JP4104020B2 - 遊技台 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の一実施形態に係るスロットマシン100の外観を示す斜視図図1に示すように、スロットマシン100の中央内部には、外周面に複数種類の絵柄(「7」、「Bar」、「ベル」、「リプレイ」等:図示省略)を配列した円筒状のリールが3個(左リール110、中リール111、右リール112)収納され、本体201の内部で回転駆動されるように構成されている。本体201の両サイドには、取手部201cが設けられ、スロットマシン100の運搬の際に利用される。
図2を参照してスロットマシン100の制御部の構成について説明する。本実施形態における制御部は、全体を制御する主制御部300と、遊技を盛り上げるための演出に関する制御等を遂行する副制御部400と、LCD180を制御するLCD表示制御部500と、で構成されている。
マイクロプロセッサ(以下、MainCPUと称す)310は、スロットマシン100における制御の中枢となるものであり、バス370を介して、周辺部との間で制御信号やデータの受渡しが行われる。
マイクロプロセッサ(以下、SubCPUと称す)410は、主制御部300から送信された各種コマンドを入力インターフェース430およびバス470を介して受信し、受信したコマンドの内容に応じて副制御部400全体を制御する。
LCD・扉制御用SubCPU510は、副制御部400から送信された各種コマンドを入出力インターフェース530を介して受信し、受信したコマンドの内容に応じてモーター制御部560へ制御パルスを出力して扉役物183を制御し、VDP制御用SubCPU520へは画像パターンコマンドを送信し、LCD181の表示制御を行う。
図19は、本実施形態のスロットマシン100における遊技の基本的制御を示すフローチャートである。この処理は、CPU310が中心になって行い、電源断等を検知しないかぎり実行を繰り返す。
次に、本実施形態のスロットマシン100の演出実行制御について説明する。図3は、本実施形態のスロットマシン100の演出実行制御を示す概念図である。本実施形態では、扉付表示装置180による多彩な演出が可能である。
(予告演出例1)
次に本実施形態のスロットマシン100の予告演出例について説明する。図7は、遊技者の期待感を煽る予告演出例である。予告演出は、スロットマシン100の内部抽選結果を遊技者に暗示する演出形態である。本実施形態では遊技者の操作毎に段階的に報知を行っていくことにより、一回の遊技全体を通じて遊技者の興趣を向上する。
図8は、他の予告演出の形態例を示す。本例も前述の予告演出と同様に遊技者に内部当選結果の報知を行う演出形態である。本例では、表示領域の表示内容に応じて扉役物183に協調動作を行わせることで演出を盛り上げる。また、遊技の開始時に内部当選結果の報知を行うことで遊技者が内部当選役を狙い打ちできるようにするものである。
図9は、他の予告演出の形態例を示す。本例も前述の予告演出と同様に遊技者に内部当選結果の報知を行う演出形態である。また、遊技の開始時に内部当選結果の報知を行うことで遊技者が内部当選役を狙い打ちできるようにするものである。
次に、透過演出について説明する。図10に透過演出例を示す。本例の場合、LCD181の遮蔽時にLCD181の表示画像が透けて見えるようにしたものである。この透過演出に用いられる扉部材183aは、透過性を有する材料で構成するが、例えば、扉を形成するフレーム部分と、フレーム部分に貼り付けられた透過部材とで構成される。透過部材は、例えば、半透明のシート部材からなり、LCD181の表示領域を遮蔽しても完全に遮光することなく表示内容をある程度確認できる透過性を有するものを挙げることができる。
次に、発展演出例について説明する。発展演出は、一の予告演出による演出終了後に、他の演出パターンへと移行する演出形態を言う。すなわち、リールの第3停止操作後の演出に引き続いて行われる演出形態である。多くの場合、発展演出では、移行する演出パターンが複数設定されており、その中のいずれかが選択される。本例では、発展演出においても扉役物183を用いて演出の移行を違和感なく行うようにしている。
次に、連続演出例について説明する。連続演出とは、複数遊技に渡って連続性を持った内容の演出を言い、3〜5ゲーム程度に渡り実行される。基本的に複数の最終的な演出結果が用意されており、遊技を進めて行くにしたがって、いずれかの演出結果にたどり着くようになっている。連続演出中は、遊技毎にその遊技で演出が、完結する場合と次回遊技に演出結果が持ち越される場合とに分かれており、連続演出の初めの方の遊技では、演出内容がバッドエンディング(遊技者にとって悪い結果)で終了し、内部当選結果がハズレである場合が多い。すなわち、連続演出が継続するほどに、特別な入賞役に内部当選している可能性が高くなるように設定されている。最終的に表示結果が、グッドエンディング(遊技者によって良い結果)であれば特別入賞役等の内部当選が確定するようにすることができる。
図6は、扉付表示装置180の他の構成例を示す図である。本例では、遮蔽部材として扉形状のシールS1及びS2を採用し、これを透明かつ無端の2枚のシートベルトB1及びB2上にそれぞれ貼り付けている。シートベルトB1及びB2は案内ロールR1乃至R4及びR5乃至R8により、それぞれ張設・ガイドされて循環的に移動可能になっている。案内ロールR1及びR6には、各々のシートベルトB1及びB2を移動させるモーターMがそれぞれ装着され、各モータMの回転駆動により、各シートベルトB1及びB2を個別に移動できるようにしている。
次に本発明のスロットマシン100の扉付表示装置の更に他の実施形態について説明する。図13乃至図15に本実施形態における扉付表示装置の構成を示す。遮蔽装置700は、回動動作によりLCD181の表示領域を遮蔽する機構となっている。
次に、本実施形態による演出形態例について説明する。第一の演出形態としては、内部当選結果の予告演出例について説明する。通常遊技時においては、開口部690を揺動部材730で遮蔽し、キャラクタ681が眠っているように見せる。遊技において、内部抽選の結果をいずれかの入賞役に内部当選した場合、揺動部材730を上限位置に移動させるとともに表示領域に内部当選役に応じた色の瞳を表示させる。たとえば、黄色の入賞絵柄組合せに内部当選している場合は、黄色の瞳が表示される。赤い入賞絵柄であれば赤い瞳となる。ここで、一方の瞳だけで演出が行われる場合と、両方に瞳で演出が行われる場合とで報知信頼度を異ならせるようにすることができる。また、瞳の色を入賞絵柄の色に変化させるタイミングも遊技者のリール停止操作タイミングに合わせて変化させるようにしてもよい。
Claims (5)
- 画像を表示する表示手段と、
前記表示手段の表示領域の少なくとも一部を遮蔽するように移動可能に設けられた遮蔽部材と、
前記遮蔽部材を移動させる駆動手段と、
複数種類の絵柄が施され、回転駆動される複数のリールと、
複数種類の入賞役の内部当選の当否を抽選により判定する抽選手段と、
前記リールの回転を開始させるためのスタートスイッチと、
各々の前記リールに対応して設けられ、前記リールの回転を個別に停止させるための停止スイッチと、
停止時の前記リールにより表示された前記絵柄の組合せが、予め定めた絵柄の組合せであるか否かに基づいて入賞を判定する判定手段と、
を備えた遊技台であって、
前記表示手段は、画像を振動させて表示する演出を実行し、
前記駆動手段は、前記表示手段が前記演出を実行している場合、前記遮蔽部材を前記表示領域を遮蔽しない位置において振動させ、
前記表示手段は、前記演出後、前記抽選手段の判定結果を示す画像であって前記内部当選の期待度に応じた大きさの画像を、前記振動によって出てきたように表示することを特徴とする遊技台。 - 前記表示手段は、前記演出後、前記抽選手段の判定結果を示す前記画像を、上方から落ちてきたように表示することを特徴とする請求項1に記載の遊技台。
- 前記遮蔽部材が、
前記表示手段の手前に開閉自在に設けられ、閉鎖時に前記表示手段の表示領域を遮蔽する一対の扉部材であることを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技台。 - 前記表示手段は遊技開始時に前記演出を実行することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の遊技台。
- 前記表示手段は、前記停止スイッチに対する操作がなされた時に前記演出を終了し、前記抽選手段の判定結果を示す前記画像を、前記振動によって出てきたように表示することを特徴とする請求項4に記載の遊技台。
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