JP4118400B2 - フィルム転写修正装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はフィルム転写修正装置に関し、特にプラズマディスプレイパネルや液晶ディスプレイ用カラーフィルタの製造工程で発生するカラーフィルタの白抜きや黒欠陥や異物などの欠陥を修正するようなフィルム転写修正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
液晶ディスプレイ用カラーフィルタなどの製造工程において、歩留りを上げるための欠陥修正作業があり、その1つの方法としてフィルム転写法がある。
【0003】
図3は修正フィルムの一例を示す断面図である。図3において、修正フィルム20は、カバーフィルム20aと着色層20bと中間層20cと補助層20dとベースフィルム20eとからなっている。着色層20bは加熱すると軟化する性質を持ち、かつ紫外線に感光する性質を有している。
【0004】
図4は図3に示した修正フィルムを用いて欠陥を修正する方法を説明するための図である。まず、図4(a)の中心部の黒い部分が欠陥であり、この欠陥がある着色層が図4(b)に示すように1画素単位でレーザ光により除去される。そして、図4(c)に示すように除去された画素部分より大きな範囲に修正用フィルムが転写された後、欠陥部裏面、または欠陥部のみ表面から紫外線が露光されてから現像が行なわれ、図4(d)に示すように修正後の基板が得られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述の欠陥修正方法の1つであるフィルム転写法には、現像プロセスを必要とするため、コスト高になるという欠点があった。
【0006】
それゆえに、この発明の主たる目的は、像が不要なフィルム転写修正装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るフィルム転写修正装置は、パターニングされた基板の欠陥部の画像を観察しながら欠陥部を修正フィルムを用いて修正するフィルム転写修正装置であって、基板を搭載して移動し、欠陥部を所定の位置に位置決めするためのテーブルと、テーブルの上方に配置された透明加圧板とを備える。テーブルによる欠陥部の位置決めは、透明加圧板を介して観察される欠陥部の画像に基づいて行なわれる。このフィルム転写修正装置は、さらに、透明加圧板を介して所定の位置にレーザ光を照射し、欠陥部を除去する第1のレーザ照射手段と、基板と透明加圧板との間に修正フィルムを供給するフィルム供給手段と、透明加圧板を下降させて修正フィルムを基板に押圧し、修正フィルムの修正層を欠陥部が除去された領域に密着させる駆動手段と、透明加圧板および修正フィルムを介して所定の位置にレーザ光を照射し、欠陥部が除去された領域に修正層を転写させる第2のレーザ照射手段を備えて構成される。
【0008】
好ましくは、第1のレーザ照射手段は、紫外領域または可視領域の波長のレーザ光を照射し、第2のレーザ照射手段は、赤外領域の波長の連続発振レーザ光または500Hz以上の高周波パルスレーザ光を照射する。
また好ましくは、第1および第2のレーザ照射手段は、発振状態の切換が可能な1台のYAGレーザで構成され、このYAGレーザは、欠陥部を除去する場合はパルス発振状態で使用され、修正層を転写させる場合は連続発振状態で使用される。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明の一実施形態のフィルム転写修正装置の外観図である。図1において、ワーク1はXYテーブル2上に載置されており、ワーク1に対して垂直方向に加工用の光学系が設けられている。光学系の1つの対物レンズ4の下方には、フィルム供給手段としてのリールから修正用フィルム3が供給され、この修正用フィルム3をワーク1に押し当てるための透明加圧板5がZ軸スライド6上に取付けられている。位置決め時には、透明加圧板5が対物レンズ4側に引き込まれるように構成されている。
【0010】
対物レンズ4の上方にはハーフミラー12と結像レンズ8とスリット11とハーフミラー13とが配列されている。ハーフミラー12は、対物レンズ4を通過したワーク1の表面画像をCCD素子7に導く。レーザ光源9は欠陥パターンを除去するために設けられており、欠陥パターンを除去しやすいようにYAG第2高調波(λ=532nm)、第3高調波などの紫外域あるいはそれに近い可視領域のごとく波長の短いレーザ光が用いられる。このレーザ光源9からのレーザ光はハーフミラー13,スリット11,結像レンズ8およびハーフミラー12を通過し、対物レンズ4を介してワーク1上にスリット11の形状を反転縮小したレーザスポットとして投影され、欠陥パターンがレーザ光により除去される。
【0011】
レーザ光源10は熱転写用として設けられており、赤外領域の連続発振レーザまたは500Hz以上の高周波パルスレーザが使用される。このようなレーザを使用すれば、照射間隔が短くなり、フィルム温度が低下する前に次の照射が始まるため、加熱温度の低下を防止でき、レーザパワーの小さなもので加熱用として使用できるという利点がある。このレーザ光源10からのレーザ光はハーフミラー13で90°曲げられてスリット11,結像レンズ8,ハーフミラー12および対物レンズ4を介してスリット11の反転縮小形状のスポットがフィルム3に投影される。
【0012】
図2はこの発明の一実施形態での修正動作を説明するための図であり、特に(a)は位置決め、(b)は欠陥除去、(c)は微細パターン転写の3動作を示す。
【0013】
次に、図1および図2を参照して、この発明の一実施形態における欠陥パターンの修正動作について説明する。
【0014】
図2(a)に示すように、位置決め時には、修正用フィルム3が加圧板5とワーク1の間から離されかつ加圧板5が対物レンズ4側に引き込まれている。そして、加圧板5を介して対物レンズ4およびハーフミラー12を用いてCCD素子7にワーク1の表面画像が取込まれる。CCD素子7の出力は図示しないTVモニタに与えられ、TVモニタを見ながらXYテーブル2を移動させてパターンの欠陥位置の位置決めが行なわれる。
【0015】
欠陥パターンへの位置決めが完了すると、図2(b)に示す欠陥除去作業に移る。レーザ光源9からのレーザ光がハーフミラー13,スリット11,結像レンズ8,対物レンズ4を介してワーク1の上に、スリット11の形状を反転縮小したレーザスポットが投影され、レーザ光により欠陥パターンが除去される。
【0016】
その後、図2(c)に示す微細パターンの転写動作が行なわれる。すなわち、修正用フィルム3がワーク1と加圧板5との間に挿入され、続いてZ軸スライド6が下方に駆動されて加圧板5によって修正用フィルム3がワーク1に押しつけられて密着する。そして、レーザ光源10からのレーザ光がハーフミラー13,スリット11,結像レンズ8,ハーフミラー12および対物レンズ4を介して修正用フィルム3に照射され、修正用フィルム3が加熱されて軟化し、ワーク1に熱圧着される。このとき、修正用フィルム3およびワーク1の表面はほぼ対物レンズ4の焦点上にあるため、スリット11の反転縮小形状のスポットは修正用フィルム3に投影され、スポット部分が加熱され、スポット形状のフィルムの微小部分がワーク1に加熱圧着されて欠陥が修正される。
【0017】
上述のごとく、この発明の一実施形態によれば、加熱にレーザを用いることで、位置決め光学系,欠陥除去加工レーザ,熱転写用レーザを同一対物レンズ4の光軸上に配置することができ、安定した加工精度を期待できる。しかも、フィルム転写法は、インク塗布などの修正法に比べて修正箇所の均質性が高く、完全なドライプロセスとなり、修正工程を簡略できる。さらに、熱転写用のレーザ光源として、500Hz以上の高周波パルスレーザを使用することにより、照射間隔が短くなり、フィルムの温度が低下する前に次の照射が始まるため、加熱温度の低下を防止できる。そのため、レーザパワーの小さなものでも加熱用として使用できるという利点がある。
【0018】
なお、図1に示した実施形態では、欠陥を除去するためのレーザ光源9とフィルムを加熱するレーザ光源10を別個に設けるようにしたが、レーザ光源9で欠陥除去とフィルムの加熱に兼用するようにしてもよい。その場合、レーザ光源9として連続発振とパルス発振を切換えられるYAGレーザを使用すればよい。そして、YAGレーザを欠陥除去のために使用するときにはパルス発振させ、フィルム加熱のときは連続発振させるように発振形態を切換えて使用する。それによって、1つのレーザを設けるだけでよく、図1に示したレーザ光源10を省略できる。
【0019】
また、上述の実施形態では、液晶カラーフィルタの修正にこの発明を適用するようにしたが、この他にマスクの修正や電極の修正などにも適用することができる。
【0020】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、フィルムをパターニングされた基板に密着させ、レーザによる修正パターン形状をフィルムに照射してパターニングされた基板に照射させ、レーザとして赤外領域の連続発振レーザまたは500Hz以上の高周波パルスレーザを使用することにより、比較的小型のレーザで完全なドライプロセスでフィルムの転写が可能となり、修正工程を簡略できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態のフィルム転写修正装置の構成を示す図である。
【図2】この発明の一実施形態におけるフィルム転写方法を説明するための図である。
【図3】修正フィルムの一例を示す断面図である。
【図4】図3に示した修正フィルムを用いて欠陥を修正する方法を説明するための図である。
【符号の説明】
1 ワーク
2 XYテーブル
3 修正フィルム
4 対物レンズ
5 透明加圧板
6 Z軸スライド
7 CCD素子
8 結像レンズ
9,10 レーザ光源
11 スリット
12,13 ハーフミラー

Claims (3)

  1. パターニングされた基板の欠陥部の画像を観察しながら前記欠陥部を修正フィルムを用いて修正するフィルム転写修正装置であって、
    前記基板を搭載して移動し、前記欠陥部を所定の位置に位置決めするためのテーブル、および
    前記テーブルの上方に配置された透明加圧板を備え
    前記テーブルによる前記欠陥部の位置決めは、前記透明加圧板を介して観察される前記欠陥部の画像に基づいて行なわれ、
    さらに、前記透明加圧板を介して前記所定の位置にレーザ光を照射し、前記欠陥部を除去する第1のレーザ照射手段、
    前記基板と前記透明加圧板との間に前記修正フィルムを供給するフィルム供給手段、
    前記透明加圧板を下降させて前記修正フィルムを前記基板に押圧し、前記修正フィルムの修正層を前記欠陥部が除去された領域に密着させる駆動手段、および
    前記透明加圧板および前記修正フィルムを介して前記所定の位置にレーザ光を照射し、前記欠陥部が除去された領域に前記修正層を転写させる第2のレーザ照射手段を備えた、フィルム転写修正装置。
  2. 前記第1のレーザ照射手段は、紫外領域または可視領域の波長のレーザ光を照射し、
    前記第2のレーザ照射手段は、赤外領域の波長の連続発振レーザ光または500Hz以上の高周波パルスレーザ光を照射することを特徴とする、請求項1に記載のフィルム転写修正装置。
  3. 前記第1および第2のレーザ照射手段は、発振状態の切換が可能な1台のYAGレーザで構成され、
    前記YAGレーザは、前記欠陥部を除去する場合はパルス発振状態で使用され、前記修正層を転写させる場合は連続発振状態で使用されることを特徴とする、請求項1に記載のフィルム転写修正装置。
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