JP4109301B2 - マイクロ波プラズマトーチ - Google Patents

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本発明は、マイクロ波プラズマトーチ、特に、大気圧〜数Torrの圧力下において作動するマイクロ波プラズマトーチに関するものである。
図4は、従来のマイクロ波プラズマトーチの概略構成を示す縦断面図である。従来のマイクロ波プラズマトーチは、図4に示すように、石英ガラス製の円筒状の放電管10と、放電管10の上端開口を封閉する誘電体製の蓋体14と、放電管10の外側を被覆するステンレス製のグランド電極11を備えており、放電管10の内部には、蓋体14を貫通して中心軸に沿ってステンレス製のマイクロ波供給用アンテナ12が配置されている。さらに、放電管10の上部には、石英ガラス製のガス供給管13が接続されている。
そして、アンテナ12からマイクロ波が放電管10内に供給されるとともに、ガス供給管13からプラズマ生成用ガスが導入され、プラズマ生成用ガスは、放電管10内においてマイクロ波の電磁界によって励起され、プラズマ化されて、放電管10のプラズマ放出口10aから外部に放出される。
この場合、このマイクロ波プラズマトーチを大気圧下で作動させたときは、アンテナ12の先端部から下流側の領域でプラズマが着火、生成され、放電管10の先端開口10aからプラズマが放出され、安定したプラズマ着火が達成されるが、大気圧より減圧した100Torr〜数Torrの低圧下で作動させたときには、プラズマの着火が不安定化し、放電管内におけるアンテナ12の基部や、ガス供給管13内においてプラズマが着火、生成されてしまい、放電管10の先端開口10aからプラズマが放出されない、という問題を生じていた。
したがって、本発明の課題は、大気圧〜数Torrの圧力下において、安定したプラズマ着火が得られるマイクロ波プラズマトーチを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、誘電体からなる円筒状の放電管と、前記放電管の一端開口を封閉する蓋体と、前記蓋体を貫通して前記放電管内にその中心軸に沿ってのびるマイクロ波供給用アンテナと、前記放電管の外側を取り囲むグランド電極と、前記放電管内にプラズマ生成用ガスを供給するガス供給管と、前記グランド電極の外面を被覆する誘電体の外被と、を備え、前記アンテナには、その先端部から間隔をあけた位置にプラズマ遮断手段が設けられており、前記プラズマ遮断手段は誘電体から形成され、前記プラズマ遮断手段と前記放電管との間、または前記プラズマ遮断手段自体に、プラズマ生成用ガスを通過させるが、プラズマは遮断する通路が設けられているものであることを特徴とするマイクロ波プラズマトーチを構成したものである。
上記構成において、好ましくは、前記プラズマ遮断手段は、前記アンテナにその外周を取り巻くように設けられた少なくとも1つの環状のフィンからなり、前記プラズマ遮断手段の通路は、前記フィンの外周縁と前記放電管の内壁面との間に形成された前記放電管の内径の10%以下の大きさの間隙からなっており、さらに好ましくは、複数の前記環状のフィンが前記アンテナの軸方向に間隔をあけて設けられており、隣接する前記フィンの間隔が10mm以下、より好ましくは5mm以下になっている。
また好ましくは、前記プラズマ遮断手段は、前記アンテナにその外周を取り巻くように設けられた少なくとも1つの環状のフィンからなり、前記フィンの外周縁は前記放電管の内壁に接触しており、前記プラズマ遮断手段の通路は、前記フィンに形成された少なくとも1つの開口からなっている。
また好ましくは、前記プラズマ遮断手段は、前記アンテナにその外周を取り巻くように設けられた単一の円筒状隆起部からなり、前記プラズマ遮断手段の通路は、前記円筒状隆起部の外周面と前記放電管の内壁面との間に形成された前記放電管の内径の10%以下の大きさの間隙からなっている。
上記構成において、誘電体からなるプラズマ遮断手段をアンテナの途中に設けたことにより、アンテナのプラズマ遮断手段からアンテナ先端部側は低インピーダンスとなる一方、プラズマ遮断手段からアンテナの基部側は高インピーダンスとなって、プラズマは低インピーダンスのアンテナ先端部側でしか着火しなくなる。さらに、プラズマ遮断手段と放電管との間、またはプラズマ遮断手段自体に通路を設けたことにより、この通路を通じてプラズマ生成用ガスがプラズマ生成領域に導入される一方、プラズマは、誘電体によって包囲された間隙中を通過し得ない。また、グランド電極の外側に誘電体の外被を設けたことにより、グランド電極表面からの放電の発生を防止することができる。こうして、本発明によれば、放電管内のアンテナ先端部においてプラズマが確実に着火、生成され、放電管先端のプラズマ放出口から安定的にプラズマが放出される。
以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施例について説明する。図1は、本発明の1実施例によるマイクロ波プラズマトーチの概略構成を示す縦断面図である。図1を参照して、本発明によれば、プラズマトーチは、石英ガラス等の誘電体からなる円筒状の放電管1と、放電管1の上端開口を封閉する誘電体製の蓋体9と、蓋体9を貫通して放電管1内にその中心軸に沿ってのびるマイクロ波供給用アンテナ4と、放電管1の外側を被覆するステンレス等の導体からなるグランド電極2を備えている。
また、放電管1の上部には、石英ガラス等の誘電体からなるガス供給管3が接続され、放電管1から半径方向外向きにグランド電極2を貫通してのびている。
さらに、グランド電極2の外面は、ガス供給管3から下方の領域がすべて、誘電体の外被5によって被覆されている。
図2(A)は、図1のマイクロ波プラズマトーチのアンテナの先端部近傍の拡大斜視図であり、図2(B)は、アンテナに設けられたプラズマ遮断手段の構成を示す分解斜視図である。図2(A)を参照して、アンテナ4には、その先端部4aから間隔をあけた位置にプラズマ遮断手段が設けられている。この実施例では、プラズマ遮断手段は、アンテナ4にその外周を取り巻くように設けられた3つの環状のフィン6a〜6cからなっている。これらのフィン6a〜6cのアンテナ4への取り付けは、図2(B)に示すように、内径がアンテナ4の外径に対応する円筒形状のスペーサ7a〜7cと、中央にアンテナ4の外径に対応する開口を備えた円板形状のフィン6a〜6cを、交互にアンテナ4に挿通することによってなされる。
3つのフィン6a〜6cは、アンテナ4の軸方向に間隔をあけて配置され、隣接するフィンの間隔は10mm以下、より好ましくは5mm以下になっている。また、各フィン6a〜6cの外周縁と放電管1の内壁面との間には、放電管1の内径の10%以下の大きさの間隙が形成されている。
プラズマ遮断手段は、この実施例に限定されるものではなく、誘電体から形成され、プラズマ遮断手段と放電管との間、またはプラズマ遮断手段自体に、プラズマ生成用ガスを通過させるが、プラズマは遮断する通路が設けられているものであれば何でもよい。なお、上記実施例のフィンの場合には、通路は、フィンの外周縁と放電管の内壁面との間に形成された間隙からなっている。
図3には、プラズマ遮断手段の変形例を示した。図3(A)の変形例では、プラズマ遮断手段は、アンテナ4にその外周を取り巻くように設けられた少なくとも1つの環状のフィン6’からなり、フィン6’の外周縁は放電管1の内壁に接触しており、プラズマ遮断手段の通路は、フィン6’に形成された少なくとも1つの開口8からなっている。
図3(B)の変形例では、プラズマ遮断手段は、アンテナ4にその外周を取り巻くように設けられた単一の円筒状隆起部6”からなり、プラズマ遮断手段の通路は、円筒状隆起部6”の外周面と放電管1の内壁面との間に形成された放電管1の内径の10%以下の大きさの間隙からなっている。
本発明のマイクロ波プラズマトーチは、ガス供給管3より下側の外被5によって被覆された部分が、真空チャンバ内に挿入され、真空チャンバに気密シールされた状態で装着される。なお、マイクロ波プラズマトーチを大気圧下で作動させる場合には、真空チャンバでなくてもよい。そして、真空チャンバが所望の圧力まで減圧され、ガス供給管3を通じて放電管1内にプラズマ生成用ガスが導入されるとともに、アンテナ4を通じて放電管1内にマイクロ波が供給される。こうして、マイクロ波の電磁界によってプラズマ生成用ガスが励起され、プラズマ化されて、放電管1の先端のプラズマ放出口1aからプラズマが外部に放出される。
この場合、誘電体からなるプラズマ遮断手段がアンテナの途中に設けられているので、アンテナのプラズマ遮断手段からアンテナ先端部側は低インピーダンスとなる一方、プラズマ遮断手段からアンテナの基部側は高インピーダンスとなって、プラズマは低インピーダンスのアンテナ先端部側でしか着火しなくなる。さらに、プラズマ遮断手段と放電管との間、またはプラズマ遮断手段自体に通路が設けられているので、この通路を通じてプラズマ生成用ガスがプラズマ生成領域に導入される一方、プラズマは、誘電体によって包囲された間隙中を通過し得ない。また、グランド電極の外側に誘電体の外被が設けられていることにより、グランド電極表面からの放電の発生を防止することができる。その結果、大気圧以下〜数Torrの低圧下においても、さらにマイクロ波の供給電力を上げても、放電管内のアンテナ先端部においてプラズマが確実に着火、生成され、放電管先端のプラズマ放出口から安定的にプラズマが放出される。
本発明の1実施例によるマイクロ波プラズマトーチの概略構成を示す縦断面図である。 (A)は、図1のマイクロ波プラズマトーチのアンテナの先端部近傍の拡大斜視図であり、(B)は、アンテナに設けられたプラズマ遮断手段の構成を示す分解斜視図である。 プラズマ遮断手段の変形例を示す図である。 従来のマイクロ波プラズマトーチの概略構成を示す縦断面図である。
符号の説明
1 放電管
2 グランド電極
3 ガス供給管
4 アンテナ
4a アンテナ先端部
5 外被
6a〜6c フィン
7a〜7c スペーサ
9 蓋体

Claims (5)

  1. 誘電体からなる円筒状の放電管と、
    前記放電管の一端開口を封閉する蓋体と、
    前記蓋体を貫通して前記放電管内にその中心軸に沿ってのびるマイクロ波供給用アンテナと、
    前記放電管の外側を取り囲むグランド電極と、
    前記放電管内にプラズマ生成用ガスを供給するガス供給管と、
    前記グランド電極の外面を被覆する誘電体の外被と、を備え、
    前記アンテナには、その先端部から間隔をあけた位置にプラズマ遮断手段が設けられており、前記プラズマ遮断手段は誘電体から形成され、前記プラズマ遮断手段と前記放電管との間、または前記プラズマ遮断手段自体に、プラズマ生成用ガスを通過させるが、プラズマは遮断する通路が設けられているものであることを特徴とするマイクロ波プラズマトーチ。
  2. 前記プラズマ遮断手段は、前記アンテナにその外周を取り巻くように設けられた少なくとも1つの環状のフィンからなり、前記プラズマ遮断手段の通路は、前記フィンの外周縁と前記放電管の内壁面との間に形成された前記放電管の内径の10%以下の大きさの間隙からなっていることを特徴とする請求項1に記載のマイクロ波プラズマトーチ。
  3. 複数の前記環状のフィンが前記アンテナの軸方向に間隔をあけて設けられており、隣接する前記フィンの間隔が10mm以下であることを特徴とする請求項2に記載のマイクロ波プラズマトーチ。
  4. 前記プラズマ遮断手段は、前記アンテナにその外周を取り巻くように設けられた少なくとも1つの環状のフィンからなり、前記フィンの外周縁は前記放電管の内壁に接触しており、前記プラズマ遮断手段の通路は、前記フィンに形成された少なくとも1つの開口からなっていることを特徴とする請求項1に記載のマイクロ波プラズマトーチ。
  5. 前記プラズマ遮断手段は、前記アンテナにその外周を取り巻くように設けられた単一の円筒状隆起部からなり、前記プラズマ遮断手段の通路は、前記円筒状隆起部の外周面と前記放電管の内壁面との間に形成された前記放電管の内径の10%以下の大きさの間隙からなっていることを特徴とする請求項1に記載のマイクロ波プラズマトーチ。
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