JP4116255B2 - データ通信制御システムおよびデータ通信制御方法 - Google Patents
データ通信制御システムおよびデータ通信制御方法 Download PDFInfo
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【発明の属する技術分野】
本発明は、排他的なデータ通信状態において、当該通信を行っている制御装置の機器情報に関するデータの共有化を図るデータ通信制御システムおよびデータ通信制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、情報処理装置の制御装置内に配設された制御ツールと前記情報処理装置に接続された周辺機器、例えば、記録装置、スキャナ、デジタルカメラ等の制御装置との間において一のデータ通信がなされる場合に、そのデータ通信がUSB(Universal Serial Bus)、IEEE1394のようなシリアルインターフェース、あるいはSCSI(Small Computer System Interface )のようなパラレルインターフェース等を介して、排他的に行われることがある。
【0003】
ここで、排他的なデータ通信とは、ランダム通信であって、一旦、そのデータ通信が開始されると、当該データ通信が完全に終了するまでは他の制御装置からの割り込みを許容しない通信方法である。この排他的なデータ通信に対立する概念としては、データをまとめて一定の大きさに分割して通信するパケット通信がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そして、前記排他的なデータ通信状態において割り込みがあった場合、通信中であった前記情報処理装置の制御ツールと前記周辺機器の制御装置との間においては通信エラーの原因となることがあり、また、割り込んだ側の情報処理装置の制御ツールにおいては、次の動作の制御に必要であった機器情報等を得ることができず、それ以降の制御が滞るという不具合があった。前記機器情報とは、現在の動作環境における情報をいう。
【0005】
具体的に、情報処理装置とその情報処理装置に接続される記録装置が配置されている場合をもって説明すると、前記機器情報は、前記周辺機器が記録装置の場合、現在セットされているインクリボンの種類であるとか、セットされている用紙サイズ等の情報をいう。そして、記録装置に情報処理装置側から記録データを送信する際には、前記機器情報を参照し、所望の記録を行うための条件が記録装置側に整っているか否かを判断し、前記条件が整わない場合には、記録データの送信を行わないように制御されている。このような制御下において、情報処理装置の制御装置の一の制御ツールから記録装置の制御装置へ一の記録データについての記録命令が出され、通信されている状態においては、前記情報処理装置の制御装置の他の制御ツールから、同じ記録装置へ他の記録データについての記録命令を出す際に、割り込みが拒否されるため、前記記録装置にアクセスして前記記録情報を得ることすらできず、結局は、前記他の制御ツールにおいては、前記一のデータについての記録が完了まで、以後の制御を中断する処理待ち状態となってしまうため、複数の制御ツールがある場合の処理が非常に遅くなるという不具合があった。
【0006】
本発明は、排他的なデータ通信状態においても、割り込み側の制御ツールに機器情報を供給しうるデータ通信制御システムおよびデータ通信制御方法を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するため、本発明のデータ通信制御システムは、一の制御装置に対し、複数の制御ツールにおいて排他的にデータ通信可能として他の制御装置が外部インターフェイスを介して接続されたデータ通信環境において、前記制御ツールにはそれぞれ、少なくとも、前記一の制御装置との間の通信を処理するデータ通信手段と、前記一の制御装置との間の通信を開始する際の前記一の制御装置の機器情報を当該他の制御装置に配設された機器情報管理部に保存し、さらに、前記一の制御装置との間の通信を開始しようとした際に前記一の制御装置が前記制御ツールとの間で通信中である場合には、前記他の制御ツールが当該他の制御ツールを配設する前記他の制御装置の機器情報管理部に保存した機器情報を参照しうる機器情報管理手段とを有することを特徴とする。
【0008】
また、本発明の記録装置のデータ通信制御方法は、一の制御装置に対し、複数の制御ツールで排他的にデータ通信可能として他の制御装置が外部インターフェイスを介して接続されている状態の前記制御ツールにおいて、前記一の制御装置との間の通信を開始する際に、前記一の制御装置の機器情報を当該他の制御装置に配設された機器情報管理部に保存するように制御するとともに、前記一の制御装置との間の通信を開始しようとした際に、前記一の制御装置が既に前記制御ツールとの間で通信中である場合には、前記他の制御ツールがその制御ツールを有する制御装置の機器情報管理部に保存した機器情報を参照するように制御することを特徴とする。
【0009】
本発明の記録装置のデータ通信制御システムおよびデータ通信制御方法によれば、一の制御装置と一の制御ツールとの間で排他的なデータ通信が行われている状態においては、後に前記一の制御装置との通信を開始しようとした制御ツールにおいて、既に通信を行っている制御ツールにおいて保存した前記一の制御装置の機器情報を参照することで、後に前記一の制御装置との通信を開始しようとした制御ツールも機器情報を得ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本実施形態は、情報処理装置とこの情報処理装置に接続された制御装置としての記録装置との間におけるデータ通信制御システムおよびデータ通信制御方法を説明するものであり、図1は、そのデータ通信制御システムの構成図である。
【0011】
本実施形態のデータ通信制御システムは、情報処理装置1と、この情報処理装置1に接続された制御装置としての記録装置2を有している。また、前記情報処理装置1はさらに周辺装置として画面表示装置3を有している。
【0012】
前記情報処理装置1の中央制御装置4(以下、CPU(Central Processing Unit))には、OS(Operating System)、RAMやROMなどのメモリの他、本実施形態においては、制御ツールとしてのプリンタドライバ5を有しており、また、前記メモリの一部は、前記記録装置の制御装置と接続されたプリンタドライバ5がその記録開始時に得た機器情報を一時的に保管しておくための機器情報管理部6として用いられるように構成されている。
【0013】
前記プリンタドライバ5は、CPU4に管理されている図示しないアプリケーションの記録データについて、プリンタ出力時に所望の記録結果を得るためのデータ制御を行う制御モジュール7、記録装置2との間におけるデータ通信を処理するIOモジュール8、当該プリンタドライバ5において、カラー調整、品質調整、用紙サイズ設定等、利用者が処理したい内容の設定を行なう情報設定モジュール9を有しており、これらの各モジュールは情報管理モジュール10により管理されている。
【0014】
なお、図1において、制御ツールA,Bとして開示したのは、前記プリンタドライバ5において制御している同時に係属した2件の記録命令を意味しており、制御ツールAにおいて使用する前記各モジュールには各符号にAを付し、制御ツールBにおいて使用する前記各モジュールには各符号にBを付す。
【0015】
一方、本実施形態において、前記記録装置2は、記録を行うための各部品の動作制御や記録装置の保守管理の制御等を行なう制御装置11が配設されている。例えば、前記記録装置2がサーマルヘッドを有する熱転写記録装置である場合には、キャリッジの駆動、サーマルヘッドの発熱制御、インクリボンの搬送、記録紙の搬送等の制御や、さらには、前記インクリボンを収納するリボンカセットの搭載の有無、搭載するインクリボンの種類、ケースカバーの開閉状況などを把握し、管理する制御を前記制御装置11において行なうこととなる。
【0016】
そして、前記プリンタドライバ5のIOモジュール8と記録装置2側の制御装置11とが双方向インターフェースにより接続され、さらに、前記プリンタドライバ5の情報設定モジュール9と前記情報処理装置1の周辺装置としての画面表示装置3とが画面表示に関する制御部(以下、表示制御部12)を介して接続されている。
【0017】
このように構成された本実施形態の記録装置2のデータ通信制御システムは、情報処理装置1のCPU4に管理されている記録データを記録装置2に配設された制御装置11へ通信する記録データ通信手段として、主に、制御ツールとしてのプリンタドライバ5内の前記制御モジュール7およびIOモジュール8を用いて、後述のデータ通信制御方法が実行される。
【0018】
また、前記記録装置2との間の通信を開始する際には、前記記録装置2の機器情報を入力して当該CPU4のメモリ内に配設された機器情報管理部6に一時保存し、さらに、前記記録装置2との間の通信を開始しようとした際に前記記録装置2が他の制御ツールとの間で通信中である場合には、前記他の制御ツールが前記機器情報管理部6に保存した機器情報を参照する機器情報管理手段として、IOモジュール8および情報管理モジュール10を用いて、後述のデータ通信制御方法が実行される。
【0019】
以下、本実施形態のデータ通信制御方法について説明する。
【0020】
本実施形態のデータ通信制御方法においては、情報処理装置1のCPU4に配設され、図1に制御ツールAとして表されるたプリンタドライバ5において、前記制御モジュール7で調整された所望の記録データについての記録処理を行う。
【0021】
その時、前記プリンタドライバ5は記録データ通信手段としてのIOモジュール8Aを介して記録装置2の機器情報を前記制御装置11から得た後、制御モジュール7Aで調整された記録データに関して前記記録装置2との間で排他的な通信を開始するとともに、前記機器情報管理手段において、前記記録装置2の機器情報を、当該情報処理装置1のCPU4に配設された機器情報管理部6に保存するように制御する。
【0022】
この状態において、当該情報処理装置1において別の記録処理を行う場合、図1に制御ツールBとして表されるプリンタドライバ5においては、前記記録データ通信手段としてのIOモジュールを介して前記記録装置2との間の通信を開始する際に、記録装置2が既に制御ツールAと通信中であることを判断し、前記制御ツールBの情報管理モジュール10において、前記前記制御ツールAが保存した機器情報管理部6に前記記録装置2の機器情報を参照しにいく制御を行う。
【0023】
なお、前記機器情報は、少なくとも、当該制御ツールAの通信中にのみ保存されており、他の制御ツールBからの参照を許容するものであればよい。よって、制御的には、通信が終了した時点で前記機器情報をクリアする制御も可能であるし、機器情報管理部6にそのまま保存しておき、次の制御が行われるときに、取得した機器情報を上書きするように制御することも可能である。
【0024】
このように、本実施形態のデータ通信制御システムを利用してデータ通信制御方法を実行することにより、既に通信を行っている制御ツールAにおいて保存した前記記録装置2の機器情報を参照することで、後に前記記録装置2との通信を開始しようとした制御ツールBも、記録装置2に関する機器情報を得ることができる。
【0025】
なお、本発明は、前述した実施の形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
【0026】
本実施形態においては、制御ツールは、同一の情報処理装置内に配設されている場合を以て示したが、例えば、LANが組まれている場合等は、前記制御ツールは同一の情報処理装置内に配設されている必要はなく、他の情報処理装置から、現在、通信処理を行っている情報処理装置の制御装置内の機器情報管理部を参照しにいけるような制御とすればよい。
【0027】
また、本実施形態においては、前記制御装置は記録装置である場合を以て示したが、記録装置に限ることはなく、例えば、スキャナやデジタルカメラ等であってもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、排他的なデータ通信状態においても、既に通信を行っている制御ツールにおいて保存した前記一の制御装置の機器情報を参照することで、後に前記一の制御装置との通信を開始しようとした制御ツールも機器情報を得ることができるので、一の制御ツールの通信中においては他の制御ツールは「処理待ち状態」となってその後の処理が遅れるという不具合を解消して、当該記録装置を使用感のよいものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態のデータ通信制御システムの構成図
【符号の説明】
1 情報処理装置
2 記録装置
3 画面表示装置
4 中央制御装置
5 プリンタドライバ
6 機器情報管理部
7 制御モジュール
8 IOモジュール
9 情報設定モジュール
10 情報管理モジュール
11 制御装置
12 表示制御部
Claims (2)
- 一の制御装置に対し、複数の制御ツールにおいて排他的にデータ通信可能として他の制御装置が外部インターフェイスを介して接続されたデータ通信環境において、前記制御ツールはそれぞれ、少なくとも、前記一の制御装置との間の通信を処理するデータ通信手段と、前記一の制御装置との間の通信を開始する際の前記一の制御装置の機器情報を当該他の制御装置に配設された機器情報管理部に保存し、さらに、前記一の制御装置との間の通信を開始しようとした際に前記一の制御装置が前記制御ツールとの間で通信中である場合には、前記他の制御ツールが当該他の制御ツールを配設する前記他の制御装置の機器情報管理部に保存した機器情報を参照しうる機器情報管理手段とを有することを特徴とするデータ通信制御システム。
- 一の制御装置に対し、複数の制御ツールで排他的にデータ通信可能として他の制御装置が外部インターフェイスを介して接続されている状態の前記制御ツールにおいて、前記一の制御装置との間の通信を開始する際に、前記一の制御装置の機器情報を当該他の制御装置に配設された機器情報管理部に保存するように制御するとともに、前記一の制御装置との間の通信を開始しようとした際に、前記一の制御装置が既に他の前記制御ツールとの間で通信中である場合には、前記他の制御ツールがその制御ツールを有する制御装置の機器情報管理部に保存した機器情報を参照するように制御することを特徴とするデータ通信制御方法。
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