JP4105303B2 - Nc工作機械における表示装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、NC工作機械における表示装置、特に、ユーザが確認したい情報やデータを、ある程度の自由度をもってレイアウトした状態で画面表示させることのできるNC工作機械における表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
最近のNC工作機械のNC装置には、駆動軸の現在位置(絶対座標値、相対座標値)等の変動データや、固定データ、文字情報、画像情報等の固定情報等、種々の情報やデータを表示させることのできる表示機能が備えられている。このような表示機能を備えたNC装置には、特開昭62−205402号公報に開示されているように、工作機械メーカ(NC装置メーカ)によって提供される、予め決められた表示項目を予め決められた表示フォーマットに基づいて表示させる固定画面以外に、ユーザが独自に必要な情報やデータのみを選択して表示させることができるカスタム画面を備えたものがあり、こういったカスタム画面は、通常、ユーザがCRT等の表示画面を見ながら所定の情報をキー入力することによって対話式に作成することができるようになっている。
【0003】
しかしながら、表示機能を備えた従来のNC装置では、上述したように、ユーザが表示したいと考える情報やデータのみを選択して画面上に表示させることはできるものの、そういった情報やデータを単に画面上に整列した状態で表示させるだけであり、画面上における表示情報や表示データの配置や大きさをユーザが自由に設定することができず、ユーザが描いている画面イメージに沿った見やすいカスタム画面を作成することができないといった問題があった。
【0004】
そこで、この発明の課題は、ユーザが描いている画面イメージに沿うようなカスタム画面を、簡単に作成することのできるNC工作機械における表示装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段及びその効果】
上記の課題を解決するため、この発明は、種々の情報を表示可能な表示部と、予め設定されたべースとなる複数の表示パターンであって、表示領域が一または複数に区画されるとともに、区画された表示領域がそれぞれ異なるカスタム画面作成用の表示パターンを格納するベース記憶部と、予め設定されている表示可能項目を格納する表示項目記憶部と、前記ベース記憶部に格納された複数の前記表示パターンや前記表示項目記憶部に格納された複数の前記表示可能項目から任意に選択することで、実際にどの表示パターンのどの表示領域にどのような表示項目を表示させるのかといった、前記表示パターンや前記表示項目に関する設定データを入力する入力部と、前記入力部によって入力された前記設定データを格納する設定データ記憶部と、前記設定データ記憶部に格納された前記設定データに基づき、所定の表示項目を所定の表示パターンで前記表示部に表示させると共に、その表示項目についてのデータをNC装置から読み出して前記表示部に表示させる制御部とを備えているNC工作機械における表示装置を提供するものである。
【0006】
以上のように構成されたNC工作機械における表示装置では、一または複数に区画された表示領域を有する複数の表示パターンの中から一の表示パターンをユーザに選択させると共に、選択された表示パターンの表示領域に表示させる表示項目を、予め設定されている表示可能項目の中からユーザに選択させるようにしたため、ユーザは、入力部に対して単純な選択入力操作を行うだけで、自分が描いている画面イメージにある程度近いカスタム画面を簡単かつ短時間で作成することができる。
【0007】
尚、前記制御部は、前記表示項目及びこれについてのデータを、前記表示パターンの表示領域内に最も大きく表示される表示サイズで表示させるように構成されていても良い。このようにすれば、表示項目やデータの表示サイズが表示領域内で最も大きくなるように設定,表示されるため、表示項目を表示させる表示領域を適宜選択することにより、ある程度自由に表示サイズを変更することができる。従って、各表示項目に軽重を付けた状態で表示させることが可能となり、従来に比べてユーザの意向に添った画面表示を実現することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1に示すように、このNC工作機械における表示装置1は、バスシステム15を介して相互に接続された、CRTディスプレイからなる表示部11、入力部12、記憶部13及び制御部14を備えており、この表示装置1は、前記バスシステム15を介してNC装置20に接続されている。
【0009】
前記入力部12は、文字や数字などの情報を入力するためのハードキーであるMDIキー(図示せず)及び、図3ないし図6に示すように、表示部11の画面上に表示されるソフトキー12aを備えており、これらのMDIキーやソフトキー12aを操作することによってユーザが種々のデータを入力することができるようになっている。
【0010】
前記記憶部13は、図4及び図5に示すように、ベースとなる8種類のカスタム画面作成用の表示パターンPであって、一または複数に区画された表示エリアaを有し、この区画された表示エリアaがそれぞれ異なる表示パターンPを格納するベース記憶部13aと、図6に示す表示画面に表示されているような「駆動軸の現在位置(絶対座標、相対座標、機械座標)」、「残移動量」、「加工部品数」、「運転時間」、「実送り速度」等の複数の表示項目mi、siを格納する表示項目記憶部13bと、ベース記憶部13aに格納された8種類の表示パターンPや表示項目記憶部13bに格納された複数の表示項目mi、siから任意に選択することで、実際にどの表示パターンPのどの表示エリアaにどのような表示項目mi、siを表示させるのかといった、表示パターンPや表示項目mi、siに関する設定データを格納する設定データ記憶部13cとから構成されている。
【0011】
前記表示パターンP及び表示項目mi、siは、工作機械メーカ側で設定され、予め、ベース記憶部13a及び表示項目記憶部13bにそれぞれ格納されているが、前記設定データは、カスタム画面を作成する際に、ユーザが入力部12を構成するMDIキー及びソフトキー12aによって直接入力し、これを設定データ記憶部13cに格納するようになっている。
【0012】
前記制御部14は、前記入力部12によるデータ入力を制御する入力制御機能と、前記表示部11の画面表示を制御する表示制御機能と、前記記憶部13との間でデータの読み出し及びデータの保存を行うデータ管理機能と、前記NC装置20から必要なデータの取り込みを行う通信制御機能とを有しており、図4及び図5に示すようなベース選択画面を表示するためのベース選択画面用フォーマットと、図6に示すような表示項目設定画面を表示するための表示項目設定画面用フォーマットを予め備えている。なお、最終的に作成される、図3に示すようなカスタム画面を表示するカスタム画面用フォーマットは、設定データ記憶部13cに格納された設定データに基づいて、この制御部14が作成するようになっている。
【0013】
具体的には、設定データ記憶部13cに格納された設定データを読み出すと共に、この設定データに基づいて、ベース記憶部13a及び表示項目記憶部13bから、ユーザが選択した表示パターンP及び表示項目mi、siに関する設定データを読み出し、所定の表示項目mi、siを所定の表示パターンPで表示部11に表示させる。また、表示部11に表示された各表示項目mi、siに対応する実際のデータを、NC装置20から取り込み、各表示項目mi、siに対応させるように表示部11に表示させるようになっている。なお、「駆動軸の現在位置」等のデータが変動する表示項目については、その項目に対応する実際のデータをNC装置20から一定時間毎に読み出し、画面上の表示データを随時書き替えるようになっている。
【0014】
以上のように構成されたNC工作機械における表示装置1について、実際にユーザがカスタム画面を作成する際の動作及び作業を、図2に示すフローチャートに基づいて、以下に説明する。
【0015】
まず、ユーザによって、所定のMDIキーまたはソフトキーが操作されると、表示部11に、カスタム画面が表示され(ステップS1)、ステップS2に移行する。なお、初期段階において表示されるカスタム画面は、工作機械メーカによって予め作成されており、ユーザはこの予め作成されたカスタム画面を変更することによって、自分が描く画面イメージに沿った新たなカスタム画面を作成することができるようになっている。
【0016】
ステップS2では、カスタム画面を終了するか否か、即ち、ステップS1において表示部11に表示されたカスタム画面に変更を加えるか否かが判断される。ユーザがカスタム画面に変更を加えない場合は、図示しない「終了」キーを押すと、カスタム画面作成ルーチンが終了し、ユーザがカスタム画面に変更を加える場合は、ステップS3に移行する。なお、「終了」キーは、図3に示すソフトキー12aの「<」キーを押すことによって画面上に表示されるようになっている。
【0017】
ステップS3では、図3に示すように、ソフトキー12aの「ベース」キーまたは「項目設定」キーが押されたかどうかが判断され、ここで、「項目設定」キーが押されると、ステップS8に移行する。一方、ここで、「ベース」キーが押されると、ステップS4に移行して、図4及び図5に示すような2枚のベース選択画面のうちいずれか1枚のベース選択画面が表示され、ステップS5に移行する。各ベース選択画面には、それぞれ、表示エリアaが一または複数に区画された異なる4つの表示パターンPがそれぞれ表示されており、2枚のベース選択画面は、図示しないMDIキー(「Page Up」キーまたは「Page Down」キー)を押すことによって切換表示させることができるようになっている。
【0018】
ステップS5では、ユーザが、ベース選択画面に表示された複数の表示パターンPから、自分の描いている画面イメージに近い表示パターンPを選択することになるが、各ベース選択画面に表示された4つの表示パターンP部分はそれぞれソフトキーとなっており、図示しないMDIカーソルキー(「→」キー、「←」キー、「↑」キー、または「↓」キー)を押すことによってカーソルを移動させて、いずれかの表示パターンPを任意に選択することができるようになっている。なお、図4では左下の表示パターンPが、図5では右上の表示パターンPがそれぞれ選択された状態を示している。
【0019】
ステップS5において、いずれかの表示パターンPが選択されると、ステップS6に移行し、図4及び図5に示すように、ベース設定画面に表示されているソフトキー12aの「設定」キーまたは「キャンセル」キーが押されたか否かが判断される。ここで、「キャンセル」キーが押されると、ステップS5における表示パターンPの選択がキャンセルされ、ステップS1に戻って、表示部11に再び元のカスタム画面が表示される。
【0020】
一方、ステップS6において、「設定」キーが押されると、ステップS5において選択された表示パターンPについての設定データが、上述した設定データ記憶部13cとは別に設けられた記憶部(図示せず)に仮保存され、ステップS8に移行する。
【0021】
ステップS8では、図6に示す表示項目選択画面が表示され、ステップS9に移行する。この表示項目選択画面は、同図に示すように、ステップS5においていずれかの表示パターンPが選択された場合はその表示パターンPが、また、ステップS5において表示パターンPが選択されなかった場合、即ち、ステップS3において「項目選択」キーが押された場合は既に設定されている表示パターンPが表示されると共に、表示項目がメニューリストとして表示され、このメニューリスト内の表示項目miについてさらに詳細な表示項目siがある場合は、サブメニューリストとしてその表示項目siが表示される。
【0022】
また、この表示項目設定画面には、図6に示すように、カーソル制御をそれぞれ画面表示された表示パターン領域Pa、メニューリスト領域Ma及びサブメニュー領域Saに移す、「分割」キー、「メニュー」キー及び「サブメニュー」キーがソフトキー12aとしてそれぞれ表示されており、これらのキーを押すことによって各領域Pa、Ma、Sa内に移動させたカーソルを上述したMDIカーソルキーによってそれぞれの領域内で移動させることによって、表示パターン領域Pa内の表示エリアaやメニューリスト領域Ma内の表示項目mi及びサブメニュー領域Sa内の各表項目siを表示するか否かを選択することができるようになっている。
【0023】
また、表示項目設定画面には、図6に示すように、画面表示をベース選択画面に戻すための「ベース」キー、選択した表示項目を設定するための「設定」キー及び選択した表示項目をキャンセルするための「キャンセル」キーがそれぞれソフトキー12aとして表示されている。
【0024】
ステップS9では、まず、「分割」キーを押してカーソルを表示パターン領域Pa内に移し、表示項目を設定しようとする表示エリアaをカーソルによって選択した後、「メニュー」キーを押してカーソルをメニューリスト領域Ma内に移し、選択した表示エリアa内に表示させる表示項目miをカーソルによって選択する。なお、選択した表示項目miにさらに詳細な表示項目siがある場合は、サブメニューリストが表示されるので、「サブメニュー」キーを押してカーソルをサブメニューリスト領域Sa内に移し、サブメニューリスト内の各表示項目siを表示させるか否かをカーソルによって選択する。
【0025】
ステップS9において、表示項目miまたは表示項目siが選択されると、ステップS10に移行し、上述したソフトキー12aの「設定」キーまたは「キャンセル」キーが押されたか否かが判断される。ここで、「キャンセル」キーが押されると、ステップS9における表示項目mi、si等の選択のみならず、ステップS5における表示パターンPの選択の双方がキャンセルされ、ステップS1に戻って再び表示部11に元のカスタム画面が表示される。
【0026】
一方、ステップS10において「設定」キーが押されると、ステップS11に移行し、ステップS7において仮保存された表示パターンPに関する設定データと共に、ステップS9において各表示エリアa毎に選択された表示項目mi、si等に関する設定データを含む全ての設定データが設定データ記憶部13cに保存された後、ステップS1に戻って、図3に示すようなカスタム画面が表示部11に表示される。
【0027】
このカスタム画面には、設定データ記憶部13cに記憶された設定データに基づいて、ユーザが設定した表示パターンPの各表示エリアaにユーザが設定した表示項目mi、siが表示されると共に、NC装置20から取り込まれた各表示項目mi、siに対応する実際のデータが同時に表示される。また、画面上には、各表示エリアa内において最も大きく表示されるように、その表示項目mi、si及びデータの表示サイズが制御部14によって自動的に設定される。なお、図6に示すカスタム画面は、ユーザが、図4に示すベース選択画面で左下の表示パターンPを選択し、図6に示す表示項目設定画面で表示項目mi、siとして「絶対座標」、「機械座標」、「残移動量」、「実送り速度」、「実回転数」及び「Tコード」を選択した場合を示している。
【0028】
このようにして、カスタム画面が作成されるが、ユーザが作成したカスタム画面にさらに修正を加えたい場合は、再度ステップS3〜ステップS11を繰り返せばよく、このカスタム画面でよい場合は、ステップS2において「終了」キーを押すと、今後、このカスタム画面を表示部11に表示させることができる。
【0029】
以上のように、このNC工作機械の表示装置1では、一または複数に区画された表示エリアaを有する複数の表示パターンPの中から一の表示パターンPをユーザに選択させると共に、選択された表示パターンPの各表示エリアaに表示させる表示項目mi、siを、予め工作機械メーカ側で設定されている表示項目mi、siの中からユーザに選択させるようにしたため、ユーザは、入力部12に対して単純な選択入力操作を行うだけで、自分が描いている画面イメージにある程度近いカスタム画面を簡単かつ短時間で作成することができる。
【0030】
また、表示項目mi、siやデータの表示サイズは、上述したように、表示エリアa内で最も大きくなるように設定されるため、ユーザは、表示項目mi、siを表示させる表示エリアaを適宜選択することにより、ある程度自由に表示サイズを変更することができる。従って、この表示装置1によって作成されるカスタム画面では、各表示項目mi、siに軽重を付けた状態で表示させることが可能となり、従来に比べてユーザの意向に添った画面表示を実現することができる。
【0031】
なお、この実施形態では、現在位置表示画面におけるカスタム画面の作成について説明しているが、これに限定されるものではなく、プログラムチェック画面等についても、同様の作業でカスタム画面を簡単に作成することができることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明にかかる表示装置の一実施形態を示すブロック図である。
【図2】 同上の表示装置によるカスタム画面の作成工程を示すフローチャートである。
【図3】 同上の表示装置に表示される表示画面(カスタム表示画面)を示す図である。
【図4】 同上の表示装置に表示される表示画面(ベース選択画面)を示す図である。
【図5】 同上の表示装置に表示される表示画面(ベース選択画面)を示す図である。
【図6】 同上の表示装置に表示される表示画面(表示項目設定画面)を示す図である。
【符号の説明】
1 表示装置
11 表示部
12 入力部
13 記憶部
13a ベース記憶部
13b 表示項目記憶部
13c 設定データ記憶部
14 制御部
15 バスシステム
20 NC装置

Claims (2)

  1. 種々の情報を表示可能な表示部と、
    予め設定されたべースとなる複数の表示パターンであって、表示領域が一または複数に区画されるとともに、区画された表示領域がそれぞれ異なるカスタム画面作成用の表示パターンを格納するベース記憶部と、
    予め設定されている表示可能項目を格納する表示項目記憶部と、
    前記ベース記憶部に格納された複数の前記表示パターンや前記表示項目記憶部に格納された複数の前記表示可能項目から任意に選択することで、実際にどの表示パターンのどの表示領域にどのような表示項目を表示させるのかといった、前記表示パターンや前記表示項目に関する設定データを入力する入力部と、
    前記入力部によって入力された前記設定データを格納する設定データ記憶部と、
    前記設定データ記憶部に格納された前記設定データに基づき、所定の表示項目を所定の表示パターンで前記表示部に表示させると共に、その表示項目についてのデータをNC装置から読み出して前記表示部に表示させる制御部と
    を備えているNC工作機械における表示装置。
  2. 前記制御部は、前記表示項目及びこれについてのデータを、前記表示パターンの表示領域内に最も大きく表示される表示サイズで表示させるように構成されてなることを特徴とする請求項1記載のNC工作機械における表示装置。
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