートに密着して配置されるパワー基板が金属基板であるため、パワー基板及び実装されたパワートランジスタ等の冷却性能を更に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る車両用空調装置の制御装置の概要斜視図である。
【図2】図1の車両用空調装置の制御装置の正面図である。
【図3】従来の一般的な複数枚の基板を装備した車両用空調装置の制御装置の概要図である。
【図4】従来の他の構造の車両用空調装置の制御装置の概要図である。
【符号の説明】
31 制御装置
32 冷却プレート
33 アルミブロック
33a 溝支持部
33b 載置部
34a パワー基板A
34b パワー基板B
35a 制御基板A
35b 制御基板B
36a、36b バスバー
36c 支持部
37a、37b 基板外コンデンサ
38 トランジスタ
39 パワートランジスタ
40a、40b 支柱

Claims (3)

  1. パワートランジスタを実装したパワー基板と発熱素子を実装した制御基板とを含む複数の基板を多層に備え、冷却プレート上に前記パワー基板を密着して配設するとともに、前記冷却プレートに密着して立設したアルミブロックによって前記各基板の一端縁部を互いにそれぞれ所定間隔で支持し、同各基板の他端縁部を、前記パワー基板に電気接続され且つ基板外コンデンサに電気接続されたバスバーによって、互いにそれぞれ所定間隔で支持してなることを特徴とする車両用空調装置の制御装置。
  2. 請求項1に記載の車両用空調装置の制御装置において、前記各基板を同各基板を貫通する支柱で固定してなることを特徴とする車両用空調装置の制御装置。
  3. 請求項1に記載の車両用空調装置の制御装置において、前記冷却プレート上に密着配設されたパワー基板を金属基板としてなることを特徴とする車両用空調装置の制御装置。
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