JP4118493B2 - 屋外敷設床パネル構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、屋外に敷設される床パネル構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、屋外に敷設される床パネル構造としては、図4に示すように、スラブ面30に配置した支持脚33に、根太材32を載置固定し、根太材32に対して直交する方向に、複数の床板31をそれぞれ所定の間隔(D)を有する隙間部36を設けて並べて配置したものが、一般的に知られている。上記隙間部36は、床板31の上に雨水等が溜まることによる床材の腐敗を防止するため設けられたものであり、この隙間部36から水が流れ落ちる構造となっている。この隙間部36を通過した雨水は、スラブ面30を流れて、所定の排水路へ放流される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記床パネル構造では、上記隙間部36からゴミ、落ち葉、或いは指輪等の貴重品、コイン等の落下物35が通過し、下方のスラブ面30はゴミの貯留場所となる。このため、床パネルを取り外して、ゴミ等を取り除く等の清掃、或いは落下物35を取得しなければならないという問題がある。さらに、床パネルを取り外すのは、多くの手間を要し、また床パネルがユニット式の場合は、部分的に床パネルを取り外すことができるが、部分的にしか落下物を取り除くことしかできず、全体を掃除するのは容易ではない。
【0004】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、ごみ等の落下を防止して維持保守性に優れ、併せて施工性にも優れた屋外敷設床パネル構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
以上の技術的課題を解決するため、本発明に係る屋外敷設床パネル構造は、図1に示すように、屋外に敷設され、側面には長尺向きに溝部7が設けられた長尺状の板材からなり、隣り合う床板5間に所定間隔の隙間部8を設けて配置される床板5と、これら床板5間に介在させ、上記溝部7に片を嵌合させて床板5を根太材2に固定するとともに、床板5間の間隔を一定に保持して上記隙間部8を形成させる床板固定具4と、透水性でごみの通過を阻止する長尺の板状をなし、上記隙間部8における各床板の溝部7に、それぞれ短辺方向の端部を差し込んで介在させる透水性板材6と、を有する構成である。
【0006】
また、これに加えて、上記透水性板材6は、網目状の隙間が形成された板材、パンチングにより孔が形成された板材、又は透水性の有孔シート材からなる構成である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態に係る屋外敷設床パネル構造を、図面に基づいて説明する。
【0008】
図1は、上記屋外敷設床パネル構造を示したものである。この屋外敷設床パネル構造は、床スラブ9上に支持脚1を立設し、この上部に根太材2を互いに平行に配置し、この根太材2に対して直交する方向に長尺状の床板5を敷設した構造である。またこの屋外敷設床パネル構造は、床板5同士の長尺方向の継ぎ目を根太材2の上部に位置させ、この根太材2の上部において、床板固定具4を介在させ床板5間に所定間隔の隙間部8を設けて床板5を固定し、さらに床板5間の隙間部8に透水性板材6を介在させた構造である。
【0009】
上記床板5は、硬質の木材からなる長尺状の板材であり、床板5の両側面には長尺方向に溝部7が形成されている。上記透水性板材6は図2に示すように長尺の板状をなし、ごみ、落ち葉等の通過を阻止し、雨水及び微小なちり等を通過させる程度の通過孔が形成された材料からなるものである。この透水性板材6の形態としては、例えば、網目状の隙間が形成された板材、パンチング(孔抜き)により孔が形成された板材、或いは、無数の小孔又は海綿状に孔が形成された透水性のシート材、等がある。
【0010】
また上記透水性板材6は、施工性、耐久性を考慮し、短辺方向においては可撓性を有さない程度の硬さとしている。透水性板材6の材質としては、ステンレス鋼、溶融亜鉛メッキを施した鋼、軽金属等の金属、或いは塩化ビニール等の合成樹脂が用いられる。この透水性板材6の幅は、床板5の溝部7の奥行きサイズを2倍したものに床板5間の隙間部8の間隔を加えた程度、若しくは、これより若干狭めとしている。また透水性板材6の板厚は、床板5の溝部7の上下幅より少し薄く形成され、溝部7に挿入可能な厚さとしている。
【0011】
上記床板固定具4は、図1に示すように、根太材2の上部に固定される矩形状の固定板21、この固定板21の中央部から少し一方寄りの位置に立設され、上記床板5の長尺方向側面に当接して床板5間に隙間部8を形成する立設板22、及びこの立設板22の上部から左右に板状の突出片が形成され上記床板5の溝部7に嵌合する嵌合部23を有している。床板結合具10は、ステンレス鋼、鋼、軽金属等の金属、或いは合成樹脂からなる。
【0012】
上記立設板22で区切られた固定板21は、一方の狭い側には、取付けの際、根太材2と床板5との間に差し込む固定片が形成され、他方の広い側には、中央部にビス15を止着するビス孔24が設けられた固定片が形成されている。このビス孔24には、ビス15の頭部が固定板21の表面から突出しないように皿状の窪みが形成されている。
【0013】
また、上記根太材2は、耐蝕性を有する金属からなり、天板部16、これから両側部を経て下端部からそれぞれ外向き形成されたフランジ部17を有する断面ハット状の長尺材である。上記支持脚1は、支持ボルト18の上部に支持板19が高さ調節可能に取付けられている。この支持脚1は、床の浮き上がりの防止のため、下端部を床スラブ9に埋設固着されている。
【0014】
上記屋外敷設床パネル構造の施工に際しては、図1に示すように、床スラブ9上に所定間隔で立設した支持脚1の上部に、根太材2を所定の間隔を隔てて平行状に配置し、根太材2のフランジ部17を支持脚1の支持板19にビス等の止着具を用いて固定する。
【0015】
床板5の敷設については、床板5を根太材2間に渡して配置し、根太材2の上部で長尺方向に並べた床板5同士を突合せ、この突き合わせた個所に床板固定具4を取付ける。床板固定具4は、同図に示すように、固定板21の一方の固定片を根太材2と床板5との間に差し込み、同時に嵌合部23の一方の突出片を床板5の溝部7に嵌合する。そして、他方の固定片のビス孔24にビス15を挿通して、根太材2の天板部16にねじ込み、床板固定具4を根太材2に固定する。床板固定具4は、固定板21と嵌合部23とで床板5を挟む形態としており、このため床板5端部の反りや捩れなどによる変形防止の役目もする。
【0016】
他に、根太材2と床板5が交差する個所についても、上述した方法で床板固定具4を取付けて床板5を根太材2に固定する。さらに、図1に示すように、一の列について、床板固定具4を用いて床板5を固定した後、床板5間の隙間部8に透水性板材6を取り付ける。この実施の形態では、隣り合う床板固定具4間の間隔と同じ長さの透水性板材6を用い、床板固定具4間における床板5の溝部7に、透水性板材6の一の側部を差し込む。
【0017】
次の列については、床板5を根太材2間に渡して配置し、所定の根太材2の上部で床板5同士を長尺方向に突合せ、これらの床板5の溝部7を、先に取り付けた、床板固定具4の他方の突出片及びこれと略同様に突出した透水性板材6の他の側部に嵌め込む。以降の列についても、上記と同様にして順次床板5を敷設して屋外敷設床パネル構造を形成する。図3に示すように、上記屋外敷設床パネル構造は、床板5間の隙間部8に透水性板材6が介在されているので、この隙間部8を通過するのは、雨水、ちり等の微小物質に限られ、ごみ、小物等は堆積物11として隙間部8の透水性板材6上部に溜まる。
【0018】
この実施の形態の他に、ユニット形式の屋外敷設床パネル構造がある。この床パネルは、4〜5枚程度の床板5、及び2〜3本程度の根太材2を用い、この床板5を上記と同様に床板固定具4を用いて根太材2に固定し、床板5間の隙間部8に透水性板材6を介在させたものである。この形態では、これら床パネルを複数組み合わせ、各コーナ部を支持脚で支持して、所定の範囲に床パネルの施工を行う。この屋外敷設床パネル構造についても、透水性板材6の介在により隙間部8を通過するのは、雨水、ちり等の微小物質に限られる。
【0019】
従って、上記実施の形態に係る屋外敷設床パネル構造によれば、床板5間の隙間部8に透水性板材6を配置したので、この隙間部8から、ごみ、落ち葉等の落下が防止でき、このため床パネルを取り外して、落下物の掃除をする等の作業が不要になる。併せて、コイン、貴重品等の小物を落としても、透水性板材6によって床スラブ9面への落下が阻止され、従来行っていた床パネルを取り外して、落下物を取得する等の面倒な作業も不要となる。また、清掃についても、定期的に、床板5間の透水性板材6の上部に溜まったゴミ等を、床板5の上から清掃用具の取り除くだけで、簡単に行える。
【0020】
さらに、組立てに際しても、透水性板材6は隣合う各床板5の溝部7に、差し込み、床板5同士で挟むだけで簡単に取り付けが行え、パネル面の全体に敷き込むものではないため量的にも少量で済み、施工性にも優れ、維持保守を考慮すれば経済効果も高い。また、床板結合具及び透水性板材は、床板の表面に表れないから美観性が良い。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る屋外敷設床パネル構造によれば、溝部が設けられた長尺状の板材からなり、隙間部を設けて配置される床板と、これら床板間に介在させ、床板を根太材に固定するとともに隙間部を形成させる床板固定具と、透水性でごみの通過を阻止する長尺の板状をなし、隙間部に介在させる透水性板材と、を有する構成を採用したから、ごみ、落ち葉、コイン、貴重品等の落下が防止でき、掃除、或いは落下物の取得する等の面倒な作業が不要となり、また、清掃についても、床板間の隙間に溜まったゴミ等を、床板の上から取り除くだけで簡単に行え、維持保守性に優れる。
【0022】
さらに、透水性板材は隣合う各床板の溝部に、差し込んで床板同士で挟むだけで簡単に取り付けが行え、パネル面の全体に敷き込むものではないため、量的にも少量で済み、施工性にも優れ、維持保守を考慮すれば経済効果も高い。
【0023】
また透水性板材は、網目状の板材、パンチングされた板材、又は透水性の有孔シート材からなるものとしたから、構造が簡単で形成も容易であるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る屋外敷設床パネル構造の施工状態を示す図である。
【図2】実施の形態に係り、床板に介在する透水性板材を示す図である。
【図3】実施の形態に係り、屋外敷設床パネル構造の使用状態を示す図である。
【図4】従来例に係る屋外敷設床パネル構造の使用状態を示す図である。
【符号の説明】
2 根太材
4 床板固定具
5 床板
6 透水性板材
7 溝部
8 隙間部

Claims (2)

  1. 屋外に敷設され、側面には長尺向きに溝部(7)が設けられた長尺状の板材からなり、隣り合う床板(5)間に所定間隔の隙間部(8)を設けて配置される床板(5)と、
    これら床板(5)間に介在させ、上記溝部(7)に片を嵌合させて床板(5)を根太材(2)に固定するとともに、床板(5)間の間隔を一定に保持して上記隙間部(8)を形成させる床板固定具(4)と、
    透水性でごみの通過を阻止する長尺の板状をなし、上記隙間部(8)における各床板の溝部(7)に、それぞれ短辺方向の端部を差し込んで介在させる透水性板材(6)と、を有することを特徴とする屋外敷設床パネル構造。
  2. 上記透水性板材(6)は、網目状の隙間が形成された板材、パンチングにより孔が形成された板材、又は透水性の有孔シート材からなることを特徴とする請求項1記載の屋外敷設床パネル構造。
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