JP4112160B2 - テープカートリッジ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は磁気記録再生装置に用いられる1リールタイプのテープカートリッジに関し、さらに詳しくはこの種のテープカートリッジにおけるテープリーダー部材の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、1リールタイプのテープカートリッジはコンピュータ用のバックアップ等のデータ記憶用に広く使用されている。1リールタイプのテープカートリッジでは、磁気テープの先端に取り付けたリーダーテープ又はリーダー部材を、磁気記録再生装置又はドライブに設けたテープ引き込み部材により引き出し、次いで装置内のテープ走行経路に沿ってテープを掛け通し、テープ端部を装置内に常駐している他のリールのハブに固定するようになっている。テープの記憶あるいは再生動作の終了時にはテープは逆の方向に駆動されてカートリッジ内に巻き込まれ、最後にリーダーテープがカートリッジの所定位置に戻る。
【0003】
従来の1リールタイプのテープカートリッジにおけるリーダー部材の代表的なものには、テープの先端に、装置側のテープ引き込み部材が掴むピン、ブロック等を取り付けたもの(特開昭58−169380号等)と、テープの先端に比較的腰の強い弾性のあるリーダーテープの先端に係止開口を設け、装置側の比較的腰の強い弾性のある引き込み部材の鈎状部材をこの係止開口に係止させて引き出すようにしたもの(特開昭62−502641号)がある。
【0004】
図5は特開昭62−502641号の技術を利用した1リールタイプのテープカートリッジ103の分解斜視図であり、上ケース101と下ケース102とからなるカートリッジ本体内に、上フランジ104及び下フランジ105を有する単一のテープリール107を収納し、圧縮ばね108によりこのテープリール107を下ケース102の側へ常時偏倚させる。テープリール107の上フランジ104に設けたハブ(図示せず)に巻回された磁気テープ106の先端部にはリーダーテープ109がスプライシングにより接続されている。テープリール107は上フランジ104の中心部に形成された円形凹部(図示せず)内に圧入固定されるリング上にベアリング(図示せず)を有し、そのベアリングにリール回転軸(図示せず)が取り付けられることによりリール回転軸を中心として回転するようになっている。テープリール107の上フランジ104の周部には歯部114が形成され、それに対応して上ケース101の内面101aにはねじりコイルばね110及び111により歯部114の方へ常時偏倚された一対のブレーキ部材112、113の係止部115、116が歯部114に係止することによりカートリッジの不使用時にテープリールの回転を阻止している。又、不使用時には磁気テープ106がテープリール107に完全に巻かれた状態にあり、リーダーテープ109の先端に形成された係止穴が、本体103の側壁近傍に設けられた係止フック117に係止されるようになっている。又、磁気テープ106をカートリッジ本体103の外部へ引き出すための開口部120は、カートリッジ本体103に対して開閉する開閉蓋118により閉鎖された状態とされている。
【0005】
使用に当たり、このカートリッジが記録再生装置に装着されると、ブレーキ部材112、113が自動的に解除され、またテープリール107が圧縮ばね108に抗して持ち上げられ回転可能状態となる。同時に開閉蓋118は装置側の手段により開放状態とされる。
装置側に設けたテープ引き出し部材が開放部から侵入してきてリーダーテープ109の開口に係合し、上述のようにリーダーテープと共に磁気テープを引き出し、装置の所定走行経路に掛け通す。
【0006】
リーダーテープ109としては厚手のポリエチレンテレフタレート(PET)のような腰の強い合成樹脂製のばね材が使用され、図6のようにその先端部には記録再生装置側のテープ引き出し部材122の先端に設けたタブ121(フックを形成する)が係止する開口120が形成されている。開口120にはタブ121の確実な係止を行うための切り欠き部123を有し、ここにタブ120を支持する引き出し部材のネック部が嵌合するようになっている。図6は引き出し部材がカートリッジに侵入してきたときに(a)、(b)、(c)の順で引き出し部材122とリーダーテープ109が係止していく様子を示す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来のタイプのテープ引き込み機構には次のような問題点がある。装置のテープ引き出し部材122は、図6のように装置内部に設けられたリールに接続されたテープ状態であり、テープカートリッジ内のリーダーテープの開口120に係合するタブ121を有している。装置の引き出し部材122とリーダーテープ109の先端部は共にテープ体であるため、反り(カール)が発生してしまう。両者にカールが発生すると、カートリッジを装置に装着したときに装置のテープ引き出し部材122がリーダーテープ109に係合できないことがある。
【0008】
これに対して、リーダーテープを使用しないで磁気テープの先端を直接剛性のリーダー部材に結合することにより、磁気テープの引き出し及び引き込み動作を安定化させることができるが、リーダー部材の構造はPETとは異なり、若干複雑な構造を有するので、製造工程における組立に問題がある。本発明はこのような安定化した剛性のリーダー部材において、製造工程を単純化するのに適した構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ケース本体内に磁気テープを巻装した1つのテープリールが回転可能に収容され、テープの先端がリーダー部材に固定されて、ケース本体に設けた開口から装置のピン状又は鈎状の先端を有するテープ引き出し部材によって引き出されるテープカートリッジにおいて、リーダー部材はテープが巻き付けられる中央部(ピン状部材)と、その上下端に取り付けられる装置のテープ引き出し部材と係合する係合部材とからなり、前記係合部材には装置のテープ引き出し部材との係合凹部を複数個所形成することにより、同一の構造の係合部材から両係合部材を構成することを可能にする。
係合部材としては、同一形状の細長板状部材の一側面側の両端部に装置の引き出し部材の引き出しピンと係合する係合部を設け、前記係合部から中央に向かう案内用傾斜部をそれぞれ設けるか、又は両面に互いに向かい合った時に互いに鏡面対称となる係合凹部を形成すると共に、細長部材の両端に、テープを固定するための中央ピン部材の両端を嵌合するための嵌合孔を形成する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下本発明を実施例を参照して詳しく説明する。
図1は本発明の実施例の分解斜視図、図2は上ケースとリーダー部材の相互関係を示す斜視図及び図3はリーダー部材の詳細を示す斜視図である。図4はリーダー部材の他の例の詳細を示す斜視図である。
【0011】
図1を参照するに、本発明のテープカートリッジが上下反転させて図示されている。これは実際の組立の際の向きを示すものである。完成したカートリッジは正規の上下関係で記録再生装置に装着される。このカートリッジはリーダー部材に関係した部分を除いて図5に示したカートリッジの構造と同様な構造を有している。
上ケース1と下ケース2とはねじ23により周辺で合体されてケースを構成する。上下ケースにより形成されるケースの内部空間には磁気テープを巻装したリール3が収納される。
リール3は、上フランジ31と、これに一体に形成したハブ33と、下フランジ32とからなる。ハブ33のテープ巻回部より内側の下面側は閉鎖されており、装置の駆動部に係合する係合歯部34を備える。ハブ33の上面側は開口した凹部になっており、内部にはリールの回転を良好にするためのベアリング4と、ベアリング4に接触するボール51及びボールを受ける凹部を有する支持部材52よりなるリール回転支持体5が配置され、支持部材52の上端は上ケースの開口に支持され、支持部材の周りに装着されるコイル状圧縮ばね6により常時ベアリング4及びリール回転支持体5をリールに向けて押しつけている。
上フランジ31の外周には凹凸部35が形成されており、ケース内の一つの対角部に設けられるピン13、14にコイル状ねじりばね72及びブレーキ部材71の軸孔を嵌合した2つのブレーキ機構により、不使用時にブレーキ部材71を上フランジ31の周部の凹凸部35に係止させてリールの回転を防止する。
テープ先端部はリーダー部材9に取り付けられる。リーダー部材9は中央ピン部材91と、その上下端に取り付けた係合部材92と、テープを中央ピン部材91にクランプするためのクランプ部材93とよりなる。テープは中央ピン部材91に巻き付けられた後クランプ部材93をその上から嵌合することにより固定される。リーダー部材9はケースの側面に設けられた開口部の内面付近にある収容部11に収容されている。
その外側には回動するドア部材81が取り付けられている。ドア部材81は上ケース1のピン15に枢着され、ピン15の周りに装着されたねじりコイルばね84により常時閉鎖方向に偏倚されており、不使用時には圧縮ばね83により下方に押されているドアロック部材82によりロックされている。なお、ケース側部の一部には誤消去防止部材12がケース側面に沿って摺動できるように収容されている。
【0012】
図2はリーダー部材9とリーダー部材収容部11の関係を示し、(a)は分解図、(b)はリーダー部材がリーダー部材収容部に収容された状態を示す。リーダー部材9の上下の係合部材92は上下ケースの同一位置に形成されたリーダー部材収容部11に嵌合する。テープはケース側部に形成されたテープガイドスロット16を介して引き出され、クランプ部材93(図1)によりリーダー部材の中央ピン部材91に固定されている。なお、クランプ部材93の中央ピン部材91への嵌着は図8のように係合部材92の側から行われる。
【0013】
別形態として、クランプ部材を使用しないでリーダー部材を中央ピン部材に固定することもできる。図9はその一例を示すもので、リーダーテープ98は図10のように先端部に切除部100を有することによりその両側に中央ピン部材に巻き付けて固定するための先端部99、99を設けている。一方、図9のように中央ピン部材91はリーダーテープの先端部99、99を巻き付けるための小径部89、89と、リーダーテープ98の極端な偏りを防止するための径大部90を有する。リーダーテープ98はその先端部99、99をピン89、89の周りに巻き付け、リーダーテープ上に重畳させ、超音波等により融着することによりピン部材91に固定される。
以下で述べる各実施例はこれらのクランプを使用するタイプ、使用しないタイプのいずれの構造に対しても適用できる。
【0014】
図3は本発明の第1の実施例によるリーダー部材9の構成を示す。上下の係合部材92は両端が弧状に形成された同一の構造の合成樹脂製細長部材よりなり、その両端部には、金属製の中央ピン部材91の両端が嵌合する嵌合孔96、97が形成され、そして一方の面には片側から切り込まれたほぼ直角三角形状の係合凹部94と、他方の面には反対側から切り込まれた鏡面対称の形状を有する係合凹部95が形成されている。
【0015】
図7は引き出し部材122の例を示し、図7(a)ではPETのような合成樹脂製ばね材から形成された板状部の先端に係止ピン123を設けたものであり、図7(b)はPETのような合成樹脂製ばね材から形成された板状部の先端を折り曲げて永久変形させた係止鈎部124を有する。従って、係合凹部94、95の形状は、装置側の引き出し部材の形状に適合したものとし、相互係合を円滑にするために凹部の壁はテーパしている。
【0016】
次に、図3に示した実施例の部材を組み立てるには、一方の係合部材の係合凹部94とこれと対称な他方の係合部材の係合凹部95とを向かい合わせにした状態で、中央ピン部材91を両結合部材の嵌合孔96及び97にそれぞれ嵌合して固定する。
【0017】
図4は本発明の他の実施例を示す斜視図である。上下の係合部材92は両端が弧状に形成された同一の構造の合成樹脂製細長部材よりなり、その両端部には、金属製の中央ピン部材91の両端が嵌合する嵌合孔96が形成され、そして一方の面には一側面から切り込まれた係合凹部94、94を有する。係合凹部には係合部材の両端部に装置の引き出し部材の引き出しピンと係合する係合部94−1、94−1を設け、前記係合部94−1、94−1から中央部94−2に向って案内用傾斜部をそれぞれ設ける。
【0018】
次に、図4に示した実施例の部材を組み立てるには、両方の係合部材92、92の係合凹部94のある側を互いに向かい合わせた状態で、中央ピン部材91を両結合部材の嵌合孔96にそれぞれ嵌合して固定する。この例でも上下の係合部材は同一構造を有するので、同一の金型で成形でき、また組み込み作業も簡単になる。
【0019】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば同一の部材を使用することにより両係合部材を構成することができるので、樹脂成型金型として同一の金型を使用すれば足り、製造コストが低下する。なお、図3、図4の実施例のリーダー部材を上下反転すると、係合凹部は図の反対側(紙面の右奥側)を向く。そのため、引き出し部材が外側から接近する場合にも本発明は適合できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるテープカートリッジの分解斜視図である。
【図2】本発明の実施例の上ケースとリーダー部材との関係を示す図であり、(a)は分解図、(b)はテープカートリッジの不使用時の両者の関係を示す図である。
【図3】本発明の第1実施例によるリーダー部材を示す斜視図である。
【図4】本発明の第2実施例によるリーダー部材を示す斜視図である。
【図5】従来のテープカートリッジの分解斜視図である。
【図6】従来のリーダー部材とテープ引き出し部材との関係を示す図である。
【図7】本発明で組み合わせて使用するテープ引き出し部材の部分斜視図である。
【図8】 クランプ部材の取り付け状態を示す図である。
【図9】クランプを使用しないタイプのリーダー部材とリーダーテープ先端部の関係を示す斜視図である。
【図10】クランプを使用しないタイプのリーダーテープ先端部を示す図である。
【符号の説明】
1 上ケース
2 下ケース
3 リール
4 ベアリング
5 リール回転支持体
6 圧縮ばね
9 リーダー部材
31 上フランジ
32 下フランジ
33 ハブ
34 係合歯部
35 凹凸部
51 ボール
52 ボール支持部材
71 ブレーキ部材
72 ねじりばね
81 ドア部材
82 ドアロック部材
83 圧縮ばね
84 ねじりばね
89 小径部
90 径大部
91 中央ピン部材
92 係合部材
94、95 係合凹部
94−1 係合部
94−2 中央部
96、97 嵌合孔
98 リーダーテープ
99 リーダーテープ先端部
100 切除部

Claims (5)

  1. ケース本体内に磁気テープを巻装した1つのテープリールが回転可能に収容され、テープの先端がリーダー部材に固定されて、ケース本体に設けた開口から装置のピン状又は鈎状の先端を有するテープ引き出し部材によって引き出されるテープカートリッジにおいて、リーダー部材はテープが巻き付けられる中央部材と、その上下端に取り付けられ装置のテープ引き出し部材と係合する係合部材とからなり、前記係合部材には、装置のテープ引き出し部材との係合凹部を複数個所形成し、前記中央部材に取り付けた状態で鏡面対称となる係合凹部を有するように、同一の構造の前記両係合部材を構成したことを特徴とする、テープカートリッジ。
  2. 前記係合部材は同一形状の細長板状部材の一側面側の両端部に装置の引き出し部材の引き出しピンと係合する係合部を設け、前記係合部から中央に向かう案内用傾斜部をそれぞれ設けたことを特徴とする請求項1のテープカートリッジ。
  3. 前記係合部材は同一形状の細長板状部材の両面に互いに向かい合った時に鏡面対称となる形状の係合凹部を形成すると共に、細長部材の両端に、テープを固定するための中央ピン部材の両端を嵌合するための嵌合孔を形成したことを特徴とする請求項1のテープカートリッジ。
  4. リーダー部材は、さらに、前記中央部材にテープを固定するクランプ部材を有する請求項1ないし3のいずれかのテープカートリッジ。
  5. 前記中央部材は中間部に径大部を有する円筒状ピン部材からなり、前記径大部の両側の小径部にリーダーテープの分岐した先端部が保持されるようになっている請求項1ないし3のいずれかのテープカートリッジ。
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