JP4097002B2 - 可搬型カートリッジ式ディスクプレイヤ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はCD−ROMに代表されるランダムアクセス可能な光ディスクに記録された情報の再生や記録を行う可搬型カートリッジ式ディスクプレイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の可搬型カートリッジ式ディスクプレイヤ10の概要構成について図9を用いて説明する。
プレイヤ本体12は、光ディスク14が収納されたカートリッジ16を内部に装着可能であると共に、内部には装着された光ディスク14に記録された情報の再生および/または記録を行うための読み取りおよび/または書き込み機構(不図示)が設けられている。
【0003】
プレイヤ本体12を構成する筐体(キャビネット)の側面12aには、カートリッジ16をプレイヤ本体12内部に装着するための挿入口18が開口されている。この挿入口18の開口長sや開口幅tは、カートリッジ16の幅Wおよび厚みDに合わせて設定されている。なお、挿入口18には埃や塵の内部への進入を防止するための開閉自在な蓋体(不図示)が設けられている場合もある。
また、プレイヤ本体12の別の側面12bにはディスクプレイヤ10の持ち運びが行いやすいように、把手20が設けられている。把手20の構造は、プレイヤ本体12の側面12bに離間して立設された一対の支持部22、および一対の支持部22間に横架されて実際に手で掴む部分である連結部24とから成り、外形はコ字状に形成されている。
【0004】
よって、使用者は把手20を掴んでディスクプレイヤ10を持ち運び、光ディスクに記録された情報の読み取りや光ディスクへの情報の書き込みを行う場合には、図9(a)に示すように操作部(不図示)が形成された上面を上に向けてプレイヤ本体12を机等に載置する。そして、プレイヤ本体12の側面12aに開口された挿入口18からカートリッジ16をプレイヤ本体12内に装着し、操作部を操作してカートリッジ16に収納された光ディスクの情報の読み取りや情報の書き込み等を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来の可搬型カートリッジ式ディスクプレイヤには次のような課題がある。
挿入口18は、プレイヤ本体12の側面に直接開口する構成であるため、図10に示すようにカートリッジ16の挿入側端部を当然に正常な方向(図10のrに示す状態)から挿入口18に挿入することができる一方、挿入口18に誤った方向(図10(b)のqに示す状態)から挿入したり、またカートリッジ16の角部から挿入する(図10のpに示す状態)等の異常な挿入を行える。
従って、視覚障害者等の目の不自由な人が使用したり、また健常者であっても暗い場所で使用する等、正確に挿入口18の位置を確認しつつカートリッジ16を挿入できないような場合には上述したような異常は挿入を行う場合があり、カートリッジ16の挿入位置を何度も修正しながら挿入口18へ挿入しなければならず、迅速な光ディスクの読み取り・書き込みが行えないという課題がある。
また、異常な挿入を行おうとした場合に、プレイヤ本体12の挿入口18付近の部品やカートリッジ16自体が破損する危険性もある。
【0006】
従って、本発明は上記課題を解決すべくなされ、その目的とするところは、カートリッジを挿入口に正常な方向から確実に挿入することが可能な可搬型カートリッジ式ディスクプレイヤを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は次の構成を備える。
すなわち、光ディスクが収納されたカートリッジが内部に装着可能なプレイヤ本体と、前記カートリッジを内部に装着するために前記プレイヤ本体の側面に開口され、カートリッジの幅および厚みに合わせた開口長および開口幅を有する挿入口と、前記プレイヤ本体の側面に離間して立設された一対の支持部および該一対の支持部間に横架された連結部とから成る外形コ字状の把手とを具備する可搬型カートリッジ式ディスクプレイヤにおいて、前記一対の支持部は前記挿入口を挟んで挿入口の長さ方向の両側に立設され、前記一対の支持部には、前記カートリッジの幅方向の両側面と厚み方向の少なくとも一方の側面とに接触してカートリッジを前記挿入口への正常な挿入経路へ誘導する挿入用ガイドが形成されていることを特徴とする。
【0008】
これによれば、カートリッジを把手に設けた挿入用ガイドを用いて正常な挿入経路へ誘導することができるので、常に正確にカートリッジを挿入口からプレイヤ本体に装着することが可能となる。また、把手と挿入口とを同じ側面に設け、プレイヤ本体の側面に立設された把手に挿入用ガイドを形成しているから、把手と挿入口とがプレイヤ本体の異なる側面に形成されている状態で挿入口に独立して挿入用ガイドを突設する場合に比べて、プレイヤ本体全体の形状が複雑化せず製造コストが低減できると共に、外形寸法も大きくならない。
【0009】
具体的には、例えば前記挿入用ガイドは、前記挿入口の長さ方向の両口縁から前記カートリッジの挿入方向に沿って形成された幅方向ガイド面と、該幅方向ガイド面から前記挿入口の幅方向の少なくとも一方の口縁に沿って形成された厚み方向ガイド面とを有する。
【0010】
また、前記幅方向ガイド面は、互いの間隔が前記挿入経路から離間するに従って広がるテーパ面に形成したり、また互いの間隔が前記挿入口から離間するに従って広がるテーパ面に形成することによって、カートリッジの挿入用ガイドへの導入を容易に行えるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る可搬型カートリッジ式ディスクプレイヤの好適な実施の形態について添付図面と共に詳述する。
(第1の実施の形態)
まず、図1と共に構成について説明する。なお、従来例と同じ構成については同じ符号を付し、詳細な説明は省略する。
カートリッジ16が内部に装着可能なプレイヤ本体12の一の側面12aには、カートリッジ16をプレイヤ本体12内部に装着するための挿入口18が開口されている。この挿入口18の開口長sや開口幅tは従来例と同様にカートリッジの幅Wおよび厚みDに合わせて設定され、カートリッジ16が実際に挿入可能な大きさである。本実施の形態では一例として挿入口18はその長さ方向が水平方向となるように開口されている。
【0012】
そして、本実施の形態の特徴点は、把手20が挿入口18が開口されたプレイヤ本体12の側面12aと同じ側面に配置され、かつ把手20の一対の支持部22は挿入口18を挟んで挿入口18の長さ方向の両側に立設されている。さらに、一対の支持部22には、カートリッジ16の幅方向の両側面16a、16aと厚み方向の少なくとも一方の側面16bとに接触してカートリッジ16を挿入口18への正常な挿入経路Aへ誘導する挿入用ガイド28が形成されている点である。なお本実施の形態では挿入口18は水平方向に沿って開口されているから、カートリッジ16の厚み方向の少なくとも一方の側面とは、上面16c、下面16bの内の少なくとも一方であり、本実施の形態では下面16bが一方の側面となっている。
【0013】
次に、この挿入用ガイド28の詳細な構成について説明する。
挿入用ガイド28は、挿入口18の長さ方向の両口縁18aからカートリッジの挿入方向Bに沿って各支持部22の内壁面26に形成された一対の幅方向ガイド面30と、各幅方向ガイド面30から幅方向ガイド面30と直交するように挿入口18の幅方向の少なくとも一方の口縁(本実施の形態では下方の口縁18b)に沿って形成された一対の厚み方向ガイド面32とを有する。なお、本実施の形態では連絡部24の上面24aが厚み方向ガイド面32と同一平面内に位置するように形成されているから、この連絡部24の上面24aも厚み方向のガイドの役割を果たす構成となっているが、必ずしもこの構成である必要はなく、連結部24は挿入経路Aと干渉しない位置にあれば良い。
また、一対の幅方向ガイド面30は互いに平行に形成され、支持部22の上側の壁面22aまで達しており、幅方向ガイド面30で挟まれる領域にある挿入経路Aへのカートリッジ16の上方からの導入が可能となっている。
【0014】
従って、ディスクプレイヤ34の使用者は、カートリッジ16を手で持って、その挿入端部側を幅方向ガイド面30間に導入すると共に、厚み向ガイド面32に向けて移動し、カートリッジ16の下面を厚み方向ガイド面32に接触させることによって、簡単、かつ確実に正常な挿入経路A上へカートリッジ16を導くことができる。
その後は、カートリッジ16は幅方向ガイド面30によって幅方向のブレが抑制されているため、厚み方向ガイド面32に沿って滑らせるようにして挿入口18方向へ移動させることで、カートリッジ16の挿入側端部を挿入口18へ正常な方向から正確に挿入し、プレイヤ本体12内に装着することが可能となる。
【0015】
(第2の実施の形態)
本実施の形態のディスクプレイヤ36の特徴点は、一対の幅方向ガイド面30がテーパ面に形成され、その上部開口幅がカートリッジ16の幅よりも広くなることによって、カートリッジ16の幅方向ガイド面30内への導入が容易に行える構成としている点である。
まず、図2と図3と共に構成について説明する。なお、第1の実施の形態と基本的な構成は同じであり、同じ構成については同じ符号を付して説明は省略し、相違する幅方向ガイド面30についてのみ説明する。
ディスクプレイヤ36では、その幅方向ガイド面30は、互いの間隔Cが挿入経路Aや厚み方向ガイド面32から図2中の上方向へ離間するに従って広がるテーパ面に形成されている。
【0016】
従って、挿入経路Aの上方からカートリッジ16を一対の幅方向ガイド面30内へ容易に導入することが可能となり、導入後は厚み方向ガイド面32方向へカートリッジ16を移動させて密着させるだけで厚み方向の位置決めと共に幅方向の位置決めも同時になされ、確実に挿入経路A上へカートリッジ16を導入できる。
【0017】
〔テーパ面の他の形状〕
また、幅方向ガイド面30は図4や図5に示すように、互いの間隔Cが挿入口18から離間するに従って広がるテーパ面に形成するようにしても良い。
この場合には、幅方向ガイド面30は、互いの間隔Cが挿入経路Aや厚み方向ガイド面32から図4中の上方向(図5中の手前方向)へ離間するに従って広がると共に、挿入口18から挿入方向Bと逆方向へ離間するに従って広がるテーパ面に形成されている。
これにより、上記のテーパ面の構造と同様に、挿入経路Aの上方からカートリッジ16を一対の幅方向ガイド面30内へ容易に導入することが可能となると共に、挿入方向Bからの幅方向ガイド面30間への導入も容易に行えるようになり、図6に示すように、より幅広い方向Eからカートリッジ16を挿入経路Aへ導入できるようになる。
【0018】
(第3の実施の形態)
本実施の形態のディスクプレイヤ38の特徴点は、上述した第1、第2の実施の形態のディスクプレイヤ34、36に設けられた厚み方向ガイド面32はカートリッジ16の厚み方向の一方の側面(一例として下面)16bにのみ接触してカートリッジ16を挿入経路A上に保持させる(位置決めさせる)構成であったが、図7に示すように挿入されるカートリッジ16の厚み方向の他方の側面(図7では一例として上面)16cにも接触する他の厚み方向ガイド面40を設けた点である。
【0019】
具体的には、第1、第2の実施の形態のディスクプレイヤ34、36の構成に加えて、幅方向ガイド面30と直交すると共に幅方向ガイド面30から挿入口18の幅方向の他方の口縁(本実施の形態では上方の口縁18c)に沿って形成された厚み方向第2ガイド面40を設ける。
この厚み方向第2ガイド面40は、上述した第1、第2の実施の形態のディスクプレイヤ34、36に設けられた厚み方向ガイド面(識別するため厚み方向第1ガイド面)32と対向して挿入口18の口縁に設けられ、厚み方向第1ガイド面32と厚み方向第2ガイド面40との間の間隔qは、挿入口18の開口幅tと同じに設定される。
【0020】
この構成でのカートリッジ16の装着手順について説明する。
まず、上述した第1、第2の実施の形態のディスクプレイヤ34、36で述べたと同様の手順でカートリッジ16を挿入経路A上へ導入する。
次に、厚み方向第1ガイド面32上で滑らせるようにしてカートリッジ16を挿入口18方向へ移動させる。
ここまでは第1、第2の実施の形態のディスクプレイヤ34、36の場合と同じであるが、カートリッジ16の挿入側の端部は、挿入口18方向へ移動させていくと、挿入口18内に挿入される直前にその上面16cが厚み方向第2ガイド面40と接触し、厚み方向の移動もまた幅方向の移動と同様に厚み方向第1ガイド面32と厚み方向第2ガイド面40との間で挟まれて規制されるようになる。従って、カートリッジ16の挿入側端部が挿入口18内に挿入を開始される際に、カートリッジ16に幅方向や厚み方向に外力が加わった場合であってもカートリッジ16は常に挿入経路A上に保たれて、常に正常な方向から挿入口18に挿入されるため、挿入口18やその付近に設けられた機構(蓋体等)がカートリッジ16の挿入側端部と干渉して壊れるといったことが確実に防止できる。
【0021】
なお、一対の厚み方向第2ガイド面40の挿入方向Bに沿った長さuは、厚み方向第1ガイド面32や幅方向ガイド面30の挿入方向Bに沿った長さvよりも短くなるように設定する。なぜなら、厚み方向第1ガイド面32等の挿入方向Bに沿った長さvよりも長くすると、厚み方向第1ガイド面32のガイド機能や幅方向ガイド面30のガイド機能が機能しなくなってしまうからである。
【0022】
〔把手の他の構成〕
また、上述した各実施の形態において、把手20の連結部24の構造を図8に示す構造として、カートリッジ16を押す指が連結部24に干渉しないようにすると一層便利である。
その連結部24の構造の特徴は、図8中において連結部24の中央部分が局部的に下方に湾曲して形成されている。
従って、連結部24の上面24aの支持部22側の両端部分が第1の実施の形態で説明したように厚み方向ガイド面32と面一に形成されてカートリッジ16のガイドを行う構成であっても、カートリッジ16の下面16bと連結部24の上面24aの中央部分との間には隙間が生じる。このため、通常はカートリッジ16を装着する際にカートリッジ16の中央部分を指で押すのであるが、この押す指が連結部24に干渉せず、カートリッジ16を確実に挿入口18からプレイヤ本体12内に装着することができる。
【0023】
以上、本発明の好適な実施例について種々述べてきたが、本発明は上述の実施例に限定されるのではなく、発明の精神を逸脱しない範囲で多くの改変を施し得るのはもちろんである。
【0024】
【発明の効果】
本発明に係る可搬型カートリッジ式ディスクプレイヤを用いると、カートリッジを把手に設けた挿入用ガイドを用いて正常な挿入経路へ誘導することができるので、常に正確にカートリッジを正常な挿入方向から挿入口へ挿入してプレイヤ本体に装着することが可能となる。よって、カートリッジを誤った角度から挿入口へ挿入しようとして挿入口付近に設けられた部品やカートリッジ自体を破損することを有効に防止できる。
また、把手と挿入口とを同じ側面に設け、プレイヤ本体の側面に立設された把手に挿入用ガイドを形成しているから、把手と挿入口とがプレイヤ本体の異なる側面に形成されている状態で挿入口に独立して挿入用ガイドを突設する場合に比べて、プレイヤ本体全体の形状が複雑化せず製造コストが低減できると共に、外形寸法も大きくならないという効果もある。
さらに請求項2や3では、挿入用ガイドを構成するガイド面がテーパ面に形成されているため、カートリッジの挿入経路への導入が行い易くなり、目の不自由な人が操作する場合や、健常者であっても暗い場所で操作する場合のカートリッジの装着性が格段に向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る可搬型カートリッジ式ディスクプレイヤの把手に設けられた挿入用ガイドの第1の実施の形態を示す要部斜視図である。
【図2】本発明に係る可搬型カートリッジ式ディスクプレイヤの把手に設けられた挿入用ガイドの第2の実施の形態を示す正面図である。
【図3】図2の平面図である。
【図4】図2の挿入用ガイドを構成するガイド面のテーパ方向を変えた実施の形態の構成を示す正面図である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】図4の側面図である。
【図7】本発明に係る可搬型カートリッジ式ディスクプレイヤの把手に設けられた挿入用ガイドの第3の実施の形態を示す要部斜視図である。
【図8】把手の連結部の他の構成を示す要部斜視図である。
【図9】従来の可搬型カートリッジ式ディスクプレイヤの把手と挿入口の配置を示す説明図であり、(a)は平面図、(b)は挿入口が設けられた側面から見た側面図、(c)は把手が設けられた側面から見た側面図である。
【図10】従来の可搬型カートリッジ式ディスクプレイヤの不具合点を説明するための説明図であり、(a)は平面図、(b)は把手が設けられた側面から見た側面図である。
【符号の説明】
12 プレイヤ本体
12a プレイヤ本体の側面
16 カートリッジ
18 挿入口
20 把手
22 一対の支持部
24 連結部
28 挿入用ガイド
30 幅方向ガイド面
32 厚み方向ガイド面
34 ディスクプレイヤ
Claims (4)
- 光ディスクが収納されたカートリッジが内部に装着可能なプレイヤ本体と、
前記カートリッジを内部に装着するために前記プレイヤ本体の側面に開口され、カートリッジの幅および厚みに合わせた開口長および開口幅を有する挿入口と、
前記プレイヤ本体の側面に離間して立設された一対の支持部および該一対の支持部間に横架された連結部とから成る外形コ字状の把手とを具備する可搬型カートリッジ式ディスクプレイヤにおいて、
前記一対の支持部は前記挿入口を挟んで挿入口の長さ方向の両側に立設され、
前記一対の支持部には、前記カートリッジの幅方向の両側面と厚み方向の少なくとも一方の側面とに接触してカートリッジを前記挿入口への正常な挿入経路へ誘導する挿入用ガイドが形成されていることを特徴とする可搬型カートリッジ式ディスクプレイヤ。 - 前記挿入用ガイドは、
前記挿入口の長さ方向の両口縁から前記カートリッジの挿入方向に沿って形成された幅方向ガイド面と、
該幅方向ガイド面から前記挿入口の幅方向の少なくとも一方の口縁に沿って形成された厚み方向ガイド面とを有することを特徴とする請求項1記載の可搬型カートリッジ式ディスクプレイヤ。 - 前記幅方向ガイド面は、互いの間隔が前記挿入経路から離間するに従って広がるテーパ面に形成されていることを特徴とする請求項2記載の可搬型カートリッジ式ディスクプレイヤ。
- 前記幅方向ガイド面は、互いの間隔が前記挿入口から離間するに従って広がるテーパ面に形成されていることを特徴とする請求項2記載の可搬型カートリッジ式ディスクプレイヤ。
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Family Applications (1)
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JP22795998A Expired - Lifetime JP4097002B2 (ja) | 1998-08-12 | 1998-08-12 | 可搬型カートリッジ式ディスクプレイヤ |
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1998
- 1998-08-12 JP JP22795998A patent/JP4097002B2/ja not_active Expired - Lifetime
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