JP4116635B2 - 中継放送装置 - Google Patents
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Description
前記第2の回り込み除去手段によって処理が施された信号の特性を変化させて相殺信号を出力し、前記選択手段が前記第2の送受信機を選択するのに先立って、前記特性決定値生成部は、前記第1の相殺信号生成部が用いていた特性決定値を前記第2の相殺信号生成部に出力することが好適である。
(1)送受信機切り換えスイッチ98の切り換え前においては、演算切り換えスイッチ28aを逆数演算部24a側に、演算切り換えスイッチ28bをバイパス経路25b側に接続する。
(2)送受信機切り換えスイッチ98を、第1の送受信機42の出力側から第2の送受信機43の出力側に接続する。
(3)送受信機切り換えスイッチ98が切り換えられるのと同時またはその後に、演算切り換えスイッチ28bをバイパス経路25b側から逆数演算部24b側へと切り換える。
(4)送受信機切り換えスイッチ98が切り換えられるのと同時またはその後に、演算切り換えスイッチ28aを逆数演算部24a側からバイパス経路25a側へと切り換える。
(1)中継放送装置が送受信する信号の変調方式がOFDM変調方式である場合、いわゆるガードインターバルが入力される時間を検出することで遅延時間差異信号を生成することができる。一般に、OFDM変調方式の信号は、有効シンボル期間とガードインターバルとから構成される。有効シンボル期間はデータ伝送のために必要な情報を含む信号の期間である。ガードインターバルは、直接波と干渉波とを区別するための時間波形を有する期間であり、有効シンボル期間の一部の時間波形を利用することにより構成される。ガードインターバルは有効シンボル期間の一部の時間波形を示すため、ガードインターバルであると推定される時間帯における時間波形と、そこから所定の時間後に現れる有効シンボル期間に現れる波形の相関値を算出することによって検出することができる。振幅位相比較部48は、第1の出力信号にガードインターバルが現れる時刻と第2の出力信号にガードインターバルが現れる時刻とを検出する。そして、これらの時刻の差を算出することで遅延時間差異信号を生成する。
(2)中継放送装置が送受信する信号が、複数のシンボル符号から構成されるフレーム構成を有しており、そのフレームの中に、当該フレームにおける時間的位置に関する情報を含む同期パターン信号が設けられている場合には、同期パターン信号から取得した情報に基づいて遅延時間差異信号を生成することができる。例えば、ディジタルテレビ放送に用いられる信号には、フレームにおける時間的位置を示すフレーム同期パターン信号が設けられている。振幅位相比較部48は、第1の出力信号にフレーム同期パターン信号が現れる時刻と第2の出力信号にフレーム同期パターン信号が現れる時刻とを検出する。そして、これらの時刻の差を算出することで遅延時間差異信号を生成する。
(3)中継放送装置が送受信する信号に上位局から送信された時刻を示す上位局送信時刻情報が含まれている場合、上位局送信時刻情報に基づいて遅延時間差異信号を生成することができる。振幅位相比較部48は、第1の出力信号に含まれる上位局送信時刻情報が示す時刻と第2の出力信号に含まれる上位局送信時刻情報が示す時刻とを検出する。そして、これらの時刻の差を算出することで遅延時間差異信号を生成する。
(4)第1の出力信号と第2の出力信号とを加算して干渉させた場合、当該加算された信号の周波数スペクトラムには干渉によって減衰点が現れる。この減衰点の周波数間隔は、遅延時間差の逆数に等しくなる。そこで、第1の出力信号と第2の出力信号とを加算して干渉させ、周波数スペクトラムに現れる減衰点の周波数間隔の逆数を算出することで遅延時間差異信号を生成することができる。
(5)第1の出力信号と第2の出力信号とを加算して干渉させた場合、当該加算された信号の周波数スペクトラムを時間領域に変換した波形には遅延時間差の間隔で遅延波が配列される。したがって、当該周波数スペクトラムを時間領域に変換し、配列される遅延波の時間間隔から遅延時間差異信号を生成することができる。
Claims (10)
- 第1の送受信機および第2の送受信機と、
前記第1の送受信機を用いるか前記第2の送受信機を用いるかを選択する選択手段と、を備え、
前記第1の送受信機と前記第2の送受信機のうちいずれか1つを選択して、上位局から送信された無線信号を受信し、受信した無線信号の周波数と同一周波数の無線信号を下位局に送信する中継放送装置であって、
前記第1の送受信機は、前記中継放送装置から送信され前記中継放送装置で受信された回り込み信号を除去する第1の回り込み除去手段を備え、
前記第2の送受信機は、前記回り込み信号を除去する第2の回り込み除去手段を備え、
前記第1の回り込み除去手段は、
回り込み信号除去のための相殺信号を出力する第1の相殺信号生成部と、
前記第1の相殺信号生成部が出力した相殺信号を前記中継放送装置で受信された信号に加算する加算部と、
を備え、
前記第2の回り込み除去手段は、
回り込み信号除去のための相殺信号を出力する第2の相殺信号生成部と、
前記第2の相殺信号生成部が出力した相殺信号を前記中継放送装置で受信された信号に加算する加算部と、
を備え、
前記第1の送受信機と前記第2の送受信機のそれぞれは、信号を受信し送信するまでの位相推移量を変化させる位相推移変化手段を備え、
前記中継放送装置は、
前記位相推移変化手段における位相推移量を調整することによって、前記第1の送受信機の位相推移量と前記第2の送受信機の位相推移量との差異を低減する位相等化手段を備え、
前記選択手段が前記第2の送受信機を選択するのに先立って、前記第2の相殺信号生成部は、前記第1の相殺信号生成部が出力していた相殺信号と同振幅同位相の関係にある共通相殺信号を相殺信号として出力することを特徴とする中継放送装置。 - 請求項1に記載の中継放送装置であって、
上位局から送信される無線信号は、ガードインターバルを含むOFDM変調方式の無線信号であり、
前記位相等化手段は、
前記第1の送受信機からガードインターバルが出力されるタイミングと前記第2の送受信機からガードインターバルが出力されるタイミングとの差異に基づいて、前記位相推移変化手段における位相推移量を調整することを特徴とする中継放送装置。 - 請求項1に記載の中継放送装置であって、
上位局から送信される無線信号は、無線信号を構成するフレームでの時間的位置検出用のフレーム同期パターン信号を含むOFDM変調方式の無線信号であり、
前記位相等化手段は、
前記第1の送受信機からフレーム同期パターン信号が出力されるタイミングと前記第2の送受信機からフレーム同期パターン信号が出力されるタイミングとの差異に基づいて、前記位相推移変化手段における位相推移量を調整することを特徴とする中継放送装置。 - 請求項1に記載の中継放送装置であって、
上位局から送信される無線信号は、上位局送信時刻情報を含むOFDM変調方式の無線信号であり、
前記位相等化手段は、
前記第1の送受信機が出力する信号に含まれる上位局送信時刻情報に基づいて、無線信号が上位局から送信され前記第1の送受信機から出力されるまでの第1の遅延時間を求め、前記第2の送受信機が出力する信号に含まれる上位局送信時刻情報に基づいて、無線信号が上位局から送信され前記第2の送受信機から出力されるまでの第2の遅延時間を求め、前記第1の遅延時間と前記第2の遅延時間との差異に基づいて、前記位相推移変化手段における位相推移量を調整することを特徴とする中継放送装置。 - 請求項1に記載の中継放送装置であって、
上位局から送信される無線信号はOFDM変調方式の無線信号であり、
前記位相等化手段は、
前記第1の送受信機が出力する信号と、前記第2の送受信機が出力する信号とを加算し、加算信号の干渉波成分に基づいて、前記位相推移変化手段における位相推移量を調整することを特徴とする中継放送装置。 - 第1の送受信機および第2の送受信機と、
前記第1の送受信機を用いるか前記第2の送受信機を用いるかを選択する選択手段と、を備え、
前記第1の送受信機と前記第2の送受信機のうちいずれか1つを選択して、上位局から送信された無線信号を受信し、受信した無線信号の周波数と同一周波数の無線信号を下位局に送信する中継放送装置であって、
前記第1の送受信機は、前記中継放送装置から送信され前記中継放送装置で受信された回り込み信号を除去する第1の回り込み除去手段を備え、
前記第2の送受信機は、前記回り込み信号を除去する第2の回り込み除去手段を備え、
前記第1の回り込み除去手段は、
回り込み信号除去のための相殺信号を出力する第1の相殺信号生成部と、
前記第1の相殺信号生成部が出力した相殺信号を前記中継放送装置で受信された信号に加算する加算部と、
を備え、
前記第2の回り込み除去手段は、
回り込み信号除去のための相殺信号を出力する第2の相殺信号生成部と、
前記第2の相殺信号生成部が出力した相殺信号を前記中継放送装置で受信された信号に加算する加算部と、
を備え、
前記第1の送受信機と前記第2の送受信機のそれぞれは、出力信号のレベルを変化させるレベル変化手段を備え、
前記中継放送装置は、
前記レベル変化手段における信号レベル変化量を調整することによって、前記第1の送受信機の出力信号のレベルと前記第2の送受信機の出力信号のレベルとの差異を低減するレベル等化手段を備え、
前記選択手段が前記第2の送受信機を選択するのに先立って、前記第2の相殺信号生成部は、前記第1の相殺信号生成部が出力していた相殺信号と同振幅同位相の関係にある共通相殺信号を相殺信号として出力することを特徴とする中継放送装置。 - 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の中継放送装置であって、
さらに、前記選択手段が前記第1の送受信機を選択するのに先立って、前記第1の相殺信号生成部は、前記第2の相殺信号生成部が出力していた相殺信号と同振幅同位相の関係にある共通相殺信号を相殺信号として出力し、
前記第1の相殺信号生成部および前記第2の相殺信号生成部のそれぞれは、
処理対象信号の周波数スペクトラム信号を求めるスペクトラム解析部と、
前記スペクトラム解析部によって求められた周波数スペクトラム信号の逆数値を求める逆数演算部と、
前記スペクトラム解析部の演算結果または前記逆数演算部の演算結果のいずれかを選択する演算選択部と、
前記演算選択部によって選択された演算結果に基づいてフィルタタップ係数を求めるタップ係数算出部と、
前記タップ係数算出部によって求められたフィルタタップ係数に基づいて特性が定まるタップ係数フィルタと、
を備え、
前記第1の相殺信号生成部のスペクトラム解析部は、
前記第1の回り込み除去手段によって処理が施された信号の周波数スペクトラム信号を求め、
前記第2の相殺信号生成部のスペクトラム解析部は、
前記第2の回り込み除去手段によって処理が施された信号の周波数スペクトラム信号を求め、
前記第1の相殺信号生成部のタップ係数フィルタは、
前記第1の回り込み除去手段によって処理が施された信号にフィルタ処理を施して相殺信号を出力し、
前記第2の相殺信号生成部のタップ係数フィルタは、
前記第2の回り込み除去手段によって処理が施された信号にフィルタ処理を施して相殺信号を出力し、
前記選択手段が前記第2の送受信機を選択する前に、前記第2の相殺信号生成部の演算選択部は、前記第2の相殺信号生成部が備える周波数スペクトラム解析部の演算結果を選択し、前記選択手段が前記第2の送受信機を選択したときは、前記第2の相殺信号生成部の演算選択部は、前記第2の相殺信号生成部が備える逆数演算部の演算結果を選択し、
前記選択手段が前記第1の送受信機を選択する前に、前記第1の相殺信号生成部の演算選択部は、前記第1の相殺信号生成部が備える周波数スペクトラム解析部の演算結果を選択し、前記選択手段が前記第1の送受信機を選択したときは、前記第1の相殺信号生成部の演算選択部は、前記第1の相殺信号生成部が備える逆数演算部の演算結果を選択することを特徴とする中継放送装置。 - 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の中継放送装置であって、
相殺信号生成のための特性決定値を出力する特性決定値生成部を備え、
前記第1の相殺信号生成部および前記第2の相殺信号生成部のそれぞれは、
前記特性決定値生成部が出力した特性決定値に基づいて、処理対象信号の特性を変化させて出力する可変伝送特性部を備え、
前記第1の相殺信号生成部の可変伝送特性部は、
前記第1の回り込み除去手段によって処理が施された信号の特性を変化させて相殺信号を出力し、
前記第2の相殺信号生成部の可変伝送特性部は、
前記第2の回り込み除去手段によって処理が施された信号の特性を変化させて相殺信号を出力し、
前記選択手段が前記第2の送受信機を選択するのに先立って、前記特性決定値生成部は、前記第1の相殺信号生成部が用いていた特性決定値を前記第2の相殺信号生成部に出力することを特徴とする中継放送装置。 - 請求項8に記載の中継放送装置であって、
前記可変伝送特性部は、
前記特性決定値としてフィルタタップ係数が与えられることで特性が定まるタップ係数フィルタであることを特徴とする中継放送装置。 - 請求項8に記載の中継放送装置であって、
前記可変伝送特性部は、前記特性決定値に基づいて特性が定まる可変位相器と、前記特性決定値に基づいて特性が定まる可変減衰器と、を備えることを特徴とする中継放送装置。
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