JP4111516B2 - 簡易組立式足場 - Google Patents

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本発明は、建物や工場設備等の建設や改装、補修、点検等を行う際に、その建物や工場設備等に付設される簡易な組立足場に関する。
建物や工場設備等に付設される組立式の足場(枠組足場)は、スチールパイプからなるものが公知である。このような足場は、例えば、図8に示すように、一対の脚柱51,51と、その両脚柱51,51の上端をつなぐ横架材52と補強枠53とで構成される一対の建枠54を所定間隔をおいて対向させて立設し、その横架材52,52間に足場板55,56を架け渡すと共に、両脚柱51,51間に筋交い57,57を交差状に架け渡し、順次多段状に積み上げるようにして組み立てられる(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−68450号公報
しかしながら、このような従来の足場は、組立・解体時の作業性がよくなく、特に、多段に積み重ねる場合には、多大の手間と時間を要するため、労務費が嵩む問題があった。また、例えば、発電所内の高所等で突発的なトラブルが発生した場合等には、迅速に足場を組み立てられることが望ましいが、従来の足場では多くの人手と長い時間を要するため適切に対処できないことが多かった。さらに、足場を高く積み上げる場合には、組立作業中に高所から部材が落下するおそれもあった。
本発明は、このような実情に鑑みてなされ、組立・解体時の作業性がよく、かつ、組立・解体時の安全性を確保できる簡易組立式足場を提供することを目的とする。
本発明に係る簡易組立式足場は、互いに平行な一対の横梁部材に縦梁部材が架け渡されて形成される水平フレームの前記横梁部材から垂下する足場板支持部材を前記横梁部材に沿うように折り畳み自在に設けてなる簡易組立式足場であって、
前記足場板支持部材の脚柱の上部には、前記足場板支持部材が前記横梁部材に折り畳み自在に支持されるための回動中心となるブラケットが前記脚柱から張り出すように取り付けられ、前記足場板支持部材と前記横梁部材との間には、前記足場板支持部材を前記横梁部材に対して垂直方向にロックするためのロックステーが設けられ、前記足場板支持部材が前記横梁部材に折り畳まれた状態の前記水平フレームが吊持されると、前記足場板支持部材がその自重によって垂下され、かつ、前記ロックステーによってロックされ、前記足場板支持部材が、足場板を載置可能な状態になるようにしている。
このような構成によれば、足場板支持部材が横梁部材に折り畳まれた状態の水平フレームをクレーン等の吊持手段によって吊持すると、足場板支持部材がその自重によって垂下され、かつ、ロックステーによってロックされ、足場板を載置可能な状態になるため、人手を要することなく、迅速かつ容易に足場を組み立てることができる。また、解体作業を行うまでもなく、足場板を撤去して折り畳めば収納可能なコンパクトな状態となる。
特に、足場を多段に積み上げる場合には、クレーン等によって吊持するだけで、足場板を載置できる状態となるため、作業者が高所で難しい組立作業を行う必要がなくなり迅速な対応が可能となる。また、高所から部材が落下する等のトラブルの発生を防ぐことができるため、安全性も向上する。
このような簡易組立式足場では、前記縦梁部材、横梁部材及び足場板支持部材を、パイプ材で形成するのが好ましい。このようにすれば、軽量で堅牢に形成することができ、かつ、製作容易となるため、簡易組立式足場を安価に提供することができる。
本発明に係る簡易組立式足場は、互いに平行な一対の横梁部材に縦梁部材を架け渡して水平フレームを形成して、足場板支持部材を横梁部材に折り畳み自在に設けると共に、足場板支持部材と横梁部材との間にロックステーを設け、足場板支持部材が横梁部材に折り畳まれた状態の水平フレームがクレーン等の吊持手段で吊持されると、足場板支持部材がその自重によって垂下され、かつ、ロックステーによってロックされ、足場板支持部材が、足場板を載置可能な状態になるので、人手を要することなく、迅速かつ容易に足場を組み立てることができる。また、解体作業を行うまでもなく、足場板を撤去して折り畳めば収納可能なコンパクトな状態となる。
特に、足場を多段に積み上げる場合には、クレーン等によって水平フレームを吊持するだけで、足場板を載置できる状態となるため、作業者が高所で難しい組立作業を行う必要がなくなり迅速な対応が可能となる。また、高所から部材が落下する等のトラブルの発生を防ぐことができるため、安全性も向上する。
以下に、本発明の最良の実施の形態に係る簡易組立式足場について図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は簡易組立式足場の斜視図、図2は足場板を載せた簡易組立式足場の正面図、図3は足場板を載せた簡易組立式足場の平面図、図4は折り畳んだ状態の簡易組立式足場の正面図、図5は吊持した状態の簡易組立式足場の正面図である。これらの図に示すように、この簡易組立式足場は、互いに平行な一対の横梁部材1,1に2本の縦梁部材2,2を架け渡して水平フレーム3を形成し、その横梁部材1,1の両端部と中央部に、それぞれ、略門型に形成される足場板支持部材(建枠)4…を横梁部材1,1に沿うように折り畳み自在に設けている。
その足場板支持部材4の上部近傍と、前側の横梁部材1との間には、足場板支持部材4を横梁部材1に対して垂直方向にロックするための折り畳み自在なロックステー5を設けている。このように構成される簡易組立式足場は、非使用時には、図4に示すように、3つの足場板支持部材4を横梁部材1,1に折り畳まれた状態として地上に載置することができ、その上に積み上げることもできる。
そして、足場板支持部材4を横梁部材1,1に折り畳まれた状態の水平フレーム3の縦梁部材2,2に、図5に示すように、フック付きの吊持用ワイヤ7を掛止させてクレーン等の吊持手段(図示省略)で吊持すると、足場板支持部材4がその自重によって垂下し、かつ、ロックステー5によってロックされるため、足場板支持部材4が、足場板6を載置可能な状態になり、人手を要することなく、迅速かつ容易に足場を組み立てることができる。また、解体作業を行うまでもなく、足場板6を撤去して折り畳めば、上述のように、収納可能なコンパクトな状態となる。
その足場板支持部材4は、一対の脚柱41,41と、その両脚柱41,41の上端をつなぐ横架材42と補強枠43とで構成され、対向し合う一対の足場板支持部材4,4の横架材42,42間に、足場板6の掛止爪61,61,62,62を掛止させることで、足場板6を架け渡すことができる(図3参照)。そして、脚柱41,41間に筋交い8,8を交差状に架け渡し、順次多段状に積み上げることができる。なお、足場板6は、その前後の掛止爪61,61,62,62の位置を少しずらせて、隣接し合う足場板6,6の掛止爪同士の干渉を回避できるようにしている。
特に、多段に積み上げる場合には、クレーン等によって簡易組立式足場を吊持するだけで、足場板6を載置できる状態となるため、作業者が高所で難しい組立作業を行う必要がなくなり、より少ない作業者数で迅速な対応が可能となる。また、高所から部材が落下する等のトラブルの発生を防ぐことができるため、安全性も向上する。
このような構成にあって、従来にない横梁部材1、縦梁部材2からなる水平フレーム3を形成するのは、3つの足場板支持部材4を、2枚の足場板2を架け渡すことができるように所定の間隔をおいて安定な状態で回動自在に支持するためであり、これにより、足場組立作業の容易化と高能率化を図ることができる。
その他の構成について説明すると、図6(a)〜(c)に示すように、足場板支持部材4の脚柱41の上部には、ボルト挿通孔を有するブラケット41aが溶接wによって取り付けられる一方、横梁部材1の下部には、ボルト挿通孔を有する略L字状のブラケット1aが溶接wによって取り付けられ、両ブラケット41a,1aがボルト11とナット12によって互いに回動自在となるように重ね合わされ、これにより、足場板支持部材4が横梁部材1,1に折り畳み自在に支持される。なお、図6(c)に示す前側の横梁部材1に取り付けられるブラケット1aは、図6(b)に示す後側の横梁部材1に取り付けられるブラケット1bより若干奥行きを大に設定し、横梁部材1と脚柱41との間にロックステー5を配設できるスペース13を設けている。
ロックステー5は、図7(a)に示されるように、折り畳み自在な2つの板状のリンク体51,52を連結ピン53で互いに回動自在、かつ、図示の直線状態で相互に係止状態となるように連結して構成される。即ち、一方のリンク体51の連結部には、折り畳んだ状態の両リンク体51,52に引っ張り力が作用して直線状態になると、他方のリンク体52の上端に当接してそれ以上の回動を阻止するための当接片部54を折曲状に形成している。なお、リンク体51,52の端部には、それぞれピン孔51a,52aが設けられている。
図7(b)は、ロックステー5の取り付け状態を示し、リンク体51のピン孔51aに挿通されるピン14が横梁部材1に挿通されてリンク体51が横梁部材1の内側に回動自在に支持される一方、リンク体52のピン孔52aに挿通されるピン15が脚柱41に挿通されてリンク体52が脚柱41の外側に回動自在に支持される。つまり、ロックステー5の上部は、横梁部材1と脚柱41との間のスペース13内に配設される。
以上のように構成される簡易組立式足場は、横梁部材1,縦梁部材2からなる水平フレーム3及び足場板支持部材4を、パイプ材で形成するのが好ましい。このようにすれば、製作容易となり、全体を軽量かつ堅牢に構成することができ、安価に提供することができる。なお、本発明は、実施の形態に限定されることなく、発明の要旨を逸脱しない限りにおいて、使用条件等に応じて、適宜、設計変更、改良等は自由であり、例えば、水平フレームには、一対の足場板支持部材を設けて一枚の足場板を架け渡すようにしてもよく、その場合には、水平フレームの両端に設ける足場板支持部材の内側に2本の縦梁部材を架け渡せばよい。また、ロックステーは、足場板支持部材を横梁部材に対して垂直状態にロックできればよく、その構成や形式の如何を問わない。
は本発明の実施の形態に係る簡易組立式足場の斜視図である。 同足場板を載せた状態の簡易組立式足場の正面図である。 同足場板を載せた状態の簡易組立式足場の平面図である。 同簡易組立式足場を折り畳んだ状態の正面図である。 同簡易組立式足場を吊持した状態の正面図である。 同脚柱と横梁部材の連結部を示し、(a)はその分解斜視図、(b)は後側の連結部の正面図、(c)は前側の連結部の正面図である。 ロックステーを示し、(a)はロックステーの斜視図、(b)はロックス テーを取り付けた状態の前側の連結部の正面図である。 従来の組立式の足場の一例を示す斜視図である。
符号の説明
1…横梁部材、2…縦梁部材、3…水平フレーム、4…足場板支持部材、5…ロックステー、6…足場板

Claims (4)

  1. 互いに平行な一対の横梁部材に縦梁部材が架け渡されて形成される水平フレームの前記横梁部材から垂下する足場板支持部材を前記横梁部材に沿うように折り畳み自在に設けてなる簡易組立式足場であって、
    前記足場板支持部材の脚柱の上部には、前記足場板支持部材が前記横梁部材に折り畳み自在に支持されるための回動中心となるブラケットが前記脚柱から張り出すように取り付けられ、
    前記足場板支持部材と前記横梁部材との間には、前記足場板支持部材を前記横梁部材に対して垂直方向にロックするためのロックステーが設けられ、
    前記足場板支持部材が前記横梁部材に折り畳まれた状態の前記水平フレームが吊持されると、前記足場板支持部材がその自重によって垂下され、かつ、前記ロックステーによってロックされ、前記足場板支持部材が、足場板を載置可能な状態になることを特徴とする簡易組立式足場。
  2. 前記縦梁部材、横梁部材及び足場板支持部材は、パイプ材からなることを特徴とする請求項1に記載の簡易組立式足場。
  3. 前記足場板支持部材は、前記横梁部材の両端部と中央部に3つ設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載の簡易組立式足場。
  4. 前記ロックステーは、折り畳み自在な2つの板状のリンク体を連結ピンで互いに回動自在、かつ、直線状態で相互に係止状態となるように連結して構成され、
    前記横梁部材と前記脚柱との間に前記ロックステーを配設できるスペースを設けると共に、
    一方のリンク体の端部に設けられたピン孔に挿通されるピンが前記横梁部材に挿通されて該一方のリンク体が前記横梁部材の内側に回動自在に支持される一方、他方のリンク体の端部に設けられたピン孔に挿通されるピンが前記脚柱に挿通されて該他方のリンク体が前記脚柱の外側に回動自在に支持されることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の簡易組立式足場。
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