JP6553889B2 - 板材の取付構造 - Google Patents

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本発明は、例えばバルコニー等の床に固定された根太上に、床材、デッキ材等の板材を取り付ける板材の取付構造に関する。
特許文献1(特開2008−285953号公報)は、根太材に対して、直角方法に木製デッキを連続して敷設して構成される木製床に関するもので、複数本の根太材の長さ方向と直角で、上部に載置される複数の木製デッキを互いに連結した構成からなり、前記木製デッキの下部には、軸方向の両端部を根太材上に載置できる水平部が成形され、断面が幅方向の中央部で高くなるように上下面でほぼ並行した湾曲部から構成され、さらに木製デッキの両側部には、長さ方向に成形された側部連結溝が設けられており、木製デッキの側部同士の間には、連結部材が嵌合させ、互いに連結されて木製床が構成されることを開示する。
特許文献2(特開2010−144372号公報)は、屋外デッキ取付構造に関するものであり、根太材の上部に配置された固定具の一方の側が、台座部にでき材の側部近傍が載置されるとともにこのデッキ材の第1の溝部に第1の翼片が差し込まれ、このデッキ材の第1の突出部が第1の翼片の上部に位置する一方、この固定具の他方側が、台座部と第2の翼片との間に他のデッキ材の第2の突出部が嵌め込まれ、デッキ材の第1の突出部の端部の下方には、他のデッキ材の第2の突出部の端部又はこの第2の突出部の上面部が位置し、これらデッキ材間に隙間を設けて各デッキ材が固定具により、根太材の上部に並べて固定される構造であることが開示されている。
特許文献3(特開2011−99242号公報)は、壁の間近までデッキ材を配置する施工を行うことができ、且つ痛んだデッキ材の交換を簡単に行うことのできるウッドデッキを開示する。このウッドデッキは、根太を、各デッキ材を受承する受け部を有したものとして金属板によって形成すると共に、この受け部上面に係止スロットを形成し、取付金具を、デッキ材の側面に固定される平板状の基部と、この基部の下部に連続的に形成されて、根太の係止スリットに係合する係止突起とを有したものである。
特開2008−285953号公報 特開2010−144372号公報 特開2011−99242号公報
従来、バルコニーのデッキは、バルコニーの床に所定の間隔で配置された根太材に、ネジや釘などの固定部材によってデッキ材(床材)を順次固定されて形成されるものである。この方法では、デッキ材の表面にネジや釘が見えるため、意匠的に問題がある。また、根太やデッキ材を踏み込んだ場合の振動によって長い間にネジ浮きや釘浮きが生じるという問題がある。このため、上述した特許文献1、2及び3に開示されるように、所定の固定具によってデッキ材の側部を固定する方法が存在する。
しかしながら、特許文献1に開示される方法では、木製デッキの伸縮によって、デッキに浮きが生じたり、連結部材が外れたりするという不具合があり、またデッキ材の間隔を変更する場合には、連結部材の幅を全て変更する必要があるために、コストがかかるという不具合があるものである。
また、特許文献2に開示される方法では、デッキ材長手方向の両側面の形状が複雑であること、デッキ材を設置する場合には、1つのデッキ材の側部に固定具を噛合させた後、固定具を根太材に固定する作業が必要であり、さらにこの固定具に次のデッキ材を装着させる作業が必要であることから、デッキの配置作業に時間がかかるという不具合が生じる。
特許文献3に開示させる方法では、係止スリットに噛合する取付金具とデッキ材の側面をネジ又は釘によって固定するようにすることから、1つのデッキ材を配置するのに時間がかかるという不具合が生じる。
このため、本発明は、バルコニー等の床上に配置固定された根太材への板材の配置固定が容易であると共に、板材の間隔の設定が容易である板材の取付構造を提供することにある。
本発明に係る板材の取付構造は、所定の間隔で配置される少なくとも一対の例えば根太材のそれぞれの上面に、該根太材の長手方向に沿って形成され、上部に開口する開口部と等しい幅を有する装着部、及び、該装着部の両側に位置し、上部に噛合片を有する噛合凹部を具備するスライド溝部と、前記根太材に配置される複数の板材のそれぞれの前記スライド溝部に対応する位置に固定され、前記スライド溝部に装着されるハーフスライド部材であって、該ハーフスライド部材が、前記板材に固定される所定の長さの基端部と、該基端部の長手方向の一方の側に延出して、前記噛合凹部に噛合可能な噛合凸部と、前記基端部の前記噛合凹部の反対側に形成されたプラグ装着部とを具備するものと、前記デッキ材のハーフスライド部材の端部に当接するスペーサ部及び該スペーサ部から両側に延出し、前記プラグ装着部に挿入されて前記ハーフスライド部材を前記スライド溝部の噛合凹部に固定するためのプラグ片によって構成される固定プラグとによって構成されることにある。
以上の構造によって、バルコニー等の床上に所定の間隔で配置された少なくとも一対の根太材のスライド溝部に対して、前記デッキ材のハーフスライド部材をスライド溝部の開口部から装着部に挿入し、さらにスライドさせてハーフスライド部材の噛合凸部を、スライド溝部の一方の噛合凹部に嵌め込み、ハーフスライド部材の基端部に形成されたプラグ装着部とスライド溝部の他方の噛合凹部との間に固定プラグのプラグ片を嵌め込み、前記ハーフスライド部材がスライド溝部の一方の噛合凹部から抜けることを防止するため、デッキ材を根太材に固定できるものである。これを順番に続けることで、固定プラグを介在させて板材を順次配設することが可能となるものである。
また、前記ハーフスライド部材の長さは、板材間の隙間に対応して設定されることが望ましい。
前記固定プラグのスペーサ部の幅分、ハーフスライド部材の長さを板材の幅よりも小さくすることによって、板材間の隙間をなくすことができると共に、ハーフスライド部材の長さを板材の幅と同一とした場合には、スペーサ部の幅だけ板材の間隔を開けることができるものである。また、さらにハーフスライド部材の長さを調整することによって、板材間の隙間を調整することが可能となるため、バルコニー等、設置場所の寸法に合わせて板材の間隔を調整できるため、設置場所に均一に板材を配置することができるものである。
さらに、前記固定プラグのプラグ片には、前記根太材に固定プラグを固定するための固定孔が形成されることが好ましい。
これによって、根太材に配置された板材の両側に位置する固定プラグのプラグ片を根太材にネジ等によって固定することができるため、板材を確実に根太材に固定できるものである。
さらにまた、前記噛合凸部は、前記噛合片に対して傾斜して形成されることが望ましい。これによって、スライド溝部の噛合凹部に嵌め込んだ場合に、板材のがたつきを防止できるものである。
本発明によれば、根太材にスライド溝部を形成し、板材のハーフスライド部材を固定する作業を工場等で行い、現場では根太材を配置箇所に設置し、その上に板材及び固定スペーサを順番に設置して行くだけで良いことから、現場作業を容易に行うことができるため、設置作業時間を大幅に軽減できるものである。また、上述した課題である「表面にネジや針が見えることによる意匠性の問題、振動によるネジ浮くや釘浮きが生じるという問題、連結部材が外れる若しくは外れやすいという問題を解決することができるものである。
また、ハーフスライド部材の寸法を、配置箇所の寸法に合わせて事前に設定することができることから、板材の間隔を一定にすることができ、板材の配置も均一にすることができるという効果を奏するものである。
さらに、ねじ固定を最小限にすることができるため、ねじ固定にかかる時間を軽減することができるものである。
また、本発明によれば、固定プラグのプラグ片の長さ分,ハーフスライド部材を移動させるだけで、1つの板材を外すことができるため、板材の交換が容易に行えるという効果も奏するものである。
本発明に係るデッキを示した正面図である。 (a)は本発明に係る板材を示した正面図であり、(b)はその側面図である。 (a)は、本発明に係るハーフスライド部材をスライド溝部に装着する前の状態を示した説明図であり、(b)は、本発明に係るハーフスライド部材をスライド溝部の装着部に装着した状態を示した説明図であり、(c)は本発明に係るハーフスライド部材の装着凸部をスライド溝部の噛合凹部に挿入し、固定プラグによって固定した状態を示した説明図である。 (a)は、本発明に係る固定プラグの平面図であり、(b)はその側面図である。 (a)は板材間に所定の隙間を形成する場合の例を示した説明図であり、(b)は板材間に隙間を形成しない場合の例を示した説明図である。 板材の端部の固定状態を示した説明図である。
以下、本発明の実施例について、図面により説明する。
本発明に係る板材の取付構造は、図1に示すように、例えばバルコニー等の床2上に所定の幅のデッキ1を形成するためのもので、床2上に所定の間隔で配置される少なくとも一対の根太材3 と、この根太材3に上面に形成されるスライド溝部4と、このスライド溝部4に装着され、前記根太材3に垂直に配置される複数の板材(例えば、デッキ材)5と、該複数の板材5を固定するための固定プラグ7とによって構成されるものである。
前記根太材3上に配置される板材5は、それぞれ同一の幅及び同一の長さに形成されるもので、前記根太材3のスライド溝部4に対応する位置に、ネジ等によって固定されるハーフスライド部材6が設けられる。このハーフスライド部材6は、例えば図2(a),(b)及び図3(a),(b),(c)に示すように、基端部61と、基端部61から一方側に延出する噛合凸部62と、基端部61から他方側に延出するプラグ装着部63から構成され、プラグ装着部63がネジ等によって板材5に固定されるものである。また、プラグ装着部63は、前記基端部61よりも下記する固定プラグ7のプラグ片72、73の厚さ分薄く形成されるものである。さらに、前記噛合凸部62は、例えば下記する噛合片43に対して傾斜して形成されるものである。これによって、噛合凸部62をスライド溝部4の噛合凹部(例えば、47)に押し込んだ場合に、板材5のがたつきを防止できるものである。
前記スライド溝部4は、例えば図3(a),(b)で示すように、長手方向側部に立設する壁部41,42によって横側が画成され、さらに、前記壁部41,42の上端から中央方向に所定の長さで延出する噛合片43,44が形成されるものである。これによって、スライド溝部4の上方には、前記噛合片43,44の先端部によって、所定の間隔の開口部45が形成されると共に、該開口部45の下方に位置する部分が装着部46として設定され、この装着部46の両側には、前記壁部41,42及び噛合片43,44によってそれぞれ画成される噛合凹部47,48が画成されるものである。
前記固定プラグ7は、例えば図4(a),(b)に示すように、前記ハーフスライド部材6の端部に当接するスペーサ部71と、このスペーサ部71から両側に延出するプラグ片72,73とによって構成され、前記プラグ片72,73には固定ネジ用のねじ穴74,75がそれぞれ形成されるものである。
以上の構成により、板材5は、図3(a),(b),(c)に示されるように、前記ハーフスライド部材6をスライド溝部4の開口部45から装着部46に挿入し、そして前記ハーフスライド部材6をスライド溝部4の一方の噛合凹部47側に移動させて、前記ハーフスライド部材6の噛合凸部62を一方の噛合凹部47に噛合させると共に、前記固定プラグ7の一方のプラグ片(例えば73)を挿入して、ハーフスライド部材6の戻りを防止し、前記板材5を根太材3に装着固定することができるものである。
この場合、ハーフスライド部材6の長さが板材5の幅と等しく形成されていることから、図5(a)で示すように、一方の板材5のハーフスライド部材6の端部、特に基端部61及びプラグ装着部63の端部が、前記固定プラグ7のスペーサ部71の一方の端部に当接すると共に、他方の板材5のハーフスライド部材6の端部、特に基端部61及びプラグ装着部63の端部が、前記固定プラグ7のスペーサ部71の他方の端部に当接することから、前記板材5,5間は、前記スペーサ部71の幅の分だけ間隔を開けることができるものである。
また、本発明に係るハーフスライド部材6は、この実施例では、前記板材5に2列設けられる。この場合、噛合凸部62をスライド溝部4にスライド嵌合させた状態で固定プラグ7を装着するが、この固定プラグ7は2列共に装着する必要が無く、片側だけに装着した場合でも、板材5を十分に固定することでき、外れることがないものである。また、ハーフスライド部材6とスライド溝部4とによって構成される嵌合・噛合列が3列、4列ある場合でも、最低いずれか1つの列に固定プラグ7を差し込むことによって、板材5を固定することができるため、コスト的にも、施工上も、またメンテナンス上も有利である。
また、図5(b)で示すように、前記ハーフスライド部材6の長さを、板材5の幅よりも前記スペーサ部71の幅分短くした場合には、板材5,5間の隙間をゼロにすることができるものである。
さらに、前記ハーフスライド部材6の長さを前記板材5の幅よりも大きくした場合には、前記スペーサ部71の幅に、板材5の幅よりも大きい部分の長さを加えた大きさの分だけ、板材5,5の間隔を設定することができるものである。
このように、前記ハーフスライド部材6の長さを調整することによって、板材5,5の間隔を自由に設定することができると共に、この調整を現場に向かう前に設定することも可能であるため、現場での作業を簡易に行うことができるようになるものである。また、ハーフスライド部材6の長さを調整するだけで、間隔を設定することができるため、現場での寸法の補正も容易に行うことができるものである。
また、デッキの両端部に位置する板材5は、図6に示すように、スライド溝部4の端部に装着された固定プラグ7の露出した側のプラグ片(例えば72)に形成されたねじ穴を介してネジによって固定プラグ7を根太材3に固定することによって、根太材3に全ての板材5を固定することができるものである。
以上のように、本発明に係る板材の取付構造によれば、スライド溝部4の端部に配置した固定プラグ7の端部側に位置する一方のプラグ片(例えば73)をネジ等で固定し、この固定プラグ7の他方の側に板材5を装着する。そして、固定プラグ7及び板材5を順番に装着して、必要数の板材5を配置し、端部に位置する板材5に装着した固定プラグ7をネジ等で固定することによって、所定の幅を有するデッキ1を形成できるものである。
このように、本発明に係る板材の取付構造によれば、板材5を根太材3上に、簡単に配置でき、さらにしっかりと固定できるものである。また、デッキを配置する床の広さに合わせて、また、デッキを寸法に合わせて、板材5の間隔を自由に調整できることから、板材を無駄なくきれいに配置することができるものである。
1 デッキ
2 床
3 根太材
4 スライド溝部
5 板材
6 ハーフスライド部材
7 固定プラグ
45 開口部
46 装着部
47,48 噛合凹部
61 基端部
62 噛合凸部
63 プラグ装着部
71 スペーサ部
72,73 プラグ片

Claims (4)

  1. 所定の間隔で配置される少なくとも一対の根太材のそれぞれの上面に、該根太材の長手方向に沿って形成され、上部に開口する開口部と等しい幅を有する装着部、及び、該装着部の両側に位置し、上部に噛合片を有する噛合凹部を具備するスライド溝部と、
    前記根太材に配置される複数の板材のそれぞれの前記スライド溝部に対応する位置に固定され、前記スライド溝部に装着されるハーフスライド部材であって、該ハーフスライド部材が、前記板材に固定される所定の長さの基端部と、該基端部の長手方向の一方の側に延出して、前記噛合凹部に噛合可能な噛合凸部と、前記基端部の前記噛合凹部の反対側に形成されたプラグ装着部とを具備するものと、
    前記板材のハーフスライド部材の端部に当接するスペーサ部及び該スペーサ部から両側に延出し、前記プラグ装着部に挿入されて前記ハーフスライド部材を前記スライド溝部の噛合凹部に固定するためのプラグ片によって構成される固定プラグとによって構成されることを特徴とする板材の取付構造。
  2. 前記ハーフスライド部材の長さは、板材間の隙間に対応して設定されることを特徴とする請求項1記載の板材の取付構造。
  3. 前記固定プラグのプラグ片には、前記太材に固定プラグを固定するための固定孔が形成されることを特徴とする請求項1又は2記載の板材の取付構造。
  4. 前記噛合凸部は、前記噛合片に対して傾斜して形成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の板材の取付構造。

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