JP4110087B2 - コンバインの油圧配管構造 - Google Patents

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本発明は、コンバインの油圧無段変速装置に対する油圧配管構造に関する。
従来走行装置を備えた走行機体上にエンジンと脱穀装置とを搭載し、走行装置の駆動用の走行油圧無段変速機を設け、脱穀装置の前方に走行油圧無段変速装置用のオイルタンクを配置し、オイルタンクの側方にエンジンを配置し、エンジンの前方に走行油圧無段変速装置を配置し、オイルタンクとエンジンとの間の空間を介してエンジンから走行油圧無段変速装置に駆動力をベルトにより伝動するコンバインが公知となっている(例えば特許文献1参照)。
特開2000−92950号公報
しかし走行油圧無段変速装置とオイルタンクとの間の油圧配管が、機体フレームの下方を通過させたり、ベルトを迂回させるように行われており、配管距離が長くなるため、管路抵抗が大きくなり、配管内のオイルの流通効率が低下するという欠点があった。
上記課題を解決するための本発明のコンバインの油圧配管構造は、第1に、走行装置1を備えた走行機体2上にエンジン8と脱穀装置7とを搭載し、走行装置1の駆動用の走行油圧無段変速装置11と、作業機を駆動する作業機油圧無段変速装置23とを設け、脱穀装置7の前方に両油圧無段変速装置11,23用のオイルタンク13を配置し、オイルタンク13の側方にエンジン8を配置し、オイルタンク13と脱穀装置7との間に作業機油圧無段変速装置23を配置し、オイルタンク13の前方に走行油圧無段変速装置11を配置し、オイルタンク13の前面及び背面にオイルの入排出ポート37を設け、背面側の入排出ポート37を介して作業機油圧無段変速装置23を接続し、前面側の入排出ポート37を介して走行油圧無段変速装置11を接続したことを特徴としている。
第2に、エンジン8の前方に走行油圧無段変速装置11を配置し、オイルタンク13とエンジン8との間の空間を介してエンジン8から走行油圧無段変速装置11に駆動力をベルト16により伝動し、走行油圧無段変速装置11とオイルタンク13との間の油圧配管44,47を、上記ベルト16の下方であって、且つ走行機体2の機体フレーム12と上記ベルト16との間の空間Sを通過させて設けたことを特徴としている。
以上のように構成される本発明の構造によると、走行油圧無段変速装置に加えて、前処理部やフィードチェーン等の作業機を駆動する作業機油圧無段変速機をオイルタンクの後方となるオイルタンクと脱穀装置との間に配置し、オイルタンクの前面及び背面に設けられたオイルの入排出ポートを介して、両油圧無段変速機とオイルタンクとを接続することによって、オイルタンクと各油圧無段変速機との間の配管をより短くすることができ、管路抵抗が少なくなり、配管内のオイルの流通効率が向上するという効果がある。
特に作業機油圧無段変速装置は脱穀装置の前方の従来は空き状態であったスペースに配置されるため、走行油圧無段変速装置と作業機油圧無段変速装置とがコンパクトに配置され、走行機体をコンパクトにすることができる。
そして上記のように走行油圧無段変速装置と、作業機油圧無段変速装置とを、オイルタンクの前後に振り分けて配置し、オイルタンクの前面側及び背面側でそれぞれ油圧配管を行うことで、オイルタンクの一方の面(前面又は背面)側に配管が集中するという不都合が防止され、配管の組み付けと配管通路の確保が容易となり、配管作業を容易に行うことができる。
また走行油圧無段変速装置とオイルタンクとの間の配管を、機体フレームの下方を通過させたり、ベルトを迂回させる場合等に比較して、短い距離で行うことができ、管路抵抗が少なくなるため、配管内のオイルの流通効率が向上するという効果がある。また機体フレームより上方に位置するため、配管への泥や土等の付着や、配管と石等との接当等も防止され、配管の破損等を防止することもできる。
図1,図2は本発明の油圧配管構造を採用したコンバインの側面図及び平面図であり、クローラ式の走行装置1を備えた走行機体2の前方に前処理部3が上下昇降自在に設けられている。走行機体2上には、右側方前方に運転席4が、運転席4の後方にグレンタンク6が、左側方に脱穀装置7がそれぞれ搭載されている。
エンジンは運転席の下方に搭載されており、図3に示されるように、左側(脱穀装置7側)に向かってエンジン8の出力軸が突出して駆動プーリ9が設けられている。該駆動プーリ9より前方側に走行装置1を無段階に変速して駆動する走行油圧無段変速装置11が走行ミッションケース10に取り付けられて設けられている。エンジン8の左側方は脱穀装置7の前方となり、エンジン8の駆動プーリ9の左側方に油圧作動機器用オイルのオイルタンク13が設けられている。
エンジン8の駆動プーリ9と走行油圧無段変速装置11の入力プーリ14とがベルト16を介して連結されて、エンジン8から走行油圧無段変速装置11に駆動力が入力されている。上記ベルト16の下面と機体フレーム12との間にはスペースSが設けられ、ベルト16の下方側は、機体フレーム12に取り付けられているベルトガイド17に案内されている。ベルト16は上記ベルトガイド17によってガイドされ、回転駆動中であっても下方への変動が規制される。
オイルタンク13の左右を囲むように前処理部3を支持する門型の前処理フレーム18が立設されており、前処理フレーム18に前処理部3の駆動プーリ19が軸支されている。オイルタンク13は機体フレーム12側に設けられた支持ブラケット21にベルト22を介して固定されている。オイルタンク13はベルト22の締めを解除することによって前処理フレーム18の前方から容易に出し入れすることができる。
そして従来空きスペースであった前処理フレーム18の下方にオイルタンク13を設けることによって、スペースの有効利用とオイルタンク13の大容量化が可能となる。また前処理フレーム18の前方からのオイルタンク13の出し入れによって、オイルタンク13の設置や組み付け作業を容易に行うことができる。
上記オイルタンク13と脱穀装置7の前壁7aとの間には、図4に示されるように、前処理部3や穀稈を脱穀装置7に搬送するフィードチェーン等の作業機を無段階に変速して駆動する作業機油圧無段変速装置23がミッションケース24側に取り付けられて設けられている。
上記のように走行油圧無段変速装置11と作業機油圧無段変速装置23とは、オイルタンク13の前後に振り分けて配置されており、特に作業機油圧無段変速装置23は脱穀装置7の前方の従来は空き状態であったスペースに配置されるため、走行油圧無段変速装置11と作業機油圧無段変速装置23とが機体フレーム12上にコンパクトに配置され、走行機体2をコンパクトにすることができる。そしてオイルタンク13と走行油圧無段変速装置11及び作業機油圧無段変速装置23とが配管されており、両油圧無段変速装置11,23はオイルタンク13内のオイルによって作動する。
一方本コンバインのトランスミッションは油圧によりクラッチを作動させることによって走行機体2を旋回させるように構成されている。また前処理部3の昇降及びグレンタンク6の排出オーガ(図示せず)の昇降は、油圧シリンダによって行われる。このため図5に示されるように、左右の駆動クラッチ26,27,サイドクラッチ28,ターン切換えクラッチ29,前処理部の昇降油圧シリンダ31,排出オーガの昇降油圧シリンダ32の制御を行うコントロールバルブ33が設けられている。
該コントロールバルブ33は、上記オイルタンク13に接続されており、上記両駆動クラッチ26,27,サイドクラッチ28,ターン切換えクラッチ29,両昇降油圧シリンダ31,32はオイルタンク13内のオイルによって駆動される。
上記コントロールバルブ33は、図3に示されるように、エンジン8の前方で、且つ走行油圧無段変速装置11の側方に機体フレーム12側に取り付けられて配置されている。エンジン8の外側方にはオイルクーラ35が設けられている。図4に示されるように、エンジン8の背面側にはコントロールバルブ33にオイルタンク13からオイルを供給するギヤポンプ34とストレーナ36とが配置されている。
油圧配管構造について説明する。図3,図4に示されるように、オイルタンク13の前面及び背面には、オイルの入排出ポート37が設けられている。作業機油圧無段変速装置23の流入ポートと排出ポートとは、オイルタンク13の背面側の入排出ポート37と、作業機入力オイル管38又は作業機出力オイル管39を介して接続されている。
また上記ストレーナ36の流入ポートとオイルタンク13の背面側の入排出ポート37とがコンバル入力管41を介して接続されている。ストレーナ36から排出されるオイルはギヤポンプ34に流入される。ギヤポンプ34の排出ポートはコンバル入力管42を介して、コントロールバルブ33の流入ポートに接続されている。これによりギヤポンプ34の駆動によってコントロールバルブ33に圧油が供給される。
コンバル入力管42はエンジン8と前処理フレーム18との間を通過して前方に配管され、コントロールバルブ33の流入ポートに接続されている。コントロールバルブ33の排出ポートは、コンバル排油管43を介して作業機油圧無段変速装置23に接続されている。作業機油圧無段変速装置23は、油圧無段変速装置の作動時の排油と、コントロールバルブ33からの排油とが合流して排出ポートから排出される構造となっている。
走行油圧無段変速装置11の流入ポートとオイルタンク13の前面側の入排出ポート37とは、走行入力オイル管44を介して接続されている。走行油圧無段変速装置11の排出ポートは、走行出力オイル管46を介してオイルクーラ35に接続され、オイルクーラ35からの排油が冷却排油管47を介してオイルタンク13の前面側の入排出ポート37に接続されている。
前述のベルトガイド17には、図6に示されるように、ベルト16の下方位置に通過孔48が穿設されており、走行入力オイル管44及び冷却排油管47は、上記通過孔48を通過してオイルタンク13と走行油圧無段変速装置11又はオイルクーラ35とを接続している。なお冷却排油管47はオイルクーラ35を介して走行油圧無段変速装置11からの排油をオイルタンク13に戻す配管であり、走行油圧無段変速装置11の排油管である。
すなわちオイルタンク13と走行油圧無段変速装置11との間の配管は、ベルト16と機体フレーム12との間を、ベルトガイド17の通過孔48を通過して行われ、機体フレーム12の下方を通過させたり、ベルト16を迂回させる場合等に比較して、短い距離で行われ、管路抵抗が少なくなるため、配管内のオイルの流通効率が向上する。また機体フレーム12より上方に位置するため、配管への泥や土等の付着や、配管と石等との接当等も防止され、配管の破損等を防止される。
このときベルト16の下方側の変動はベルトガイド17によって規制され、また上記配管44,47はベルトガイド17の通過孔48を介して行われるため、ベルト16が回転作動中であっても、ベルト16と配管44,47との接触は防止される。そしてベルトガイド17の通過孔48を通過する配管44,47は、通過孔48内のみしか移動できず、つまり通過孔48によって配管44,47の位置決めが行われる。
なお走行油圧無段変速装置11の作動によって加熱した排油はオイルクーラ35によって冷却されオイルタンク13に戻るため、つまりオイルタンク13内のオイルはオイルクーラ35によって冷却された状態となる。
一方オイルタンク13の後方に配置される作業機油圧無段変速機23が、オイルタンク13の背面の入排出ポート37によって配管されるため、作業機油圧無段変速機23とオイルタンク13との間の配管は、オイルタンク13の前面から迂回して配管する場合に比較して短くなり、作業機油圧無段変速機23に関しても管路抵抗が少なくなるため、配管内のオイルの流通効率が向上する。
そして上記のように走行油圧無段変速装置11と、作業機油圧無段変速装置23とを、オイルタンク13の前後に振り分けて配置し、オイルタンク13の前面側及び背面側でそれぞれ油圧配管を行うことで、オイルタンク13の一方の面(前面又は背面)側に配管が集中するという不都合が防止され、配管の組み付けと配管通路の確保が容易となり、配管作業を容易に行うことができる。
一方コントロールバルブ33に入力されるオイルは、油圧無段変速装置の作動に使用された後の排油に比較して、高温に過熱されることは少ない。このためコントロールバルブ33から排出されるオイルと、オイルクーラ35によって冷却されてオイルタンク13内に戻るオイルとの温度差は少なく、コントロールバルブ33から排出されるオイルは低温である。
これにより作業機油圧無段変速装置23は上記コントロールバルブ33から排出される低温のオイルにより冷却され、少ない配管本数で作業機油圧無段変速装置33の冷却機構を簡単に構成することができる。
コンバインの側面図である。 コンバインの平面図である。 オイルタンク部分を示す機体前部の要部内部前方斜視図である。 オイルタンク部分を示す機体前部の要部内部後方斜視図である。 コントロールバルブと走行油圧無段変速装置と作業機油圧無段変速装置部分の油圧配管図である。 ベルトガイド部分の斜視図である。
符号の説明
1 走行装置
2 走行機体
7 脱穀装置
8 エンジン
11 走行油圧無段変速装置
13 オイルタンク
16 ベルト
17 ベルトガイド
23 作業機油圧無段変速装置
44 走行入力オイル管(油圧配管)
47 冷却排油管(油圧配管)
S 空間

Claims (2)

  1. 走行装置(1)を備えた走行機体(2)上にエンジン(8)と脱穀装置(7)とを搭載し、走行装置(1)の駆動用の走行油圧無段変速装置(11)と、作業機を駆動する作業機油圧無段変速装置(23)とを設け、脱穀装置(7)の前方に両油圧無段変速装置(11),(23)用のオイルタンク(13)を配置し、オイルタンク(13)の側方にエンジン(8)を配置し、オイルタンク(13)と脱穀装置(7)との間に作業機油圧無段変速装置(23)を配置し、オイルタンク(13)の前方に走行油圧無段変速装置(11)を配置し、オイルタンク(13)の前面及び背面にオイルの入排出ポート(37)を設け、背面側の入排出ポート(37)を介して作業機油圧無段変速装置(23)を接続し、前面側の入排出ポート(37)を介して走行油圧無段変速装置(11)を接続したコンバインの油圧配管構造。
  2. ンジン(8)の前方に走行油圧無段変速装置(11)を配置し、オイルタンク(13)とエンジン(8)との間の空間を介してエンジン(8)から走行油圧無段変速装置(11)に駆動力をベルト(16)により伝動し、走行油圧無段変速装置(11)とオイルタンク(13)との間の油圧配管(44),(47)を、上記ベルト(16)の下方であって、且つ走行機体(2)の機体フレーム(12)と上記ベルト(16)との間の空間(S)を通過させて設けた請求項1に記載のコンバインの油圧配管構造。
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