JP4107808B2 - 空気調和装置 - Google Patents
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2313/00—Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for
- F25B2313/029—Control issues
- F25B2313/0292—Control issues related to reversing valves
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数台の室外ユニットを室内ユニットから延びるユニット間配管に並列につないだ空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、四方弁を有する複数台の室外ユニットを備える空気調和装置が知られている。この種のものでは、中央制御装置(以下、CCUという。)を用いて、各室外ユニットを制御する場合がある。
【0003】
この制御の内、CCUが四方弁合わせ制御を行う場合、すべての室外ユニットを順次運転させてこの運転モードと一致する方向に各四方弁の位置を切り替え、各室外ユニットからCCUに、自己の四方弁の位置が運転モードと一致する方向に切り替わったか否かを送信し、このCCUは、所定時間(例えば2分)内にすべての室外ユニットから四方弁の位置の切り替わり成功を受信しない場合、一旦運転を停止して四方弁合わせ制御を再度実行する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記四方弁合わせ制御を行うにあたり、室外ユニットの台数が多い場合、すべての室外ユニットを一度に起動すると、起動電流が大きくなるため、従来、時間間隔をあけて室外ユニットを順次起動させている。
【0005】
そのため、すべての室外ユニットにおける四方弁位置の切り替わり判定に時間を要し、例えば2分以内に判定できない恐れがある。この状態では、四方弁合わせ制御を何回実行しても、失敗する恐れが高い。
【0006】
上記所定時間を延長することが考えられるが、これを長くした場合、四方弁の切り替え不成功の場合でも、長時間の運転が継続されるため、ほかの室外ユニットに高圧冷媒が流入する等の問題がある。
【0007】
そこで、本発明の目的は、従来の技術が有する課題を解消し、室外ユニットの四方弁位置合わせを、この四方弁に不具合がない限り、ほぼ確実に行うことができる空気調和装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、四方弁を有する複数台の室外ユニットを備え、四方弁合わせ制御を行う場合、すべての室外ユニットを順次運転させてこの運転モードと一致する方向に各四方弁の位置を切り替え、すべての室外ユニットの四方弁の位置の切り替わりが、所定時間内に成功しない場合、一旦運転を停止して再度四方弁合わせ制御を実行する空気調和装置において、前回の四方弁合わせ制御で上記四方弁の位置の切り替えに失敗した室外ユニットを、次回の四方弁合わせ制御では優先的に起動する制御手段を備えたことを特徴とする。
【0009】
請求項2記載の発明は、四方弁を有する複数台の室外ユニットを備え、中央制御装置が四方弁合わせ制御を行う場合、すべての室外ユニットを順次運転させてこの運転モードと一致する方向に各四方弁の位置を切り替え、各室外ユニットから中央制御装置に、自己の四方弁の位置が運転モードと一致する方向に切り替わったか否かを送信し、この中央制御装置は所定時間内にすべての室外ユニットから四方弁の位置の切り替わり成功を受信しない場合、一旦運転を停止して再度四方弁合わせ制御を実行する空気調和装置において、前回の四方弁合わせ制御で上記四方弁の位置の切り替えに失敗した室外ユニットを、次回の四方弁合わせ制御では優先的に起動する制御手段を備えたことを特徴とする。
【0010】
本発明では、前回の四方弁合わせ制御で上記四方弁の位置の切り替えに失敗した室外ユニットを、次回の四方弁合わせ制御では優先的に起動するため、前回の失敗した室外ユニットの四方弁位置合わせを、その四方弁に不具合がない限り、ほぼ確実に成功させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による一実施形態を添付の図面を参照して説明する。
【0012】
図1において、1A,1Bは室外ユニットを示している。これら室外ユニット1A,1Bは、室内ユニット3A〜3Dに接続されたガス管5及び液管7からなるユニット間配管9に並列に接続されている。
【0013】
室外ユニット1A,1Bは、ガスエンジンで駆動される圧縮機11A,11B、オイルセパレータ12A,12B、四方弁13A,13B、室外熱交換器14A,14B、室外ファン17A,17B、膨張弁15A,15B、その他アキュムレータ16A,16B等を備えて構成されている。また、室内ユニット3A〜3Dは、室内熱交換器34A〜34D、室内ファン37A〜37D、室内電動膨張弁39A〜39Dを備えて構成されている。
【0014】
本実施形態では、中央制御装置(以下、CCUという。)100を用いて、各室外ユニット1A,1Bが制御される。
【0015】
暖房運転時には、四方弁13A,13Bが点線状態に切り替えられる。圧縮機11A,11Bからの冷媒は、点線矢印で示すように、オイルセパレータ12A,12B、四方弁13A,13Bを経た後、分岐ガス管5A,5Bに入り、ガス管5に合流し、各室内ユニット3A〜3Dに流入する。室内熱交換器34A〜34D、室内電動膨張弁39A〜39Dを経て、液管7に合流し、レシーバタンク33を通って、室外ユニット1A,1Bに入る。室外熱交換器14A,14B、四方弁13A,13B、アキュムレータ16A,16Bを経て、圧縮機11A,11Bの吸込管に戻される。
【0016】
冷房運転時には、四方弁13A,13Bが実線状態に切り替えられる。圧縮機11A,11Bからの冷媒は、実線矢印で示すように、オイルセパレータ12A,12B、四方弁13A,13Bを経た後、室外熱交換器14A,14Bに入り、膨張弁15A,15Bを経て、液管7及びレシーバタンク33に至る。そこから室内ユニット3A〜3Dに入り、室内電動膨張弁39A〜39D、室内熱交換器34A〜34Dを経て、ガス管5、分岐ガス管5A,5Bに入り、各室外ユニット1A,1Bの四方弁13A,13B、アキュムレータ16A,16Bを経て、圧縮機11A,11Bの吸込管に戻される。
【0017】
上記空気調和装置では、個別の室外ユニット1A,1Bの運転やその停止に係わらず、システムの運転中は、すべての室外ユニット1A,1Bの四方弁13A,13Bの切り替え位置を、その運転モードに一致させる必要がある。例えば、暖房運転モードであれば、各四方弁13A,13Bの切り替え位置を点線状態に一致させ、冷房運転モードであれば、各四方弁13A,13Bの切り替え位置を実線状態に一致させる必要がある。
【0018】
この四方弁合わせ制御は、上述したCCU100が実行する。このCCU100は、システムが初期化されて始めて運転する場合、或いは冷暖房の切り替えが発生した場合、一旦すべての室外ユニット1A,1Bの運転を停止させ、以下の手順で四方弁合わせ制御を実行する。
【0019】
図2は、四方弁合わせ制御の手順を示すタイムチャートである。図1では、室外ユニットを2台として説明したが、ここでは説明の都合上、室外ユニットを3台とし、各室外ユニットにはA,B,Cを付し、その四方弁にはA1,B1,C1を付して説明する。
【0020】
図2aで、CCU100からの指令により四方弁合わせ制御がオン動作されると、まず、図2bで室外ユニットAが起動し、それから少し遅れて図2cで室外ユニットBが起動し、さらに遅れて図2dで室外ユニットCが起動される。起動電流を最小限に止めるためである。
【0021】
図2bで、室外ユニットAが起動した後、まず、図2eでその四方弁A1がこの場合の運転モードと一致する方向に切り替えられる。この四方弁A1に不都合が発生していない限り、CCU100から位置あわせ信号が出力されれば、その指令に従い、この四方弁A1は運転モードと一致する方向に切り替わる。これが切り替わったか否かは、例えば、室外熱交換器14A,14Bやガス管5や液管7等を流れる冷媒の温度上昇により検知され、各室外ユニットA〜CからCCU100に送信される。
【0022】
つぎに、図2cで室外ユニットBが起動し、図2fでその四方弁B1がこの場合の運転モードと一致する方向に切り替えられる。さらに、遅れて図2dで室外ユニットCが起動し、最後に、図2gでその四方弁C1がこの場合の運転モードと一致する方向に切り替えられるはずである。
【0023】
しかし、図2aで、一回の四方弁合わせ制御に要する時間は最大2分間に設定されている。そのため、図2gではその四方弁C1が切り替えられる前に、2分間が経過してしまい、切替動作が実行されないまま、いわゆる四方弁C1の切り替え失敗に終わる。すると、CCU100は、すべての室外ユニットを一旦停止させた後、二回目の四方弁合わせ制御に移行する。従来であれば、二回目の四方弁合わせ制御に移行した場合、同じ制御切替えを室外ユニットA〜Cの順に最初からやり直す。これでは、同じことの繰り返しになり、再び、最後の四方弁C1の切り替え失敗に終わる恐れが高い。
【0024】
本実施形態では、図2aにて、二回目の四方弁合わせ制御を実行する場合、図2dに示すように、一回目の四方弁合わせ制御で切り替えに失敗した室外ユニットCを優先的に起動させる。これにより、図2gに示すように、その四方弁C1が運転モードと一致する方向に切り替えられ、一回目と合わせてすべての室外ユニットA〜Cの四方弁合わせが完了する。これによれば、前回切り替えに失敗した室外ユニットを、次回の四方弁合わせ制御では優先的に起動するため、前回失敗の四方弁位置合わせを、その四方弁に不具合がない限り、最大2分間の時間内に、ほぼ確実に成功させることができる。
【0025】
以上、一実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は、これに限定されるものでないことは明らかである。
【0026】
【発明の効果】
本発明では、前回切り替えに失敗した室外ユニットを、次回の四方弁合わせ制御では優先的に起動するため、前回失敗の四方弁位置合わせを、その四方弁に不具合がない限りほぼ確実に実行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和装置の一実施形態を示す冷媒回路図である。
【図2】a〜gは四方弁合わせ制御のタイムチャートである。
【符号の説明】
1A,1B 室外ユニット
3A〜3D 室内ユニット
5 ガス管
7 液管
11A,11B 圧縮機
13A,13B 四方弁
100 CCU(中央制御装置)
Claims (2)
- 四方弁を有する複数台の室外ユニットを備え、四方弁合わせ制御を行う場合、すべての室外ユニットを順次運転させてこの運転モードと一致する方向に各四方弁の位置を切り替え、すべての室外ユニットの四方弁の位置の切り替わりが、所定時間内に成功しない場合、一旦運転を停止して再度四方弁合わせ制御を実行する空気調和装置において、
前回の四方弁合わせ制御で上記四方弁の位置の切り替えに失敗した室外ユニットを、次回の四方弁合わせ制御では優先的に起動する制御手段を備えたことを特徴とする空気調和装置。 - 四方弁を有する複数台の室外ユニットを備え、中央制御装置が四方弁合わせ制御を行う場合、すべての室外ユニットを順次運転させてこの運転モードと一致する方向に各四方弁の位置を切り替え、各室外ユニットから中央制御装置に、自己の四方弁の位置が運転モードと一致する方向に切り替わったか否かを送信し、この中央制御装置は所定時間内にすべての室外ユニットから四方弁の位置の切り替わり成功を受信しない場合、一旦運転を停止して再度四方弁合わせ制御を実行する空気調和装置において、
前回の四方弁合わせ制御で上記四方弁の位置の切り替えに失敗した室外ユニットを、次回の四方弁合わせ制御では優先的に起動する制御手段を備えたことを特徴とする空気調和装置。
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