JP2929290B1 - 組立デッキ - Google Patents
組立デッキInfo
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Abstract
変化に対応できる組立デッキを提供することを目的とす
る。 【解決手段】 表面材20と、表面材を一定方向に連結
する大引き部10とを備え、一定の寸法系に従って、表
面材と大引き部の外寸法と連結用のダボ孔及びダボの位
置を定め、床面上に複数の大引き部を間隔を隔てて平行
に載置し、隣接する大引き部の載置面に、複数の表面材
の下面両端部を、ダボ孔とダボの嵌合により止着してな
り、大引き部は、表面材の端面に対面し、かつ載置面に
対して昇降調整できる桟16を備え、桟の上面と表面材
の上面両端部とを面一にする。
Description
できる組立デッキに関するものである。
は、床面がコンクリートのままになっていることが多
く、この床面に木製のデッキを設置することがある。こ
のような場合、ほどんどのケースでは、現場に合わせた
大工仕事によっている。しかしながら、このようにする
と、素人が自分で設置することはできないし、時間も費
用もかさむ。また、釘やボルトなどの金属部品を使用す
ることになるので、継続使用すると錆などの発生をまね
く。
簡易に設置できるようにした組立デッキが実用化されて
いる。ところが、このものでは、まず、ベースユニット
を床面に一面に敷き詰め、これに単位ユニットを係合さ
せ固着して行くようになっている。このため、ベースユ
ニットが床面上に全面的に存在することとなり、水流が
ベースユニットに邪魔されて、水はけが悪く、デッキの
下方に塵などがたまりやすいという問題点がある。
も提案されているが、こうすると、ベースユニットの単
位で、デッキが分離されているため、デッキ全体として
のズレを生じやすい。
技術においても、継続使用による経年変化、特に、ユニ
ットのそりについて、対策が講じられていない。即ち、
デッキを継続使用すると、温度差、日光の照射、デッキ
の上に置かれた物による静荷重や、使用者が繰り返しデ
ッキの上を歩行する際の動荷重などで、ユニットは、程
度の差こそあれ、必ず中央側が下向きになるように反っ
てくる。
合部分付近のガタができて、つまずきの原因となり危険
であるし、見た目も悪くなる。
阻害せず、かつ経年変化に対応できる組立デッキを提供
することを目的とする。
は、表面材と、表面材を一定方向に連結する大引き部と
を備え、一定の寸法系に従って、表面材と大引き部の外
寸法と連結用のダボ孔及びダボの位置を定め、床面上に
複数の大引き部を間隔を隔てて平行に載置し、隣接する
大引き部の載置面に、複数の表面材の下面両端部を、ダ
ボ孔とダボの嵌合により止着してなり、大引き部は、表
面材の端面に対面し、かつ載置面に対して昇降調整でき
る桟を備え、桟の上面と表面材の上面両端部とを面一に
する。
表面材と、表面材を一定方向に連結する大引き部とを備
え、一定の寸法系に従って、表面材と大引き部の外寸法
と連結用のダボ孔及びダボの位置を定め、床面上に複数
の大引き部を間隔を隔てて平行に載置し、隣接する大引
き部の載置面に、複数の表面材の下面両端部を、ダボ孔
とダボの嵌合により止着してなり、大引き部は、表面材
の端面に対面し、かつ載置面に対して昇降調整できる桟
を備え、桟の上面と表面材の上面両端部とを面一にす
る。
配置されていない個所では、水流が自由であって、組立
デッキを設置しても、水はけを良好にすることができ
る。また、複数の表面材は、全て大引き部によって、一
体的に連結されており、ズレを生じにくい。又、大引き
部を縦横自由に配置接続できるので、床面の形状及び面
積に対応したデッキを構築できる。さらに、経年変化に
よる表面材の反りを生じた場合には、桟を昇降(通常、
わずかに上昇)させ、桟の上面と表面材の上面両端部を
面一にして、ガタをなくすことができる。表面材の端面
に対面する桟を設けたので、隣り合う表面材同士は、直
接突き合わせられるのではなく、桟を挟んで区切られて
おり、表面材の長さに若干のばらつきがあっても、表面
材と桟とのクリアランスでばらつきが吸収され、組立デ
ッキ全体における寸法精度を確保しやすい。さらに、組
立及び解体が容易なので、清掃時や引越時などに、移動
や再配置を楽に行える。加えて、表面材は、大引き部だ
けに拘束されており、床面に直接拘束されないから、大
引き部があたかも関節のような振る舞いをして、大引き
部の間隔の単位で、床面の勾配のばらつきを吸収でき
る。
一部は、厚さ方向に貫通する排水孔を備えている。
過し、一層水はけを良好にすることができる。
の下部の一部のみが床面に接触するように形成され、床
面に接触する個所には、ゴムシートが貼付けられてい
る。
は、床面に接触せず、雨水などは大引き部の下部を通過
でき、水はけをさらに良好にできるし、ゴムシートによ
り、ズレ防止、振動抑制、床面の微細なガタの吸収など
を実現できる。
形態について説明する。図1は、本発明の一実施の形態
における組立デッキの平面図、図2は、同組立デッキの
正面図、図3は、同組立デッキの側面図である。
0、21、22を、一定方向(図1の左右方向)に連結
する大引き部である。大引き部10の長さは、表面材2
0、21、22の幅Wの定数倍(図1のものでは、6
倍)である。同様に、大引き部10及び表面材20、2
1、22の外寸法は、この幅Wを基本的寸法として、そ
の定数倍という一定の寸法系に従う。また、この幅Wの
ピッチにより、後述するダボ及びダボ孔の位置が定めら
れている。
るように、床面G上に間隔を隔てて平行に載置されるも
のであり、中間部に配置されるタイプの大引き部10と
端部に配置される大引き部30の2種類に分かれる。
11は台部であり、台部11の水平な上面には、長手方
向に沿って左右2つの載置面13、14が形成されてい
る。これらの載置面13、14には、上述したピッチ
で、ダボ15が設けられており、これらの載置面13、
14の間(載置面13、14の中心)には、断面凸字状
になるように、桟16が昇降調節自在に設けてある。具
体的には、台部11の中心から上方に突出するダボ17
に桟16がわずかに昇降できるように緩く装着されてい
る。また、台部11の下面のうち、床面Gに接触する一
部の個所には、ゴムシート12が貼着されている。ま
た、端部に配置される大引き部30は、中間部に配置さ
れる大引き部10をその中心線で半分にカットした形状
となっている。
0、21、22だけでなく、縦置きされるもの40、4
1もあり、横置きされるものと、縦置きされるものの間
の大引き部10’には、桟16が設けられていない。
配置されるもの21、中間部にはいちされるもの20、
排水孔23を備えた排水用のもの22の3種類がある。
した例を示してある。この例では、図1と異なる形状の
排水孔24を備えた表面材24を用いてあり、その右隣
の表面材は、横置きのタイプであり、端部に置かれるも
の41、中間部のもの40、排水孔を備えたもの42か
らなる。なお、この右隣の表面材40、41、42は、
半分の長手方向長さを有し、表面材40、41、42
と、表面材20、21、24とを、連結する大引き部1
0は、桟16を備えたタイプのものを用いる。図4から
分かるように、桟16で表面材20、24、41、42
が区画され、外観上シャープな印象を呈することができ
る。
図11を用いて説明する。図7は、中間部に用いられる
基本的な表面材20を示している。図示しているよう
に、表面材20の左右両端部には、2つずつ厚さ方向に
ダボ孔20aが形成されている。また、側面の一方に
は、ホゾ20bが突設され、その反対にはさね21cが
形成されている。ダボ孔20aは、3点以上(図4の例
では4点)形成されているので、大引き部10に対し
て、表面材20の水平面内における回転方向の一期生を
行うことができ、いわゆる直角精度を向上できる。
すように、ダボ孔21a、さね21bを有するが、ホゾ
が形成されていない。また、図9、図10に示すよう
に、排水用の表面材22、24は、ダボ孔22a、24
aを有するが、ホゾもさねも形成されない。これによ
り、取り外しが容易になっている。さらに、図11に示
すように、ダボ孔40a、ホゾ40b、さね40cを備
えた半分の長さの表面材40が用意される。
り、図3あるいは図4に示しているように、表面材同士
が連結され、この連結時に、ダボ15とダボ孔20
a...が嵌合する。又、図7、図8では、表面材2
0、21の上面は、単なるフラットな形状となっている
が、デザイン上必要なら種々の意匠を施して良い。
きされる表面材40、41も上述とほぼ同様の形状をな
す。これらの表面材も、中間に配置されるもの40は、
ホゾとさねを有するが、端部に配置されるもの41は、
さねのみでホゾを持たない。
を用いて補足説明する。大引き部10は、設置される床
面Gの寸法に応じて、長手方向に連続させて使用するこ
とが多い。そのため、台部11の一端部には、複数の延
長用ダボ50が突設され、他端部のこれらのダボ50と
符合する位置に延長用のダボ孔51が形成される。ま
た、図15に拡大して示しているように、長めの大引き
部10では、下面の一部のみが床面Gに接触するように
なっており、それ以外は、アーチ状に切り欠かれた凹部
となっている。このような凹部52を形成したことによ
り、大引き部10を横断する水流を許す構造となってお
り、水はけを良好にすることができるし、床面Gが部分
的に低くなっているような場合、低くなった部分に配置
される大引き部10の凹部52にくさびなどをかまし
て、補正することができるようになっている。
面13、14に対して昇降調整できるようになってい
る。即ち、設置当初、図16(a)に示すように、表面
材20が平坦であったとしても、経年変化により、同図
(b)に示すように、表面材20が反ってしまい、ガタ
を生じることがある。このような場合、一旦、ダボ17
から桟16を抜き、台部11に適宜スペーサ17を載せ
る。そして、スペーサ17の高さで、表面材20の上面
端部と桟16の上面16bとを面一にして、ガタを吸収
するものである。
桟16の側面16aは、表面材20の端面に当接するこ
とにより、表面材20の位置決めを行う機能(定規のよ
うな役割)を併有している。このため、ダボ15とダボ
孔20aなどを簡単に位置あわせでき、素人でも容易に
設置ができる。
ればよいので、図17に示すように各種のサイズを採用
でき、床面Gの寸法に合わせ、適宜組み合わせて配置す
ることができる。又、表面材の長さ方向についても、例
えば、1/2、1/4等任意のサイズを適用できる。
の代表的なサイズごとの設置例を示している。図示して
いるように、大引き部の組み合わせ、横置き縦置きの表
面材の組み合わせにより、様々な床面へ整然とした組立
デッキが構成できることが分かる。なお、図18、図1
9において、54、55は、とい56からの逃げを形成
した縦置き用の表面材である。なお、さらにずれに強く
するには、組立デッキの外側に、例えばダボによって、
枠を固着したり、ダボ15等に接着剤を塗布するとよい
が、このようにすると、レイアウトの変更などには対応
しにくくなる。又、表面材及び大引き部の単板単位で構
成したので、反りあるいは破損などを生じた際、問題の
ある単板のみを交換又は修理すればよく、メンテナンス
の無駄を低減できる。
素人でも簡単に設置できるだけでなく、水はけがよく、
経年変化で表面材が反っても安全に使用できる組立デッ
キが得られる。
面図
Claims (3)
- 【請求項1】表面材と、前記表面材を一定方向に連結す
る大引き部とを備え、一定の寸法系に従って、前記表面
材と前記大引き部の外寸法と連結用のダボ孔及びダボの
位置を定め、床面上に複数の前記大引き部を間隔を隔て
て平行に載置し、隣接する前記大引き部の載置面に、複
数の前記表面材の下面両端部を、前記ダボ孔と前記ダボ
の嵌合により止着してなり、 前記大引き部は、前記表面材の端面に対面し、かつ前記
載置面に対して昇降調整できる桟を備え、前記桟の上面
と前記表面材の上面両端部とを面一にすることを特徴と
する組立デッキ。 - 【請求項2】前記表面材の一部は、厚さ方向に貫通する
排水孔を備えていることを特徴とする請求項1記載の組
立デッキ。 - 【請求項3】前記大引き部の下部の一部のみが床面に接
触するように形成され、床面に接触する個所には、ゴム
シートが貼付けられていることを特徴とする請求項1記
載の組立デッキ。
Priority Applications (1)
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JP19484598A JP2929290B1 (ja) | 1998-07-09 | 1998-07-09 | 組立デッキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19484598A JP2929290B1 (ja) | 1998-07-09 | 1998-07-09 | 組立デッキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2929290B1 true JP2929290B1 (ja) | 1999-08-03 |
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Family
ID=16331242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19484598A Expired - Fee Related JP2929290B1 (ja) | 1998-07-09 | 1998-07-09 | 組立デッキ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2929290B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002294988A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Shuji Muku | 組立型デッキ |
JP2007126947A (ja) * | 2005-11-07 | 2007-05-24 | Hishito Mokuzai Kk | デッキ、および、デッキの製造方法 |
-
1998
- 1998-07-09 JP JP19484598A patent/JP2929290B1/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000027411A (ja) | 2000-01-25 |
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