JP4100827B2 - 連続用紙裁断装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、用紙裁断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、連続用紙をその連続方向に搬送し、搬送中に連続用紙を裁断して、単票を紙受台上に積み重ねる連続用紙裁断装置が提供されている。この装置を用いると、コンピュータのデータをプリントアウトした連続用紙を単票に裁断することによって、多数の書類を効率良く作成することができる。
【0003】
連続用紙裁断装置で裁断して紙受台に積み重ねられた単票は、たとえば支店別、項目別等、種類別に自動的に区分けされると便利である。そのために、裁断した単票の種類に応じて紙受台が用紙幅方向にスライドし、紙受台に対する単票の相対位置を種類ごとに幅方向にずらして重ねる第1のタイプの装置や、種類が変わるごとに1枚だけ位置をずらして重ねる第2のタイプの装置や、区分け用に単票間にテープを自動的に挿入する第3のタイプの装置が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、第1のタイプの装置では、大量の単票が載った紙受台をスライドさせるために、大きな駆動パワーが必要となる。また、紙受台が昇降機構によって昇降する昇降する場合、昇降機構にスライド機構を複合する必要が生じ、構成が複雑になってしまう。第2のタイプの装置では、紙受台から単票を取り出す時に、ずれた単票を揃え直すという面倒な作業を必要とする。第3の装置では、紙受台から単票を取り出す時に、テープを取り除くという余分な作業を必要とし、また、テープそのものがゴミになるなどの問題がある。
【0005】
したがって、本発明が解決しようとする技術的課題は、裁断した単票を種類ごと区分けでき、区分け後に余分な作業が不要であり、かつ構成が簡単な連続用紙裁断装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用・効果】
本発明は、上記技術的課題を解決するために、連続用紙をその連続方向に搬送し、搬送中に連続用紙を裁断して、単票を紙受台上に積み重ねる連続用紙裁断装置において、裁断前の連続用紙の幅方向位置を変更し、その結果、紙受台上の単票の幅方向位置を変更できるように構成したことを基本的特徴とする、連続用紙裁断装置を提供する。具体的には、以下のように構成される。
【0007】
連続用紙裁断装置は、幅方向両端にピン孔列を有する連続用紙を用紙連続方向に搬送する左右一対の搬送手段と、該搬送手段により搬送された連続用紙を裁断して用紙連続方向に分離する裁断手段と、該裁断手段により形成された単票を積み重ねる紙受台とを備えたタイプのものである。上記左右一対の搬送手段は、上記裁断手段より用紙搬送方向上流側に配置され、用紙搬送方向に対して直角方向に同一方向に同じ幅で移動できるように構成された上流側搬送手段を含む。連続用紙裁断装置は、該上流側搬送手段を用紙搬送方向に対して直角方向に移動させるスライド手段と、前記単票の種類の切り替わりに応じて該スライド手段の動作を制御するスライド制御手段とを備える。
【0008】
上記構成において、スライド制御手段の制御によりスライド手段が動作すると、裁断手段より用紙搬送方向上流側において、連続用紙は用紙搬送方向に対して直角方向にスライドされる。一般に、スライドと用紙裁断とを同時に行うようにすると、構成が複雑になる。これに対し、スライドと用紙裁断とを別個に行うように構成すれば、すなわち、裁断手段が連続用紙を裁断した後、次の裁断を行うまでの間に、スライドを行うように構成すれば、構成を簡単にできるので好ましい。また、特に、上記上流側搬送手段が、両縁に沿って配列されたピン孔列を有する連続用紙を、そのピン孔列にピンが係合して搬送するピン搬送手段を含む場合、ピン搬送手段をスライドすることによって、連続用紙の裁断手段より用紙搬送方向上流側を容易かつ精度よくスライドすることができ、好ましい。
【0009】
このスライドされた部分から裁断された単票は、紙受台に積み重ねられる時、その下にあるスライド前に裁断された単票に対して、スライド分だけ幅方向位置がずれている。
【0010】
上記構成によれば、単票の種類の切り替わりに応じて連続用紙をスライドすることによって、単票を種類ごとにずらして紙受台に積み重ねることができる。単票は、種類ごとに揃えられており、また、区分けのために、テープ等の余分な部材を用いない。また、上流側搬送手段は、裁断される単票の量に関係なく、常に一定の駆動パワーでスライドでき、その駆動パワーも小さくなる。また、上流側搬送手段のスライド機構は、簡単な構成とすることができる。特に、紙受台を昇降するエレベータ装置を備える場合や、裁断手段により形成された単票を搬送するベルトコンベアを備え、ベルトベルトコンベアの搬送方向下流側端部に傾けて配置されたスッタカーが紙受台である場合であっても、スライド機構はエレベータ機構やベルトコンベアとは別個独立の機構であるので、構成は簡単になる。
【0011】
したがって、裁断した単票を種類ごと区分けでき、区分け後に余分な作業が不要であり、かつ構成が簡単である。
【0012】
好ましくは、上記上流側搬送手段と上記裁断手段の間に、搬送された連続用紙をその連続方向に切断する切断手段を備える。該切断手段は、用紙搬送方向に対して直角方向に、上記上流側搬送手段と一体的に移動するように構成される。
【0013】
上記構成によれば、切断手段により連続用紙を用紙連続方向に切断する場合、切断手段は、上流側搬送手段のスライドに連動して一体的にスライドするので、連続用紙に対する相対位置は変わらない。したがって、単票の種類が異なっても、同一寸法形状の単票を形成することができる。
【0014】
好ましくは、上記裁断手段は、用紙搬送経路に垂直方向一側に配置され、連続用紙の幅方向に形成されたミシン目が到達した時に、該ミシン目の少なくとも一部分を用紙搬送経路に垂直方向他側に押さえるブレード部材と、該ブレード部材に関して用紙搬送方向上流側および下流側に、用紙搬送経路を垂直方向に挟んで両側に配置され連続用紙を挟持する各一対の用紙挟持ローラ対とを備える。用紙搬送方向上流側の上記用紙挟持ローラ対の少なくと一方のローラは、用紙搬送経路に垂直方向、かつ他方のローラから離れる方向に移動可能に支持される。該移動可能に支持された少なくとも一方のローラを、上記スライド手段が動作する時に、他方のローラから離れる方向に移動させる挟持解除手段をさらに備える。
【0015】
上記構成によれば、ブレード部材の両側に配置した用紙挟持ローラ対で連続用紙のミシン目の両側を拘束した状態で、ミシン目をブレード部材で押さえ、ミシン目に対して直角方向に張力を与えることによって、ミシン目に沿って連続用紙を分離することができる。このとき、用紙挟持ローラ対は静止していても、動いて用紙を搬送していてもよいが、用紙挟持ローラ対間で用紙搬送速度に差を設ければ、張力を一層大きくして裁断を促進することができる。
【0016】
上記構成によれば、スライド手段が動作する時には、用紙搬送方向上流側の用紙挟持ローラ対の間隔が広がり、用紙挟持は解除されるので、連続用紙上流側の未裁断部分を拘束することなく一体的にスライドでき、用紙幅方向のずれによるしわや破れなどの不具合発生を回避することができる。
【0017】
好ましくは、連続用紙から形成される単票の種類分けに関する単票分類情報を上記スライド制御手段に入力する単票分類情報入力手段と、上記搬送手段および上記裁断手段の動作を監視して、その動作監視情報を上記スライド制御手段に入力する動作監視情報入力手段とを備える。上記スライド制御手段は、上記単票分類情報と上記動作監視情報とに基づき、単票の種類切り替わりに応じて上記スライド手段を動作させる。
【0018】
上記構成によれば、単票の種類に応じて、自動的にスライド手段を動作させ、単票を種類ごとに区分けすることができる。また、搬送手段および裁断手段の動作を監視しながら、用紙搬送を停止することなくスライド手段を動作させ、処理効率を向上することができる。
【0021】
より好ましくは、上記単票分類情報入力手段は、連続用紙に記入処理を行う記入装置と交信して、少なくとも該記入処理に関する記入処理情報を受け取るインターフェース手段を含む。
【0022】
上記構成によれば、インターフェース手段は、記入処理情報に基づいて単票分類情報をスライド制御手段に入力することができる。プリンタ等の記入装置から出力された記入処理済みの連続用紙を連続して用紙裁断装置により裁断する場合、用紙裁断装置は、連続用紙への記入内容の種類の切り替わりに応じて適宜タイミングでスライド処理を行い、記入内容の種類の切り替わりに応じて単票を区分けして紙受台に積み重ねることができる。
【0023】
単票は、基本的には2つの態様で種類ごとに揃えて紙受台上に積み重ねられる。
【0024】
第1の態様は、上記スライド制御手段により、上記上流側搬送手段が直前の移動方向とは反対方向に移動するように、上記スライド手段を動作させる構成によって、実現する。
【0025】
上記構成によれば、たとえば図7(a)に示すように、上記給紙台上には、種類ごとに揃えられた単票群2s,2t,2uは、隣接する単票群同士が互いに幅方向に交互にずれた状態となる。単票の種類の数が増えても、区分けすることが可能である。なお、区分けが多くても積み重ねられた単票が崩れにくくするためには、上記上流側搬送手段は、毎回、同じ距離だけ直前とは反対方向に移動し、2位置間を往復することが好ましい。
【0026】
第2の態様は、上記スライド制御手段により、上記上流側搬送手段が直前の移動方向とは同じ方向に移動するように、上記スライド手段を動作させる構成によって実現される。
【0027】
上記構成によれば、たとえば図7(b)に示すように、上記給紙台上には、種類ごとに揃えられた単票群2x,2y,2zは、隣接する単票群同士が幅方向の同じ側に順にずれた状態となる。種類ごとの単票群のずれ方向が一定であるので、種類ごとの単票群のずれ方向が交互である場合に比べ、2以上の種類の単票群をまとめて1つの種類としてしまうというミスが生じにくい。
【0028】
上記2つの基本態様を適宜に組み合わせることによって、より複雑な態様で単票を種類ごとに区分けして、紙受台に積み重ねることも可能である。また、たとえば図9に示すように、片側のピン孔列のみ裁断した単票群2m,2nの積載時には、マージン部(ピン孔列のある未裁断部分)側が膨らんでも、単票群2m,2nの積載バランスが崩れないようにすることができる。
【0029】
ところで、前述のように、裁断手段はブレード部材と連続用紙を挟持する各一対の用紙挟持ローラ対とを備え、用紙搬送方向上流側の用紙挟持ローラ対の少なくとも一方のローラが、用紙搬送経路に垂直方向に、かつ他方のローラから離れる方向に移動可能に支持され、該移動可能に支持された少なくとも一方のローラを、スライド手段が動作する時に、他方のローラから離れる方向に移動させる挟持解除手段をさらに備えた構成とした場合、好ましくは、用紙裁断後、次の用紙裁断のために上記スライド手段が動作することなく連続用紙を搬送する通常搬送時における用紙搬送方向上流側の上記用紙挟持ローラ対の隙間は、調整可能である。
【0030】
上記構成において、用紙裁断後、次に裁断のためにスライド手段が動作することなく用紙を搬送する通常搬送時において、連続用紙は、用紙搬送方向上流側の用紙挟持ローラ対の間を通る。このときにおける用紙搬送方向上流側の用紙挟持ローラ対の間の隙間を調整することができるので、用紙搬送方向上流側の用紙挟持ローラ対により連続用紙に適宜な搬送力を与え、たとえば、腰の弱い用紙が、上流側搬送手段と用紙搬送方向上流側の用紙挟持ローラ対との間でたわまないようにすることができる。
【0031】
したがって、通常搬送時において、用紙搬送方向上流側の用紙挟持ローラ対により与える搬送力を、連続用紙に応じて個別に、適宜に調整することができる。
【0032】
より好ましくは、用紙搬送方向上流側の上記用紙挟持ローラ対の一方のローラは、固定位置に配置される。用紙搬送方向上流側の上記用紙挟持ローラ対の他方のローラは、支持板により、回転自在に支持される。該支持板は、用紙搬送経路に沿って配置され、その一端が揺動自在に支持され、その他端がばねの一端により支持される。該ばねの他端の固定位置は、調整可能である。用紙搬送方向上流側の上記用紙挟持ローラ対のいずれか一方又は両方が回転駆動される。
【0033】
上記構成において、支持板およびそれに支持された用紙搬送方向上流側の用紙挟持ローラ対の一方のローラなどの自重と、ばねによる引張力または圧縮力とがバランスし、用紙搬送方向上流側の用紙挟持ローラ対の一方のローラは、弾力的に支持される。用紙搬送方向上流側の用紙挟持ローラ対の間の隙間は、ばねの他端の固定位置を変更し、ばねによる引張力または圧縮力を変えることによって、調整することができる。
【0034】
上記構成によれば、連続用紙に応じて個別に、用紙搬送方向上流側の用紙挟持ローラ対により連続用紙に適切な搬送力を与えるように調整することが容易である。
【0035】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態に係る連続用紙裁断装置について、図面を参照しながら説明する。図中、矢印98は、用紙搬送方向を示している。
【0036】
連続用紙裁断装置10は、図1の全体構成図に示すように、従来の装置と大略同様に構成されている。すなわち、左右両縁に沿ってピン孔列(図示せず)を有しミシン目(図示せず)に沿って折り畳まれた連続用紙2を、ピントラクタ20で搬送し、そのピン孔列を含む縁部分2bをスリッタ30で切断して除去し、残った中心部分2aをバースト部14によりミシン目で裁断し、裁断した単票をかき込みローラ17によって搬送し、紙受台19上に積み重ねるようにした装置である。
【0037】
詳しくは、連続用紙2は、ブラシ状の用紙押さえ部材12を通過した後、ピントラクタ20により搬送される。ピントラクタ20は、図1、図2の要部平面図に示すように、ピン22aが突設され回転するチェーンベルト22に、連続用紙2のピン孔列が係合して、連続用紙2を搬送するようになっている。スリッタ30は、連続用紙2が上刃32と下刃34の間を通過するときに、連続用紙2を切断するようになっている。スリッタ30の幅方向位置(用紙搬送方向に対して直角方向の位置)は、レバー36を押し下げスリッタスライド軸60に沿ってスリッタ30全体を移動することによって調整できるようになっている。
【0038】
バースト部14は、バーストロール14aが用紙搬送経路を上から下へ横断し、連続用紙2のミシン目を押し下げ、ミシン目に沿って連続用紙2を裁断する。バーストロール14aは、前ゴムローラ対13a,13bと後ゴムローラ対15a,15bの間に配置されている。前ゴムローラ対13a,13bと後ゴムローラ対15a,15bは、ミシン目に沿って用紙を裁断する一瞬時だけ、用紙を挟持する。後ゴムローラ15a,15bの周速は、前ゴムローラ13a,13bの周速より速くなっていて、ミシン目に直角方向に張力を与え、ミシン目に沿っての裁断を促進するとともに、ミシン目に沿って隙間を形成する。用紙搬送経路を挟んで配置した透過センサの発光部44aおよび受光部44bにより、連続用紙2の裁断後の未裁断側(上流側)の先端部を検知し、エンコーダ板67aのパルスをカウントして、次のミシン目がバーストロール14aに合うタイミングで前ゴムローラ対13a,13bおよび後ゴムローラ対15a,15bが用紙を挟持するように制御する。
【0039】
裁断された単票は、後ゴムローラ対15a,15bと同じ周速で回転する排紙ローラ対16a,16bにより装置本体の排紙部11kから排出され、矢印92で示す方向に回転するかき込みローラ17によってかき込まれ、その先端が止めガイド18に当たり、紙受台19上に積み重ねられる。
【0040】
かき込みローラ17は、回動支点17sを中心に矢印93で示すように適宜タイミングで揺動するレバー17aの先端に支持されている。止めガイド18は、矢印97で示すように、単票の搬送方向寸法に応じて位置調整できるようになっている。
【0041】
紙受台19は、エレベータ装置によって昇降するように構成され、紙受台19上に積み重ねられた用紙の高さをエレベーター制御センサ45で検出し、用紙高さが排紙部11kに対して所定範囲内となるように適宜下降する。紙受台19の下限位置は、スタッカーフルスイッチ47によって検出される。
【0042】
また、排紙部11kに隣接して、回動支点46sに矢印91で示すように揺動自在に支持されたジャム検知板46aが配置され、排出部11k付近で用紙が詰まるなどのトラブル時にジャム検知板46aが押し上げられると、それをジャムスイッチ46で検知するようになっている。
【0043】
装置本体の上部には装置内部が見えるように複数に上カバー(図示せず)が設けられ、各上カバーの開閉はインターロックスイッチ41,42,43で検出され、上カバーが開いているときには、安全のために連続用紙裁断装置10を停止するようになっている。
【0044】
ところで、連続用紙裁断装置10は、従来の装置と異なり、単票の種類の切り替えに対応して連続用紙2を用紙搬送方向に対して直角方向にスライドし、たとえば図7(a)の斜視図に示すように、種類ごとに区分けした単票群2s,2t,2uごとに、用紙幅方向、すなわち用紙搬送方向に対して直角方向に交互に所定距離(たとえば、約1cm)ずらして紙受台19上に積み重ねることができるようになっている。具体的には、以下のように構成する。
【0045】
図1、図2に示すように、ピントラクタ20は、ピントラクタスライド軸62およびピントラクタ駆動軸66によって支持され、ピントラクタスライド軸62に固定されている。スリッタ30は、スリッタスライド軸60およびスリッタ駆動軸64に支持され、スリッタスライド軸60に固定されている。各軸60,62,64,66は、用紙搬送方向に対して直角方向に、用紙搬送経路に沿って互いに平行に配置されている。
【0046】
スリッタスライド軸60およびピントラクタスライド軸62の両端は、それぞれ、フレーム11fに回転自在に支持されたプーリー60p,62pと、フレーム11fに固定されたシャフトガイド63とにより、回転不自在かつ軸方向移動自在に支持される。
【0047】
すなわち、スリッタスライド軸60の一端側の外周面には、らせんねじ60aが形成され、図4(c)の断面図に示すように、プーリー60pの内周面に形成したらせんねじ60qと螺合するようになっている。ピントラクタスライド軸62についても、同様に構成される。
【0048】
ピントラクタスライド軸62の他端には、図5の要部拡大断面図に示すように、キー溝62kが形成され、フレーム11fに固定されたシャフトガイド63の中心穴に挿通されるようになっている。シャフトガイド63内には、キー溝62kに係合するキー63tが軸方向移動不在に配置され、ピントラクタスライド軸62の軸方向の移動を許容するが、回転は阻止するようになっている。スリッタスライド軸60についても、同様に構成される。
【0049】
スリッタスライド軸60の位置は、スリッタスライド軸60の軸端に固定した遮光板57xの先端が、装置本体に固定されたフォトインタラプタ、すなわち幅検出センサ57a,57bを遮ることによって検出できるようになっている。
【0050】
スリッタ駆動軸64およびピントラクタ駆動軸66は、ベアリングを介してフレーム11fに、回転自在かつ軸方向移動不自在に支持される。スリッタ駆動軸64およびピントラクタ駆動軸66の一方の軸端には、それぞれプーリー64p,66pが固定され、不図示のベルトによって回転が伝達されるようになっている。スリッタ駆動軸64には、図5(a)に示すように、スリッタ30の下刃34とキー結合するためのキー溝64aが形成されている。ピントラクタ駆動軸66は、図5(b)に示すように、正方形断面であり、チェーンベルト22のスプロケット(図示せず)に係合して回転を伝達できるようになっている。ピントラクタ駆動軸66の他方の軸端には、エンコーダ板67aが固定され、装置本体に固定したフォトインタラプタ67bとともに、搬送エンコーダ67を構成するようになっている。
【0051】
プーリー60p,62pは、ずらしモータ54の出力軸に固定されたプーリー54pによって回転されるベルト70(図2では図示せず。図4参照)を介して同期して回転するようになっている。プーリー60p,62pが回転すると、スライド軸60,62は回転せずに軸方向に同じ距離だけ、ねじ送りされるようになっている。これによって、スリッタスライド軸60およびピントラクタスライド軸62にそれぞれ固定されたスリッタ30およびピントラクタ20は、一体的に用紙搬送方向に対して直角方向に、ずらし幅検出センサ57aまたは57bによって検知される2位置間を交互に移動するようになっている。
【0052】
バースト部14は、図3に示すように、前ゴムローラ対13a,13bのうち、下側ローラ13bは、フレーム11fの固定位置に回転自在に固定され、駆動される。上側ローラ13aは、ベアリング82を介して前ゴムローラ駆動軸68に回転自在に支持されている。前ゴムローラ駆動軸68は、前ゴムローラ13aの両側に、偏心カム69が固定される。また、前ゴムローラ駆動軸68の両端側には、スプリング68xにより上向きに付勢される支持板81がベアリング80を介して回転自在に取り付けられている。これによって、前ゴムローラ駆動軸68は、フレーム11fに回転自在に固定された支持ローラ11aに偏心カム69が当接するように、上向きに付勢されるようになっている。前ゴムローラ駆動軸68の軸端にはプーリー68pが固定されている。ベルト70にはプーリーを介してロータリー・ソレノイド17n(図6参照)が設置され、ミシン目がバーストロール14aに合ったタイミングにて電圧を印加して所定量プーリー68pを回転させる。詳しくは、偏心カム69の回転は、上側ローラ13a,15aを下側ローラ13b,15bに押し付けるだけでの偏心量大の位置で一瞬止まり、用紙を裁断した後、偏心カム69は元の位置に戻り、上側ローラ13a,15aと下側ローラ13b,15bは互いに離れる。上下のローラ13a,13bには、それぞれ連動歯車13s,13tが固定されていて、上側ローラ13aが下側ローラ13bに接近したときに連動歯車13s,13tが噛合し、上下のローラ13a,13bが同期して回転するようなっている。
【0053】
上述のように、偏心カム69は、ロータリー・ソレノイド17nにより回転する。また、上下のローラ13a,13b;15a,15bは、裁断時だけ接近し、それ以外は離れている。用紙裁断時以外のときに、ピントラクタ20およびスリッタ30が2位置間をスライドするようになっていて、ピントラクタ20およびスリッタ30のスライド時には、前ゴムローラ対13a,13bによる用紙挟持が解除されるようになっている。
【0054】
連続用紙裁断装置10の制御系は、図6に示すように構成されている。すなわち、制御を統括する50には、プリンタ4のCPU6と通信するためプリンタ4の通信用インターフェース5と接続される通信用インターフェース59、動作プログラムなどを記憶するためのROM51、設定条件などのデータを一時的に記憶するためのRAM52、用紙搬送のためのメインモータ11、止めガイド18の位置を動かすための止めガイドモータ53、ピントラクタ20およびスリッタ30をスライドするためのずらしモータ54、紙受台19を昇降するためのエレベータモータ19m、かき込みローラ17を回転するためのかき込みローラモータ17m、偏心カム69を駆動するためのロータリー・ソレノイド17n、止めガイド18の位置を検出するためのポテンショ・メーター56、用紙搬送状態を検出するための搬送エンコーダ67、ピントラクタ20およびスリッタ30のスライド位置を検出するためのずらし幅検出センサ57a,57b、上カバーの開閉を検出するインターロックスイッチ41,42,43、用紙の裁断を検出する透過センサ44a,44b、紙受台19上の用紙の高さを検出するエレベーター制御センサ45、排紙部11k付近でのジャミングを検出するためのジャムスイッチ46、装置の運転条件などを設定するための操作パネル58が接続されている。
【0055】
次に、単票の種類が切り替わる時の連続用紙裁断装置10の動作について説明する。
【0056】
種類切り替わりの境界となるミシン目がバーストロール14aにより裁断されると、ずらしモータ54が回転し、ベルト72を介して、スリッタスライド軸60のプーリー60pと、ピントラクタスライド軸62のプーリー62pと、前ゴムローラ駆動軸68のプーリー68pが回転する。これによって、同期して、ピントラクタ20とスリッタ30とがスライドする。そして、バーストロール14aより上流側の連続用紙2は、前ゴムローラ対13a,13bによって拘束されることなく、用紙搬送方向に対して直角方向にスライドされる。
【0057】
一方、バーストロール14aより下流側の単票は、後ゴムローラ対15a,15bおよび排紙ローラ対16a,16bによって搬送され、その先端が止めガイド18に当接して紙受台19へ落下し、それまでに裁断された単票の上に幅方向および搬送方向に揃った状態で重なる。
【0058】
ところで、用紙裁断時は、上下のローラ13a,13b;15a,15bで用紙を挟持するので、ピントラクタ20およびスリッタ30のスライドは、用紙裁断時以外の時、すなわち、用紙裁断後、次の裁断までの間に行う。一般に、処理効率の向上を図るには、用紙搬送速度を速くするとともに、ピントラクタ20およびスリッタ30のスライド中も用紙搬送および切断動作を継続すればよい。しかし、用紙搬送速度が速いと、スライド時にピントラクタ20より上流側において連続用紙2がミシン目で破れるなどの不都合が生じるおそれがある。そのため、用紙搬送速度が速い場合には、ピントラクタ20およびスリッタ30のスライド中には、用紙搬送および切断動作の速度を減速することが必要となる。減速しても、停止する場合よりは処理効率は高くなる。
【0059】
ピントラクタ20およびスリッタ30のスライドが完了した後、連続用紙2はスライドした状態で、同様に裁断され、単票が紙受台19上に重ねられる。スライド後には単票の位置もスライドするので、スライド後に裁断された単票は、それまでの単票に対してスライドした位置に、揃えて重ねられる。したがって、単票の種類の切り替わりに応じて連続用紙をスライドすることによって、種類ごとの単票群は、隣接する単票群とは互いに用紙幅方向にずれた状態で、紙受台19に積み重ねられる。
【0060】
プリンタ4により印字された連続用紙2を、連続して、連続用紙裁断装置10で裁断する場合、連続用紙裁断装置10は、単票の種類の切り替わりの情報をプリンタ4から受けて処理すればよい。なお、用紙裁断装置10の処理能力がプリンタ4の処理能力を超える場合には、用紙裁断装置10はプリンタ4と通信して断続的に処理を行うなど、タイミングを取る制御が必要となるが、用紙裁断装置10の処理能力がプリンタ4の処理能力を超えない場合には、このようなプリンタの処理を待つ制御は不要になる。
【0061】
以上説明した連続用紙裁断装置10は、紙受台19のエレベータ装置とは別に、ピントラクタ20およびスリッタ30のスライドのスライド機構を設けているため、紙受台19をスライドする場合に比べ、構成が簡単になる。また、紙受台19に載置された多量の単票を移動しないので、スライドに要する駆動パワーも小さくなり、紙受台19に積み重ねた単票が崩れたり乱れることもない。
【0062】
したがって、単票を種類ごと区分けでき、区分け後に余分な作業が不要であり、かつ構成が簡単である。
【0063】
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その他種々の態様で実施可能である。
【0064】
たとえば、ミシン目で裁断した後にさらに、幅方向に化粧裁断を行うようにしてもよい。また、ピン孔列やミシン目を有しない連続用紙についても、本発明を適用することは可能である。たとえば、連続用紙をローラ対で搬送し、スライド時にはバースト部14より上流側のローラ対が離れるようにすればよい。
【0065】
また、上記実施形態では、左右一対の構成要素からなるピントラクタ20およびスリッタ30は、左右の構成要素の間隔が一定のまま一体的に幅方向にスライドされるが、左右の構成要素がそれぞれ独立してスライドされるように構成してもよい。この場合には、用紙幅に合わせて、ピントラクタ20およびスリッタ30の左右の構成要素の幅方向位置や間隔を自動的に初期設定することが可能となる。
【0066】
また、図8に示すように、連続用紙裁断装置本体10xの単票排出側にコンベアスタッカー100を結合してもよい。コンベアスタッカー100は、連続用紙裁断装置10から排出された単票を、ベルトコンベア110によってゆっくり搬送し、その端部に設けたスタッカー150に斜めに立てた状態で単票180を積み重ねるようにした装置である。ベルトコンベア110上には、ストッパーローラ120が設けられ、連続用紙裁断装置本体10xから排出された単票の勢いを止めるようになっている。ストッパーローラ120は、支持アーム124の一端に回転自在に固定され、用紙搬送方向(矢印190で示す)に対して直角に配置された固定軸122を中心に、矢印192で示すように自在に回動でき、自重でベルトコンベア110上に乗るようになっている。ストッパーローラ120に当接して止められ単票は、次々と重なり、ある程度の枚数がまとまると、ストッパーローラ120を持ち上げ、一群となってスタッカー150へ搬送されて積み重ねられる。
【0067】
ところで、前述の連続用紙裁断装置10では、連続用紙の裁断時にのみ、前ゴムローラ13a,13bは連続用紙を挟持し、それ以外の時には、連続用紙をスライドする時も含め、前ゴムローラ13a,13b間の隙間は最大となっている。そのため、連続用紙の裁断後、次の裁断のため、ピントラクタ20がスライドすることなく連続用紙を送る通常搬送時においては、連続用紙が前ゴムローラ13a,13bの間を通過するとき、連続用紙の厚さに比べて、前ゴムローラ13a,13b間の隙間は十分に広く、連続用紙は、前ゴムローラ13a,13bから送り力を受けることはない。
【0068】
しかし、連続用紙の紙質によっては、ピントラクタ20による送りだけでは、ピントラクタ20と前ゴムローラ13a,13bとの間で連続用紙にたわみが生じ、その結果に、用紙に皺ができる場合がある。
【0069】
そこで、通常搬送時においても、前ゴムローラ13a,13bで連続用紙を搬送することが考えられるが、単純に、前ゴムローラ13a,13b間の隙間を閉じると、連続用紙に二重、三重に用紙を重ねたパーツ物と呼ばれる連続用紙などでは、用紙に腰がある分、逆にピントラクタ20と前ゴムローラ13a,13bとの間で連続用紙に負荷を与えてしまい、重なっているそれぞれの用紙がバランス良く送られずに皺が発生する場合もある。さらには、連続用紙の表面状態の条件も加わるため、前ゴムローラ13a,13bの隙間を全開と全閉の2つの状態とするだけでは、すべての連続用紙に適切に対応することができない。
【0070】
これに対しては、図10に示すように、前ゴムローラ13a,13bの隙間を、全開と全閉の2つの状態の間の微妙な中間状態にも設定できるように構成すれば、すべての連続用紙に適切に対応することが可能となる。
【0071】
すなわち、下側の前ゴムローラ13bは、固定位置に配置され、回転駆動される。上側の前ゴムローラ13aは、矢印390で示す用紙搬送方向の下流側の一端が支持軸302により回動自在に支持された支持板300の上流側の他端に、回転自在に支持される。さらに、支持板300の他端には、引張ばね310の一端が係止され、引張ばね310によって支持板300は上方に引っ張られ、支持板300や前ゴムローラ13a等の自重とバランスするようになっている。これによって、上側の前ゴムローラ13aは、弾力的に支持される。引張ばね310の他端は、ブラケット312に固定されており、このブラケット312の角度を、矢印392,394で示すように変えると、支持板300の他端側が、矢印395,396で示すように上下する。これによって、通常搬送時の前ゴムローラ13a,13b間の隙間δを、連続用紙ごとに個別に微調整することができる。
【0072】
一方、用紙切断時には、偏心カム69が回転して当接ローラ11aに当接し、これによって前ゴムローラ13aを押し下げ、前ゴムローラ13a,13bは連続用紙を挟持することができる。当接ローラ11aの固定位置を変えると、前ゴムローラ13aの押し下げ位置が変わり、前ゴムローラ13a,13b間の挟持力を調整することができる。
【0073】
さらに、支持板300の他端は、ワイヤ320を介してソレノイド330により、選択的に引き上げられるようになっている。ソレノイド330は、適宜位置に固定されている。332は、ソレノイド330のストッパである。ソレノイド330がオンになると、支持板300の他端が引き上げられ、前述の装置10と同様、偏心カム69が当接ローラ11aに当接するようになっている。これによって、前ゴムローラ13a,13bの間の隙間δは最大となり、連続用紙のスライドが可能となる。
【0074】
このように構成すると、前ゴムローラ13a,13bの隙間を、連続用紙ごとに個別に微調整することにより、通常搬送時に、連続用紙を前ゴムローラ13a,13bにより適度の送り力で搬送し、連続用紙がピントラクタ20と前ゴムローラ13a,13bの間でたわまないようにすることができ、その結果、用紙に皺が発生するのを防止することができる。
【0075】
なお、下側の前ゴムローラ13bの代わりに、上側の前ゴムローラ13aを回転駆動するようにしても、あるいは、両方の前ゴムローラ13a,13bを回転駆動するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示す連続用紙裁断装置の全体構成図である。
【図2】 図1の連続用紙裁断装置の要部平面図である。
【図3】 図1の連続用紙裁断装置の要部断面図である。
【図4】 図2の要部拡大断面図である。(a)、(b)、(c)は、それぞれ、図2の線A-A、B-B、C-Cに略沿って切断した断面図である。
【図5】 図2の要部拡大断面図である。(d)、(e)は、それぞれ、図2の線D-D、E-Eに略沿って切断した断面図である。
【図6】 図1の連続用紙裁断装置のブロック構成図である。
【図7】 紙受台に裁断した単票を積み重ねるときの基本態様を示す斜視図である。
【図8】 変形例の連続用紙裁断装置の構成図である。
【図9】 片側のみ裁断した単票を紙受台に積載したときの斜視図である。
【図10】 改良した連続用紙裁断装置の要部平面図である。
【符号の説明】
2 連続用紙
2a 中心部分
2b 縁部分
2s,2t,2u 単票群
2x,2y,2z 単票群
4 プリンタ
5 通信用インターフェース
6 CPU
10 連続用紙裁断装置
10x 連続用紙裁断装置本体
11 メインモータ
11a 当接ローラ
11f フレーム
11k 排紙部
12 用紙押さえ部材
13a 前ゴムローラ(用紙挟持ローラ)
13b 前ゴムローラ(用紙挟持ローラ)
13s 連動歯車
13t 連動歯車
14 バースト部(裁断手段)
14a バーストロール(ブレード部材)
15a 後ゴムローラ(用紙挟持ローラ)
15b 後ゴムローラ(用紙挟持ローラ)
17 かき込みローラ(搬送手段)
17a レバー
17s 回動支点
17m かき込みローラモータ
17n ロータリー・ソレノイド
18 止めガイド
19 紙受台
19m エレベータモータ
20 ピントラクタ(搬送手段、上流側搬送手段)
21 ガイド板
22 チェーンベルト(ピン搬送手段)
22a ピン
28 ガイド板
30 スリッタ
32 上刃
34 下刃
36 レバー
41 上カバーインターロックスイッチ
42 上カバーインターロックスイッチ
43 上カバーインターロックスイッチ
44a 透過センサ(動作監視情報入力手段)
44b 透過センサ(動作監視情報入力手段)
45 エレベーター制御センサ
46 ジャムスイッチ
46a ジャム検知板
46s 回動支点
47 スタッカーフルスイッチ
50 CPU(スライド制御手段)
51 ROM
52 RAM
53 止めガイドモータ
54 ずらしモータ
54p プーリー
56 ポテンショ・メーター
57a ずらし幅検出センサ(フォトインタラプタ)
57b ずらし幅検出センサ(フォトインタラプタ)
57x 遮光板
58 操作パネル(単票情報分類入力手段)
59 通信用インターフェース(単票情報分類入力手段、インターフェース手段)
60 スリッタスライド軸
60a らせんねじ
60p プーリー
60q らせんねじ
62 ピントラクタスライド軸62(スライド手段)
62a らせんねじ
62k キー溝
62p プーリー
63 シャフトガイド
63a 係合穴
63t キー
64 スリッタ駆動軸
64a キー溝
64p プーリー
66 ピントラクタ駆動軸
66p プーリー
67 搬送エンコーダ(動作監視情報入力手段)
67a エンコーダ板
67b フォトインタラプタ
68 前ゴムローラ駆動軸
68p プーリー
68x スプリング
69 偏心カム
70 ベルト
80 ベアリング
81 支持板
82 ベアリング
90〜98 矢印
100 コンベアスタッカー
110 ベルトコンベア(搬送手段)
120 ストッパーローラ
122 固定軸
124 支持アーム
150 スタッカー(紙受台)
180 単票
190,192 矢印
300 支持板
302 支持軸
310 引張ばね
312 ブラケット
320 ワイヤ
330 ソレノイド
332 ストッパ
δ 隙間
Claims (13)
- 幅方向両端にピン孔列を有する連続用紙(2)を用紙連続方向に搬送する左右一対の搬送手段(20,17,110)と、該搬送手段(20,17,110)により搬送された連続用紙(2)を裁断して用紙連続方向に分離する裁断手段(14)と、該裁断手段(14)により形成された単票を積み重ねる紙受台(19,150)とを備えた連続用紙裁断装置(10)において、
上記左右一対の搬送手段(20,17,110)は、上記裁断手段(14)より用紙搬送方向上流側に配置され、用紙搬送方向に対して直角方向に移動できるように構成された上流側搬送手段(20)を含み、
該左右一対の上流側搬送手段(20)を用紙搬送方向に対して直角方向に同一方向に同じ幅で移動させるスライド手段(62)と、
前記単票の種類の切り替わりに応じて該スライド手段(62)の動作を制御するスライド制御手段(50)とを備えたことを特徴とする、連続用紙裁断装置。 - 上記上流側搬送手段(20)と上記裁断手段(14)の間に、搬送された連続用紙(2)をその連続方向に切断する切断手段(30)を備え、
該切断手段(30)は、用紙搬送方向に対して直角方向に、上記上流側搬送手段(20)と一体的に移動するように構成されたことを特徴とする、請求項1記載の連続用紙裁断装置。 - 上記裁断手段(14)は、
用紙搬送経路に対して垂直方向一側に配置され、連続用紙(2)の幅方向に形成されたミシン目が到達したときに、用紙搬送経路に対して垂直方向他側に移動して、該ミシン目の少なくとも一部分を押さえるブレード部材(14a)と、
該ブレード部材(14a)に関して用紙搬送方向上流側および下流側に、用紙搬送経路に対して垂直方向両側に配置され、連続用紙(2)を挟持する各一対の用紙挟持ローラ対(13a,13b;15a,15b)とを備え、
用紙搬送方向上流側の上記用紙挟持ローラ対(13a,13b)の少なくと一方のローラ(13a)は、用紙搬送経路に垂直方向に、かつ他方のローラ(13b)から離れる方向に移動可能に支持され、
該移動可能に支持された少なくとも一方のローラ(13a)を、上記スライド手段(62)が動作する時に、他方のローラ(13b)から離れる方向に移動させる挟持解除手段(11a,68x,69)をさらに備えたことを特徴とする、請求項1又は2記載の用紙裁断装置。 - 連続用紙(2)から形成される単票の種類分けに関する単票分類情報を上記スライド制御手段(50)に入力する単票分類情報入力手段(58,59)と、
上記搬送手段(20,17,110)および上記裁断手段(14)の動作を監視して、その動作監視情報を上記スライド制御手段(50)に入力する動作監視情報入力手段(44a,44b;67)とを備え、
上記スライド制御手段(50)は、上記単票分類情報と上記動作監視情報とに基づき、単票の種類切り替わりに応じて上記スライド手段(62)を動作させることを特徴とする、請求項1、2又は3記載の用紙裁断装置。 - 上記単票分類情報入力手段(58,59)は、連続用紙(2)に記入処理を行う記入装置(4)と交信して、少なくとも該記入処理に関する記入処理情報を受け取るインターフェース手段(59)を含むことを特徴とする、請求項4記載の用紙裁断装置。
- 上記スライド制御手段(50)は、上記上流側搬送手段(20)が直前の移動方向とは反対方向に移動するように、上記スライド手段(62)を動作させることを特徴とする、請求項1、2又は3記載の連続用紙裁断装置。
- 上記スライド制御手段(50)は、上記上流側搬送手段(20)が直前の移動方向と同じ方向に移動するように、上記スライド手段(62)を動作させることを特徴とする、請求項1、2又は3記載の連続用紙裁断装置。
- 上記上流側搬送手段(20)は、両縁に沿って配列されたピン孔列を有する連続用紙(2)を、そのピン孔列にピン(22a)が係合して搬送するピン搬送手段(22)を含むことを特徴とする、請求1、2又は3記載の用紙裁断装置。
- 紙受台(19)を昇降するエレベータ装置を備えたことを特徴とする、請求項1、2又は3記載の用紙裁断装置。
- 上記裁断手段(14)により形成された単票を搬送するベルトコンベア(110)を備え、
上記紙受台(150)は、上記ベルトベルトコンベア(110)の搬送方向下流側端部に傾けて配置されたスッタカー(150)であることを特徴とする、請求項1、2又は3記載の用紙裁断装置。 - 上記スライド制御手段(50)は、上記裁断手段(14)が連続用紙(2)を裁断した後、次の裁断を行うまでの間に、上記スライド手段(62)を動作させることを特徴とする、請求項1、2又は3に記載の連続用紙裁断装置。
- 用紙裁断後、次の用紙裁断のために上記スライド手段(62)が動作することなく連続用紙(2)を搬送する通常搬送時における用紙搬送方向上流側の上記用紙挟持ローラ対(13a,13b)の隙間は、調整可能であることを特徴とする、請求項3記載の連続用紙裁断装置。
- 用紙搬送方向上流側の上記用紙挟持ローラ対(13a,13b)の一方のローラ(13b)は、固定位置に配置され、
用紙搬送方向上流側の上記用紙挟持ローラ対(13a,13b)の他方のローラ(13a)は、用紙搬送経路に沿って配置された支持板(300)であって、その一端が揺動自在に支持され、その他端がばね(310)の一端により支持された支持板(300)により、回転自在に支持され、該ばね(310)の他端の固定位置が調整可能であり、
用紙搬送方向上流側の上記用紙挟持ローラ対(13a,13b)のいずれか一方又は両方が回転駆動されることを特徴とする、請求項12記載の連続用紙裁断装置。
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