JP4103874B2 - 原稿読取装置及びこれを備えた画像形成装置 - Google Patents
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Description
シートスルー方式では、原稿がローラーやガイド部材と擦れながら搬送されるので、紙粉等の異物の発生頻度が非常に高い。かかる異物が読取ガラスに付着すると、読取画像に筋ノイズが発生し易い。
また、近年、盛んに開発が進められているカラー読取装置ではRGBの原色毎にCCDが必要となるので、モノクロ読取装置と比較して読取範囲が広い。このため、カラー読取装置では異物を読取範囲外へ移動させることがモノクロ読取装置よりも難しい。
また、異物がCCD読取範囲を異物が横切るように移動すると、RGBそれぞれの色に対応するCCDを順次横切ることになるので、筋ノイズの色が副走査方向に沿って変化してしまう。このため、筋ノイズが周辺画像に埋もれ難く、目立ち易いという問題もある。
また、透明部材に付着した異物の反射濃度が低い場合には筋ノイズを目立ち難くすることができる。
また、本発明に係る原稿読取装置は、前記読取手段が、高濃度異物による画質低下が目立たないように、前記原稿の搬送方向に沿って配列された先頭から末尾までの幅Wと、前記透明部材の往復運動のストロークSとが式
また、前記読取手段が前記原稿の搬送方向に沿って配列された先頭から末尾までの幅Wと、前記透明部材の往復運動のストロークSとが式
また、本発明に係る原稿読取装置は、前記透明部材の前記読取手段に対して往復運動する速度は正弦波形に従って変化することを特徴とする。このようにすれば、透明部材を往復運動させるに伴って発生する振動や騒音を低減することができる。
例えば、前記読取手段の読取線速度が177mm/s、前記読取手段が前記原稿の搬送方向に沿って配列された先頭から末尾までの幅が387μm、前記透明部材の往復運動の周波数が18Hz、前記透明部材の往復運動のストロークが9mmであるとすれば、筋ノイズの目立ち難い原稿読取装置を得ることができる。
本発明に係る画像形成装置は、原稿を搬送しながら透明部材を介して前記原稿の画像を読み取る原稿読取装置であって、前記原稿の搬送方向に沿って配列された複数の読取手段と、前記読取手段に対して、前記透明部材を前記原稿の搬送方向に往復移動させる駆動手段とを備え、前記読取手段は、低濃度異物による画質低下が目立たないように、前記原稿の搬送方向に沿って配列された先頭から末尾までの幅Wと、前記透明部材の往復運動のストロークSとが式
また、本発明に係る画像形成装置は、前記読取手段が、高濃度異物による画質低下が目立たないように、前記原稿の搬送方向に沿って配列された先頭から末尾までの幅Wと、前記透明部材の往復運動のストロークSとが式
また、本発明に係る画像形成装置は、前記読取手段が、前記原稿の搬送方向に沿って配列された先頭から末尾までの幅Wと、前記透明部材の往復運動のストロークSとが式
[1] 装置構成
図1は、本実施の形態に係るMFPの概略構成を示す図である。図1に示されるように、MFP1は原稿読取装置10と画像形成装置20とを備えている。また、原稿読取装置10は自動原稿搬送装置(ADF:Automatic Document Feeder)101と原稿読取部102とを備えている。画像形成装置20の構成は割愛する。
このような構成によって、原稿が搬送ローラー対200によって読取ガラス203上に搬送され、上部規制板201によって読取ガラス203に押し付けられる。露光ランプ204が原稿面を照明すると、原稿面からの反射光は反射ミラー205及びレンズ206を経由してCCD207に入射する。CCD207が出力する電気信号は画像処理部に入力され、ガンマ補正等の画像処理が施される。
[2] 読取ガラスの駆動
MFP1はクランク機構により読取ガラスを往復運動させる。図2は、画像読取部102が読取ガラス203を往復運動させるための構成を示す図である。図2に示されるように、画像読取部102は通紙ガイド202、読取ガラス203、ガラスホルダーガイド210、読取ガラスホルダー211、アーム212、カム213、軸214、歯車215、216及びモーター217を備えている。
図3は読取ガラス203の移動ストロークを示す模式図である。図3に示されるように、カム213が読取ガラスホルダー211にもっとも接近したときの読取ガラスホルダー211の位置と、カム213が読取ガラスホルダー211にもっとも離隔したときの読取ガラスホルダー211の位置との間の距離が読取ガラス203の移動ストロークLSTROKEである。
次に、MFP1の読取ガラス203に異物が付着した場合に発生する筋ノイズを評価する。図4は読取ガラス203に直径100μmの異物が付着した場合に発生する筋ノイズを示す模式図である。図4において、記録シート30には筋ノイズ31が画像形成されている。また、記録シート30の右手に示される破線は記録シート30上の円形領域32に含まる筋ノイズを拡大表示したものである。
このように、本実施の形態によれば、筋ノイズを目立ち難くすることができる。更に、前記従来技術では読取ガラスを5kHz以上の高周波数で振動させるのに対して本実施の形態においては18Hzと極めて低い周波数で振動させるので騒音を抑えることもできる。
シートスルー方式の原稿読取装置を備えた複写機において、読取ガラス上に異物が付着した場合に発生する筋ノイズについて考察する。
(1) 読取ガラスを1方向にのみ移動させる場合
先ず、読取ガラスを静止させたまま画像を読み取ると記録シート上に副走査方向に途切れなく続く筋ノイズが発生する(図5(a))。
例えば、解像度600dpi、読取線速度177mm/s、読取範囲9dotのカラーCCDでサイズがLedger(副走査方向の寸法が432mmの所謂長尺原稿)の原稿を読み取る場合に、直径1mmの異物が付着した読取ガラスを原稿搬送方向へ速度50mm/sで移動させると、筋ノイズの長さは約5mmと短くなりあまり目立たない。一方、この間の読取ガラスの移動距離は約122mmにもなり、かかる移動距離を実現するためには装置の大型化が避けられず現実的ではない。
すなわち、読取ガラスを原稿搬送方向に移動させることによって、筋ノイズを短くしようとすると装置が大型化して実用に絶えず、ガラスの移動距離を抑えようとすると筋ノイズが長くなってしまう。
さて、次に読取ガラスを往復運動させる場合について考察する。読取ガラスに往復運動させる場合には、例えば、読取ガラスの移動距離が3mmであっても、往復運動の周期が10Hz以上ならば、読取ガラスの移動速度と原稿の搬送速度が一致して、筋ノイズが短くなる。一方、往復運動の折り返し位置においては、読取ガラスの移動速度がゼロとなるため、筋ノイズが長くなる。このため、筋ノイズが断続的に発生する(図5(c))。このようにすれば、読取ガラスを原稿搬送方向にのみ移動させる場合と比較して個々の筋ノイズの長さは短くなるが、依然として見苦しい。
(3) 筋ノイズの主観評価(その1)
読取ガラスを往復運動させると原稿搬送方向の最上流と最下流との2点(以下、「死点」という。)において速度がゼロとなる。
一方、死点付近では読取ガラスの速度が小さいため、異物がCCDの読取範囲内に長く滞在して、筋ノイズが長くなる。筋ノイズの長さが最も大きくなるのは、RGBのCCD画素すべてを異物が横切る直前で折り返すときである。従って、かかる場合に生じる筋ノイズを目立たなくすることができれば、筋ノイズ全般を目立たなくすることができる。
そこで、CCD読取範囲LCCDを9dotに固定してストロークLSTROKEを変化させた筋ノイズを被験者100名に提示して目立ちの程度を評価させた。なお、読取ガラスの往復運動の周波数は10Hzとした。
一般に、記録シートに付着した異物のうちマクベス反射濃度ODが最も低いものは紙粉(炭酸カルシウム等の填料成分)で、0.3程度である。また、マクベス反射濃度ODが最も高いものはトナーや鉛筆の芯粉で、1.4程度である。このような知見に鑑みて、本実験はマクベス反射濃度ODが0.3(低濃度異物)の場合と、1.4(高濃度異物)の場合について評価を行った。
80%以上の被験者が筋ノイズを許容できると回答した比LCCD/LSTROKEは高濃度異物の場合は0.5以下、低濃度異物の場合は0.9以下である。また、いずれも場合も比LCCD/LSTROKEが0.09を下回ると被験者の100%が筋ノイズを許容できると回答した。また、被験者の95%以上を満足させれば足るという基準を設ければ、いずれの場合も比LCCD/LSTROKEを0.3以下とすることによって、異物の濃度に関わらず筋ノイズを目立ち難くすることができる。
読取ガラスの平均速度VMEAN2、VMEAN1と読取ガラスの最大速度VMAXとの間の関係式
(5) 筋ノイズの主観評価(その2)
筋ノイズの長さと間隔とを異にする様々な画像を被験者に示し筋ノイズの印象を評価させた。図9は、評価結果を示す散布図である。図において、○印は筋ノイズが気にならないと評価された長さと間隔の組を表わす。△印は筋ノイズがあまり気にならないと評価された組を、×印は筋ノイズが気になると評価された組をそれぞれ表わす。図9に示されるように、筋ノイズの長さが3mm以下で、かつ間隔が7mm以上ならば筋ノイズが気ならないとの評価結果を得た。この条件は、CCD読取範囲LCCDに対するストロークLSTROKEの比が0.09である場合に相当し、上述した実験の結果と符合する。
筋ノイズの長さが3mm以下で、かつ間隔が7mm以上となる読取ガラスの移動条件を求める。CCDの読取線速度をSPとし、読取ガラスの往復運動の周波数をfとすると、筋ノイズの周期PNOISEは
図10は、読取ガラスの周波数fに応じて筋ノイズの長さが3mm以下となる読取ガラスのストロークLSTROKE及び筋ノイズの間隔が7mm以上となる読取ガラスのストロークLSTROKEを示すグラフである。図10において、横軸は読取ガラスが往復する周波数fを表わし、縦軸は読取ガラスが往復するストロークLSTROKEを表わす。また、曲線40は式(2)をプロットしたグラフであり、曲線41は式(4)をプロットしたグラフである。
I=7.27(mm)
読取装置をかかる構成とすれば、筋ノイズを目立たなくするに当たって、読取ガラスの周波数fを低く抑えると共にストロークLSTROKEをより小さくすることができる。従って、装置の振動を抑えて静音化を図ると共に、装置の小型化を図ることができる。
(変形例)
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明が上述の実施の形態に限定されないのは勿論であり、以下のような変形例を実施することができる。
すなわち、CCDの読取線速度SP、CCD読取範囲LCCD、読取ガラスの往復運動の周波数f、読取ガラス203の移動ストロークLSTROKE及び読取ガラスに付着した異物の副走査方向の長さdが式(1)、(3)を満たせば、筋ノイズの長さが3mm以下で、かつ筋ノイズの間隔が7mm以上となるので、筋ノイズを目立ち難くすることができる。
読取ガラス503は読取ガラスホルダー511に保持されており、読取ガラスホルダー511は副走査方向に往復運動するように、その運動方向をガラスホルダーガイド510にて規制されている。また、読取ガラスホルダー512は読取ガラス503について通紙ガイド502とは反対側にはラック512が取り付けられている。ラック512の一方の主面には歯が形成されており、ピニオン513と噛み合っている。
(3) 上記実施の形態においては、読取ガラスの移動速度の変化は正弦波形に従うとしたが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、正弦波形以外のパターンに従って読取ガラスの移動速度を変化させるとしても良い。
20……………………………………画像形成装置
30……………………………………記録シート
31……………………………………筋ノイズ
32……………………………………円形領域
40、41……………………………グラフ
42……………………………………丸印
60……………………………………原稿読取装置
101…………………………………自動原稿搬送装置
102、500………………………原稿読取部
200…………………………………搬送ローラー対
201…………………………………上部規制板
202…………………………………通紙ガイド
203…………………………………読取ガラス
204、504………………………露光ランプ
205…………………………………反射ミラー
206…………………………………レンズ
207、507………………………CCD
210、510………………………ガラスホルダーガイド
211、511………………………読取ガラスホルダー
212、512………………………アーム
213、513………………………カム
214、514………………………軸
215、216、515、516…歯車
217、517………………………モーター
601、602………………………ローラー
603…………………………………原稿
604、605………………………ガイド部材
606…………………………………画像読み取り位置
607…………………………………バックアップ部材
608…………………………………読取ガラス
609…………………………………露光ランプ
610…………………………………ミラー
611…………………………………レンズ
612…………………………………CCD
613…………………………………装置フレーム
614…………………………………弾性部材
615…………………………………駆動装置
Claims (11)
- 前記透明部材の前記読取手段に対して往復運動する速度は正弦波形に従って変化する
ことを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載の原稿読取装置。 - 前記読取手段の読取線速度が177mm/s、前記読取手段が前記原稿の搬送方向に沿って配列された先頭から末尾までの幅が387μm、前記透明部材の往復運動の周波数が18Hz、前記透明部材の往復運動のストロークが9mmである
ことを特徴とする請求項1から請求項6の何れかに記載の原稿読取装置。 - 前記読取手段はCCDラインセンサーであって、
3原色のそれぞれに対応する3つのCCDラインセンサーの長手方向が前記搬送方向にほぼ直交するように配設されている
ことを特徴とする請求項1から請求項7の何れかに記載の原稿読取装置。
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