JP4105333B2 - ごみ用容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、空き缶やペットボトルや新聞、雑誌等の種々のごみを収容するためのごみ用容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、容器本体と該容器本体に被蓋される蓋体とからなるごみ用容器において、蓋体を形成する斜面に、ごみ投入口を形成したり、或いは、筒状のごみ投入口を取着したりしたごみ用容器が知られている(例えば、実開平6−83608号公報、特開平10−45204号公報等)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のごみ用容器においては、ごみ投入口から雨水が浸入し易いという問題があった。
【0004】
また、従来のごみ用容器においては、容器本体に挿入されるポリ袋等の内袋の上部を引っ掛けるために、容器本体の上端部を切り欠いて爪が形成されているが、このような爪が形成されているために、容器本体の上端部等の強度が低下するという問題があった。
【0005】
本発明の目的は、上述した従来のごみ用容器が有する課題を解決することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述した目的を達成するために、第1には、容器本体と蓋体とからなるごみ容器において、前記容器本体は、側壁の上端に形成された上部フランジと該上部フランジの直ぐ下方に形成された折り返しフランジとを有するとともに、前記折り返しフランジには、該折り返しフランジの垂直部を側壁側に凹ますことにより凹部が形成されており、一方、前記蓋体は、屋根部の先端部から奥まった位置に形成され、且つ、円形状のごみ投入口が穿設された板状部と、該板状部の左右両端の垂直縁から前記屋根部の先端部まで延在する、前記板状部に対して略垂直な側壁と、該側壁の先端から前記屋根部の先端部まで延在する正面壁と、前記板状部の下端から下り傾斜の傾斜部とからなる前面壁部を有し、また、前記屋根部には、該屋根部を構成する下部壁及び該下部壁に連続した前記屋根部に跨がって凹部が形成されているとともに、該凹部を構成する相対する側壁には、それぞれ透孔が穿設されており、更に、前記傾斜部側に位置する下部壁の内部壁面には、水平係合リブが形成されており、該水平係合リブを、前記折り返しフランジの垂直部を側壁側に凹ますことにより形成された凹部に対して反対側に位置する上部フランジの下面に引っ掛けるとともに、両側面に突設された短軸が、前記屋根部に形成された凹部を構成する側壁に穿設された透孔に挿着された状態の係止部材の係止片に形成された凸条を、前記折り返しフランジの垂直部を側壁側に凹ますことにより形成された凹部を構成する係止壁の下端縁を越えて、前記容器本体の側壁側に移動させることにより、前記容器本体に前記蓋体が取り付けられるように構成したものであり、第2には、容器本体の側壁の外面から延びる水平部と該水平部の先端から下方に延びる垂直部とからなる、内袋の上部を引っ掛けるための爪体が形成されているものである。
【0007】
【実施例】
以下に、本発明の実施例について説明するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定されるものではない。
【0008】
ごみ用容器は、箱状の容器本体1と、容器本体1に取り外し自在に被蓋される蓋体2とから構成されている。
【0009】
容器本体1は、底部1aと、底部1aの周縁から上方に延びる側壁1bとを有し、側壁1bの上端には、外方向に水平に延在する上部フランジ1cが形成されている。上部フランジ1cの直ぐ下方には、側壁1bの外面から延びる水平部1dと水平部1dの先端から下方に延在する垂直部1eとからなる折り返しフランジ1fが、側壁1bを取り囲むように形成されている。また、折り返しフランジ1fには、1つの側壁1bの中央部に位置する折り返しフランジ1fの垂直部1eを、側壁1b側に凹まして、凹部1gが形成されている。
【0010】
上部フランジ1cと折り返しフランジ1fとの間に位置する側壁1bの適当な箇所には、側壁1bの外面から延びる水平部1h’と水平部1h’の先端から下方に延びる垂直部1h”とからなる、容器本体1に挿入されるポリ袋等の内袋の上部を引っ掛けるための爪体1hが形成されており、また、上部フランジ1cと折り返しフランジ1fとの間に位置する容器本体1の角部にも、側壁1bの外面から延びる水平部1i’と水平部1i’の先端から下方に延びる垂直部1i”とからなる容器本体1に挿入されるポリ袋等の内袋の上部を引っ掛けるための爪体1iが形成されている。また、爪体1hの水平部1h’の上面と側壁1bとにより形成される隅部には、側面形状が三角形状の補強リブ1jが、所定の間隔をおいて2個、形成されている。同様に、爪体1iの水平部1i’の上面と側壁1bとで構成される隅部にも、側面形状が三角形状の補強リブ1kが、1個、形成されている。なお、爪体1h、1iの下方に位置する折り返しフランジ1fの水平部1dに穿設されている、爪体1h、1iの水平部1h’、1i’と略同じ大きさを有する透孔1mは、金型の抜き孔である。
【0011】
内部が空洞の蓋体2は、円錐台を、軸線に沿って二分割したような形状を有する屋根部2aを有している。屋根部2aの大径側先端部2a’から、奥まった位置には、垂直な或いは傾斜した板状部2bと、板状部2bの左右両端の垂直縁から大径側先端部2a’まで延在する、板状部2bに対して略垂直な側壁2cと、側壁2cの先端から大径側先端部2a’まで延在する、板状部2bと略平行な正面壁2dと、板状部2bの下端から、屋根部2aと反対方向に下り傾斜を構成する傾斜部2eとからなる前面壁部2fを有している。そして、板状部2bには、空き缶やペットボトルや新聞、雑誌等の種々のごみのごみ投入口2gが穿設されている。本実施例には、空き缶専用のごみ用容器が示されているので、ごみ投入口2gは、円形に形成されている。屋根部2aの頂部は、略水平な部分2a1と略水平な部分2a’から下方に傾斜した部分2a2を有しており、蓋体2の下端部の周囲には、略垂直状の下部壁2hが形成されている。
【0012】
屋根部2aの下部壁2h及び下部壁2hに連続した屋根部2aの中央部には、下部壁2h及び屋根部2aに跨がった凹部2iが形成されている。また、凹部2iを構成する、下部壁2hに垂直な相対する側壁2jには、それぞれ、透孔2kが穿設されている。
【0013】
また、蓋体2の傾斜部2e側に位置する下部壁2hの内部壁面には、水平係合リブ2mが突設されている。本実施例においては、所定の間隔を置いて、2個の水平係合リブ2mが形成されている。なお、2nは、屋根部2aの内部面の下部に、所定数、形成された当接縦リブである。
【0014】
3は、係止部材であり、方形状の板材を、略直角に屈曲した形状をしており、水平部3aの先端部付近の両側面3cには、両側面3cに垂直な短軸3dがそれぞれ突設されている。また、垂直部3bの下端部付近には、垂直部3bに対して垂直な係止片3eが、水平部3aの下方に位置するように形成されており、係止片3eの先端部の上面には、凸条3fが形成されている。このような構成を有する係止部材3は、短軸3dを、上述した蓋体2に形成された凹部2iを構成する側壁2jに穿設された透孔2kに挿着することにより、蓋体2に回動自在に配設されている。なお、3gは、係止片3eの下面と垂直部3bとのより形成される隅部に形成された三角リブである。
【0015】
容器本体1に蓋体2を取り付けるには、蓋体2の下部壁2hの内部壁面に突設された水平係合リブ2mを、容器本体1の折り返しフランジ1fに形成された凹部1gに対して反対側に位置する上部フランジ1cの下面に引っ掛け、次いで、容器本体1の上部開口を覆うように、容器本体1に、蓋体2を被せる。次いで、係止部材3を、短軸3dを中心に、垂直部3bが、容器本体1の側壁1bと略平行になるように回動させて、係止部材3の係止片3eに形成された凸条3fを、容器本体1の凹部1gを構成する折り返しフランジ1fの垂直部1eに平行な係止壁1pの下端縁1p’を越えて、容器本体1の側壁1b側に移動させることにより、容器本体1に蓋体2が取り付けられるように構成されている。
【0016】
また、容器本体1に蓋体2が取り付けられた際には、屋根部2aの内部面の下部に形成された当接縦リブ2nが、容器本体1の上部フランジ1cの上面に当接するように構成されている。
【0017】
本発明においては、屋根部2aの大径側先端部2a’から、奥まった位置に、ごみ投入口2gが穿設された板状部2bが位置しており、ごみ投入口2gが穿設された板状部2bから大径側先端部2a’までが、庇部2qとして機能するので、屋外に設置されたごみ用容器が、雨にさらされても、ごみ投入口2gから、ごみ用容器内に雨が入り込むようなことが防止できる。
【0018】
また、容器本体1に折り返しフランジ1fを形成したので、折り返しフランジ1fを構成する水平部1dと垂直部1eとにより形成される凹部に手を入れて、ごみ用容器を運搬することができるとともに、ごみ用容器が、建造物等にぶつかったり、或いは、ごみ用容器同士がぶつかり合っても、折り返しフランジ1fが緩衝材として機能し、ごみ用容器が損傷することが防止できる。
【0019】
更に、容器本体1に挿入されるポリ袋等の内袋(図3に、2点鎖線で示されている。)の上部を引っ掛けるための爪体1h、1iは、容器本体1の側壁1bに形成されており、従来のごみ用容器のように、容器本体の上端部等を切り欠いて形成されたものでないので、容器本体の強度が落ちるようなことがない。
【0020】
尚更に、ごみ用容器を、缶入りの飲み物の自動販売機の側に設置した場合に、庇部2qにより、円形状のごみ投入口2gが見え難いので、心理的に、新聞や雑誌等の本来回収すべき以外のごみが投入されることを防止することができる。
【0021】
【発明の効果】
本発明は、以上説明した構成を有しているので、以下に記載する効果を奏するものである。
【0022】
蓋の屋根部の先端部から奥まった位置に、ごみ投入口が穿設された板状部が位置し、ごみ投入口が穿設された板状部から屋根部の先端部までが、庇部として機能するので、屋外に設置されたごみ用容器が、雨にさらされても、ごみ投入口から、ごみ用容器内に雨が入り込むようなことが防止できる。
【0023】
容器本体の側壁の上端に形成された上部フランジの下方に、側壁の外面から延びる水平部と該水平部の先端から下方に延在する垂直部とからなる折り返しフランジを形成したので、折り返しフランジが把手として機能するとともに、緩衝材として機能し、ごみ用容器が損傷するようなことが防止できる。
【0024】
内袋の上部を引っ掛けるための爪体を、容器本体の側壁の外面から延びる水平部と該水平部の先端から下方に延びる垂直部とにより形成したので、内袋の上部を引っ掛けるための爪体を、容器本体の上端部等を切り欠いて形成した従来のごみ用容器のように、容器本体の強度が落ちるようなことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明のごみ用容器を構成する蓋体と容器本体の斜視図である。
【図2】図2は同じく本発明のごみ用容器を構成する一部切り欠きされた蓋体と容器本体等の斜視図である。
【図3】図3は本発明のごみ用容器の垂直断面図である。
【図4】図4は本発明のごみ用容器に形成された爪体等の一部拡大斜視図である。
【図5】図5は図4のI−I線に沿った垂直断面図である。
【図6】図6は同じく本発明のごみ用容器に形成された爪体等の一部拡大斜視図である。
【図7】図7は図6のI−I線に沿った垂直断面図である。
【図8】図8は本発明のごみ用容器を構成する容器本体への蓋体の取り付けを説明するための部分分解斜視図である。
【図9】図9は本発明のごみ用容器を構成する蓋体の裏面図である。
【図10】図10は本発明のごみ用容器を構成する容器本体への蓋体の取り付けを説明するために部分垂直断面図である。
【図11】図11は本発明のごみ用容器を構成する容器本体への蓋体の取り付けに用いられる係止部材の斜視図である。
【符号の説明】
1・・・・・・・・容器本体
1f・・・・・・・折り返しフランジ
1h、1i・・・・爪体
2・・・・・・・・蓋体
2b・・・・・・・板状部
2g・・・・・・・ごみ投入口
2q・・・・・・・庇部
Claims (2)
- 容器本体と蓋体とからなるごみ容器において、前記容器本体は、側壁の上端に形成された上部フランジと該上部フランジの直ぐ下方に形成された折り返しフランジとを有するとともに、前記折り返しフランジには、該折り返しフランジの垂直部を側壁側に凹ますことにより凹部が形成されており、一方、前記蓋体は、屋根部の先端部から奥まった位置に形成され、且つ、円形状のごみ投入口が穿設された板状部と、該板状部の左右両端の垂直縁から前記屋根部の先端部まで延在する、前記板状部に対して略垂直な側壁と、該側壁の先端から前記屋根部の先端部まで延在する正面壁と、前記板状部の下端から下り傾斜の傾斜部とからなる前面壁部を有し、また、前記屋根部には、該屋根部を構成する下部壁及び該下部壁に連続した前記屋根部に跨がって凹部が形成されているとともに、該凹部を構成する相対する側壁には、それぞれ透孔が穿設されており、更に、前記傾斜部側に位置する下部壁の内部壁面には、水平係合リブが形成されており、該水平係合リブを、前記折り返しフランジの垂直部を側壁側に凹ますことにより形成された凹部に対して反対側に位置する上部フランジの下面に引っ掛けるとともに、両側面に突設された短軸が、前記屋根部に形成された凹部を構成する側壁に穿設された透孔に挿着された状態の係止部材の係止片に形成された凸条を、前記折り返しフランジの垂直部を側壁側に凹ますことにより形成された凹部を構成する係止壁の下端縁を越えて、前記容器本体の側壁側に移動させることにより、前記容器本体に前記蓋体が取り付けられるように構成されていることを特徴とするごみ用容器。
- 容器本体の側壁の外面から延びる水平部と該水平部の先端から下方に延びる垂直部とからなる、内袋の上部を引っ掛けるための爪体が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のごみ用容器。
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1999
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