JP4109025B2 - 液体供給装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、上流側から供給された液体を着けローラを介して版胴に供給する液体供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の液体供給装置として最も典型的なものとして、印刷機のインキ供給装置がある。この印刷機のインキ供給装置は、図7に示すように、ブレード1と壷ローラ2とが備えられインキ3が蓄えられたインキ壷4と、壷ローラ2と練りローラ5との間を交互に接触しながら往復する呼び出しローラ6と、練りローラ5の下流側に設けられたインキ移送ローラ群7とから構成されている。インキ移送ローラ群7は、版胴8に対接する4本のインキ着けローラ9と、これらインキ着けローラ9に対接する一対の振りローラ10,10と、これら振りローラ10,10の上流側に設けた練りローラ11と、前記練りローラ5に対接する練りローラ12と、インキ着けローラ9および練りローラ11のそれぞれに対接するライダーローラ13,13等とによって構成されている。
【0003】
15は給水装置であって、水舟16内で回転する水元ローラ17と、これと逆方向に回転する移しローラ18とを備え、これら両ローラ17,18には、水元ローラ17と同方向に回転する調量ローラ19が対接し、移しローラ18には版胴8に対接する水着ローラ20が対接している。20aは水着ローラ20に対接するライダーローラである。版胴8の周面には、版を装着するための版万力装置(いずれも図示せず)を装着するための切欠き21が版胴8の軸線方向全体に延在するように設けられている。
【0004】
このような構成において、印刷機を運転すると、壷ローラ2の周面に形成される膜状のインキは、呼び出しローラ6によって練りローラ5に転移され、インキ移送ローラ群7の練りローラ12や振りローラ10によって縦横に均され、インキ着けローラ9を介して版胴8の版面にインキが供給される。また、水舟16に蓄えられた湿し水は、水元ローラ17から調量ローラ19、移しローラ18を経て水着ローラ20から版胴8の版面に供給され、版面に供給されたインキとともに版面に画像を形成する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の印刷機のインキ供給装置において、インキ着けローラ9が版胴8の切欠部21を通過するときには、インキが版胴8に供給されることがないので、インキ着けローラ9上のインキは消費されず、インキ着けローラ9上には過剰な量のインキが転写されている。この状態で図8(a)に示すように、版胴8の絵柄部にインキ30aが転写されると、インキ着けローラ9の周面にはインキ膜厚の段差部31が発生する。この段差部31は振りローラ10のニップを通過するときに振りローラ10からインキ30が供給されることによりある程度は小さくなるが、この段差部31が完全に解消することはない。
【0006】
したがって、インキ着けローラ9の1回転目においては、多めのインキ30aが転写される。一方、インキ着けローラ9の2回転目においては、それよりも少な目のインキ30bが転写されるため、同図(b)に示すように、膜厚の異なるインキ30aとインキ30bが版面に転写され、版胴8上に軸線方向に直線状のインキ膜厚の段差部31aが形成される。これが紙に転写されるとインキ膜厚の段差部31aが印刷物の左右方向に直線状の濃淡として現れ、印刷障害となる条目が形成されてしまう。
【0007】
また、インキ着けローラ9が版胴8の切欠部21から版胴有効面に対接するときに、図9に示すように、切欠部21の版角21aに当接して跳ね返る。この跳ね返るときのショックによって、インキ着けローラ9のインキ膜厚が部分的に変化し、ショック目と称する条目が発生することもあった。
【0008】
このようにショック目やリピート目と称する条目の発生は、インキ着けローラ9の周面にインキ膜厚の段差部が形成されることにより起因している。
【0009】
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするとこは、条目を低減することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、請求項1に係る発明は、上流側より液体が供給される着けローラと、この着けローラと対接するローラと、前記着けローラと対接しこの着けローラから液体が供給される版胴とを備えた液体供給装置において、前記着けローラまたは前記ローラは、芯部と、この芯部の外側に形成された弾性体とから構成され、前記着けローラと前記ローラとの間に形成されるニップが軸線方向において幅広部と幅狭部とを交互に形成するように、前記芯部の外側に弾性体が形成された部分の直径を軸線方向において異なるように形成したものである。
したがって、着けローラとローラとのニップ幅または着けローラと版胴とのニップ幅が着けローラの軸線方向において同じ幅に形成されずに漸次変化するように形成される。
【0011】
また、請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、弾性体の外周面の直径を軸線方向において同一となるように形成したものである。
したがって、着けローラの芯部の大きい部位のニップ圧が、着けローラの芯部の小さい部位のニップ圧と比較して相対的に高くなる。
【0012】
また、請求項3に係る発明は、請求項1に係る発明において、弾性体の外周面の直径を軸線方向において漸次変化させ交互に大小となるように形成したものである。
したがって、着けローラの弾性体の直径が大きい部位のニップ圧が、着けローラの弾性体の直径が小さい部位のニップ圧と比較して相対的に高くなる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1(a)は本発明に係るインキ着けローラの断面図、同図(b)は同図(a)における I(b)-I(b)線断面図、同図(c)は同図(a)における I(c)-I(c)線断面図である。図2(a)は同じくインキ着けローラと振りローラとが対接した状態を示す正面図、同図(b)は側面図、同図(c)は要部を拡大して示す正断面図、同図(d)は同じくインキ着けローラと振りローラとの間に形成されるニップの形状を示す平面図である。図3(a)は従来の条目の全体形状を示した平面図、同図(b)は本発明に係るインキ着けローラを用いた場合の条目の全体形状を示した平面図である。なお、図1および図2(c)および後述する図4ないし図6において、説明の便宜上、芯部91の大径部91aと小径部91bとの段差およびゴム93の大径部93aと小径部93bとの段差を大きく誇張して描いてある。
【0014】
図1(a)に示すように、本発明の特徴であるインキ着けローラ9は、金属製の軸部90と弾性体としてのゴム93とによって形成されている。軸部90は芯部91とこの芯部91の両端のそれぞれに突出形成された端軸92,92とによって形成されている。この芯部91は、直径を軸線方向において漸次変化させるようにして、直径R1に形成された大径部91aと、直径R2に形成された小径部91bとが交互に複数個設けられている。芯部91の周りには、略円筒状に形成された弾性体としてのゴム93が形成されている。このゴム93の外周面の直径は、軸線方向において同一となるように形成されている。
【0015】
このような構成において、図2(a)、(b)に示すように、このインキ着けローラ9と振りローラ10とを所定のニップ圧によって対接させる。芯部91の大径部91aは小径部91bよりも僅かに剛性が大きいために、同図(c)に示すように、振りローラ10からのニップ圧によって、大径部91aに発生する応力S1は、小径部91bに発生する応力S2よりも相対的に僅かに大きくなる。このため、インキ着けローラ9の周面であって大径部91aに対応する部位A1に作用する振りローラ10からの反力R1が、インキ着けローラ9の表面であって小径部91bに対応する部位A2に作用する振りローラ10からの反力R2よりも相対的に僅かに大きくなる。換言すれば、A1点におけるニップ圧がA2点におけるニップ圧よりも相対的に僅かに高くなる。したがって、インキ着けローラ9と振りローラ10との間に形成されるニップ40は、同図(d)に示すように、部位A1に対応して幅がLに形成された幅広部40aと、部位A2に対応して幅がlに形成された幅狭部40bとが、左右方向(矢印E−F方向)において交互に形成される。
【0016】
このようなニップ40が形成されることにより、仮に、インキ着けローラ9上に、条目の発生原因となるインキ膜厚の段差部が軸線方向に直線状に形成されたとしても、このインキ膜厚の段差部が、インキ着けローラ9と振りローラ10との間のニップを通過するときに軸線方向と直交する方向に分散される。したがって、図3(a)に示すように、従来印刷物50に矢印E−F方向において直線状に形成される条目51が、矢印E−F方向において矢印C−D方向(天地方向)に分散されるので、同図(b)に示すように、条目51が波状に形成される。
【0017】
これは、ニップ形状が図2(d)に示す形状になっていることにより、幅広部40aのインキが幅狭部40bのインキよりも先行して版胴8に転写される。したがって、図3(b)において、印刷時矢印C方向に進行する紙50に、幅広部40aのインキが相対的に先行して山部51aとして印刷され、幅狭部40bのインキが相対的に遅れて谷部51bとして印刷されるからである。このため、条目51は見えにくくなり、換言すれば目立たなくなるため、結局、条目51が見掛け上低減されることになる。
【0018】
この場合、条目を低減するのに、インキ着けローラ9だけを交換するだけで他の機構を何ら必要としないので、機種を選ばずにどのような印刷機にも簡単に適用でき、汎用性が高いことから製造コストも低減することができるばかりではなく交換も容易になる。また、版胴8に発生するインキ膜厚の変化を版胴8に直接対接するインキ着けローラ9によって低減するようにしたので、条目がより低減される。
【0019】
図4は本発明の第2の実施の形態を示すインキ着けローラの断面図である。
この第2の実施の形態が、上述した第1の実施の形態と異なる点は、芯部91の大径部91aと小径部91bとが、インキ着けローラ9の軸線方向において漸次変化するのではなく、凹凸状に形成されていることにある。このように凹凸状に形成されていることにより、大径部91aと小径部91bとの境界に段差が形成されるが、芯部91が弾性体であるゴム93を介して振りローラ10に対接しているので、インキ着けローラ9が振りローラ10に対接した際に、ゴム93によって応力が分散される。このため、大径部91aと小径部91bとの境界で急激なニップ圧の変化が規制され、上述した第1の実施の形態と同様に、ゴム93の大径部91aに対応した部位のニップ圧が、ゴム93の小径部91bに対応した部位のニップ圧よりも相対的に僅かに高くなる。したがって、上述した第1の実施の形態と同様に、図2(d)に示したニップ40が形成されるので条目が低減される。
【0020】
また、この第2の実施の形態では、大径部91aと小径部91bとを凹凸状に形成したことにより、上述した第1の実施の形態のように外周面が漸次変化するように形成したものと比較して製造が容易になって製造コストを低減することができる。
【0021】
図5は本発明の第3の実施の形態を示すインキ着けローラの断面図である。
この第3の実施の形態が、上述した第1の実施の形態と異なる点は、芯部91に形成されたゴムの厚みを軸線方向において同じに形成した点にある。したがって、ゴム93の外周面の直径が軸線方向において漸次変化し、ゴム93の外周面には、軸線方向において交互に大径部93aと小径部93bとが形成されている。インキ着けローラ9と振りローラ10とが対接すると、大径部93aでのニップ圧が小径部93bでのニップ圧よりも相対的に高くなる。したがって、インキ着けローラ9と振りローラ10との間に形成されるニップ40は、図2(d)に示すように、大径部93aに対応して幅広部40aが形成され、小径部93bに対応して幅狭部40bが形成される。このため、上述した第1の実施の形態と同様に条目を低減することができる。
【0022】
図6は本発明の第4の実施の形態を示すインキ着けローラの断面図である。
この第4の実施の形態においては、ゴム93の厚みを軸線方向において交互に厚い部分と薄い部分とに形成し、厚い部分を芯部91の小径部91bに形成して大径部93aを形成し、薄い部分を芯部91の大径部91aに形成して小径93bを形成したものである。このように、インキ着けローラ9の外周面の直径を軸線方向に漸次変化させ大径部93aと小径部93bとを交互に設けることにより、上述した第3の実施の形態と同様に条目を低減することが可能となる。
【0023】
【実施例】
大径部91a,91aの間隔は10mm〜20mmの範囲が望ましい。また、小径部91bと大径部91aとの段差は1mm〜3mmの範囲が望ましい。
【0024】
なお、本実施の形態では、インキ着けローラ9の芯部91の直径を軸線方向において交互に大小となるように形成したが、インキ着けローラ9に対接するライダーローラ13の芯部の直径を軸線方向において交互に大小となるように形成し、版胴8に形成されるインキ膜厚の段差部を間接的に低減することができる。また、版胴8に対接する水着ローラ20の芯部の直径を軸線方向において交互に大小となるように形成してもよく、その場合には、版胴8上における湿し水の膜厚の段差部を低減することができるので、版胴8上において画像を精度よく形成することができる。
【0025】
また、水着ローラ20に対接するライダーローラ20aの直径を軸線方向において漸次変化するように形成し、版胴8に形成される湿し水の膜厚の段差部を間接的に低減することができる。さらに、ニスをローラを介して版胴に供給するニス塗り装置のニス着けローラにも本発明を適用することができる。このように、本実施の形態においては、条目が発生する液体としてインキについて説明したが、液体として湿し水やニスとしてもよい。また、大径部91aと小径部91bとの間隔を4本のインキ着けローラ9毎に変えることにより、インキ膜厚の段差部をより分散することができるので、条目をより低減することができる。また、弾性体としてゴム93を用いた例を示したが、樹脂としてもよい。また、芯部91の大径部91aと小径部91bとを交互に複数個設けたが、少なくとも2個設ければよい。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、条目とよばれるリピート目やショック目を低減することができる。また、条目を低減するのにローラだけを交換するだけで他の機構を何ら必要としないので、機種を選ばずにどのような印刷機にも適用でき、汎用性が高いことから製造コストも低減することができるばかりではなく交換も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 同図(a)は本発明に係るインキ着けローラの断面図、同図(b)は同図(a)における I(b)-I(b)線断面図、同図(c)は同図(a)における I(c)-I(c)線断面図である。
【図2】 同図(a)は本発明に係るインキ着けローラと振りローラとが対接した状態を示す正面図、同図(b)は側面図、同図(c)は要部を拡大して示す正断面図、同図(d)はインキ着けローラと振りローラとの間に形成されるニップの形状を示す平面図である。
【図3】 同図(a)は従来の条目の全体形状を示した平面図、同図(b)は本発明に係るインキ着けローラを用いた場合の条目の全体形状を示した平面図である。
【図4】 本発明の第2の実施の形態を示すインキ着けローラの断面図である。
【図5】 本発明の第3の実施の形態を示すインキ着けローラの断面図である。
【図6】 本発明の第4の実施の形態を示すインキ着けローラの断面図である。
【図7】 一般的な印刷機のインキ供給装置の構成図である。
【図8】 同図(a)はインキ着けローラが版胴の切欠きを通過した後、インキ着けローラから版胴に転写した状態を拡大して示す正面図、同図(b)は版胴にインキが転写された状態を拡大して示す正面図である。
【図9】 インキ着けローラが版胴の切欠きの版角に当接した状態を拡大して示す正面図である。
【符号の説明】
8…版胴、9…インキ着けローラ、10…振りローラ、20…水着ローラ、21,26,28…切欠き、21a…版角、25…ゴム胴、27…圧胴、30…インキ、31a…インキ膜厚の段差部、40…ニップ、40a…幅広部、40b…幅狭部、50…印刷物、51…条目、90…軸部、91…芯部、91a…大径部、91b…小径部、93…ゴム、93a…大径部、93b…小径部。

Claims (3)

  1. 上流側より液体が供給される着けローラと、
    この着けローラと対接するローラと、
    前記着けローラと対接しこの着けローラから液体が供給される版胴とを備えた液体供給装置において、
    前記着けローラまたは前記ローラは、芯部と、この芯部の外側に形成された弾性体とから構成され、
    前記着けローラと前記ローラとの間に形成されるニップが軸線方向において幅広部と幅狭部とを交互に形成するように、前記芯部の外側に弾性体が形成された部分の直径を軸線方向において異なるように形成したことを特徴とする液体供給装置。
  2. 請求項1記載の液体供給装置において、
    弾性体の外周面の直径を軸線方向において同一となるように形成したことを特徴とする液体供給装置。
  3. 請求項1記載の液体供給装置において、
    弾性体の外周面の直径を軸線方向において漸次変化させ交互に大小となるように形成したことを特徴とする液体供給装置。
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